2月は道も空いていて、ちょっと出かけるには良い時期です。

まだ寒いけど、立春を迎え、陽も長くなります。
自分は風邪気味で、何も無い1日を、バーブラのDVDと、何枚かのCDと、読みかけの本とで過ごします。
部屋の中では午後の日射しはとてもやわらかくて暖かい。
「山のふもとで犬と暮らしている」という忌野清志郎さんの唄を思い出します。
その唄は福生が舞台であったと記憶しています。

バーブラ・ストライザントの1967年セントラル・パークでのフリーコンサートの

DVDが素晴らしすぎます。何度観ても泣きます。
私は以前は「泣きました」みたいな感想文は大嫌いでした。
それじゃ他人に何も伝わらないからです。
しかし、どんなに最上級の誉め言葉を駆使しても伝えきれない賞賛と感動の気持ち。
言葉と同時に自分自身をも失ってしまう気持ち。
完全に飲み込まれてしまったのです。
彼女の唄を聴いているうちに、自分が完全に小さなひとつの細胞のような微小なかたまりに
なるのを感じました。感情も何もない小さなただのかたまり。
そして、またゆっくりとだんだん自分の姿に戻っていくのです、彼女の歌声と共に。

ありがとうございました!!!

先日の、gabby & lopezのリリースパーティーは、お陰様で大盛況でした。
来て下さった方々、また当日は都合がつかなかった方も、本当にありがとうでした!

素晴らしいパーティーに仕立てて下さった、協力してくれたみなさんに大感謝です!

作品を作って、発表し、それを記念したパーティーを開いてライブをやれるというは、
本当にシンプルだけど、これほど嬉しいことはないですね。

また来年の夏頃にパーティーをやりたいと思います。
そのときにはまた是非遊びに来て下さいです!
感謝!!!