ムメモ心斎橋店

書きたいことを虚実交えて適当に書きなぐるものです。

TOKYO TOWN LONELINESS

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(早朝の諏訪湖P.Aにて)

 ゴールデンウィーク前日深夜

出張帰りで疲れた体を押して軽自動車をレンタルして東京に向かった。

早朝4時、富山から松本の一般道経由で諏訪湖にとりあえず到着して仮眠を取る。

 

なぜ東京に行ったのか。

それは色々とタイミングが重なり、行く踏ん切りがついたからである。

大きな目的はM3というメディア系の同人イベントに初めて参加してみるというもの。

第二の目的はいろんなジャンルの音楽をライブで聞く。サブイベント及び努力目標もあるが、かけるものは書く。

 

見たもの順リスト

初日

下北沢 GARDEN フィロソフィーのダンス

渋谷 CIRCUS Young Bae等

下北沢 Bar analog SUKISHA

二日目

M3

六本木 新世界 bwpとファンキーベッドライツ等

三日目

疲れたので帰る

 

 どれもこれからバンバン出てくるだけの実力者ばかりで面白くなりそうだなあと思いすっと消えた。

もちろんそれだけのお金は消滅した。

1つ星シェフの隠し味


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この食品サンプルみたいな全く食欲をそそらない画像は、アホみたいに濃い(年に一度凄い混むラーメン屋よりも)というか麺を食べたらスープが消滅する福知山のラーメン(子供と老人が食べたら気道が詰まってしぬ)

 

皮肉めいた文章で人格を疑うこと必須

読むだけ時間の無駄な

全く得にならない

全く新しいシリーズ

 

(新)偽ルポタージュシリーズ

 

 

第三話

1つ星シェフの隠し味

 

 そこは某街に存在する、某ガイド1つ星の洋食レストラン。

 

90年代後半から徐々に頭角を表し

2000年代ついに全国区に名を轟かせることになった。

そこには常連客がオープンから昼夜問わずひっきりなしにやってくるという人気店である。

その情報は常に店を守る常連の煙に巻かれ

実態をつかむことさえできないものであった。

 

私は断片的な噂と破り捨てられた紙を頼りに路地を歩いていると、ツタに覆われた一軒家が目の前に現れ、列があることでそこが探していた店であると確信した。

 

列に待つこと2時間

ようやく入れた店内には、たっぷりのバターの薫りと共に老舗の洋食屋らしからぬ比較的若くアルバイトであろう店員が出迎えてくれた。

 

 熱気を感じる厨房を見渡すと、白く頭のツバの部分が長い目だけが切り込みを入れられているコック帽と白で統一された制服を着用し、ただひたすらに、美味しい匂いを醸し出しつつ無言で料理を作り続けているコックがいた。

 

 席に通され置かれた木枠で固定された手書きのメニューを開くと、大きく書かれた料理が目を引く、どうやら人気のメニューは"溶かしバターととろけるタマゴのオムライス、野菜のソースを添えて"と"メロンのソーダ、バニラアイスを添えて"だと書かれていたので、私はその両方をオーダーした。

 

オーダーが入った厨房からは溶けて焦がされるバターと芳醇なトマトソースがご飯と共に炒められている音と香り、またもや溶かされるバターと今度は大量の溶かしタマゴが、フライパン上でシェフの巧みな腕さばきで踊らされているであろうリズミカルな音が店内を賑やかにさせていた。

 

待ち焦がれている私の前にはもう一つ注文した

みどり色の発泡する海に浮かぶ、黄身がかった島が現れた。

いてもたってもいられず細いスプーンで島をひとすくいして口に運ぶ。

2時間待った先に訪れる喜びは格別である。

しつこくない甘みのそれはまたたく間に舌を凍えさせてくれた。それさえも幸せだと感じるほどであった。

 

お待ちかねオムライスの登場である。

ケチャップライスが見えないほどに覆われた

黄色の無垢な表面が美しいと思えるほどだ。

 

 

惚れ惚れするオムレツを見ているとそこに席に案内してくれた若い店員がなぜかやって来た。

 

 

「何とお描きすれば宜しいでしょうか?」

手には残量が残り僅かなケチャップの容器が手に収まっていた。

 

…そういえば入店する際に

「お帰りなさいませご主人様」などと

自分の家でも召使いを雇ったわけでもないのに言われたような気がしたが、自分のことではないのでほぼほぼ気には止めていなかった。

 

「なんでも良いです、とりあえずケチャップを乗せてください」

早く食べたかった私は焦ってそのような無礼な言葉を投げかけてしまったばっかりに、店員の歪んだ笑顔と共に握力が+10kg上昇したような気がした。

 

