This is the Kit のコンサートに行ってきました!!

また、ご無沙汰になってしまったここのブログ

 

習慣化するのは難しい。。。。です。

 

毎日投稿する方々

本当に尊敬します。

 

私のは

思いつきブログなので

消えたり 現れたり

まーしょうがない。。。

 

それはともかく

先日コンンサートに行ってまいりました

 

すごく楽しみにしていたコンサート

5年ぶり???

最後に見たのは確か2018年

 

今年の初め

このバンドのノースアメリカのツアーが発表され

ワァーーー!!

と自分の中で盛り上がっていた

で、すぐさま自分のチケットを取った。

。。。。

で、何かが私の頭でよぎった

 

そうだ!!!

友達のチケットも買おうと。。。

 

いつもなら

きっと私と音楽の趣味の合う人はいないだろうっと

誰を誘うことなく

ぼっちでコンサートで行く私

 

しかし

兼ねてからこの友達らを私がオススメするアーティストのコンサートに連れて行きたいとずっと思っていた

 

今回のバンド、この友達のテイストに絶対合う!!!という私の勝手な思い込みの元に

誘おうとチケットを友達の分も購入

そして誘ったのであった

 

 

今回見てきたバンドが

 

This is the Kit

イギリス出身のフォークバンド

Kate Stablesを筆頭に形成されたバンド

 

とてもフォーキーで懐かしさを感じさせる音楽

そしてユニークなメロディーの中で繰り広げられるKateの歌い方はどこかの民謡を思わせる特徴的な音楽感を漂わせている

それが This is the Kit

 

彼女らの音楽に虜になって早11年

ずっとではないが

時々、無性に聴きたくなる音楽

私の好きなバンドの一つだ

 

5年ぶりともあり

とてもワクワクしていたとともに

友達が気に入ってくれるだろうかとそわそわ

 

ギリギリにコンサート会場に入ったので

オープニングバンドが始まっていた

お???

なんだ???

This is kit のメンバーがみんなステージに立てっているじゃないですか!?!?

びっくり!!!

と思いったら

メンバーのRozi Plainのソロプロジェクトとして

彼女が前座で歌っていたのだった

そしてメンバーはそのバンドとしてステージで演奏していた

びっくりさせられました。。。。

 

そして

いよいよ

This is the Kit登場!!!

会場がおおおっと!!!盛り上がってきた

演奏が始まると

今までそわそわしていた私は

This is the Kit の演奏に夢中になり意識が入り込んで

演奏に聴き入ってしまい

友達がどう聞いてるか楽しんでるかどうでもよくなってしまった

 

何曲目かでKateのソロパートで彼女の歌声だけが会場に響きわたたとき

私は興奮のあまり、友達をバシバシ叩いて、

めっちゃいいよね!!!!っと

興奮状態の私

ふと友達を見ると、友達もすごく感激していた!!

それを見て

また嬉しくなってしまった

 

途中途中で

Kateがチューニングしている最中

ちょっとした小話的な事を話していたのだが

今回、私の英語力の低下のせいか

それとも、ブリティッシュアクセントのせいか

何を言っているかほとんどわからんかった。。。。

 

ま、それはともかく

最後の最後まで

本当にThis is the Kit の演奏は素晴らしく

私の集中が切れる事なく

彼女らの演奏に聴き入っていた

 

そして

コンサートが終わり

友達に感想を聞くと

すごく、良かった!!!!

と、気に入ってくれていた

 

私は、あー良かったー!!!

嬉しさともに 一安心

 

 

だがしかし

友達らが

一つ

あるコメントを言い放ったのだ。。。

 

素晴らしいバンドだけど

"Kate is so Nerdy !!!"(オタクっぽいねー)

ムムム

と思った私はすぐさま弁護を

”いや!彼女はアーティストだから!!”

”彼女はユニークなんだよーー!!!”

。。。。

。。。。

あれ

あれ?

もしかして

もしかして?

私の好きなアーティストらって

ちょっとオタクっぽいかも???

いや

ミュージシャン全般的に

オタクっぽいのではないのか?!?!

いや

ミュージシャンはアーティスト(創造者)だから

ちょっと変わった人が多いからか??

