育児の窓

子育てで広がったつれづれ話

手術することになりました

ご無沙汰しております。ムギです。

オコは、1歳8ヶ月。

「じぶんで!」と、帽子をかぶることや、みかんを剥くことなどに日々チャレンジしております。

保育園のお友達の名前も分かるようになってきた上に、「〇〇ちゃんのママ!」とママまで認識していてびっくり。

1日1日出来る事の発見で楽しい日々を過ごしてます*

 

そんな中、わたくし、手術することになりました。

3泊4日の入院。

入院中は、オコをオットちゃんと保育園に託す事になります。

夜の入眠は私の抱っこが定番のオコ。オットちゃんで大丈夫なのだろうか。。。

まあ、最悪、泣き疲れて寝る。になるのでしょう。

少しでも気持ちよく入眠してもらえるように、少しずつベットでごろごろしながら眠れるように誘導していっているのですが、ウトウトし始めると「抱っこ!抱っこ!」と喚くため最後は抱っこになる日が続いてます。

 

ただ、昨日初めてベットで寝落ち*

なにをしたかというと、らららぞうきんの歌


赤ちゃんが喜ぶ手遊びタッチケア 「らららぞうきん♪」Loving Touchcare

 

こちらの、チクチクで胸からお腹を指でツンツンされるのが大好きなオコ。

らららぞうきん→チックチクをしたら「もう一回!」と何回も言われ。10回以上続ける事でゆったりと入眠してくれました*

これが入眠方法として定着すれば、オットちゃんがしてもすんなり入眠してくれるのではないかと期待しております。

うまくいったかどうか、後日お伝えしますね。

 

そして、なぜ手術をするかというと、子宮頸部が高度異形成だったからです。

こちらの話は次回に書かせてもらいます〜*

年賀状 子どもの写真問題

こんにちは、ムギです。

 

皆さんは年賀状どうしてますか?

 

私は受取った人がクスリと笑ってくれたら良いなと思って毎年干支に因んだ内容でデザインしています*

 

写真の時もあれば、絵や、文字だけの年など色々です。

今回は子どもの写真にしてみました。

 

顔は伏目がちであまり分からずに帽子の犬がクローズアップされている感じ…。

 

以前、子どもの後ろ姿でデザインされた年賀状をもらいとても素敵だなと思っていたので私なりに考えたのです。

 

が!

 

新年会で会った友人に、強く駄目だしをされてしまいました。涙

 

子どもの顔が見えない上に親の顔も写っていないなんて、正月から不愉快だった!と。

 

今まで干支が一周する位送り続けている相手に言われたのでショック!

 

彼女は独身の頃、よくある感じの子どもや家族写真の年賀状が届く事への不満を言っていたのも心の隅にあり、今回内容を練っていただけに悲しかったです。

 

クオリティが低かったから駄目だしされたのか…。イヤイヤ、あの言い方は、どんなんでも良いから顔見せろや!って凄まれた感じだったしなぁ。と、夜な夜な頭をグルグルしながらオコに授乳している数日。

 

来年の年賀状どうしようかしら…。

彼女だけに出してる訳ではないけど、同じように不快に思った人もいるのかな。でも、顔を全面に出すのは私は嫌なのよね…。

イヤイヤ作るのは避けたい。

かと言って、

不快に感じさせる物は送りたくないしな…。

いっそ来年から年賀状やめちゃう!?

それはちょっと飛躍しすぎかな…。

むむむ〜〜

 

なんて、グルグル何度も何度も思いを巡らしてしまってます〜。

 

年賀状ってなんなんでしょうね⁇

あと1年近く先なのでジックリ答えを探しますワン*

0歳の時は育メン要らないかも

こんにちは*ムギです。

年末年始の休みに入ってやっとオコの風邪が治りました。長かった〜。

 

気が付けばオコも10ヶ月に。

1歳も目前になってきました。

あっという間に過ぎるとは本当であるなぁ。

後2ヶ月ありますが正月休み中に0歳の育児を振り返って思った事を書きたいと思います。

 

育児は大変。と、聞いてましたが、そうでは無かった。

育児が出来ない事がストレスで大変。

 

子どもに接する時間を大切にしたいのに、その他の事をして子どもを放置しなくてはならない事が辛いのです。

 