若いであろう店員は黄色無垢なキャンパスに向かって緊張からかそれとも酒が切れたかプルプルと震えた手でパンクロック的なハートマークを書き始めた。

 

 

切れかけのケチャップは最後がなかなか上手く出てくれない。

 

今の店員には怒りの成分も多分に含まれているので余計に握力がかかっている。

その状態でケチャップは、正常に出るはずもなく、最後はブバッとケチャップがぶちまけられ終わった。

 

「今から私と美味しくなる魔法をかけますので一緒にご唱和ください」

そう言うと指をハートマークにしてこういった

「美味しくなあれ♡萌え萌えキュン♡」

もうどうにでもなれと思っていた私は不安定な音程の上に全力でハーモニーをとり、急いでそれを掻き込み会計して逃げた。

深夜のスーパー銭湯は死体が転がる明るい廃墟のよう


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 理想的な睡眠環境を再現(画像は寝るときだけ変化する本人)

眠たい目はカフェインでジャギジャギ

 

加賀フェス帰り、深夜1時過ぎ。

 

眠たい目をカフェインで無理やり開け、車を走らせた私は、国道沿いのレジャーランド隣のでかいスーパー銭湯へ行った。

ぼーっと突っ立っているだけだったが、それでも薄ら汗はかいてるし、眠たさも相まって家はほどほど近いにせよそれでも構わない姿勢でそこに入った。

なんか内灘で見たことあるバンがあったけどそこはどうでも良かった。

 

スーパー銭湯のシステムはよくわからないが、深夜料金が設定されているらしい、 恐らく湯つぼでぐっすりごぼごぼ寝ておられる方用に設定されているのだろう。

受付を済ませると靴の鍵を没収され、代わりにバネの付いた鍵を渡された。

あまりに近いところなので普段はあまり入らない。私にとっては新鮮なところだったので、ぶらりスーパー銭湯ふらつきの旅に出てみた。

 

景気付けに古いおみくじマシーンに100円を入れて運試ししてみた。(今日8/18現在やっと開けてみたら恋みくじ末吉だった。どうっでもいいや)

 

1階はゲームセンターと食事処があり、ここでお金を落としてねといった感じで配置されていた。

 

地下1階に行く。

椅子とテーブルがたくさん置かれていた。

ここで談笑なんかをするんだろう。

奥を見るとネオン光の下でフィリピンのパブの人がなんか喋ってた。

コインランドリーもあるし、なんだここで生活できんじゃんと思った。

 

反対側、自動ドアを開いた先に行くと。

仮眠室という名の同じ服を着た死体がゴロゴロ転がるきれいな廃墟がそこにあった。

 

速攻で引き返し、2階へ行く。

2階はお風呂と岩盤浴と休憩室のフロアだった。

無機質に動き続けるフローズンマシンがある休憩室にはまた同じ服を着た死体がゴロゴロ転がっていた。

 

風呂に入る。

流石にここで寝ている人はいないだろうと思っていたけど、露天の床が暖かいゾーンに股間にタオルだけおいた状態で死んでいた人がいた。その勇気があればなんでも出来るだろう。

 

体を洗って顔を血だらけにして風呂に入る。

泡が出る風呂に入っては水風呂を繰り返して、水風呂の温度を若干上げることに成功したところで満足して風呂を上がる。

 

ここに来て集中力がスパンと途切れてしまったので青い服に着替えて死ぬことにした。

ブランケットを持って彷徨う。

マッサージ機では寝にくいので雑魚寝出来るとこを探してちょうど一つ空いていたのでそこで音楽を聞きながら寝た。

体を寝かすと頭をつけているにも関わらず、足がちょこっと出てしまうのが問題だったが、もうどうでも良かった。

ぐすり寝た。

いびきで起きた。

ぐすりねた。

 

起きた。

やっぱり家で寝ればよかったと思った。

実況動画とYouTuberと個人の馬鹿実験サイト

面白い位面白くない、少し面白いブログ(その全てがフィクションであり)


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ニコニコ動画のランキングなんかをまじまじ見てても、どうしても目に止まるのが、いわゆる実況動画である。

この実況動画、演者は基本的には顔を出さずに声だけで済むので、顔があまり整っていない人間にとっては好都合である。

見ているとまるで友達とわーわー遊んでいる感じやゲームのうまい人の後ろのギャラリーになっている気分になる。

プレイするゲーム(限らず何でも)とキャプチャーソフトといいマイクと編集環境さえあればなんとなく作れる。

最初こそ少数ながらパイオニアが見てても面白いと思う動画をつくっていた。

それが雨となって生えてきたたけのこがニョキニョキ伸びてきて今では見きれない動画があがっている。

 

