映画に関するコラムにも全文検索をつけるかどうか
コラムも100を超えてきたのでそろそろ全文検索したくなってました。
いろんな角度で映画を楽しもう!がモットーのコラム一覧 114件中、1件目を表示 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
なぜかというと自分でコラムを探すのに時間が掛かり始めたからですね。
100件なんてまだまだぜんぜん少ないと思う人も多いだろうし実際そうなんだけど、今後必ず必要になってくる機能ですからね。
一人で記事を探すにはそろそろめんどくさい件数ではあるんです。
このこと書いたかなぁなどと思い返すことがどんどん増えてきたのでまずは内部的に必要さを感じ始めたんですね。
こんな理由で貴重な時間を使ってよいものか、そこは悩ましいところだけど、内部用だけじゃなくてこの機能があることで出来ることがあるのはある。
それを実装してしまえばよいはずだ。
意味の無いものは作りたくないからね。
現在の全文検索システム
映画の検索に全文検索エンジンを使っている。
ベタだけどSolr。
これがまた便利ですね。
こった設定を入れなくてもそこそこの精度と圧倒的なパフォーマンスで検索してくれる。
精度に関しては私の設定がヘボなおかげでいまいち感がまんさいです。
「もののけ姫」を探すのに「もののけ」で検索するとひっかからない。
これほんとに最悪。
形態素の設定を入れているのが原因くさい。
無理せずNグラムでいくべきか…。
それとキャストの検索が出来ていない。
これは映画のテーブルとキャストのテーブルが別々になっているのが原因なんだけど、これは早急になんとかせんとあかんなぁ。
こうやって書いているとコラムの全文検索の前にやることがたくさんある。
書いてよかった。
まずは映画の検索精度を上げるようにしよう。
映画には欠かすことが出来ない映画音楽に関するカテゴリを作りました
映画を楽しむ上で絶対に外せない要素はいくつかあります。
キャストも大事だし、映像、綺麗なビジュアルやマトリックスやゼロ・グラビティのように斬新な映像技術も大事な要素も大事です。
ストーリーも大事ですね、フロム・ダスク・ティル・ドーンのような意外性のある話は面白い。
伝記モノも面白い。
いろいろ面白い。
そして音楽という要素ですね。
これは大事。相当大事です。
ということで、映画にまつわる音楽のコラムを書くためカテゴリを新設しました。
いや、これは書くのが楽しい。相当楽しい。
もっとも私よりもその辺に詳しい人はたくさんいるので、いわゆるうんちくやそういう話ではなく自分なりの映画音楽の楽しみ方みたいのものを書いていこうかと思っています。
名画には必ず名曲ありの法則 素晴らしきかな!映画音楽 - いろんな角度で映画を楽しもう!がモットーのコラム一覧 7件中、1件目を表示 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
そもそも音楽を好きになったのは映画の影響が大きい。
映画というか映像込みの音楽、と言えばよいんですかね。
小学生のころはMTVやMJが全盛期。
今もやっている小林克也のベスト・ヒット・USAも毎回楽しみでした。
当時はこういったPVから知る音楽がほとんど私の全てだったので。
小学生のころ、一番心に届いたのはU2の「Rattle And Hum」。
あれの衝撃は忘れられない。
ベータマックスが擦り切れるまでみて、VHSに乗り換えてLD、DVD、Blu-Rayとほとんどの映像メディアに渡ってみ続けています。
ほんと、すごいよ、これは。
他にもいろいろありますがとにかく映像と音楽が合わさって作り上げられる魅力はそれぞれ単体で見たり聞いたりするよりも倍以上の効果があるんじゃないかと思う。
ジブリ作品もそうですよね。
[前半]まじで泣けた…。ジブリファン必見!久石譲in武道館〜宮崎アニメと共に歩んだ25年間〜 - コラム - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
宮崎作品に久石譲さんが貢献した功績はもうとんでもなく大きいと思います。
ジブリ作品を音楽に置き換えるとこれになるんですね。
他にももう数え切れないくらい、同じ事例があります。
映画に関する記憶は音楽といっしょに出来上がってます。
少なくとも私は。
音楽が残らない映画は記憶にも残ってないんじゃないかな、私の場合。
ま、これは人それぞれですが。
相当主観が混ざっていますがぜひコラムをご覧になってください。
映画の評価について考えてみる
映画の評価っていうのはやっぱり気になりますよね。
映画がみられた数、お気に入りがつけられた数、みたい映画として登録された数。
MoviVoxではこれらの要素を特定の条件を満たせば5段階で評価結果を表示するようにしています。
「インセプション」の概要 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
例えばこの映画は評価がついています。
有名な映画ですし確かに面白い映画なんで見た人が多いんですね。
評価結果は5段階中2。
一方、これを見ると評価がついていません。
「ゾンビアス」の概要 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
これは…なかなかマニアックな映画でありますので見た人がそれほど多くはない…と。
思ったより評価ロジックは辛口かもしれません。
ちなみにMovieVoxはよくある映画評価サイトやレビューサイトと違って個人の評価に段階はつけられません。
よそ様の似たようなサービスでは「5段階で評価」など結構多いですよね。
また、段階評価だけではなくていろんな要素が予めサービス側で決められていてその項目に対して何段階かで評価を入力していく、なんて評価サイトもありますね。
それなのにMovieVoxでの個人が出来る映画の評価方法は「良かったかそうでなかったか?」だけ。
なぜ段階評価じゃないのか?