 

私の頭の中の情報が錯綜

 

そういえば

私の友達のアーティスト系の人たちって

ちょっと変わり者が多いい。。。。。

 

いや

私自身も変わり者だし、オタク気質だしな。。。。

 

うーん

 

うーん

 

うーん

 

。。。。

 

コンサート帰りの道

私の頭の中は

友達の放った言葉

Nerdy.... Nerdy....Nerdy....

という言葉が

鳴り響いていた。

 

 

Nerdy......

 

ある人から見たら

おかしな人

ある人から見たら

ユーニークな人

ある人から見たら

素敵な人

 

どう捉えるかは

その人次第

 

その基準は

一人一人が持っているもの

 

他人が思うこと

多数の人が思うこと

それは自分の基準ではない

自分の基準は自分で決める

 

だから

人はそう思い

私はこう思う

それでいい

 

 

みんな違う人間なんだから

 

 

 

 

今回の思い出から

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最高の地球で最高の音楽 - No.1 best planet -

昨日

インスタを開いて

目に飛び込んできたメッセージ

。。。。

なんてこった。。。

 

大好きなアーティストの北米ツアーが

全部キャンセルされてしまった

 

ショック

 

パンデミック以来

ずっと北米ツアーをしていなかった

最後に来たのは確か

2018年

なんと5年もご無沙汰だった北米ツアー

発表された時は

ものすごく嬉しかった

チケットが売り出されるなり

待ち構えていた私は

最前列の席を確保!!!!

して浮かれていたのだった。。。。

のに

キャンセルになってしまったー。。。。

残念極まりない

 

何があってキャンセルになってしまったのか

詳細は書いていなかった

ただ

個人的事情

としか書いておらず

何があったのだろう。。。

色々模索してしまったが

こればっかりはしょうがない

みんな色々事情がある

人間なんだもの

とにかく元気でいてくれたら

本当に幸いです

彼が元気に来年コンサートを開いてくれることを祈るばかり

 

残念がっている一方

 

私は

なんてラッキーなんだと

つくづく思った

 

というのも

今年の7月

ロンドン公演に行って来たのでした!!!

あは。

 

そう

このアーティストを見るのも5年ぶり

そしてロンドン自体も6年ぶり

 

じっと来るのを待っていた

我慢ができず

ロンドン公演をポチッと買ってしまったのでした

(その後北米ツアーが発表された。。。)

 

そして

行ってきました!!!!

ロンドンへ!!!!

そして見たきたのが

 

そう!

Ben Howard

ですよ!!!!

 

ものすごく久しぶりに見るBen

なんだか

貫禄を感じさせるオーラを纏い

ステージに出てきました

 

全身真っ白の服装で

そのセーターの表には

地球の絵が

そして

後ろには

No.1 Best Planet

と刺繍がしており

それがとても印象的だった

 

今回コンサート会場となったのが

Alexandra Palace 

何度か行っていたので

どんな感じかは予想していた

とても奥行きのある広い会場

大抵入口手前には

ドリンクのコーナーやら

フードのコーナなどあり

その辺りで早くきた人は

たむろっていたイメージがあった

こんな感んじ

 

ロンドン郊外にあるこの会場

丘の上にあり

少し登っていかないとたどり着かないこの場所

普段ならバスがこの場所まで走っているのだが

今回はなぜかバスがそこまでいかず

丘の下の街で迂回した

なぜだ!?

と思いながらも

渋々降りて歩いて会場へ

 

この日はあいにくの雨

ロンドンならではの変な天気

曇ったり晴れたり雨だったり

そして夕方からは

雨が続き

ちょっとどんより。。。

しかしながら

会場は中だから!!!

思っていたのだが。。。。

着いてびっくり

今回は

外にステージが設置されていたのであった。。。

だから、バスの道が封鎖されていたのか。。。

 

夏の間は

野外でフェス形式で

コンサートが行われている

Alexsadra Palace 

 

知らなかった。。。。

 

だがしかし!!!

そんな事でめげててはいかん!と

ステージに向かいフェンス越しの前の場所を確保

Ben Howardの出番までかなり時間があり

雨の中、まだかまだかと、じっと、じっと、待つのです。

 

今回のオープニングは2組。。。

まだまだ出てこない。。。

まだ出てこない。。。

 

雨の中、だんだん寒くなって来る。。。

会場もそわそわして来る。。。

 

少し雨が弱くなり始めた時

 

Ben Howard が!!!!

