面白きこともなき世を考えて

子育てと競争戦略とゲームと日々のあれこれを適当に。

ブログ更新を再開するにはきっかけが必要

大変ご無沙汰しております。

戯れにブログ更新を再開してみます。
今日はその挨拶程度の更新です。

もともとちょっとした小遣い稼ぎと勉強のために始めたブログなので、小遣いがいくらでもほしい現状においては辞める理由はなかったりしますが、なんだかんだ最後の更新日付を見てみると2014年6月。
もう丸一年以上放置していたんですね。

それでも毎月定期的にGoogleAmazonからちょっとしたお小遣いをいただけるので本当にSEOサマサマです。

で、なんでこんなに休んでいたかといいますと、単純にめんどくさかったんですよね。

文章を書くのが面倒くさい。
書くためにPCを起動するのが面倒くさい。
PC立ち上げるくらいならパズドラやりたい。

PC立ち上げるのが面倒ならスマホで書けよと思われるかもしれませんが、スマホで文章を書くのはやっぱりちょっとめんどくさい。
そんな時間があるならパズドラやりたい。

ということで全部パズドラが悪いんです。
この一年間はほぼパズドラと子育てしてました。
あと地味に仕事も忙しかったです。

この一年の間に何度かブログ更新を再開しようと思ったのですが、前述のめんどくさいお化けの壁を超えることはできませんでした。

だがしかし、最近あるブログを読んだことにより再開の熱がついにめんどくさいお化けを超え、撃退することに成功したのです。

そのブログというのがこちら↓

www.kokoro-fire.com

非常に慎ましい感じながらウイットに飛んだ文体とテーマ設定で幾つもの記事を読み込みたくなるブログでございました。

こちらのブログを読んだことで、自分ももっと面白い文章が書きたい、そしてまたあわよくば小遣いの額を増やしたいと思えるようになり、こうしてまた筆を執ることに相成りましたとさ。


ということで、リハビリを兼ねての今回はここまで。

また気が向いたら近況報告(パズドラの)だったり、ネタだけはこの一年間密かに貯めておいたので、その辺の記事をアップしていきたいと思います。

読後感想:ブライト・ノア 虹にのれなかった男

さて、カイ・シデンさんの漫画に続き、今度はブライト・ノア艦長の漫画を読んでみました。



原作は福井晴敏さんとのことで、ガンダムユニコーンを意識した時代設定となっております。

自分ユニコーンはまだ見てないんでよくわからんのですけど。

一年戦争からシャアの反乱まで、ニュータイプを間近で見続けてきたブライトさんの記憶を振り返るお話です。

テーマは「大人」でしょうか?

かつては十代でホワイトベースの艦長を務めた男も、既に30オーバー。

年齢的にも軍での立ち位置も大人としての振る舞いを求められてきているブライトが、感性のままに生きた若いニュータイプたちを見て何を感じたのか。

ていうか、そのころのブライトさんて33かよ。俺と同い年かよ。ということに驚きを感じつつも、中間管理職としての哀愁を前面に押し出して回想にふけるのがかっこよかった。

シャアの反乱のラストでアクシズを包んだ謎の光の正体についても、作者なりの解釈が描かれており、ふむふむとなりました。


一巻しかないのでサクッと読める。ということで、感想文もサクッと。

次はギレンさんの漫画を読もうと、既にKindleで購入済みです。

読んだらまたレポートします。

読後感想:カイ・シデンのレポート・メモリーより

最近久々にKindleでマンガが読みたくなったので、こちらを読んでおりました。


内容的には、Z時代の裏側を駆け巡るレポートと、一年戦争時代の記憶を振り返るメモリーとなっており、全然別のお話です。

ターゲットは当然ガンダムファンとなっておりますので、登場人物やら背景やらはアニメ原作など他の作品で補完されていることを前提にしています。

また、これは作中の解説でも触れられていたのですが、どちらもモビルスーツに乗らないガンダムという路線で徹底しています。

主人公がまあ退役したジャーナリストってのもありますが、それにしたって昔取った杵柄的な感じで、モビルスーツに乗り込みたくなるような場面でもグッとこらえるw

ヤキモキさせられるといえばそうかもしれません。

原作ファースト後半のかっこいいカイさんファンとしては、颯爽とリックディアスとかに乗り込むカイさんも見たかった。

ただ、当然ですがストーリーはその分ジャーナリストとしてのカイを前面に押し出しており、逆にモビルスーツがドンパチする原作などでは、スピード感が失われそうな、深い時代背景とかの解説にまで手を出しており、唸らせられます。

