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内定を蹴っ飛ばした話

タイトル通りです。

本来なら3月で専門学校を卒業して内定をもらっていた企業に99%就職するはずでした。

何故わたくしは人生がこんなにも下手なのか。

事の経緯を以下に記していきます。

 

2022年末、帰省前には内定を貰っていて、これで安心して年越しができる。親族にもとりあえず報告ができると安堵していたのを記憶しています。

 

ところが帰省した際、親に「お前の学校あと2年勉強できる課程があるのにそこに行こうとは思わなかったのか?」と言われたのが全ての始まりでした。

専門本科を卒業してあと2年というのは高専で言えば専攻科、大学で言えば院に近いイメージです。

 

何故親もこの問いを投げてきたのか。正直意図が読めず背景事情込みで説明してもらいました。曰く

・僕の弟が高校を卒業したもののどこにも進学する様子がない。

・(その分の学費が浮いたという言い方は厳密には違うが)僕にお金を回すことも可能ではある。

 

とのことで、既に内定を貰っている僕からすれば困惑しかない話でした。

 

仮に進学をしたいと言っても既に年末。実際に動けるのは年明けで学校にも内定先にも話をしなければいけなくなり、穏やかな年末年始のはずが胃が痛い年末年始でした。

 

冬休み明け、学校に「今から進学したいって言っても大丈夫ですかね(要約)」と尋ねたところ、「全然OK(要約)」と返事がきました。本当に大丈夫なのかこの学校

 

内定先の人事さんともお話をしました。「残念ではあるけど内定辞退を企業はどうこうできないからあとは後悔の無いように(要約)」

こんなことを言われたと記憶してます。マジで申し訳なくて面談中ずっと胃が痛かった。また内臓に穴が開くところだった。

 

以上の2点を踏まえ親に報告をしたところ許可が下りたので正式に色々なところで手続きを開始したのが確か2月上旬でした。真面目に就活したのなんだったんだ?

 

進学するにあたって試験も存在していたのですが。内定蹴って試験に落ちたらどうしようってちょっとヒヤッとしてました。ちゃんと受かりました。

 

専門で僕が何をしているのか知らない人の方が多いと思うので念のため書いておくと、

作曲と編曲です。結局音楽に戻ってきてしまいました。

 

そんなこんなであと2年学生生活を謳歌できるわけです。きもち~

 

以下友人(?)たちの反応を載せて今回はここまでです。

「お前これ以上学生って何するん」

「親がかわいそう」

「俺がお前の親なら殴ってる」

 

 

 

 

 

一人暮らしを始めてから一年経ったので

東京で一人暮らしを始めてから1年が経ちました。

この1年何かあったというわけでもないのですが一人暮らしは何かとやることが多く、疲れてしまうので一人暮らしの時短術やこれはやっておけみたいなことを並べていこうかと思います。誰かと一緒に暮らしてても役に立つと思います。多分。

 

1:電気ケトルは買っておけ

 少なくとも東京においては一人暮らしの場合、コンロは一口しかありません。

 例えば実家暮らしの時のように夜ご飯のおかずを作りながら同時に味噌汁を作る

 なんてことはできないのです。ついでに言うと一人暮らしで鍋で味噌汁を作るのは

 コスパが悪いです。電気ケトルとインスタント味噌汁を買っておきましょう。

 一人暮らしでは料理における熱源が不足しがちです。電気ケトルはその解消に

 一役買ってくれるでしょう。

 

2:買い物は極力ネットで済ませろ

 我々引きこもり族にとっては最大の壁とも言える買い物。スーパーに行って商品を

 買って帰ってという一連の流れは疲れるし時間もかかります。なのでネットで注文

 して向こうから持ってきてもらいましょう。今の時代ちょっと調べれば宅配サービス

 をやってるスーパーは結構あるはずです。ネットスーパーを利用すれば買い物に行く

 時間と労力を節約できるし何より自宅で注文するので買い忘れがほぼ発生しないとこ 

 ろが良いです。配送料は買い物にかかる時間と労力をお金で買ってるとでも思ってお

 きましょう。スーパーで揃わない物もAmazonとか楽天とかで買っちゃいましょう。

 