 

出てきたと思ったら

会場がなんだか暖かくなってきた

 

会場の歓声が

そこにいる人々のエネルギーが

わー!!!と

会場全体の温度を上げた

 

そして

Ben Howard の演奏が始まる

 

久々に聴く彼の生歌

 

変わらないあの声

独特なあの声

貫禄もつき

深みが少しついたような?

彼の声は

すごく優しくかった

 

最後見た彼のコンサート

2018年の時より

なんだか

とてもリラックスしていて

肩の力が抜けてたような

演奏に

見ているこっちも

なんだか心地よかった

 

なんだか

少し丸くなった大人のような?

そんな感じの

リラックス度合い

 

彼から放たれる音

その響き渡るエネルギーのようなものが

心に暖かく伝わってきた

 

すごく久々で

懐かしさまで感じるような

そんなコンサートだった

 

 

今回のツアー

アルバム

” IS IT? ”

のツアー

とても、柔らかく、可愛らしい仕上がりになった曲が多い

 

コンンサートで披露された曲は

もちろんそのアルバムの曲

そんなか、昔の代表作、アコースティック演奏

曲に合わせ

会場の盛り上がり方も変化し

観客もとても

演奏、観客に対してリスペクトした雰囲気だった

 

とても素敵なコンサートだった

 

雨で寒く

辛かった待ち時間

それを

全て取り払ってくれた

Ben Howard 

の演奏は

本当に素晴らしかった

 

この時

改めて

彼の音楽が大好きである事を実感した

 

彼の音楽の世界観

彼の歌声

 

細胞レベルで

自身の身体が喜んでるのを

今回ものすごく感じた

 

本当に良かった

 

やはり

 

コンサートっていいですね

 

生で感じられる音は違います

本当に

 

これこそ

この地球というプラネットに生まれて良かった瞬間

              No.1 Best Planet

                   "EARTH"

緑豊かで

いろんな生物が共存でき

素敵な経験ができるこの地球

ベストプラネットでしょう!!!

 

 

最高の地球で

最高の音楽を聴ける事

 

そのことに感謝です

 

 

 

今回の思い出から

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余談ですが

Ben Howard が

コンサートで着ていたあのセーター

こちらから売ってました

https://www.storymfg.com/collections/hand-knit/products/twinsun-rollneck-cornflower

(めっちゃヒッピーブランドですねー)

 

ちょっとお高い。。。。

と思ったのですが

なんと

全てハンドメイド!!!

天然コットンを使い

全ての一つ一つ

手縫いで行われている

という

作品なのです!!!

 

いいものには

いいものが使われ

値段もする

だから

長持ちもするし

大事にもする

 

いろんな意味で

考えられますよね

これって

 

大大大サービス!!! だった コンサート

今回の帰国中

もう一つのコンサートに行ってました。

 

こちらのコンサートは日にちのタイミングが合わず

東京公演を逃してしまい

 

悔しい限りだったのですが

 

私は諦めない

 

東京がダメなら

 

私が動く

 

そう

 

京都公演のチケットを手に入れたのです!!!!

 

なので

帰国中

関西旅行に行ってたのでした

 

久々の京都

何年ぶりだろうっと

思い出せないくらい

相当昔の思い出

 

2023年

パンデミックも終止符を迎え

海外からのお客さんで溢れまくっていた

 

日本人観光客はどこへ?

というくらい

海外観光客の方がほとんどで

 

観光地のお店で

お会計で英語で対応されるという

私???

私ですか???

私は一体何人と思われているのだ??

一体ここはどこなんだ???

ということが

度々起こるくらい

海外の人でごった返していた

 

海外観光客溢れる中

私自身も外国人のように観光

日本の名所

日本らしさが残る風景建物

写真に収め

Wow!!!

Amazing!!!!

でしたよ

 

日本の文化歴史に触れ

日本の素晴らしさを

改めて実感したのでした

 

そして

京都旅行のメインであるコンサート

行ってまいりましたよ

 

これです!!!!

 

サニーデイ・サービスですよ!!