特に0歳の赤ちゃんは、ママが命綱。赤ちゃんにとって1番側にいて欲しい人。

それがビンビンに伝わってきます。

そりゃそうですよね。

生命として誕生してからずーっと居た故郷なワケですから。外に出てからの時間よりお腹の中にいた時間の方が長いのですから。

 

ママも、赤ちゃんが可愛くてスキンシップを取りたい、成長していくのを手助けしたい。記録したい。

そんな気持ちがむくむくと湧いてきます。

 

でも、大人の食事を作らないといけない。食材を買わないといけない。ゴミを分別して捨てないといけない。部屋の掃除をしないといけない。お風呂の掃除をしないといけない。洗濯をしないといけない。歯磨きしないといけない。トイレに行かないといけない。笑

赤ちゃんが寝ている隙に、が中々寝なくて出来ないのです。必然的に赤ちゃんがママを求めている時にする事に。

私の口癖は、「ちょっと待ってね。ごめんね」になってしまいました。

あれあれ、子どもには「早くしなさい!」って怒らないようにって聞いていたのに私の方が待たせているよ。可笑しいなって1人で笑っちゃいました。

 

見かねたオットちゃんは、家にいる時は、夕飯作りをしてくれる事に。

私がお風呂に入れて、授乳して寝かしつける間に夕飯を作っておいてくれます。

オコが眠ったら2人で夕飯。

 

2人の役割が逆だったら、赤ちゃんは不満を持つ時期。

ましてや、全てをママがしたら赤ちゃんを待たせる時間が増えるしママの睡眠時間も減ります。ママも心穏やかに赤ちゃんに接する事も出来ず自分が不甲斐なくてイライラ。負の連鎖。

でも、そんな状況のママさんがほとんどなのではないかと思う。

 

お休みの日に、赤ちゃんを見ているから家事を思いっきりして良いよと、言われる。育メンのつもりなのかも。

自分も赤ちゃんとゆっくり過ごしたいのに…。休日こそ家事ばっかりしている。

と、友人は苦笑いしてました。

 

赤ちゃんが0歳の間は、パパさんどうか家事をしてママと赤ちゃんが一緒にのんびり出来る時間を作ってもらえませんか?

 

動いたり、喋ったりするようになるまでは。どうかどうか、よろしくお願いします。

不注意でオコが怪我をしてしまった

こんにちは、ムギです。

無認可保育園に入り、仕事も少しだけ再開して2カ月。

入園2週間後にまた風邪をひき、これが中々治らずやっと最近治ってきてホッとしていました。

 

オコと保育園へ向かう途中の駅のエレベーターで怪我をさせてしまいました。涙

 

朝の通勤ラッシュ、エルゴで抱っこして最寄駅から二駅駅の保育園へ向かいます。

エスカレーターは、いつも激混み、オコが潰させれそうで怖いのでいつもエレベーターを使ってます。

いつもはエレベーターの奥の方に乗っていたのですが、その日は、扉の側になりました。

扉を触るオコ。ギュウギュウで体勢を変える事が出来ず、オコの手を払いのけてもすぐ触る。

その手が、扉が開く時に吸い込まれてしまったのです…。

 

吸い込まれる事を私は予想しておらず、もっとしっかり扉から手を外さなくてはならなかったと、後悔しました。

今後エレベーターに乗らないという選択もありますがそれは極端過ぎるので、扉の側で乗らないといけない時は、1本見送る事にしようと思います。

 

吸い込まれていく手、それを思いっきり引っ張って引き抜きました。

多分1,2秒の事でしたが、とってもスローに見えて辛かったです。

 

ギャン泣きするオコ、右手の薬指の爪が半分に折れ曲がっています。

とっさによだれ掛けをもぎ取り折れ曲がった爪を元に戻して止血。

まだまだギャン泣き中。

 

一生残る傷になってしまったらどうしようと、不安でした。

オロオロしながら、改札の駅員さんへ事情説明と病院へ行きたいと伝える。正しい判断か分からなかったけど、救急車を呼んでもらいました。

 

救急車が到着するまで医務室で待機。

その頃にはオコは泣き止んでいました。

私は保育園と職場へ遅れることを連絡。その後、夫ちゃんに連絡。

大分心も落ち着いてきました。

 

近くの病院まで救急車で搬送され、外科の先生に診てもらいました。

指を両脇から挟んで痛がらないので骨は折れていないとの事。

赤ちゃんの指先の骨は細いのでレントゲンで映らないのでこの方で確認するそうです。なんとも原始的。

爪も2週間位で元に戻る。

赤ちゃんは治りが早いそうです。

消毒も要らない。

骨が折れているかどうかの確認だけが重要だとの事でした。

 