3:食事はレシピを固定して回せ

 自炊も一人暮らしの難関でした。最初に書いておくと、いわゆるベースブレッドとか

 nushみたいなサービスがあるので自炊したくない人はどうぞ。これも料理にかかる

 時間と労力をお金で買ってるようなもんです。

 完全栄養食 BASE FOOD

【nosh-ナッシュ】ヘルシー・糖質に配慮した食事宅配サイト

 それでも最低限人の形を保ちたい筆者のように自炊がしたい人には簡単なレシピを

 4、5種類作ってローテーションする方法がおすすめです。レシピの固定の利点は

 食材、食費がほぼ固定されることです。筆者は毎週ネットスーパーで同じ物を注文

 して同じ物を作って食べてます。ちょっと飽きてきたなと思ったらUberEatsとか頼

 んだりしてますが基本的には自分で作ってます。

 それから一人暮らしで料理をする場合は1回で2食分作っておきましょう。何かと

 楽ができると思います。筆者の場合は夜ご飯用におかずを2食分作ってその日と次の

 日の夜ご飯のおかずにしてます。

 もう一つ、冷凍食品は有効活用しましょう。冷凍食品、マジで美味いです。レンチン

 だけですぐできるので忙しい人にもそうでない人にもおすすめです。

 

4:クレカは持っておけ

 クレカ、便利です。普段の買い物からインフラにかかるお金まで基本的に払えます。

 何より財布の中が溜め込んだレシートだらけという事態を防げます。ついでにレシ

 ートをみて家計簿をつけることをしなくてもクレカの明細を見れば何にいくら使った

 のか丸わかりです。計画的に使えれば間違いなく便利な物なので一枚持っておくこと

 をおすすめします。

 

5:災害対策はしておけ

 皆さんは防災グッズ、持っていますか?わたくしは持っていません。しましょう、

 災害対策。一人暮らしなら特に。なぜなら誰も助けに来ないので。インフラが死ん

 でも一週間くらいは自力で生き延びれるくらいの物は買っておきましょう。Amazon

 とかで探すと防災グッズセットみたいなのがあるはずなので買っちゃいましょう。

 

まとめ:時間は金で買える

長々と書きましたが結局はこれです。時間は金で買える概念を知っておけば一人暮らしでバカしんどい思いをすることはほとんどないはずです。お金が許す限り楽をしましょう。掃除がめんどくさかったらルンバを買う、皿洗いがめんどくさかったら食洗機を買う。そんなものです。

 

それでは皆様良い暮らしを。

 

 

東京デビューしたよ~~~~~~~~~~

てことでね、東京にやってきました。

ちょこっと人生の節目ということで振り返ってみたり今後のことについて考えてみたりしてみたいと思います。

前回のあらすじ

wagasi-1212.hatenablog.com

 

これを書いた時からおおよそ一年半経ちました。この記事を書くにあたって自分も過去の記事を読みましたがきしょすぎて泣きそうになりました。大人になるというのはこういうことなのだと思います。

学校を辞めてから

まずは高卒認定を取らなければ先に進めないということで高卒認定試験の出願をしようとしましたが締め切り三日後に申込期限が切れてることに気づきこの年は何もせず終わりました。でもコロナが流行る前というのもあってめちゃくちゃ出かけたりご飯食べたりしてて羨ましかったです。

 

2020年から本気を出すぞと意気込んでいたのですがコロナが流行したため、一時はバイトのシフトもほとんど0でほんまに進学できるんかなあとヒヤヒヤしていましたがバイト先はどうにか復活。高卒認定も受験もあまりに手ごたえなく終わってしまったので無限にバイトをしながらAPEXに時間を溶かしていました。世界ってこんなにイージーな道もあるんだなあって変な顔をしていました。

 

進学先が決まっても新居を探したりなんだりとあわただしくしたのは今年の二月からです。2月第3週に家を探すために東京に来てそのまま一発で引き当てた物件で契約、引っ越しは3月13日と話が急に動いたので周りの人間は全員困惑、バイト先の人とか親とかに変な顔をされました。ごめんね