いやー

チケット取れて何よりでした

 

今回の会場

は 磔磔(チケットに書かれたこの漢字が最初読めんかった。。。。)というライブハウスで

そこまで規模の大きくない会場

 

会場に着くとその会場の前には

会場時間前から多くの人が待っていた

しばらく待つと

入場がはじまった

 

日本ならではの

整理番号順入場方式

 

自身の番号はかなりの後。。。

 

整理番号順に人が順々に入場して行くのを横目に

ステージが見えなくなっちゃうくらいはなれちゃうんじゃないか

と少し不安な気持ちに

やっと番号が回ってきて入場

 

外見からも想像できたが

中は本当にこじんまりした会場

そして

ステージ前はもうすでに人で埋まってしまっていたが

踏み台のようなものがステージ後ろに設置しており

なんとかステージが見える場所を確保

 

そして

今か今かと開演を待つ

 

 

出てきました!!!!

サニーデイ!!!

なんと!!!

また3人組になって!!!

 

(この時まで知らないかった。。。私だけか。。)

 

サニーデイとして新たに迎えたドラマー、大工原幹雄さん

丸山さんがいなくなってからもう5年も経つのか。。。

 

今回3人組で活動しているサニーデイを見て

パワーアップしたように思えた

 

昔の曲から最新の曲まで

かなりの曲を披露してくれました

 

演奏中は

年を忘れてしまうくらい

ノリノリの曽我部さん

それを見て、うわ!かっこいい!!!

と思うくらい

 

演奏中のバンドメンバーは

青春時代活動してきた時のような

若々しさがあった

 

演奏の所々では

曽我部さんのMC

サニーデイの曲

"Now"

を作った時のエピソードが

なんとも青春

 

その時に好きだった彼女を日本に残し

ロンドンから移動する列車の中で彼女のことを思って書いた

そんな話をシェアしてくれた曽我部さん

なんだかその時の曽我部さんが

今もその青春時代を生きているかのようだった

 

そのほかにも

家族とのエピソード

エッセイを出したことについて

ユーチューブを始めたこと

 

そんな話をしている曽我部さんが

とても可愛らしくて

微笑ましかった

 

そして

かなり多くの曲を演奏してくれた

今回のコンサート

演奏が終了し

バンドメンバーは一旦退散

 

そして

アンコール コールが始まり

 

バンドメンバーがまた出てきた!!!

 

アンコールで何曲か演奏し

退散

 

そして

終わったか。。。と思ったら!?

 

なんと!

大サービス!!!

 

また出てきました!!!!!

 

アンコール 

なんと2回!!!

 

大奮発!!!

 

その後も、

曽我部さんだけのソロの弾きがかり

 

どんだけ!?!?

 

と思ってしまうくらいの

今回の大サービス

サニーデイ・サービス

 

観客も大盛り上がり

私も大興奮!!!

 

あまりにも嬉しくなりすぎて

わーーー!!!!っと

会場でて

すぐ

マーチテーブルへ。。。

 

今回

私初となる

バンドのグッツ購入!!!

 

今までの人生で

何度となくコンサートを行ってきたが

一度もマーチテーブルでアーティストのグッツを買うことはなかったのだ

(混んでるし。。。。あまりデザインとかは気に入らないものが多かった。。。から)

 

商品を購入し

大興奮の中

ホテルに帰宅

 

そして

ホッと一息

はっ!!とした

自分の行動にびっくりしたのだった

いつもなら

マーチテーブルはスルーしていたのに

今回初めてバンドのグッツを購入したことに。。。

そして大満足している自分に

びっくり

 

それほどにも

今回のコンサートに感激していたのだと!!!

 

そう

今回のサニーデイ・サービス磔磔でのコンサートは

本当にやばかった。。。。

 

今までも

サニーデイのライブは

本当に素晴らしいものだったけど

今回は格別に良かった!!!!

最高だった!!!