オンタイムで撮って出しが魅力だと私は思っていたが、人気のために(見やすさのために)編集に凝り始める人間が出てきた。

スローモーションや早回し、テレビ番組を模した過剰なテロップその全てが私にとってつまらなくする要素であった。

今ではそのアイデアもほぼ頭打ちになって今では合成音声で実況するくらいだから、このジャンルも風前の灯である。

プレイ動画はまだ面白いやつもあるけどね。

 

ニコニコ生放送がサービス開始の頃(それこそ全放送枠50枠時代から)、私は好きで見ていた。

過去にはPeerCastとかネットラジオとか色々あったみたいだが、私は都合見ることができなかった。

そこで小慣れたユーザー(らしい)が物珍しさで始めて手探りの状態で30分を消化するのはとても新鮮だった。

好きな理由はこれも同じで、何でもない一部分を切り取ったドキュメントを見ている感じになっていたからである。

 

初期の暗黒放送なんかがまさしくそれに当てはまるし、得体の知れない人間の何でもないドキュメントは今思い返しても面白かったと思う。取り巻きが出てきてからはあまり面白くなくなったが。

 

本放送から外れたミラーリングを行う放送もなかなかで、ユーザー同士が放送を見ながら言いたい放題だったのも面白いと思った。

いらんこと(もっとやれ)を行うミラーの放送者もいたのはよく覚えてる。最後の方は惰性だったろうけど。

 

それでもやっぱりここでもたいして面白くもない人間がテレビ(特に面白くもない部分を抽出して)の真似事をしだす人間が出てきて段々と面白くなくなってきた。

女装しててもいいけれど話はたいして面白くもないし。

なんの捻りも効いていない効果音を猿の真似事のように何度も鳴らしわっきゃわっきゃしていても面白くもない。

タグから放送を探そうとしても大抵酒とタバコが痰のように絡んだ放送をしてたり、同じようなキンキン声の女性の放送だったり。

ユーザーをやたらと特定しようとする人間もいたし。

やたらとお茶とか出そうとしたり、イラッシャイばっかり言ってる人もいたし。

 

たまに面白そうな放送者がいても、そのファンしかいない状況で、ガッチリ自治されてて新規の私を締め出す状況を何度も体験したか。

 

私も皮肉で色々実験してたけど味のない噛みかけのガムはどんなアプローチのかみ方をしても味のないガムだった(効果音の上に更に効果音を足していったり、キリスト教の普及放送にとても深いリバーブをかけて洗脳させようとしたり、コメント上で本人に全く関係ないレッテルを貼って遊んだり(ナオト・インティライミサイコパスイメージを貼り付けたりする感じ))

 

一方グーグルに買収されたYouTubeでは動画にアドセンスを付けて動画自体を収益化することができるようになり、ユーザーはいかに再生数を増やすかを重点に動画を作るようになった。

ニコニコ動画(生放送含む)である程度の数のファンを持つユーザーも直接ゼニーが入るYouTubeに流れるのも当然の流れで、主に動画を上げている人間をYouTuberなんて呼ばれるようにもなった。

 

試しに色々見てみると動画のネタが何処かで見たことあるようなニュアンスのものばかりだなあと感じた(もちろんそれ以下のクオリティーもそれ以上のクオリティーのもある)。

 

一昔前に私がよく見ていた個人のページの馬鹿な実験サイトのノリとよく似ているのである。

 

過去のインターネットの遺産がガンガン消されている悲観すべき状況にある、ただそこにはほぼ原液といっていいネタが詰め込まれていた。

個人的に面白かったのは火が入った七輪の上に洗った石とアルミで包んださつまいもを入れた鍋をくべて七輪の空気穴に強制的にコンプレッサーで空気を送るというターボ石焼き芋という記事。(ページが残っていたhttp://www.ne.jp/asahi/kousoku-web/hp/ishiyaki.html)

 

話はYouTuberに戻る。

ここでも雨後のたけのこ現象は起こるべくして起こっている。

商品レビューや、実況動画、ダサいサムネや効果してない効果音なんかがそれに当てはまるのだろうか。

どれもこれも何かの劣化コピー劣化コピー劣化コピーで、YouTube上で300回ぐらいエンコードを通された感じの状態になっている。

実験系でも同じネタがこすられすぎてて見てて気味が悪くなるし、テレビの真似も一杯やっている。

日本だけか分からないが、過度なカットアウトがしょっちゅう使われている。

見る際に飛ばされないようにする工夫だろうが、その場が持つ空気感がバキバキに壊されているのでなんだかもったいないような気がする。

その動画を見る理由が学校で流行ってて会話に乗れないからなんて寂しい理由で見られているのだからなんか哀れ。

それでいてそういうやつばかり見る人に限って「テレビって面白くねえ」とか言い出すのだからタチが悪い。

 