 

それから荷造りなんですがちゃんと計画的にやった方がいいなってめちゃくちゃ思いました。自分は引っ越し2日前から当日にかけて荷造りをしたのですがマジで途中から腰が痛くて死ぬかと思いました。人生舐め腐ってると痛い目にあうので東京では謙虚に真面目に生きていこうと思いました。

 

さてこうして東京に来てから一週間が経とうとしているわけですが初めての一人暮らし、最高ですとしか言えません。全部自分の裁量であれこれできるので自由気ままにのんびり過ごせてマジで良い。四月からは学校が始まるのでぼちぼち忙しくなると思うけどどうにか生きていけそうな感じはするので東京にいるフォロワーはぼくをご飯に連れてってください。

 

振り返ってみるとクソ薄っぺらい一年半だったし人生行き当たりばったりでもどうにかなるもんだなって思います。勢いで学校を辞めたりしてみるのもいいかもしれません。それでは皆様良い人生を。

 

高専を休学(実質退学)した話

こんにちは。わらびもちぃです。高専とは本来懲役五年間であることが知られていますが素行が良かったので釈放周りの人間がロボットに見えたので脱獄してきました。全部嘘です。場を和ませようと思いました。

 

さてクソつまらない冗談は置いといて今回語りたいのは以下の4点です。まだこれを書いてる段階では考えがまとまってなくて考えながら大雑把に書いていくので日本語がおかしかったり読みづらかったらごめんなさい。疑問とか質問があればTwitterのDMにでも投げてくれると回答できる範囲で回答します。https://twitter.com/wagasi_1212

  

 

 

ぼくにとって高専とは

「そもそもなぜ高専に入ったか」という話題はどの学年でもある程度触れる内容だと思います。みんな「プログラミングがしたい」とか「ロボコンに出たい」とかなにかしらの意志を持って入学してきてるのをぼくはこの目で見てきました。

ではぼくが高専に入学した理由はなんなのか。「中学の担任に勧められたから」なんですよね。こんなことを言うと全高専生から石を投げられても文句は言えません。しかしぼくにとって高専は「中学の担任から勧められた学校」でありそれ以上でもそれ以下でもないのです。

それでも高専特有の自由な雰囲気(ほんまか?)や普通校に行っていたら出来ないような経験がたくさんできたのもまた事実です。Twitterを通して仲良くなって一緒に焼き肉に行ったりするような人間もいたしバイトでお金貯めてピアノ買ったりなんていうようなことは普通校に行っていたら絶対にできなかったことだと思います。そういった意味でも高専に入学して二年半通ったことは後悔していません。

 

なぜ高専を辞めたのか

今までの文章は全部建前でここからが本題と言っても過言ではありません。事前(大嘘)に断っておくのですがこのブログは筆者(@wagasi_1212)の偏見に満ちた文章です。書いてあることが事実とは異なる場合がありますし逆に見事本質をとらえているかもしれません。そういった判断は読者の自己責任で行ってください。当方一切の責任を負いません。また、国立高等専門学校及びそれらに属する方々を誹謗、中傷する意図なども一切ありません。

 

話がそれましたがなぜ高専を辞めたのか、全部は無理かもしれませんが書いていこうと思います。

人間(学生)

まずはこれです。高専にはお前たちのような”自称陰キャ”がワラワラ存在しています。これの実態は「普通校に存在するようないわゆる陽キャ」にもなりきれずかといって「昼休みにトイレで弁当を食ってるガチの陰キャ」にもなりきれなかった迷える子羊です。よく言えば陰と陽を併せ持ったハイブリッド、悪く言えば陰キャの卑屈さ、陰湿さと陽キャの猿のような騒がしさを併せ持った害悪人間だと言えます。

これらの人間は普通の人間に比べて自分たちと違ったり気に食わない人間を排除、攻撃しようとする特性がかなり強く、単体でも攻撃力が高いうえに群れを構成して襲い掛かったり陰湿な手段で攻撃してきます。(偏見)(オタク特有の早口)

 