 

京都から帰宅した後も

興奮が止まらず

家族やら友達やらに

今回のコンサートの素晴らしさを語りまくった

(みんなは興味ないけど。。。。)

 

 

磔磔サニーデイ見れた人は

本当にラッキーだと思う

そう

自分ラッキーだったなー

京都まで行けて良かった良かった

 

という関西の旅でした

 

 

 

 

終わりに

 

最近は海外から日本のコンサートチケット取るの

本当に難しくなってしまいました。。。。。

日本での電話認証やら

日本にいないとコンサートチケットが買えないという状況

私はなんとか家族の協力のもとチケットを購入できたのですが

今の時代

インターネットなどを通じ

多くの世界の情報を得ることができている今

日本のアーティストのファンが

国内のみならず

国外にも多くいる

そうした海外のファンが

海外からコンサートチケットを購入する

なんてことよくある

(私はそれで海外のコンサートに行けてきた)

 

日本だけでの活躍のみならず

今は世界規模で活躍できる時代

 

日本はそういう部分で

勿体無いことをしているような気がする

規制が厳しくて。。。

 

ま、時代が時代なので

遅かれ早かれ

規制がもう少し暖和されるのでしょうが。。。。

と願いたいです

 

 

yutaka hirasaka さんのライブに行ってまいりました



ご無沙汰になってしまった

このブログ

 

一回離れちゃうと

なかなか人って習慣を取り戻せないですね

 

なので

再開!!!

してみたけど

ここもいつまで続くやら。。。です

 

それはともかく

 

日本一時帰国してましたー!

 

何ヶ月前ですが。。。

 

今回の帰国

めちゃくちゃ日本を満喫した

 

そんなか

帰国中になんとラッキーなことに

yutaka hirasaka さんのライブがあることを知り

ぽっちと申し込んだ

 

前々から気になっていた方

いつか生演奏を見たいと常々思っていた

 

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今回の開催場所は

東京のある小さなカフェ

今回のイベンントのテーマは

 

”音と香り”

 

会場に着くと

暗くなった室内で

すでに到着していた人々が

静かに

開演が始まるのを待っていた

 

入口で受付をすませると

その横にはyutaka hirasakaさんが!?

初めて実際に見る姿に

はっ!!

としながらも奥へ

 

本当に可愛らしくこじんまりとしたカフェ

定員20名ほどのライブ

会場はその定員いっぱいに集まっていた

 

着席をすると

その会場に広がっていたいい香りが

 

とても心地の良い空間

 

そして静かに

演奏が始まる

 

その落ち着く空間に広がる音は

心地よく

気持ちよかった

 

曲の途中に

yutakaさんが

”お気楽にしてくださいね”

っと

ちょっとかしこまっていた会場の雰囲気が少し緩んだ

 

その後も

yutakaさんの演奏が続き

 

心地よさに

時間忘れてしまう。。。

 

いつのまにか

時間が過ぎ

演奏終了

 

本当に来てよかった

 

満足で満たされていた自分

 

会場がわいわいとしだした

 

その中で

yutakaさんが

会場の人たちと会話を交わしていた

 

これは!!!

話しかけねば!!!!!

 

また私の挙動不審っぷりが発動

どうしようどうしよう

と、おどおど

 

狭い会場

すぐそこにいるyutakaさん

 

なんとか話しかけれた

舞い上がっていた自分は

一体何を言っていたのだろうか。。。

放心状態のまま会場を後にした。。。

 

最後は変な終わり方で

この日を終えてしまったけど

 

演奏は本当に素晴らしかった

 

今まではSNSSpotifyから

彼の音楽を聴いていた

 

生演奏は

やっぱり違う

身体、心に響く伝わり方が

 

今回本当にこのイベントに行けて良かった

 

 

日本を拠点に活動する

yutaka hirasaka さん

 

けれど

海外のレコードレーベルに所属している

こともあるのか

シアトルのKEXPのラジオにも

時々彼の音楽が流れる

 

そんな

彼の音楽は

日本のみならず

世界にもファンがいる

 

今現在は日本でのライブ活動を活発にしている

けど

いつか

yutaka hirasakaさんが

海外で演奏している姿も見て見たい

 

私自身が海外にいることもあり

いつかここにいる人たちにも

彼の音楽を生で感じて欲しい

 

今回の思い出から

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Andy Shauf -不思議な空気感溢れるコンサート-

 

Andy Shauf のコンサートに行ってまいりました!!!

 

 

最後に見たのは確か2020年

The Neon Skyline がリリースされた直後のコンサート

そして

パンデミック直前のコンサート。。。

その時は誰もが何が起こるのか知らなかった。。。

 

ツアーのギリギリで見れたのには

本当にラッキーだった

 

パンデミックライブストリーミングという形では彼の演奏見ていたのだけれど

今回3年ぶりに見るAndy

また変化がありました

 

そう

 

またロン毛になっておりました!!!