いちおう理由はあります。
面倒じゃないですか?
MovieVoxを作る前、いくつか同じようなサービスを使っていました。
みた映画を記録しておきたいという気持ちは結構前からあったのでそれなりに使っていましたが、映画を見終わってさて記録しようってなったときに…悩むんですよね。
これは何段階の映画なんだ?と。
正直なところ、映画をみながらこれは「3」だな、とかそんなこと考えながらみないです。
こんなこと言うのもアレですが記録するために気持ちを使いたくない。
もっと映画自体から受けた余韻とか気持ちを大事にしたい。
段階ごとの定義が難しい
「1」はどういう映画、「2」は?「3」は?「5」って最高点だけどそれってどういう映画なんだ?
という具合ですね。
私はこういうのにものすごく悩んでしまいます。
そうするとせっかくみた映画の余韻や映画から受けた感情みたいなものが磨り減っていくんですよね。
それはもったいないなぁと。
映画なんて本当に様々なものがありますからね。
段階評価なんか出来ないんじゃないかなぁと思ってしまったりもします。
なにを軸にして段階を評価すれば良いのかわからないんです。
しかも仮に悩んだ末に自分なりの評価軸が出来たとしても、それは結局のところ個人の尺度でしかない。
他の人は全然違う軸で評価しているのかもしれない。
こんな感じで考えていくと「段階評価っていらないな」という地点に到達してしまったわけですね。
だからシンプルに「今回はよかった」
これだけを考えて評価をつけれるようにしてしまいました。
気軽に評価をつけて欲しい、こういうわけですね。
いろんな意見があると思いますがここに到達してしまったんです。
この件については有識者はいろいろ考えがあるだろうと思われます。
ぜひ!意見をいただきたい!!
ベッタベタのアマゾンアソシエイトの表示は変える
これでベッタベタなアマゾンウィジェットから開放された!
グランジ・オルタナ好きな人々が見ておくべき映画「シングルス」 - コラム - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
↑
ここ。
PCで見ると右サイドの中ほどにある部分。
こうやってみると労力の割には地味な対応だなぁ…。
対応が完了した後だから思うけど、そこまで急いでやることではなかったかもしれない。
けど、これからもっと良い表示の仕方、配置やレイアウトが出来ると思うと良い対応だったと思う。
いろいろ自由度が広がりますからね。
基本は裏でASINコードを登録してバッチでまわすイメージで。
APIのコール数はアフィリエイトの成果に応じた制限があるようなのでこれはやむなしかな。
規約を呼んでいるとASINコード以外の項目、例えば商品名とか画像とかProduct Advertising APIで取得可能ないろんなデータをこちら側で保存するのはよろしくない、ということなのでそのように対応。
リクエストごとにAPIを叩くわけにもいかないしここは少し迷ったけどエイヤでバッチ化しました。
APIで取得したデータは24時間だけこちら側で保持する。
これはキャッシュとしての使い方なので問題ないはずだ。
リクエストごとに毎回叩かれるほうがよほど迷惑でしょう。アマゾンにとっては。
いやーしかし楽しい改修でした。
モノを作るっていうのは楽しい作業だということを実感。
このAPIが比較的素直に実装されているってのも良かった。
下手なAPIは相手するのがほんとに疲れるからね。
規約を見ていた気になったところ
ところで今回アフィリエイト商品リンクの見た目の変更も同時に行ったわけだけど、ひとつ気になることが…。
ここから先はアマゾンに飛びますよ、というメッセージを明記しなくてよいのかな?
変更部分を見てもらえれば分かると思いますが今回はどこにこういうメッセージは表示していません。
もちろんプライバシーポリシーには、「アマゾンアフィリエイトプログラムに参加しています」ということは明記しています。
ただ、商品表示箇所には出していない。
これは問題ないのかな…?
