学校やめた

昨日3月31日をもって私は高専をやめました。

 

2年生の後半からもうなんか嫌なことがたくさんあって死ぬほど学校に行きたくなくなってずーーーーっと死人のような顔をして生活してたなあ。学校にいく前も学校にいる間も学校から帰ってきても死にたいつらいもうやめたいって考えてた。部活もやってなくて趣味も特技もなくて人の目を見て話すだとかみんなと仲良くお話するだとか今まで出来てたことができなくなって毎日息苦しい日々だった。

 

やめるのを決めた経緯はめんどくさいから割愛するけど、そんなに嫌ならやめちまえって言ってもらったから決めた。私は今年度から予備校生~大学生になるために1年間お勉強する~。

まさか自分がセンター試験を受けることになるとは思いもしなかったし、正直受けたくないけど、人生で一回くらいちゃんと勉強しとかなきゃいけないような気がするから勉強します。というかただ単に高専が、高専生が、高専の教員が死ぬほど嫌いで高専っていう空間にいるのが死ぬほどつらかったからそこから抜け出したい一心っていうだけなんだけど…。

本当に、やめるって決めて、春休みに入って、三修認定されてから、あまりにも体調がよすぎる。心が健康。

そういえば、中学3年生のとき進路担当の先生(通称ヒゲ)に、「高専はちゃんと目標を持って、決意を固めていかないと5年間持たない大変なところなんだぞ」って言われたのを思い出した。うううん、やめた理由は勉強関係でないとはいえ、確かにそうでした。先生は正しかった。

 

将来やりたいこととか勉強したいこととか何もないすっからかんな状態だけど、一般教養科目の知識皆無だけど、不安でいっぱいだけど、とりあえず勉強して自分に自信をつけて高専に在学していた三年間の間に堕落しきった自分を変えられるようにしたい。あと、こんなことを許してくれた両親(というより母)に感謝。出世払い決定。いつか美味しいご飯とお酒をごちそうできるように頑張ります。