【WCS2018】雨ゲンガー構築
ブログ開設から時間が経ってしまいましたが、ポケモンWCS2018ルールの対戦をぼちぼちやり始めたので、試行錯誤の跡を書いていこうと思います。なお、クソ雑魚エンジョイ勢の記事なので鵜呑みにしないで下さいm(_ _)m
最近試しているのはメガゲンガー構築です。メガ枠は昔のようにガルーラ一強ではなくなった印象。自身もこれまでガルーラを使うことが多かったのですが、別のメガシンカポケモンを試したいと思い、他のメガ枠に比較的優位を取れるものとして、ゲンガーを選択。
◯ゲンガーとメジャーなメガ枠の関係
対ガルーラ…所持率の多い技は軒並み無効化でき、鬼火により火力を下げることで置物にできる。
対リザードンY…後述の雨と組むことで、影踏みによるロックで天候を奪わせずにリザを置物にできる。
対グロス…上を取りシャドボで弱点を付ける。ただし確1とならない場合あり。
◯構築(未完)
色々と取り巻きを試している最中ですが、今のところ勝ててるのはこんな感じです↓
・ゲンガー@メガ石
シャドボ、ヘド爆、鬼火、守る
・ズルズキン@だっしゅつボタン
猫騙し、はたき落とす、ドレパン、挑発
・ペリッパー@タスキ
追い風、暴風、熱湯、ワイガ
・ルンパッパ@ミズZ
猫騙し、熱湯、ギガドレ、冷凍ビーム
・ウルガモス@混乱実
蝶の舞、怒りの粉、火炎放射、ギガドレ
・カプ・テテフ@命の珠
守る、サイキネ、マジシャ、10万ボルト
◯採用理由
chalk Fに厚くしつつ、ゲンガーが苦手とするものをケアする構築。
・ペリルンパ
chalkが雨を苦手とすることから採用。雨始動役がニョロトノでない理由は相手の追い風に対する追い風を当てるから。雨エースには草技でレヒレに打点を持てることからグドラでなくルンパを採用。
・ズキン
威嚇と猫騙しによりゲンガーを守る。脱出ボタンのお陰で、相手の行動に依存するものの、リザードンY構築に先発で出して脱出、ペリッパーを出す動きが決まりやすく、決まったらほぼ勝ち確定。
ランドロスもゲンガー構築に多く組み込まれるが、地震を打ちにくい。
ズキンが苦手なフェアリーにはゲンガーが強いため相性が良い。ガルーラ、クレセあたりのメジャーなポケモンに強く出れる。
・ガモス
ゲンガーへの不意打ちを透かす怒りの粉、有利対面をロックできることと好相性な積み技を両立できることから採用。威嚇と鬼火で腐らせたガルーラなどの物理ポケモンを前に積んでいく。苦手なドランには雨が強い。
・テテフ
先制技を無効化。ゲンガーが苦手な悪への打点も良い。苦手なドランには雨が強い。
◯選出
全然煮詰まってないのでこれから詰めたい。
・ガルーラ軸
ゲンガー・ガモス+ペリルンパ
ゲンガー・ズキン+テテフ・ペリッパー
・リザードン軸
ゲンガー・ズキン+ペリルンパ