初めての便秘
一週間程便通がない。
こんなことは初めて。
便秘になった
一日の水分も2Lを意識して必ず摂るようにしていますし、食物繊維も摂るようにしているのですが、全く便通がなくなりました。
ストレスからのものなのか?
思いっきり力んでみた
後で知るがこれは絶対にやってはいけない。
お腹が痛くなってきたが、出ない。トイレで只管力んでも出ない。
出口付近の便が固まり、栓の役目をしているみたい。ワインのコルクを思い浮かべました。
ウオッシュレットやシャワーを当てて柔らかくするのも効果なし。
薬に頼る
便が固くなり栓をしている状態で下剤を使用するとお腹だけ痛くなり、大変なことになりそうだったので、固くなった便を水分を与えて柔らかくする作用を持つ3aマグネシアと言う薬を飲んでみた。
摘便
薬を飲んで2日目、朝4時ぐらいに気持ち悪さで目を覚ましました。
トイレに行くも出ない。出したいのに出ない。
半ば怒りにも似た感情を抱いて、最後の手段として摘便を決意しました。
コンドームを指に被せ、いざ挿入!
薬のお蔭で少し柔らかくなっていたのか、少しずつ掻き出すことに成功。
すっかり快便
今ではすっかり快便ですが、最初に力んだせいで肛門が切れてしまいトイレが真っ赤に染まり、焼けるような痛みと格闘しています。
たかが便秘と侮ってはいけないですよね。
今回で分かったことはストレスもウンコも溜めたらダメってことです!
税務調査
初めて税務調査があったので記録として残してみる。
税理士からの電話
〇月〇~〇日までの3日間、調査に入りたいと税務署より連絡があったので、日程は大丈夫ですか?と担当税理士から連絡がありました。
大丈夫な旨を伝えると税理士から税務署へ連絡。
準備するもの
3期分の総勘定元帳、請求書、領収書、契約書、申告書、給与台帳、現金出納帳、通帳、議事録を準備するように言われました。
この時点で領収書や契約書の印紙の貼り忘れがないかチェックしておくといいみたいです。
調査1日目
10時に調査員到着。
身分証明書の提示を求めて会場に案内します。
午前中に雑談と施設の案内、会社の状況を確認し午後から帳簿をチェック。
勿論税理士が立ち会ってくれます。
午後4時に終わり、明日もまた10時に来ますと言い残し1日目は終了。
調査2日目
10時に到着。
殆ど時間に狂いなしです。感心します。
2日目は朝から帳簿調査です。
帳簿を見られながら質問されたりコピーを求められたりして午前中が終り。
昼食は、準備する必要がなく勝手に食べに出て行きます。
そして午後からも帳簿調査です。
3時ぐらいで終わり、後は宿題を出されて取りあえず終了。
予定していた3日間は2日間で終わりました。
調査は2日間ではない
実際に帳簿を見るのが2日間で、その後は調査内容についての正誤を確認する作業に入りました。
この作業を終えたのは2ヶ月後。
その後「更生決定等をすべきと認められない旨の通知書」が郵送されてきて税務調査が終了。
事前に調べてくる
税務署は事前に色々調べてきています。
いついつこんな企画してましたねとかイベントも開いてますねとかHPや地元の人からも情報を得ていたみたいです。
まとめ
税務署の調査には立ち会いが必要ないみたいです。最初の質問に答えてからは自分の仕事に戻っても問題ないみたいですが、私は初めてだったので興味本位で最初から最後まで立ち会いました。
今回の調査で思ったのは、税務署の職員も同じ人間だってこと。
冷たくあしらう必要もなくきちんと話せば分かってくれます。
嘘をついたりせず分からないものを分かりません。後で調べて回答しますと答えれば良いのです。
調査前はドキドキしてましたけど、終わってみていい経験が出来たなと思いました。
税理士は殆ど役に立たなかったわりには、しっかりと調査立会の費用を請求してきましたけどね(怒)