1週間一言日記のすすめ
ども!ノートブログのまさです。
今回は「1週間を記録するフォーマットを作ると、まとめる力が身につくよ」という話をしていきます。
書くにしても、話すにしても
ダラダラと話しているよりも、完結にまとめてくれる方がわかりやすくありませんか?
その能力・・というより、お勉強をノートを使ってできちゃうよ!
そして、自分の行動も見返せちゃう!という一石二鳥です。
1 「1週間一言日記」の作成
自分が「1週間一言日記」を作成しようと思ったきっかけは
・記憶が曖昧なことが多い。
・記録を見たい。
・記録を書きたいけど日記は毎日書ける自信がない。
という理由です。
「一週間前の今日って、何してた?」
そう聞かれて、すぐに答えられないですし、時間がたっても答えられない自信があります。
たとえ「3日前は何してた?」と聞かれても、少し自信がないくらいです。
そう思うと「なんだか自分の人生なのに、こんなに覚えていないって悲しいな」と感じられました。
だから、自分の人生。自分の生きた証を記録として残しておきたい。
でも、日記のようなものを書くのは正直厳しい。
一言くらいなら書ける!と思って始めました。
2 フォーマットは自由!ただ、「少し手が込んでる」くらいのフォーマットを作ろう
実は、以前にも何回か挑戦しています。
しかし、失敗が続いていました。
自分はノートに書く時に「シンプル」に書くことを心がけています。
というのも、手が込みすぎると続かないからです。
なので、失敗した時はシンプルに「文字だけ」「囲み線は〇」という風に書いていました。
何故失敗したのか??
シンプルが故に見返さないことが多かったんです。
というよりも見返しても「つまらない」ページになっていました。
現在はこんな感じです↓↓
何これ?
というようなフォーマットですよね。
でも、いいんです。要は自分が書くんだから
自分が見返した時に面白ければいい。
という結果により、こんな感じになりました。
なので、「少し手を込むくらい」が継続しやすく、「せっかく作ったんだから」という気持ちの心理も働くので良いのです。
3 「一言」でまとめる力を身につける
私は「一言」にこだわります。
この一言を見れば、この日の出来事を思い出せる。
というようなことを書いて・・・・いきたいです。
現在、練習中です(笑)
内容を書きすぎると継続しにくくなる。
「もう少し書きたいな」と思えるくらいが、ちょうど良い!
だから、書けるスペースは小さめに設定しています。
あとはいかに一言で「その日の出来事を思い出させる」ことができるか。
こればかりは、継続して練習していかないとかなと思います。
今後、変化があった時はブログで載せていきます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
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A6ノートは一元化しやすいのでおススメ
ども!ノートブログのまさです。
今回は先日の記事のコチラ
この記事の中でもでてきたA6ノート。
このサイズが使いやすい!
もし、小さいノートを始めるよ!という方は参考にしていただければなと思います。
続きを読む<ダイソー>100均の万年筆の書き心地が良かった
ども!ノートブログのまさです。
ここ近年の100円ショップの品ぞろえ、品質がとても良いですよね。
ショップごとに違った商品があるので、文具好きにとってはたまらないです。
今回は「万年筆」について。
続きを読む手帳が続かない人はノートを使う事をオススメします
ども!こんちは!
ノートブログのまさです。
早速ですが、ノートやメモ帳。手帳。
どれを使っていますか?
見てくれている人の中には
「全部使っているよ」という人もいるかもしれません。
今回は
「手帳やメモ帳など使っているが、何かしっくりこない」
「いつの間にか白紙になっている」
という方に向けて
「それだったら、ノートがオススメだよ」という事をお伝えしていきます。
1 常に「書く」ことに集中できる
ノートのオススメの1番の理由は
「書くことに集中できる」ということ。
ふと、「これはメモをしよう」
と言う時に手帳だと、どこに書こうか悩むこともありますよね。
ノートであれば、「新しいページを開く」だけで、すぐにサッと書くことができます。
迷っている間に、思い浮かんだアイデアなどが消えてはもったいないです。
2 ノートは持ち運びしやすいものを選ぼう
次に「ノートは持ち運びがしやすい」こと。
手帳でも、持ち運びがしにくいわけではないです。
ただ、歩いている時に思いついたことをメモしたい時には手帳は出しにくいです。
ほぼ日weeksのようなスリムなタイプの手帳もありますが、そういった手帳は少ないです。
ノートであれば、様々なサイズのノートがあります。
自分は少し前まではA6サイズのノートを常にもっていました。
A6サイズくらいの大きさであれば、ポケットにも収まるからです。
私の場合、そのノートに全ての情報を書き込んでいました。
ただ、現在はロルバーンフレキシブルをメインのノートとして使用しながら、持ち運び用として「ロルバーンミニ」を使っています。
ロルバーンミニもポケットに入れられるので、常に持ち運んでメモをすることができています。
なので、ノートを使うにしても
「常に持ち運べるサイズ」のものを選ぶのがベストだとおもっています。
3 ノートはカスタマイズも自由!自分の成長も促してくれるツール
ノートはシンプルが故にカスタマイズが自由です。
気に入ったシールやステッカーを表紙に貼っても良いです。
もちろん、中身をコラージュしたって構わない。
そして、手帳とは違い
ノートは1年間使うことは、ほぼないです。
途中で入れ替わります。
そのたびに「新しいノート」を手に取ることができます。
新しいものを手に入れる時ってワクワクしませんか?
そのワクワクを定期的に楽しめるのも、ノートを使う上ての楽しみの1つ。
さらに「ノートを1冊使い切った」ことで達成感も味わえます。
達成感を味わうことで、自己肯定感も高くなっていくので、味わいたい人ほど「小さいサイズのノート」を使うことをオススメします。
小さいノートであれば、1ページごとの書けるスペースも小さい分、書き終わるのが早くなります。
それもあって、私はロルバーンポケットサイズを使っています。
私の場合、1日の終わりに書いたメモをちぎってフレキシブルの方に情報を移行していくので、ロルバーンポケットは日に日に縮んでいきます。
それを見ると
「もう、こんなに書いたんだ」と思うことも多いです。
4 まとめ
ここまで、「ノート」オススメしてきました。
それには理由があり、私自身、手帳が好きで色々な手帳を使ってきました。
・ほぼ日手帳各種
・高橋手帳
・ロルバーンダイアリー
・キャラクター手帳
など。
ただ、1度も「1年間使ったことがない」のが事実です。
その中で、バレットジャーナルと出会い
ノートで試した結果、3ヶ月くらいでノートを使い終え、1年間近く続きました。
そこからまた「手帳でもいけるのでは?」と思い手帳に移行しましたが、やはりうまくいかなかったです(笑)
本当に飽きっぽい自分ですが
ノートに関しては、継続できているのでオススメです。
もちろん、今だに
「あのノートを使いたい」
などの欲はありますが、ノートであれば「今日から」新しく使い始められるのもメリット。
ただ、あまり変えすぎて情報が分散してまうこともあるので、情報の一元化を目指してノートを使っていきたいと思います。
おわり