 

また過去に現在に未来に面白いものを探す旅にでも出るかもしれない。

未だにモンティ・パイソンとフォルティー・タワーを超えるコメディーを知らない。

もっと笑うためにもっと学ばないといけないのかもしれない。この何処かからの言葉を引用して、今日も私は腐りかけの動画を観る。

5/14凧のビデオメイキング


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雑記

 

 本当は散発的にアテもなく映像素材を撮ろうとしていただけだったのだが、目的とか目標がができると目の前がパッと明るくなるように筋道ができる。

 

道さえ踏み間違えなければ売れると今でも思っている新生おやゆびプリンセスがステージをするっていうんだから見ない訳にはいかない。しかも撮影できるとならば取らない訳にはいかない。

ふらついてたぷにたんがいたので色々聞いたら動画をとっていいし上げてもいいっていうんだからなんかしない訳にはいかない。

そのときは強がってなんかするわといったが内心はビクビクしていたノミのハート。

 

基本的には天邪鬼な性格なので逆張りばかりしてしまう癖がある私は思い返してみた。。。

 

みんなドが付くほどアップで撮っている。

動画にしても地方のアイドルのしかもキレイな画質のやつってみんな顔アップにしすぎ。

…それじゃあどの会場行っても同じ絵しか撮れないのは自ずとわかってくる。

かといって淡白なステージだけ映した記録映像は味気がない。 

あとアイドルの8割は名乗り口上の際に芸能事務所に強制的に肩につけられたでっかい桜吹雪の入墨を出して名乗っているし、ステージを降りて日本刀を振り回して血祭りにもしている。

 

………と枚挙に暇がない。

それならば、オープニングとエンディングをきれいにつけてやったらいい感じに形になるのではと思った。

幸い海がルーラ5秒ぐらいでつくことができるので、頭を何度か打ち付けながら、そこでいい感じの環境映像をつけることにした。

たまたまそこで凧もたくさん上がっていたのでそれも撮ることにした。

そのタイミングで監督となつつつつつんエンカウントしたのであーだこーだ考えることにした。

 

海に来たから海の映像は撮りたい。

ただ人が写っているのは後々色々言われそうだからそれは避けて(これは追々嘘になる)いい感じのアングルで。

 

色々調子乗って撮っていたら時間が差し迫っていた。

急いで歩いて会場に行くとすでに出囃子の太鼓の人と笛の人がいい音色で音楽を奏でていた。

急にそれが止まった。

そこでカメラをスタートさせたのであんな中途半端な始まりになってしまったのである。

結果的には凧の映像にたまたま入っていた子供の声とみずきちのMC、仮面ライダーの戻りのマイクと長ったらしい環境映像を指すような感じがリンクすることとなったのでよしとしよう。

 

ステージングはそんなにズームとかする気がないのでちょうどいい感じに収まるようにした。

 

始まって数曲、人がどんどん集まってきていい感じの映像が撮れた。

 

 

地獄の編集

映像はオンタイムで撮れるが、編集が凝りだすと大変に苦労するところである。

ようつべに上げるつもりではあったが、現在の主流であるカットアウトの編集は取らないでおいた。

飛ばすんならパッパとそっちで飛ばせと。

結局DVDにするような編集をしてしまった。(本当はDVDのジャケットまでは作れるけど頼まれてないから作ってない)

 

 

実際仕事帰りで一息ついてからスタートしているのでかなり時間がかかった。

いつも作るとき(数は作っていない)に気をつけているのは時間が経っても色褪せないようにするということ。それが結構大変。それ故淡白な出来になるのは仕方がない。

 

取り込むだけ取り込んで

撮影の際に頭の中に構成していたものをだいたい並べて、

ちまちました効果とかトランジションとかを追加していく。

そこから会場の名前を調べたり、曲名を調べたりメンバーの名前を調べたり…

 

