自分用Firefox アドオンまとめ

自分のために自分が入れているアドオンを書いておく。

All-in-One Gestures
bbs2chreader
DNS Prefech
Drag & DropZones
GooglePreview
Hatena Bookmark
IE Tab
Japanize
NoScript
Open IT Online
Search Cloudnet
Speed Dial
SQLite Optimizer
Tab Mix Plus
Tombloo
TwitKit
テキストリンク
検索結果とコメントが一緒(仮)
赤福
Greasemonkey
Minibuffer
AutoPagerize
LDRize
ReblogCommand
Script AutoUpdater

各アドオンの用途は面倒なので省略。

Rubyの環境を入れようとして気づいたら云々

ふとRubyの環境を整えたくなったのでソースコードを落としてみました。
今まで単一のソースコードしかコンパイルしたことなかったので、Make云々のやり方を学ぶいい機会だと思ってw

その前にコンパイルする環境をちゃんと整える。
MinGWは前に入れたから追加でMSYSを。
SourceForgeにはexeファイルがなかったのでぐぐって探したら、やり方を紹介しているHPでMSYSのexeファイルへのリンクがあったので利用。
(バージョンは変わってないみたい。)
インストール。

Makeの前に寄り道してMinGWWindowsプログラミングができるか確認。
手持ちに使えるソースがなかったので本から窓表示のプログラムだけ写す。
コンパイルできなーい!何故!
と、思ったら単純なスペルミスでした。
WinMainがwinMainになっていたw

MinGWRubyソースコードのMakeに戻る。

MSYSを起動すると$が先頭についたコマンドプロンプトみたいなウィンドウが表示される。bashシェルらしい。
Makeするにあたって、るびまのbuildRubyonWindowsの第一回を参考にさせていただきました。

Cドライブで作業をするので
$cd c/
その後展開
$ tar xfz ruby-1.9.1-p129.tar.gz
ディレクトリ移動
$ cd ruby-1.9.1-p129
Make
$ ./configure && make
長いコンパイルの時間をまって終了
これでruby.exeができた。
パスを通して再起動して、適当なhelloworldを表示するRubyプログラムを使って確認!

無事表示されました。
いやぁ長かったが充実したw
RubyソースコードをビルドするにあたってMinGWWindowsプログラミングができるかなども確認できたし。

まぁ、Rubyで何かするわけじゃないんですがw

追記
MSYSのexeファイルはちゃんとSourceForgeにありました。下のほうに。