赤い羽BLOG

REDWINGとMr.Childrenを愛する男の趣味ブログ

横浜南部市場~ベイサイドマリーナ

近所というほど近くはないけれど遠出でもない、久々のちょっとお出掛け系ネタの記事。

今回は神奈川県横浜市金沢区にある、横浜南部市場とその周辺を散策してみることにした。

横浜南部市場は横浜の食の台所として1973年に開場、その後2015年に卸売市場としての役目を終え

2019年からは、より一般向けな施設を開業して横浜有数の観光地としてリニューアルされている。

リニューアル後は初の訪問で記憶が曖昧だけど、南部市場自体も35年ぶりぐらいかもしれない。

www.yokohama-smp.com

横浜南部市場へはJR京浜東北線(根岸線)新杉田駅からシーサイドラインに乗り換えて南部市場駅すぐ。

新杉田駅から南部市場までの距離は1.5㎞なので、徒歩でも20分ほどで行けたりもする。

車で東京方面からだと、首都高速湾岸線杉田出口から国道357号線に入り、約2kmで南部市場前。

同じく横須賀や湘南方面からは、横浜横須賀道路並木出口から幸浦2丁目の交差点を左折して

国道357号線に入り、約3kmで交差点南部市場前で右折というルートになる。

基本は水曜日が定休日(時期や店舗によって他の曜日も)で、営業時間は午後2時頃までが多いとのこと。

※南部市場内での支払方法は現金のみという店舗が多いので要注意。

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近所の花見スポット2024

毎年恒例の自宅から一番近い花見スポットとなる、石崎川プロムナードの散策。

横浜周辺の満開予報は4月8日頃らしく、平年より一週間遅く、昨年よりも二週間遅くなるそうで

今年の見頃にはだいぶ早いけど、比較的天候の良かった4月2日に行って撮影しておいた。

 

石崎川プロムナードは横浜駅東口近くから相鉄線西横浜駅方面へと続く、1㎞ほどの遊歩道で

近隣に住む方の通勤通学や散歩コースという感じの、花見スポットとしては穴場の様な場所。

gardennecklace.city.yokohama.lg.jp

昨年から石崎川プロムナードの再整備が始まり、いよいよ高島橋~戸部駅区間もというところで

綺麗にしつつも花見スポットとしては、寂しい感じになってしまうんではないかと思っている。

恐らく記念事業ではないみたいだけど、中区から分かれて西区が誕生して今年で80年とのこと。

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REDWING COLUMN NO.111 レッドウィング8111 メンテナンス編

REDWING COLUMN NO.111 レッドウィング8111 メンテナンス編

ここ最近はフック交換など何かと出番の多い、旧8111コルクソール仕様のアイアンレンジャー。

今シーズンはこのまま履くつもりだったけど、随分前に購入していたレッドウィング純正の

メンテナンスアイテムがあるのを思い出して、折角なら使いがてら記事にしてみることにした。

 

今回の8111アンバーハーネスや、90年代のオロイジナルなどの部類はプルアップレザーとも呼ばれ

レザー表面のオイル量が多く作られていて、内側から指で押したりするとオイルが繊維内を移動し

その部分の色が一時的に薄くなり、小傷は指で擦るだけである程度馴染ませられるのが特徴。

 

このタイプのレザーは埃や汚れが定着しやすく、日本の気候では放置するとカビのリスクが高い。

表面をナチュラルに仕上げている為、手を加えると黒ずみがちなので自分はその色の変化が少ない

レクソルのコンディショナーなどのさらっとしたオイルを選んで使う様にしている。

レクソルのケアキットも残り僅かになったので、再リピートか別のメーカーにするか考え中。

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近所メシ第40回 さかな屋Ocean マグロ上ブツと切落しの定食&漬け丼

近所メシ第40回 さかな屋Ocean マグロ上ブツと切落としの定食&漬け丼

今回の近所メシは紛らわしいタイトルになるかもしれないけど、鮮魚店の「さかな屋Ocean」

(以下オーシャン)にて購入したマグロを自宅に持ち帰り、幾つかのメニューで味わったということ。

sakanaya-ocean.co.jp

最寄りの相鉄線天王町駅北口から徒歩7分ほど、洪福寺松原商店街西側ゲートと宮田町公園すぐそば。

おそらく非加盟と思われるけど、商店街店舗に多い10時~18時までの営業に水曜定休とのこと。

kofukuji-matsubara.com

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Levi's 70505-1523 70'S

1970年代のリーバイスコーデュロイGジャン「70505-1523」、所謂4th(フォース)仕様。

この年代のコーデュロイGジャンは一部のレアカラーを除いて、流通量が多い部類なので

状態やサイズにもよるけど、フリマアプリや古着屋などの現在の相場は1万~2万円ほど。

その入手難易度と着こなしやすさから考えても、狙い目なアイテムと言えるかもしれない。

 

左の1960年代まで主流だった着丈の短い3rd(サード)仕様と、右のより近代化した着丈の長い4th仕様。

リーバイスの主要モデルのGジャンは1960年代にデザインが変更され、更に着丈を長くするなど

かつての労働者向けからカジュアルなアイテムとして、大きく舵を取ることになった。

この二つはサイズが違うものの着丈の長さは一目瞭然で、縫製やパーツなどの細かい違いもある。

 

購入当時は比較的手頃な値段で売っていたので、左の色違いの「70505-1529」とセットで入手。

どちらかをボア付きの冬仕様にしようかと悩んでいたけど、春や秋の着回しを考えて両方同じにした。

ところがいつもブラウンの方ばかりで、今回の「70505-1523」の方はほぼ出番がなかった。

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