この時点でデビュー1ヶ月そこそこでメンバーに関してのキャラクターが一人を除いてつかめていないことに非常に苦心した。

お披露目時のライブは見に行った(写真に載るほどではない人間なので集合写真では隠れた)。

新メンバーの印象としては

鳥とつく人は鳥類と聖闘士星矢が好きらしい。

岩とつく人は中学生らしい、観客から可愛いと言う声が聞こえた、ファンが心代わりする瞬間を目撃したような気持ちになった。

三とつく人はジャージの下からぷすにけのTシャツが出てきたからもう確定。

ファミチキみたいな名前の人はなんだかよくわからないままいじられてよくわからないまま終わってしまった。

………といったかんじである。

コレをもとに最後のクレジットまでは誰も見ないだろうと少し遊ぶことにした。

ここらへんは動画を見ればだいたいわかるが、苦心したのはみずきちちきちきのキャラクターである。

7月現在は言わずもがなもう確定しているが、その当時は母親につく子供みたいにとりりりりんと仲が良いぐらいしかわからなかった。

ツイッターでなんとなくダークな印象が見え隠れしていたので最初は「ちょっとダークな」と入れていたが、

いやこれでは残ったときにまずいなと思ったので今現在の形に収まった。

これが出たちょっとあとぐらいに今のキャラクターが固まってきたのでどっちでも良かったのかなあと今は思っている。

 

っチュー事で完成したのであげようかと思っても、

カレーは一晩寝かせてから美味しいように、編集も思いがけないミスがあったりするので一晩寝かせてからもう一回チェックする。

 

その後ポンポンと上げ終了〜

2017年 5月 3日 (水曜日)の出来事

キャンディーランド講:クトゥルフ研修 (TRPG)

 まえちしき:ぷにたんのソロプロジェクトの名称で石川県の能美市西金沢辺りにふらついている空中都市の名称、ふらついているので固定資産税はかからないたいへんな節税仕様となっている。

 

よくわかんないけど見学する。

それ結構大事。

 

P.M 10:20 開始らしい

プレイヤーは純度の高いファン3人あと新生おやプリ4人&Mr.N(マスコットキャラクター兼運営兼GM)。

 

見学は僕1人。

 ああ、まずいな、ファンに何だこいつ一人で来やがってなんて思われているだろうし、きっと刺されるなと少し覚悟した。

 

私自身クトゥルフTRPG自体初めて見るものなので勝手が全くわからないそんな中始まった。

キャラメイクで1時間か2時間ぐらいかかってからやーっとスタートした。

 

 

本編の途中で何箇所も面白くなるポイントはあった。

 

さらに面白くさせようと外野として色々言おうかなとも思ったけどいろいろめんどくさく(めった刺しの回数が増える)なるのでやめておいた。

 

途中で頻繁に出て来るモンスターが"首をすぼめて、肘から先が力が抜け90°にカクッとなった岩見ここ"、ボスが"やっぱり首をすぼめて肘を90°曲げた伊勢さん"に置き換えるとか。f:id:mumemoo:20170523013025p:plain

 

GMの代わりにサイコロ振る係に『神』にコスプレしたナカシマさんとか。

 

GMの台詞部分をかなり演技に力を入れて言うとか。

 

舞台上に演者を置いてTRPG上のそういう形態模写をひたすらやらせるとか。

 

もうそんなことがどうでもよくなる程長時間続き、終わる頃には朝焼けが空を染めようとしていた(約6時間)。

 

そこには少しでも長く同じ場でアイドルと一緒にいたいファンとその日1日中体を動かし気を使い疲れ切って早く寝たいアイドルとの壮絶な戦いが繰り広げられていた。

 

続きは書くつもりがない。

くるぶしヌードズボン

くるぶし出して行きましょう

くるぶしをさっと湯通ししてダシ出しましょう。

さっきの記事を投稿した直後にこんなユニクロの宣伝が流れてきた。

くるぶし出しは今風なのか。

 

ファッションの流行はしばしば特定の部分が大きくなったり小さくなったり、伸びたり縮んだりする。身の丈にあった着こなしさえすればなんてことないが、それがわからない人は一生これに振り回されることになるだろう。

 

マイブームとしてLDを買い漁っていたときにたまたま見たローワンアトキンソンのビデオでは服装によってもキャラクター付けが出来るとしてくるぶし丈のズボンはちょっと間抜けなキャラクターに出来るという一節があった気がするが、それにつられてかたしかにCMを見てもどうも間抜けにしか見えない。

 

かっこよく紙コップのブラックコーヒー(実際にはいちごミルク)を飲んでいても電車の中でかっこよく座っていても(ブーブークッション直後)町中でかっこよくスケボーを走らせていても(実際このあと盛大にすっ転んでブラッドフェスティバルに)横断歩道を颯爽と歩いていても(行くところを間違えて戻っている最中)どうにも間が抜けているようにしか見えない。

 

CMで主に写っているのは絵になる足の長い欧米人なので、平均して胴長短足な日本人にはかえって滑稽に見えるはずなので、これからの街ウォッチング(過去一度もやったことはないけども)がちょっと楽しみになる。