アマゾンのアフィリエイトページを見ても他のサイトでいろいろ検索してみてもこの件について言及している部分が無い…ようだ。
探し方が悪かったのかな…。
個人的には表示するもんだと思っていたからちょっと心配。
こういうのが原因でアカウントがBANされてはたまりませんからね。
慎重にならないと…。
アマゾンのアフィリエイトページはもう少し読み込みが必要かもしれないなぁ。
とりあえず対応は完了!
今までカウントしていたアクセスは間違いだったのがかなりショック…
turbolinksを使っています。
これが曲者だった…。
google analyticsの設定が間違えていたのが原因だった。
しばらくの間、一発目のアクセスをダブルカウントしていた…。
ショックだ…。
scriptタグでの発火とpage:changeでの発火で2重起動。
くそ…べたべたな間違いをしてしまって大変恥ずかしい。
誰も見てないし気づかないのに部屋で一人で赤面してた…。
対応は、scriptタグでの発火コードを外してpage:changeのみで行うって感じに変更。
あ~ぁぬか喜びしちゃいました。
ちょくちょくanalyticsの画面を見ていないとだめだな。
こんなんに気づかないとは…。
それにしてもリアルタイム表示で気付いたんだけど機能を新しくだしたらしばらくその画面をにらめっこしたほうがいいかも。
ログを流すのはもちろんだけど。
で話はこれで終わらず…。
コラム記事のアクセスを独自で集計している
これはよく読まれている記事順にコラムを表示するときに使っているいる数字なんだけどこれもカウント方法を間違えていた…。
crawlerとbot以外のアクセスでカウントしているんだけどcrawlerのリストがもれてた!
まったく…crawlerやbotってのはやっかいだな。
ちょくちょく新しいのが増えてきて運用がめんどくさい。
しかもログみないと見ないと気付かないし。
システム的にキャッチするのも難しそうだし目検でやるしかないのかなぁ。
発見のきっかけはコラム書いたあとにfacebookやらtwitterやらに投稿した直後にやったらめったらカウントが増えるっていう事象。
最初はうぉー反応が多くて嬉しい!って思っていたんだけど毎回きっちり同じ数字だけ増えるんですよね…。
めっちゃあやしくて調べてこれですよ…。
2重でショックでした…。
analyticsの対応した直後だっただけに大きな衝撃…。
turbolinksがよくなかったのかなぁ…。
でもこれは意地でも使い続けたい。
パフォーマンスが上がるのは間違いないのだから。
それにしがらみが多いわけじゃないしどんどん新しいことを取り入れることが出来るなんて恵まれた環境だしね。
これくらいでくじけてはいかんね。
トラフィックのでかいサイトと小さいサイトの作り方の違い
技術系のサイトは職業柄良く参考にします。
パフォーマンスについて書かれているサイトは本当に参考になります。
いろいろみなさん考えながら作っていますよね。
apacheなどのミドルウェアのチューニング、DBのチューニング、私はmysql系ばっかりなので本当にいろんなチューニング方法があります。
業務でも活用できる知識ばっかりです。
実際のところ、勤務先で運営しているサービスはdaily100万は普通、もっともトラフィックが高い部分だとdaily1,000万アクセスは軽く超えていますのでやっぱりそれなりの知識・技術を持ってチューニングしないとすぐにパンパンになってしまうんですよね。
いやはや恐ろしいもんです。
ちょっとしたトラブルが大事故につながります。
というか大事故です。
取り扱いは慎重に行わないと…。
でも一方でもうひとつのチューニングについてはあまり語られないことがしばしば。
それはなにかというと、つまりシステムのパフォーマンスではなく開発スピードのパフォーマンスですね。
ここのチューニングは本当に難しい。
巨大なサービスになれば関係する人も当然のごとく増えていきます。
意思決定に関わる人々がまんさいいるわけですね。
このステークホルダーがまたやっかいです。
なんせ複雑な利害関係を携えている人たちなので。
安易にチューニングは出来ません。
させてもらえません。
システムのチューニングのほうはなんて簡単だ、と思ってしまいます。
いや、軽んじているわけではなくて…。
システムのコンポーネントに上下関係はありませんが人間関係にはそれありますしね…。
ほんと、人間の感情というのはままならないものです。
感情で意思決定されても困るけどそれは人間なのでどうしても感情が影響することは避けられない。
むしろそうじゃないと人間とは言えませんから。
さて、大きなサービスは開発スピードのチューニングがどんくさくなり、小さなサービスは逆ではやい。
でも、システムのパフォーマンスは反比例しているわけです。
ちょっとまとまりがなくなってきましたが、言いたいのはいろんなサイトが書いてあるようなシステムのパフォーマンスを気にするサービスってどれくらいあるんでしょうね、ということです。
そこを気にするより先にやることがたくさんあるんですよね。
正直、パフォーマンスチューニングというのは楽しいんです。
少なくとも私にとっては。
なんせチューニングの結果というのは数字になって明確に現れてきますから。
数字は嘘をつかない
やったらやった分だけ数字に表れるからこれは報われますよ。
そして楽しい。
でもそれが今大事かといったらそれはどうだろう?