 

彼の印象といったらロン毛

トレードマーク的になっていたその髪

 

2017年に見た時はロン毛

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みんなびっくり

2019年頃

あのトレードマークの髪をバッサリ!!

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そばらくそのショートヘアーを保ち

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今回はこれ

そう、伸びていらっしゃいました

 

 

と、髪についてはさておき

 

今回のコンサート

なんとも

なんとも

言えん。。。。

雰囲気が漂い

始まりから終わりまで

不思議

 

これが、Andy なのですと言わんばかりの

世界観のコンサートでした。

 

というのも

今回行われた、コンサート会場

カナダのバンクーバーのベニューで

1、2を誇るキャパシティー(スタジアム以外)の会場

とても歴史ある、ヨーロッパ建築の建物

かなりステージの空間が高く造られており

オペラなどで声がとても響き渡るようなステージ

 

そんなステージで

今回繰り広げられた

Andy Shauf のコンサート

なんだか

小ぢんまりとしたセットの配置

そのバンドの機材には葉っぱの蔦のようなものが巻きついており

何が始まるのやらと

観客はAndy らが出てくるのを今か今かと待ち続けた

会場が暗くなり

ステージに現れたいなや

スポットライトが。。。。。

アミアミのライト

影のもようになっているその隙間隙間から

Andy やバンドメンバーが見えるか見えないか

そんなぼんやりとした中で

演奏が始まる

 

淡々と曲を進めていくAndy

そして、曲が変わるとバックグラウンドの照明の色が変わり

Andy が見えるか?!?!?

と思いきや、

そのアミアミ状のスッポとライトは照らし続けられたまま

また

淡々と曲が進んでいく

そして何曲か終わると

チューニングをしながら

Andy が

"Do you have any questions?"

。。。。

っと

MCというものではなく

なんと質問ある?

といきなり一言

スポットライトの隙間から見えるか見えないか??

と観客がモヤモヤしている空気が一気にどっと和んだ

 

観客はこれ見よがしに

叫ぶ叫ぶ

質問を投げかけ

Andyが一言答え

ある質問で

”今日何にしたの?”

という質問には

”水辺に行って、カモメを見て。。。。”

”おしまい”

。。。

みんな爆笑

 

他には

観客: ”シラフでのツアーはどんな感じ?”

Andy: ”このステージが終わったら多分15分後には寝てるよ”

 

なんという

Andy ワールド炸裂のMC

 

その後も曲の途中に

また質問コーナー

それに淡々と応えるAndy

 

演奏も淡々と進めるけども

MCも淡々と進める

 

とても不思議な空気感を

漂わせた会場

観客はそれをひしひしと感じながらも

それ自体を楽しんでいるように思えた

 

 

ステージは彼らの世界観オーラでまとわれ

観客のモヤモヤオーラを全く受け入れないかのように

淡々と演奏が続く

 

とても不思議な雰囲気が会場に漂い続ける

 

だけれども

彼らの演奏は本当に惹きつけられる

優しく、静かに歌い上げるAndy

メロデイーはとても心地よく

夢の中にいるような感覚を覚える

 

 

あまりにも

心地よすぎたその演奏は。。。。

私自身をも巻き込み始め

ステージも会場も暗く

そして着席型コンサート

私自身が夢見ごごちになってしまい

うとうと。。。。。

。。。。。

ハッとなって

意識を戻し

なんとか最後まで

ちゃんと演奏堪能できました。

 

演奏が終わり

そそくさとステージを後にしたバンド

そして

スタンディングオベーション

最後はおきまりのアンコールで

一旦ステージを去ったAndy らが戻り

 

この曲

The Magician で締めくくりました

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今回のコンサートは

アルバム"Norm"のツアー

 

そのアルバムに入っている曲の中のコンセプトから

今回のステージ演出になったそう

 

この暗闇で、模様の入ったスポットライトでほとんど影になってAndy やバンドが見えない

そして、楽器に巻き付いた蔦

 

そうこれは

茂みの中から隠れて見ている感じ(見られてる)

という

なんという演出

 

そのコンセプトになったであろう曲の一つがこちら

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スーパーで一目惚れした子への気持ちが

ストーカーに発展するという。。。。。

話らしい。。。

 

なので

そのストーカーが遠くの影からひっそり見ているというステージ演出?になったのかな?