痛い思いを、させてしまい本当にオコには申し訳ない事をしてしまった。そんななか、大事ないと言われて心からホッとしました。

 

危険回避をサポートして行かなくてはならないのに私はあまり考えていなかった事を気付かされました。

危ない事を未然に防ぐ努力。でも、ピリピリせずに伸び伸び育てたい。

私の器の大きさをデデーンと大きく出来るようにしないといかんなぁと、思った、師走の出来事でした。

 

焦らず、大らかに、鋭敏に。

頑張りまーす*

生まれて初めての発熱 採血と尿検査

こんにちは*ムギです。

バタバタと、一ヶ月が過ぎてしまいました。

10月に入り、無認可の保育所へ通うようになり少しずつ生活に変化が出て来ました。

 

保育所へ通う二週間前。

日曜日の明け方、突然おデコがいつもに比べて随分熱くなり、熱を測ったら39.8度。

診察時間外に熱を出すアルアルは本当でした(^o^)

 

落ち着いてオコを観察。

ミルクもパイも飲むし、離乳食も食べる。

うんうん、今日病院へ行かなくても大丈夫だな。そんな冷静な判定によりその日は家でのんびり過ごしました。

 

月曜日になると、表情も良いし熱も下がったので治ったのかなと、淡い期待をしたのですが、夕方になるとまた発熱。

今度はミルクを拒否するように。

診療時間終わってるから明日病院へ行こう!と、思い就寝。

 

夜中の授乳タイムは、泣いて起きるのですがパイも飲まなくなってしまいました。脱水させてはいかん!と思い、ベビーポカリをスプーンを口に運ぶ事に。

なんとか飲んでくれてホッとしました。

 

病院へ行くと、風邪でしょうという事で、痰切りと解熱剤を頂きました。

鼻が詰まってパイやミルクが飲みにくかったようです。

 

その後、3日様子を見ましたが一向に食欲も増えず、今までお座りが出来ていたのに横になってしか遊ばなくなってきてしまいました。

熱も夕方になると発熱して、その時解熱剤を一回飲むと落ち着く。の、繰り返し。

 

再度病院へ、5日も発熱しているのは何か原因があるのかもしれないので検査をしましょうという事に。

 

鼻水をとってRSウイルスになっていない事を確認。

尿検査でも何やら確認。尿検査って、どうやるのかしらって疑問だったのですが、ビニール袋みたいなものを大切な所にカポっとかぶせてテープで漏れないように固定してオムツ履かせてしばらく待つという感じです。

あんまり飲み物を補給してないので中々採取出来ず時間がかかりました。

 

白血球の数値を見る為に血液検査も。

赤ちゃんはプクプクしているので、肘の内側や、手首では血管を見つけられないそうで手の親指の下のぷっくりした所から取る事に。そこも中々血管が見えないらしくホッカイロみたいなもので温めたりして様子を見ました。

 

オコをタオルでグルグル巻きにして上から羽交い締めに私がした状態での採血。細い針が中々入らず看護師さん達も悪戦苦闘。オコもギャーギャー泣いて可哀想でした。

 

結果は問題なし。

検査はひと苦労でしたが大変な病気ではない事が分かりホッと一安心。

それなら後は治るまで気長に待つしかないなぁ〜って。

 

結局完治するまでに1週間以上かかり、保育所へ通う前日にギリギリ平熱になりました。

初日からお休みになってしまうのかとハラハラしましたが何とか間に合って良かったです。

 

そして、病気になって少し痩せた為か、元気になったらあれよあれよという間にハイハイを始め、その3日後にはつかまり立ちまで出来るように。

免疫力も保育所行く前についたから良かったかもなぁーってポジティブに考える事にしました〜*

 

 

産後すぐの引越はオススメしません!

お久しぶりです。ムギです。

2ヶ月近く更新が止まってしまいました。。。

 

オコは元気に6ヶ月に突入し、ここ数日でお座りする事が出来るようになりました*

たまにウンピに血が混じっていて不安になる事もありますが大事なさそうです。

離乳食も始めているのですが、それはまた別の機会に書きますね。

 

実は前回の投稿の後、引越を致しました。

引越は、子どもをおんぶして作業出来るまではしない方が絶対にいいです!!

