Ruby Silver 合格日誌
はじめに
2017年7月に、Ruby Silver 合格しました!
結果は、88 / 100. まずまずの結果でした。
なぜ Ruby ?
筆者自身、文系大学出身ですが、就職はIT企業でした。
プログラミングができないことにコンプレックスがあり、2017年4月にTech Academy で1か月間、Ruby プログラミングを勉強しました。
Tech Academy の感想から言うと、初心者にも分かりやすく、人生の中でトップ3に入るくらい充実していました。(Tech Academy については、もう少し詳しくブログにかきます。)
せっかく学習したプログラミングも使わなければ廃れていくだけなので、これを機に勉強をしようと思い、Ruby Silver に挑戦しました。
勉強法
1.RUBY技術者認定試験 公式ガイド
後半部分のSilver 対策問題を間違えなくなるまでしました。3~4周ほど。
2.ミニツク
対策問題を間違えなくなるまでしました。3~4周ほど。
3.Ruby技術者認定試験合格教本
後半部分のSilver 対策問題を間違えなくなるまでしました。3~4周ほど。
4.Ruby 公式サイトにあるサンプル問題
問題を間違えなくなるまでしました。3~4周ほど。
勉強時間
トータルの勉強期間は、1か月ほどでした。
勉強は毎日1時間くらい。多くて2時間くらいでした。
通勤時間、夜寝る前に問題を解く、の繰り返しです。
試験申し込み方法
Prometrics (プロメトリクス)からの申し込みです。
金額は、16,200円(税込)でした。
試験会場と日時から空き状況を検索し、申し込みをしました。
試験当日
試験当日は、試験時間の30分前に到着しました。
試験時間15分前から、試験の受講方法の説明を会場の方から受けます。
試験は、CBT方式(会場にある専用のパソコンで受験)です。
ペンとA4サイズのホワイトボードをメモ帳代わりに渡されます。
それ以外は、試験会場外にあるロッカーに入れ、持ち込みはカバン等の持ち込みは禁止です。
試験感想
試験問題の感覚としては、
対策問題と同じような問題・・・50%
対策問題を解いていればできる問題・・・30%
対策問題では出てこなかった問題・・・20%
でした。
「対策問題では出てこなかった問題」も、参考本を読んで、それぞれのメソッドの動き、書き方などをきっちりと覚えていれば、できる問題でした。
今後の活動
2か月以内にGold の試験を受けます。
今度は対策問題だけでなく、1から勉強して試験に臨みます。