なんという

コンセプトなんだ。。。。。

 

 

不思議な世界観満載なAndy Shauf

それがとても心くすぐられ

惹かれる魅力なんだと思う

 

そんなAndy Shauf 

"Norm"

メロウでふわふわしてくる曲が詰まってます

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今回、

会場の決まりで動画はダメと言われてしまったので

大人しく写真で我慢しました

その中から一枚

真っ暗。。。。

アミアミAndy

全く顔が見えんかったよ。

 

 

 

 

 

Saodaj'の新作アルバムがかっこよすぎた

アフリカの南

その横にある小さな島

レユニオン島

フランス領ともあり公用語はフランス語

 

位置関係から

アフリカ系

ヨーロッパ系

混合した民族

などで

様々な人種、文化が入り混じったこの島

レユニオン島

 

多様な文化、人種

その要素が生み出したマロヤという音楽

 

そんなレユニンオンならではのグループ構成のミュージシャン

Saodaj'

 

レユニオンで生み出された”マロヤ”という音楽スタイル

伝統的な楽器が用いられ

とてもどくどくの世界観が入り混ざった作品を生み出している

 

以前私のブログで

私がオススメする世界のミュージシャンの一組として紹介したこのグループ

 

一番有名な曲がこちら

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何度見ても、聴いても、かっこよすぎる。。。。

 

そのSaodaj'

最近新作のアルバムがリリースされたんでよー!!!!

っていっても去年?2022年にリリースされたのかな???

情報がフレンチなので何書いてあるのかよくわからず

ちょっとわかりませんが(適当人間なので)

 

そのアルバムの表紙?となるものを最近インスタで見て

そのかっこよさに、度肝を抜かれた

それが上の画像と

こちら

 

めっちゃかっこいい。。。。

 

それだけでなく

そのアルバムに収録されている曲もすごかったんです!!!

 

こちら

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www.youtube.com

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そして何と言っても

このグループの生演奏は

鳥肌ものです

はい

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Saodaj'

マロヤという音楽のスタイルで

独特な世界観を生み出しているこのグループ

 

なんとも力強い演奏

全身から音を放っているような音楽

そこに漂うバイブレーションが

なんとも、心を熱くさせる

 

ブラウン管を通しても

こんなに伝わる音楽なのだから

実際に生で演奏を聴いたら

本当にやばいと思われる。。。

 

 

こんなにまで

素晴らしい音楽を生み出しているこのグループなのですが

未だ世界の一部にしかに知れ渡っていないというのは絶対おかしい!

 

コンサート開催してもレユニオンかフランス、にとどまってしまうという

なんとも勿体なすぎる!!!

 

というか

私が行ける場所でコンサートをしてほしい!!!!

というのが一番の望みなのですが。。。。

レユニンオン島まで行くのはね。。。。

さずがに遠すぎます。。。

 

なので

きっといつか

ワールドツアーをしてくれることを祈ってます!!!

 

 

 

ちなみに

 

このアフリカの南に位置しているこの島

レユニオン

山や海、自然豊かな島

珊瑚礁がきれいな海と有名な場所

 

ですが。。。

 

なんと人食いザメが多く出るとも言われている。。

 

 

魅力的な場所には

 

どんな生物も惹かれるものですね

 

 

 

 

 

なんでもない話からのハクナマタタ

気まぐれ具合半端ないブログ

 

それが私

 

それでいいんです

 

ありのまま

 

ってことで

 

 

で、前回ネットフレックスのドラマ

”First Love 初恋”

について書いていたんですが

 

先日、ある人と立ち話をしていた

 

そしたら

 

その方の経験談

まさに

”初恋”の物語そのもので

 

実際にいた。。。。

 

こんな経験する人いるんか!?!?

