【前置き】
どうも、虫虎です。今回から「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの課題について深堀りしていきます。よろしくお願いします。
【靴をみがく】
【商売道具を大切にする】
本書での革靴に限らず、自分の商売道具を大切にしようという話ですね。
パソコンやボールペン、仕事で使う道具を大切に扱う。すると、身が引き締まって、仕事のモチベーションや集中力が上がると考えられます。
まず、始めに取り掛かるべき課題に相応しいなと読んでいて思いました。私も靴を磨きます。
【磨くと大切にするようになる】
靴を磨くと、次に履く時、大切に使うようになるものです。靴以外でも、身につけるものや使うモノを綺麗にすると、自然と大切に扱うようになります。
だから、普段使うモノを磨いたり、拭いたりするのはとてもいいことだと改めて思いました。磨くと愛着が湧きます。
【動作が流麗になる】
周りのモノを大切に扱うようになると、動作も美しくなるなと私は感じます。
鞄からモノを取り出したり、食器を片付けたりする動作がゆっくりと丁寧になります。
モノを大切に扱うという丁寧な動作は、心に落ち着きをもたらします。
靴を磨くことには、動作の美しさや心の安定という効果もあると考えました。
「「秘訣」を知りたい、いうことは、ようするに「楽」したいわけやん?」
(「夢をかなえるゾウ」より)
【まとめ】
以上、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの課題について感想を書きました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。