こんにちは。もとこです。
前回の模様替えから約2ヶ月、生活するなかで小さなストレスが溜まってきたので、先日もう1度模様替えをしました。
今日は、リビングダイニングの模様替えのお話です。
小さなストレス
▼仕事復帰を前にして、4月あたまにリビングダイニングの模様替えをしましたが…。
この配置に変えてから新たに日々のストレスとなったのが、ソファに絵本が散らかることでした。
絵本の読み聞かせを大切にしたいと思い、ソファから絵本が取りやすい配置にしていたのですが、この配置は「取り出しやすいけどしまいにくい!」ということに気がつきました。棚の前にモノがあると、それだけで片づけのハードルがぐんと上がります。
最近は夫と子どもたちが寝室へ行ったあと、私ひとりでリビングを片づけることが多いのですが、この時間がなんともストレスで…。夜はヘトヘトなので、片づけるエネルギーすらも残っていないんですよね。
小さなストレスが日々降り積もり、いっそのこと配置を変えよう!と思い立ったのでした。
新しい家具配置
新しい配置はこんなふうになりました。
変更したのは以下の2点です。
- チェストとおもちゃ棚の位置を交換
- ソファを窓際に移動
個人的には、なかなかしっくりきています。
絵本が取り出しやすく、片づけやすい
棚の前にソファがないので、片づけるのが断然ラクになりました。子どもがオモチャや絵本を出しっぱなしにするのはある程度仕方ないので、出しっぱなしになっていても気にならないスペースを確保しておくのも大事なんですね。
ソファの上に絵本が散らばることがなくなったので、家族がソファに座る機会が増えました。ここに子どもたちが座ると、キッチンに立っているときもよく目が合い、安心感があります。せっかくのお気に入りのソファ、モノを置くためではなく、本来の目的のために使いたいですよね…^^;。
▼ソファの紹介はこちらの記事に詳しく書きました。
衣類を出す動線が短くなった
チェストには、子どものオンシーズンの洋服や保育園グッズ、私たち夫婦の下着・パジャマ・靴下が入っています。本当はパジャマなどは脱衣所に置きたいところですが、わが家の脱衣所はものすごく狭いので、仕方なくリビングへ。
今回、部屋の手前側にチェストを移動させたことで、お風呂前に衣類を取り出すのがラクになりました。ほんの数歩の距離ですが、けっこう違いを感じます。
今はチェストの上がスッキリしているので、ここで洗濯物をたたんでいます。ちょうどいい高さでついモノを置きがちな場所ですが、これくらいのスッキリ具合を保ちたいものです。
見た目のスッキリさが増した
これは完全に私の主観なのですが、棚の幅とタイルカーペットの幅がそろってスッキリしました。どちらも約250cmほどの幅です。
狙ったわけではないですが、遊ぶエリア(=カーペット部分)とお着替えエリア(=チェストの前)がくっきり分けられました。狭い空間ながらエリア分けが明確になることで、不思議と気持ちもスッキリする気がしています。
▼おもちゃ収納についてはこちらの記事で書いています。
模様替えするたびに思うのは、ベストな配置を探すプロセスには終わりがないなぁということ。
実際に試してみないとわからないことも多いので、これからも小さなストレスや違和感をとらえながら、その時々のベストを探っていきたいです。
おまけ:梅雨の手ぬぐい
模様替えのついでに、手ぬぐいを入れ替えました。かまわぬで購入した、紫陽花柄の手ぬぐいです。
梅雨に入り、曇りや雨の日も多い東京ですが、この手ぬぐいはそんな天気の日にこそよく合います。気持ちが落ち込みがちな梅雨時期に、しっとりとした雨の趣を感じさせてくれるような。
手ぬぐいを飾り始めて半年ほど経ちますが、手軽に季節を味わえるところがとてもお気に入りです。取り替えると、子どもたちが気づいてくれるのも嬉しい。梅雨が明けたら、今度はゴーヤ柄の手ぬぐいを飾ろうと思います(すでに購入済み!)。
秋の手ぬぐいを探すのも、今から楽しみ♪
▼手ぬぐいインテリア、ずっと憧れだったので実現できてうれしいです。