 

と感動してしまった

 

さらっと

立ち話で聞いた話なので

深い内容は知らないのですが

 

その方の付き合っている今の彼

大学時代の恋人だった人

大学卒業後

二人は離れてしまい

音信不通

彼の方は結婚、子供を持ち、家庭を作り、のち離婚

彼女の方はシングルで勉強、自分のビジネスなどで忙しく過ごしていた

それから25年後

二人は

再会したのです。。。

 

ともまーなんと素敵な話

その話を聞いてなんとも

ほっこりしまくってしまった

 

彼女の放った言葉

 

"After 25 years later, we found each other"

 

きゃー!!!ですよ

 

その言葉が、なんとも印象的で

私の心があったまり

素敵な1日を過ごせました

 

いやー

こんなことってあるんですね

人生ってわかりせんね

 

人生っていつも選択の連続で

その時の選択が

人生を導いてくれる

 

もしかしたら

もう一方の選択をしていたらどうなっていたんだろう

って

思うこともあるけど

 

その時

その瞬間

自分が選択したものは

起こるべき未来を作るための選択

その時はわからなくても

振り返った時に

理解する

 

その時があったからこそ今がある

 

今の出来事は未来のどこかの自分の人生を形成するために

起こっていること

 

あーすればよかった

こーすればよかった

と後悔。。。

 

いや

そうではないのです

そうじゃなかったからこそ

今、自分が感じていることがある

 

全ての出来事

選択

は未来の自分に必要だった

 

って常々思うこの頃。。。。。。

歳ですかね。。。

 

いい例が

ネットフレックスのドラマ

" This is us"

 

最終話のエピソードのどこかで

ケイトとトービンが話しているシーン

(ネタバレになるのでまだ見てない人はこっからは見ないほうがいいかも)

 

ケイトとトービン

結婚し、子も授かり、幸せに暮らしていた

トービンが離れた場所で仕事をすることになり

単身赴任となり

そこから、いろんな行き違いが生じ

最終的には離婚

 

離婚の時

ケイトがトービンに言った一言

その時トービンは理解できなかったが

時が経ち

ケイトが再婚する時

二人が交わした会話の中で

トービンがケイトが言ったあの時の言葉の意味を今は理解できるっと

言ったシーンがあるのですが

 

これ

www.youtube.com

 

ケイトがトービンに言った言葉が

 

"This is not how our story ends just because our marriage is over 

doesn't mean our story is over"

"We were meant to find each other in that weight loss group"

   "We were meant to be together

                         and now we were meant to be apart"

 

" I know that one day you will see it "

 

 

もー

ファイナルシーズンでこのシーンが一番感動した

だから覚えてるんですけどね

 

そう、

ケイトが言ってたように

その時は2人が一緒になることが運命だったけれど

けれど今はお別れするのが運命

ってなことをトービンに離婚の際に伝えたのですが

その当時トービンはその言葉の意味を受け入れられなかった

時が経ち、お互いの人生が始まりだして

ようやくその言葉の意味を理解できた

 

そう

その瞬間は離婚というものが

失敗

に感じるのかもしれないけど

人生を通じて

その選択があったからこそ

今最良の人生がある

 

ケイトとトービンの場合は

二人が一緒になることで

今までにできなかったお互いの挑戦ができた

そして二人から生まれた息子さん、養子に迎えた娘さん

そういった素敵な宝、経験、お互いの成長

 

二人が一緒になっていなかったら

その全てがない

(また違う人生があるだろうけど。。。)

 

そして離婚

という世間一般からしたら失敗。。。

当時のトービンにはそのようにしか捉えられなかった出来事

 

だけれども

未来の最善に向かうための選択

そして

振り返った時に

その選択があったからこそ

今の自分がいる

と思える時

失敗が失敗じゃなくなる

って

きっとトービンが気づいた瞬間があったから

あの言葉の意味が理解できたんだろう

 

失敗は失敗じゃないんです!

 

だから

大丈夫!!!

 

????

何が?

って思うけど

そうなんです

大丈夫なんです

 

何があっても

最善の人生に向かうために

起こってる

って思えば

気も楽になる

 

でも

本当にそうだから

 

大丈夫

 

魔法の言葉

 

大丈夫

 

心配になった時

メンタルが弱ってる時

自分に言い聞かせてた時期があったけど

これ本当だと実感した

 

大丈夫、大丈夫

 

唱えているうちに

 

大丈夫かな?

から

大丈夫かも??

から

大丈夫だった!!!!

 

変化してくれる

私にとっての魔法の言葉

 

でも

そんなことしなくても

人生って

勝手に軌道修正してくれる

 

だから自分を信じていけば

なんとかなるんです

 

そう

これです

 

心配ないさー

なんくるないさ

ハクナマタタ

 

なんですねー

 

 

人生って面白いですねー

という

お話でした