開発スピードのチューニングは数字に表すのは難しい。
だから楽しくない…。
そんな感じで諦めていませんか?
大事なのはそこなんですけどね。
さらに言うとMovieVoxはそれすら今は大事じゃない。
あはは。
他にやらないといけないことがたくさんあるんです。
本当はそれが一番楽しい。
個人の映画履歴ページをより見やすく分かりやすく楽しくするには
ちょっと今までがズサンだったと反省中。
これは早急に改善したい。
今の状態では映画を登録していっても楽しめないような気がする。
本当の映画の画像が使えたらよいなぁと思うけど…それは無理だし安易に画像に頼ってはいけない、という心意気で改善するかな…。
でも見た目のデザインのセンスは無いのが自分で残念。
誰か協力してくれると助かるんだけどなかなかそうもいかないからやるしかないな!
思ったより複雑な構成になっちゃっているので思ったより時間がかかるよーな気がするが気長にやる!
コラムとキャストのひもづけが完了して行き来しやすくなったかな
映画とコラムはひもづけしているので次はキャストだね。
ということでやってみました。
魔女の宅急便 実写映画化を前向きに大きな心で楽しむための心構え - コラム - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
ここを見ると、小芝風華さんや宮沢りえさんのところがクリッカブルに。
これですね。
ただそれだけ。
なんてことはないんだけど実際作るほうはなかなか面倒でした。
記事の原稿の中にキャストのコードを埋め込んで動的に表示。
なぜそうしたかっていうと動的にキャストのページにもコラムの導線を表示したかったからですね。
宮沢りえが関係している映画 - MovieVox - 映画「みた みたい」を管理
ということで宮沢りえのページをみると右側にコラムへの導線が。
相互リンクですね。
いやいやこれがやりたかっただけ。
実際、当たり前の普通の機能だと思うんだけどね…。
やっと普通に近づいたってことで。
右枠にすべての記事を並べるには数的に限界が来ている
コラムが増えてきたのでどうしたようかと悩んでいた件。
右枠にずら~っと並べていたコラム一覧、さすがにもう縦に長すぎでしょ!
80件くらいがずら~。
さすがにこれはちょっと分かりにくい。
個人的には「増えてきたな~ニヤッ」っていうのが分かりやすくて気持ちよかったんですが見る側としてはもう最悪。
ということで一覧は外してカテゴリ名を表示し、絞って見れるように変更しました。
今回作ったカテゴリは以下の通り。
といったところでカテゴリ分けしてみました。
カテゴリ分けというのは考え始めると難しいもんですね。
単純に「洋画」「邦画」とかもどうかと思いますし。
あとは「所感」とか「おすすめ映画」とかいうのもありましたが。
よくあるカテゴリ分けですね。
こういうわけ方も必要だと思いますが個人的に面白そうなわけ方を考えて今回のカテゴリ群にしてみました。
まぁ書いているコラム自体がそういうカテゴリに当てはまらないというのも大きいです。
自分で書いててなんですがどうカテゴリ分けしたほうがよいものか、最初は相当迷いましたね。
「私はいったい何を書いているんだろう?」
とにかくそもそもの悩み・問題は解消した(はず)なのでしばらくはこのカテゴリ分けで進めてみます。
まぁ基本的に「Try and error」の精神でしばらくして問題でたらそのときにまた対応するってことにすればよいはず。
100%は常に無い。
アカデミー賞とかカンヌとかの受賞作品と映画をひもづけるか
世の中、映画祭と名のつくものは多い。
有名どころだとアカデミー賞とかカンヌとヴェネチア、ベルリンは超メジャー級の映画祭。
日本国内だと、東京国際映画祭や沖縄国際映画祭が有名ですかね。
この手の受賞作品は映画を見るときの参考になりますか?
私はあまりそういう観点で見る映画を選ばないんですがどうなんだろう。
データと受賞をひもづけていない理由は個人的なこういう理由もあるんだけど、一般的にはどうなのかな?
もしひもづけがあったほうが映画を見るときに参考になるんだったらぜひひもづけるべきかなぁ。
確かに映画についてコメント書くときや評価をするときにこの手のデータは参考になるではある。
もしくは受賞した理由を映画を鑑賞後に考えたりするのは映画を楽しむ方法のひとつかもしれない。
こういった映画の祭典は映画の世界を構成する大きな要素ではあるしなぁ。
んー書いているうちにデータのひもづけしたくなってきた。
2月にやる作業のリストに含めようかな…。