非日常ホテルランキング1位 竹田城跡をのぞむ『竹田城城下町ホテルEN』に家族で宿泊。最高におすすめです。
10月の最終週。
日曜から月曜日にかけて
竹田城跡の近くにある『ホテルEN』に滞在しました。
非日常ホテルランキングの堂々たる第一位のお宿。
期待を膨らませながら訪れましたが
期待以上で
今もその余韻に浸っています。
『竹田城 城下町ホテルEN』
ずっと町屋に泊まりたいと思っていて。
やっと叶いました!
と言ってもここは
昔の酒造をリノベーションしたお宿。
リノベーションといっても様々ですが
こちらは
ほんとうに残せるところは全て残したという
感じがしました。
歴史ある町に溶け込むように
滞在でき
本当に本当に素敵でした。
皆様にも是非、味わって頂きたいです。
到着してまずは
フロントに。
フロント
フロントの入り口はこちらです。
中庭。素敵なお庭でした。
フロントでチェックインをして
鍵を頂き
あとは自分達でお部屋へ行きました。
スーツケースがあったので
お部屋の手前まで
持っていって下さいました。
お部屋「桜401」
私達家族が泊まったのは
「桜401」というお部屋。
桜には401.402があり、
一つの町屋の建物のなかに
401.402の二つのお部屋があります。
401は2階建てになっていました。
建物の入り口には暖簾が。
通路を進み、左側にお部屋の入り口がありました。
一階には
寝室とリビングルームが。
コーヒーやお水、冷蔵庫にはお酒もありました。
檜風呂はこんな感じ。
思ったよりも広くて
足を伸ばしてもまだ余裕がありました。
アメニティのシャンプートリートメントも
いい感じでした。
2階にいく階段がリビングルームにあります。
階段の雰囲気も素敵でした。
2階のベッドルーム。
このお部屋が1番広くゆっくりできました。
ベッドルームにあるテーブルとチェア。
お部屋の雰囲気にマッチするモダンなもの。
とても素敵でした。
2階にはベッドルームの他に
もう一部屋あります。
お部屋のどの部分にも歴史が感じられます。
本当に非日常感極まりない滞在となり
いい思い出になりました。
このお宿はいいところばかり。
チェックアウトが12時なところもその一つ。
朝に立雲峡に登っても
朝ごはんやお風呂に急かされる事なく
常にゆっくりする事ができ
至福の時間を過ごす事ができました。
朝ごはんはこちらで。
ご飯とお味噌汁はおかわりできました。
レストランが入っている建物が
こちらなのですが
その後ろに竹田城跡が見えます。
この日はすこし曇り空だったのですが
霧が立ち込めていい雰囲気です。
竹田城跡に登るための駐車場までは
ホテルから5分くらいでしょうか。
とても近いです。
建築やインテリアに興味のある方は是非。
お部屋以外のところも
建物などの見どころが沢山。
建物のすぐ後ろが線路で
1時間に一本電車が。
我が家のスケジュール
出発日の午前中に予定があり
到着が2時半ごろでした。
1日目
竹田城跡に登りました。
その後ホテルにチェックイン。
2日目
朝5時に起きて立雲峡へ。
その後お風呂と朝ごはん
チェックアウトまでお部屋でゆっくり。
生野銀山と近くの温泉へいき帰路へ。
朝暗いうちから登る立雲峡
こんなに家族みんなで早起きした事が
なかったので
とっても思い出に残りました。
8歳4歳2歳の子供達。
長男次男は1日目の竹田城跡も
2日目の立雲峡も
ほいほいと登っていきました。
三男はほとんどパパの抱っこ。
パパお疲れ様でした。
懐中電灯を照らして登る
朝の立雲峡。
空気も澄んでいて
静けさの中にいることもまた
非日常過ぎて
たまりませんでした。
朝日が登る前
朝日が登った後
薄くはありますが
雲海の上に竹田城跡が綺麗に見れました。
「天空の城」
「日本のマチュピチュ」
とも言われる竹田城。
運良くも雲海に浮かぶ竹田城跡を
見る事ができました!!!
朝からこんなに感動できて
とてもとても素敵な旅になりました。
竹田城跡、立雲峡の記事はこちら
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『竹田城城下町ホテルEN』の詳細はこちら
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