去る4月10日に私が!宇宙一推している!唯一無二の!
堂本剛さんが!
40才に!!!なりました!!!!!!
おめでとうございます!!!!
4月10日は全国的に荒天でした。関東ではなんと雪まで降ったそうで、桜に雪というエモい景色がそこここで見られたようです。
「雪月花の時、最も君を憶ふ」という有名な一節がありますが、ワタシも近所の桜を見ながら「40才のつよっさんが幸せでありますように」と剛さんを憶ふなどして、ファンらしく過ごしました。*1
思うに、つよしっさんこういう自分のシンボリックなモチーフを作るのがとても上手い人だ。
必ずしも意図したものかとそうではなく、もちろん意図しての自己プロデュースの面もあるのだろうけれど、これはもう、「そういう人」のような気がする。ナチュラルボーンアイドルであり商売人です。
ファン以外でも剛くんを知っている人であれば、
奈良、FUNK、エンドリケリ
なんかは、”堂本剛ぽい”ものとして知られているような気がする。
ちょっと昔なら、
派手なレギンス、アシメヘア
とかも、「堂本剛っぽい」と言われていた。
これに、オタクであれば、
桜とか雨とか虹とかクリスタルとか竜とか宇宙人とかホットケーキとかギターとかミニチュアダックスとか中目黒とか代官山とか、
も加わり、
オタクに”いにしえの”がつくと、
カレーとかハンバーグとかケンタとか納豆キムチスパとかたこ焼きの生地そそぐタコさんとかエアマックスとかスーラヴァのTシャツとかドラゴンボールとかろくでないブルースとか羊のシルバーネックレスとか猫モチーフとかパヴェリングとかクリーム色のテレキャスとかエピフォンのレスポールとか西大寺さんとかお数珠とか
それこそ何をみても、
「ああ、コレ、○才の頃のつよしが好きって言ってた~」
となってしまう。*2
かくして何を見ても剛さんを思い浮かべるワタシのようなオタクが出来上がったわけですが、そんな私の雪月花の君である堂本剛さんが生きているってだけで「よっしゃ今日もやっていけるぜ」と思うし、剛さんが40才の世界が来ただけで「ああ、40才の剛くんをこの目で拝めるなんて、私も年をとった甲斐があったなあ」と自分の人生までしみじみ肯定できるんだから、推しというのは有難い。
こうして剛くんが今日も表現の世界に身をおいて発信し続けていることは、私の世界をどこか切なく、同時に愛しく感動的なものにしてくれる大きな要素であって、まさにこの世はパラダイス。グレイトフルデイズ。何にか分からないけど五体投地。
剛くん、誕生日おめでとう!!!!!!!