自分なんかはあまり周辺の解説コンテンツに手を出していなかったので、原作の背景と言うか脇役たちの心情なんかが理解できて非常にたのしかったです。

もちろんこれは、作者の方が生み出した、いわゆるifという観点が強く、正史とは切り離して考えないといかん部分は多々あるのでしょうが、それにしても原作なりのポイントをしっかりと押さえた上で描かれているので、スッと入ってきてしまう部分が多かったです。

自分はもともとガンダムは小説から入っていった異端児なので、そういう意味では原作とはやや違ったifを受け入れやすい立場だっていうのもありますね。

まあ、これほどまでに大きく成長した世界なので、いろんな創作者による解釈はどうしても入ってきてしまいますし、それ込みでガンダムを楽しまないとね。

上記のような考え方に共感できるガンダムファンの方は是非読んでみてください。


さて、カイさんの次はブライト艦長のマンガでも読もうかしらね。

喜怒哀楽

喜怒哀楽ってあるじゃないですか。

人間なら誰しも持ってる感情だと思うんだけど。
多かれ少なかれね。

で、この喜怒哀楽っていうのは生きるうえでのエネルギーになると思うのよ。

楽しいことのために辛いことを我慢するとか。
悲しいことを奮い立たせて乗り越えるとか。

ただ、この喜怒哀楽の中の何をより主要なエネルギー源として生きるかは人によってかなりバラバラなのかなって思った。

世の中ですごく成功してるような前向きな人って喜びや楽しさを糧にしてるケースが多い気がする。

自分が楽しむだけでなく、人を楽しませるのが好きってことも含めて。

Facebookとかでもそんな傾向あるじゃないですか。

でも、自分のエネルギー源は怒りなんだなと今日気づいた。

理不尽な世の中だったり、無駄な決まりだったり、周囲のムカつく人間とかね。

そういうことへの怒りを減らすため、もしくは避けるためにがんばって生きてるんだなーと。

ちょっとカッコつけて書くと義憤みたいな感情が多いタイプなんだと思う。

まー、カッコつけてるだけですが。


今日書きたいことはこれくらい。

はてなブログにおけるGoogle AdSenseの最適な設置場所はどこか

さて、このブログに広告(Google AdSense)を貼り始めてから一ヶ月とちょっと。

こっそりひっそりと稼がせていただいております。

前回からずいぶん間が空いてしまいましたが、はてなブログにおけるGoogle AdSenseの最適化について引き続きレポートしていきたいと思います。

今回はGoogle AdSenseの設置場所による収益の変化について。

代表的な3つの設置方法

自分の場合、トラフィックの90%以上がスマートフォンだったりするので、スマートフォンのみの最適化です。

各記事ページにおいて、私は以下の3パターンで設置しています。


1.記事上

f:id:murasakihukurou:20140413220527p:plain

いわゆるタイトルの下、本文の前ですね。

これははてなブログのデザインカスタマイズから、全記事に対して差し込むことが可能です。


2.記事中

f:id:murasakihukurou:20140413220625p:plain

記事の途中。だいたい導入部から本題の間に設置しました。

この3週間ほどの新設置です。

こちらはブログのデザインカスタマイズでできないので、ブログを書いているときに本文中にいちいちスクリプトを挿入する必要があります。

このブログは検索エンジン経由のトラフィックが大半なので、アクセス数の多い過去の記事TOP10に貼ってみました。


3.記事下

f:id:murasakihukurou:20140413220830p:plain

記事の本文が終わって、ソーシャルボタンの下に入ります。

こちらもデザインカスタマイズで編集可能な場所なので、自動差し込みが可能です。

各広告位置の効果比較

それでは、各位置に貼った広告枠のそれぞれの効果を公開します。どーん。

f:id:murasakihukurou:20140413221155p:plain

こちらはこの3週間ほどのそれぞれの枠からの収益額のグラフです。

(記事上、記事中の後ろに付いている数字は忘れてください。
 いろいろ試行錯誤しながら広告枠を作っていたので、やり直しが発生したんですが
 一度つくった広告枠は消せなかったので、適当に連番を振っていました)

こちらを見ますと、最もクリック率が高いのが意外にも記事下。

次いで記事上、ずっと開いて記事中という順番ですね。

記事下は本文を読み終わったあとにほとんどの人がそのまま離脱していくから不利だろうと思っていたのですが、意外でした。

というか、他のブログとかの検証記事で見たのとずいぶん違う結果。

ブログの内容やトラフィックの質によっていろいろと違いがあるんでしょうね。

当ブログのように検索エンジン経由のアクセスがメインの場合、Google先生のはからいにより、記事内容と流入のマッチングがかなりの精度で実施されているため、文章をじっくりと読んでもらいやすいんでしょうか?