抱っこでは、荷造りが思うように出来ません。かといって寝ている時に作業をするとなると本当に睡眠時間がなくなります。

子どもが寝ている間に作業をするにしても音を立てると起きてしまうかもとびくびくしながらになるのでペースがスローに。

なんとかほそぼそ進めてはいたのですが引越の期日が迫って来て間に合わなそうに。

結局我が家は、数日私とオコが実家へ帰りその間徹夜で夫ちゃんが作業する事になりました。

 

そうなのです、夫の人が大変になります。

夏休みなど長期休暇があればそこでへろへろになってもらえれば大丈夫ですが、普段の生活の中でするのは本当にしんどいと思います。

 

今年は梅雨かしらって言うくらいの夏でしたが、ちょうど数日猛暑だった時に引っ越すという残念な状況で、新しい環境に慣れず、私は一ヶ月近くも風邪を引いてしまいました。

産後の免疫力は低下しているというのは本当なんだなって体感しました。

おかげで新しい場所でも通える病院がすぐに見つかったのはよかったですけれども*

体調悪くてもまとまった睡眠を取る事が出来ないのはなかなか厳しいですね。仕事している時もそうでしたけれども、週末は休めましたからね。

子育てには休みがないって言う洗礼を受けました。

これから子どもが風邪引いたら自分にもうつってそれでも日常生活を続けるのかと思ったらゾッとしました。

 

そこで、対策としてビタミンCを常用する事にしました。

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友人の女医さんが、風邪を引いたらとにかくビタミンCをたくさん取って。との事でしたので医学的に根拠ありとみました。

 

あとは、水泳がしたいのですよねー。家の近くに市民プールがあるので、オコを夫ちゃんに見てもらってたまに行けるといいな。

 

健康一番、という言葉が年々ひしひしと大切だと思うように。

子どもの頃はおばあちゃんに言われてもピンときてなかったものですが。

 

またぽちぽちと進めたいと思いますのでよろしくお願いします*

梅雨明けか?4ヶ月健診へ

こんにちは、ムギです。

暑い日が続いてますね。

オコをエルゴで抱っこして出かけると汗ダクになります。頭から滝のような汗をかくなんて部活をしていた10代の頃以来かも知れません。

ダイエット効果ありかも♪なんて期待しましたが、1ヶ月で1キロしか減ってませんでした。残り3キロ。減ってほしい…。履けないと言う理由で服を捨てるのは忍びない。

 

先日、4ヶ月健診へ行って来ました*

総勢50人の4ヶ月ベビちゃん達がいた様でした。オコは、42番目。受付開始時間に間に合う様に家を出たのですがバスの到着が10分遅れてしまい残念無念。徒歩20分の距離を12時台にオコを抱えて行くのは地獄を見そうだったので遅れてもバスにして良かったって思う事にしました。

 

同じ月齢の子が大集合しているので、キョロキョロ見比べてしまいます*

髪の毛がフサフサの子が多かったです。オコは、やっと薄っすら生えてきた感じなのでこの差は何なんだろうなぁってフサフサの子を見るといつも思います。

体の大きさは個々で違うのですがどの子もかなりムチムチに。オコもムチムチなので、ムチムチ感がたまんない〜ってみんな思ってるんだろうなと、心の中でニマニマしちゃいました。

 

夫婦2人で来てる方達もチラホラ。予防接種の時は母方の祖母と来ている人もチラホラいたのですが、健診へは祖母らしき人と一緒の方はいませんでした。

なんででしょ?たまたまかも知れませんね。

 

双子ちゃんもいたのですが、そちらはお母さん1人で来ていたので看護師さん?達が入れ替わりでサポートされてました。

子供の頃、双子に憧れてましたが軽い気持ちで憧れた事を謝りたい気持ちに。

阿修羅位手がないと追っつかないんではないでしょうか…。

でも、双子ちゃんのお母さんは健康そうでニコニコされていたので他人事ながら安心しました*

 

順番待ちの間、夫婦で爆睡している方達もいて、みんな寝不足で頑張っているんだ。私だけじゃないんだ。と、励みになりました。

 

こういう所で声を掛けてママ友を作れると良いのでしょうけど中々難しいですね。

保育園が決まったら作れるかしら。

毎日会えば自然と…。

一発勝負では、友達も恋人も見つけられないタイプなのでママ友も例外なくそうだろうなぁと思いながら健診場所を後にしたのでした。