大晦日RIZIN33を観に行って再確認した格闘技観戦の魅力〜リングに近い席ほどヤカラ率高くなるってことは〜
大晦日に地上波でも放送されていたRIZIN33、観てきました。
会場の熱気凄かったです。
大声を出してはいけないって前提があるから、その中でわき起こる独特の歓声が、よりリアルで。
あんたらギャーギャー騒ぎたいだけだろって安っぽさがあまりなくて、それがよかったです。
僕が格闘技観戦にハマったのは結構最近です。多分2、3年くらい前。
今この時代だからこそ感じる魅力の一つとして、SNSで選手個人をより近く感じられることが挙げられると思います。
友達と楽しく過ごしてるインスタの写真や相手を思いやる優しさが垣間見えるyoutubeの動画から選手個人を知ることで、戦う姿に気持ちが揺さぶられます。負けないで欲しいって強く思える。
あとはストーリーですね。
一つ一つの試合には組まれる理由がちゃんとあって、単純にその時実力が拮抗していることだけではなくて。誰々に勝った誰々、誰々に負けた誰々、とかそういう選手一人一人が積み重ねた歴史同士が絡み合ってぶつかり合ってね。
だから試合そのものはもちろんだけど、試合が組まれるまでの過程も楽しい。
そう考えると天心武尊戦は本当にすごい。
単純に最強と最強戦ったらどっちが強いの?っていう単純な話で、ストーリーもくそもないのに日本一望まれてるカード。
騒がれ始めてから実現までの数年間のストーリーはあるにしても、それだって最強はどっちやねんが根本のスタートだし。
シンプルな形で最高の集客。二人ともかっこいい。
RIZIN行って改めて思ったけど、なんだかんだ言っても、格闘技好きですって人は心が少年な人か野蛮な人が多い気がする。
それが証拠にテレビに移るVIP席には、どんな金で座ってんねん(隣の女なんや)みたいな人が必ず何人もいるし。
現地行けばヤカラばっかだし。
リングに近い席ほどガラ悪いし。
でもそれも、シンプルに動物って感じでいい。
弱いもん勝ちかよって思うようなことが(個人的には)多々ある昨今、純粋に強さに憧れる心は、幼稚だとしてもかなり健全だと思う。
超絶音痴だけど歌うことが好きで堂々と歌い続ける下の子(4歳)が可愛い
下の子の十八番ドライフラワー。
サビまではホニョホニョよくわからない音で凌ぎ、サビになると急にデカボイスで「こーーえもーーーー!!」とカットインしてくる。
上の子は、普通こんなに音取れるものですか?と親バカになるくらい、すごく上手になんでも歌い上げるのに、下の子は音程って概念がない。
かなりおおらかで細かいことは気にしない性格みたいで、他の子に対して一歩引いた対応が出来たり、大きな長所ではあるんだけど。その気にしない性格で、音とかリズムとかええねん気持ちよく声出せてば楽しいねん、と言わんばかりにいつも大声で歌ってる。
成長しても音痴だった場合、友達の指摘や自分の気付きのきっかけ一つで歌うことに積極的じゃなくなっちゃうんだろうな。
ただ純粋に楽しんでる姿っていうのは尊いものですね。
生まれて初めてカレーを作った30歳
5日くらい前から、設楽さんの特製カレーを作りたくてしょうがなかった。
【 #設楽統 特製カレーレシピを公開】
— バナナサンド🍌🥪公式っぽくない【公式】㊗️4月〜ゴールデン進出 (@BananaSand_TBS) 2021年10月3日
9/28(火)よる7時〜SP放送#バナナサンド 🍌🥪
設楽のテンション爆上がりプラン🔥
日村さん大絶賛の#設楽特製茄子と挽肉のカレー🍆🍛#バナナマン 思い出の味🤤
日曜の晩御飯にいかがですか!!
次回もなんと2時間SP🌈
10/12(火)よる7時〜ゲストは #千鳥
見てね👀 https://t.co/jWpsEdwwFf pic.twitter.com/zTw2ZyYmeN
この土日で作ろうと思っていたけど、日曜は一日予定があるため、チャンスは今日(土曜)だけ。
しかし今日は子供と遊ぶ日。カレーは来週かな〜と思いながら、午前中公園で遊んでいたところ。小さな家の形したアスレチックでおままごとが始める。料理を作ろうとするも、道具がないことに不満を漏らす上の娘。
これはチャンスと思い、
「なぁねえちゃん、うちでリアルカレー作らないか?お遊びじゃないぜ」
と誘ってみたところ、張り切ってOK。
ちょろい。
自分も初めてなのに、6歳と4歳の子供二人に「僕たち(私たち)も参加したんだ」って思える程度には介入させながらカレーを作るというミッション。
ナスの輪切り(補助付き)と玉ねぎの皮むきと豚挽肉の投入をお願いしたら、十分満足してくれた。
無事出来上がったことに僕も満足。
味にも大変満足。
だらだらした一週間を終わらせる、いいきっかけになった。
大量に作ったのでほとんどは冷凍。
今日は昼と夜に食べた。明日は鍋の分を朝昼夜で食べる。
カレー最高。
朝の日課の散歩を一週間しなかったら生活が終わった
先週の土日に、何年かぶりに朝まで飲みました。
そこからずるずる全てがぶっ壊れました。
二日酔いでジムに行けなかったり、自炊してたものが食べられずダメになったり。
そうやって100点が出ないなら、もう0点でいいやって気持ちになり、今週は結構だらしなく過ごした。
なので華金なのにあんまり気持ちよくない。
せめてそんな自分を戒めようと憂鬱な脚トレを頑張ってきました。
0点から40点くらいには持っていけた。
来週頑張れば冬季休暇。
とりあえず今日は早く寝て明日は朝歩く。
服とか 自分の好みがわからない
30歳になってから服をよく買うようになりました。
だけどいまいち、自分が好きだと思うものがよくわかりません。
これはあの人が良いと言いそうだから良いだろう、とか。
これを良いと判断することが逆にイケてそう、とか。
常に、誰かもわからない誰か第三者を基準にしてる気がする。
しかもそれが客観的に見たらかなり的外れなチョイスみたいで。人の目を気にして買った服が人の目から見てダサい、みたいな現状です。いやどこまで可哀想なおじたんなの。
最近美術館に足を運ぶようになりました。色んなものを見てればそのうち自分の純粋な好みを感じられるようになるのでは、という考えで。あと「休日に美術館行ってます」ってなんかかっこいいし。
漫画や小説やドラマの好みは考えるまでもなくはっきり感じるのに。この違いはなんや。
早く自分が100%好きだって感じるものを選べるようになりたい。誰の感性にも邪魔されない「俺は好きやねん」を作りたい。