そのため、記事上や記事中は本文に夢中のためほとんどクリックされず、本文を読み終わったあとにスッキリして記事下の広告をクリックして離脱していくとかですかね?

謎は深まるばかりです。

記事中広告を設置した前後比較

また、この検証をする前に出していた記事上&記事下広告だけの期間と、記事中広告を加えたフルラインナップの期間の収益額を比較してみました。

f:id:murasakihukurou:20140413224443p:plain

記事中広告の効果が思ったよりもなかったということもあり、意外と前後比較で伸びていません。

全体としては広告枠を増やした分、他の広告枠のクリックが食われて、全体としては増えていないという結果に思えます。

一つのページには最大3つというのがGoogle AdSenseの規約ですが、実際に3つ以上はあまり効果が上がらないのかもしれませんね。

ちょっと3つ目は実験枠と位置づけて、もう少し色々と遊んでみたいところです。


今日はこの辺で。

なんで派遣社員の採用では事前に顔写真を見せてくれないんだろう?

最近、うちの部署では派遣社員の採用を始めました。

形態としてはいわゆる事務職で、多少のオフィスワークに慣れた人であれば特別なスキルなどは特に要求いたしません。

ただ、そうなるとやっぱり逆に仕事に直接関係ない部分にこだわりたくなります。

いわゆる容姿とか。

いやー、うちも男所帯なんで。

事務職くらいかわいい女の子がいいじゃないですか。

ところが、これがなかなか叶わないんですよ。

エージェントが全然いい子連れてきてくれないんですよね。

なんと言いますか、面談の場に入った瞬間に滲み出るガッカリ感。

誠に申し訳ないですが。


そもそもですけど、なんで派遣社員の場合は採用の際に顔写真とかないんですかね?

派遣法とかで規制されてるんでしょうか?

顔で落とすのは差別だ、とか。

でも、実際の不採用理由なんてわからないんだから、差別を実証することなんてできないですよね。

俺みたいに、会っても顔で落とす人はいるし。

履歴書に顔写真がついていれば、会う前から落とせるから、時間の節約になっていいと思うんだけど。

採用する側は会う手間が省けるし、エージェントだって不採用の面談数が減るわけだから営業工数の削減になる。

応募側だって、時間と交通費が節約できるからいいことづくめだと思うんだけど。

そもそもこれが差別だというなら、なぜアルバイトや正社員の履歴書には顔写真がつくのか。

それも差別だろうと。

きっと大したことない理由で作られたルールが残ってるだけなんだろうな。

顔から探せる派遣サイトがあったら絶対に使うのになー。


同じような立場の方で、かわいい子をエージェントに連れて来てもらうノウハウをお持ちの方がいたら、こっそり教えてください。



人材派遣のことならこの1冊 (はじめの一歩)

人材派遣のことならこの1冊 (はじめの一歩)

江戸川区に引っ越しました

今日は年度末。

張り切って会社に来てみたもののなんかネットワークがダウンしていて仕事にならず。

暇なのでブログでも書きます。


さて、先週末は引越しをしてました。

スカイツリーのお膝元だった墨田区押上から、東京のオリエンタル江戸川区一之江へ。

家族も増えたので、賃貸をやめて新築マンションを購入しましたよ。


それにしても新築は気持ちいい。

何から何までピカピカ。

設備もそれなりに充実。

収納がメチャクチャ増えて快適。

床暖房が昼寝を最高にサポート。

いやー、気持ちいいですわ。


ただ、ネックがひとつ。

それはトイレ。

トイレは不満だらけですわ。

まず、便座。

なんか狭い。

ウォシュレットがなんかいけてないんだよね。

便座カバーもあまり後ろまで倒れないし、ずっと背中に当たってて気分悪い。

これは壊れたらすぐ変更だわ。

後は細かいけどトイレットペーパーをかける奴。

紙の上に来るカバー部分がステンレスなんだけど、固定されないで紙の上に乗っかるタイプなんだよね。

わかるかしら?

うちは長年トイペはシングルを愛用していたんだけど、シングルだとカバーの重みでトイペがブチブチ切れるから、ダブルにしようか考え中ですわ。

セレブやね。


ま、なにはともあれマンションは買って正解でしたわ。

今のところトイレ以外不満がなくていい感じ。

あんまり期待せずに雑に買ったのがよかったのかな?


まだ江戸川区という街のことが全然わかってないので、このブログの読者に一之江近辺の方がおりましたら、情報交換をお願いします。


まだ、ネットワークは復旧しないけど、今日はこの辺で。



江戸川区walker (ウォーカームック 66)

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昭和30年・40年代の江戸川区―なつかしい青春の記憶

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東京都 足立区vs葛飾区vs江戸川区 (日本の特別地域特別編集)

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