この手の人間が自分に合わなかったのが原因です。陰キャ陽キャもそれ以外の人間も悪く言うつもりは一切ないのですがマジで陰キャの悪いとこと陽キャの悪いところを三倍濃縮したような人間がそこそこいて実害があったかと聞かれてまあはいと言えるくらいには毎日怖かったです。

 

気付けば人間そのものが怖くなり学校も休みがちになったのが高専一年の後半くらい。

その後も休みは増え続け二年では欠課時数が約80にまで達していました。そして今年度に至っては夏休み直前の段階で欠課時数はおよそ50。

多分「自意識過剰」とか「おまえ(wagasi_1212)にも原因があったんじゃないか」とか言われると思うんですけどお互い客観的判断ができない上に不毛なのでやめてください…。

 

人間(教員)

 続いてこれです。これもまた合わない教員が多すぎたという話です。特に去年と今年度の担任。今年度の担任に至ってはぼくが学校行かないがために学校行こうが行くまいが毎日連絡してきたり授業中に着信飛ばしてきたり怖すぎ。あんまり喋るとそろそろ矢が飛んできてもおかしくないので控えめにしておきますが学生の行動に干渉しすぎなんですよね。

まあ学校は学びを得るために行くところなのでそう言われればおしまいなんですが他にもバイトしたり学校さぼって旅行行ったりとか「社会に出たらできないこと、やりづらいこと」をやるのも10代の人間の特権なわけで極端なことを言えば「学校をさぼること」も学生のうちにしかできないんですよね。そういうことを出席日数やらテストの点数やら課題やらとうまいこと付き合いながら「自分で責任をとれる範囲で」好き放題やっていたら担任に呼び出しされたりいろいろありました。こんなことやってるからクラスメイトにもいい目で見られないんですよね。楽しいのに…。

ほかにも言語は同じなのに言葉が通じない教員がいたりマジで人間性を疑いたくなるような教員が多かったのも要因になりました。

おとなのせかいって きびしいんだなあ  みつを

 

カリキュラム

これについては最早言ったところでどうしようもないしどうせ退学するのではいって感じですが「専門外」の教科を必修にするのやめろ。マジで。二年から学科分かれてそれぞれ学科の特性を生かしたカリキュラムになるって期待してたのに情報学科に電気回路やらせたり電気学科にプログラミングさせたりするの意味わからんからやりたいんなら全学科統一しろ。

「幅広い分野に対応できる人材が云々」みたいなのが教員側の言い分らしいんですけどそれって自分が学びたい分野を十分に学べた上での話にしか成り立たないし所詮国立社畜養成所でしかないんですよね。

もちろん幅広い分野ができるに越したことはないけど自分が学びたい分野を目指してその学科に入ったのに他の分野やらされるのどう考えても詐欺だから学科名改名してくれ。 

 

 

これからどうするのか 

高専を休学(これから退学)した今、ぼくの最終学歴は中卒となってしまうわけですが、このご時世中卒ではとても働けないので高卒認定を取って専門学校やら大学やらに進めればいいと思っています。そのため当面は高卒認定に合格することが目標ですがこれはおそらくそこまで難しい話ではないでしょう。進路も考えつつゆっくりやっていきます。

もう一つは先日診断を受けた鬱病の治療だと思います。学校やらなんやらやっててメンタル拗らせオタクになってしまったのでこれもどうにかしたい。一年半休みがあれば治るやろとは思ってるけどちょっと不安も大きいです。

他にもいろいろやりたいことはあるので体調と相談しながらゆっくりやっていければいいなと思います。

 

その他思ったこと

多分ぼく以外にも高専を辞めたい人間が多数いると思うんですけど、「なぜ辞めたいのか」、「辞めた先はどうするのか」が明確な人間はやめれるうちにやめたほうがいいと思います。それが見えなければ休学して一度ゆっくり考えてもいいと思います。高専というのは進路がある程度決まっていてそこにいるとその進路しか見えないため、追い詰められる人間が出てきます。そこで一度立ち止まって他の進路を検討したり人生を考え直すというのも悪い選択ではないと思います。(それで留年してもネタにできるし)

他にも人間が合わないとかストレスの多い環境に身を置いてる人間なんかは体調面にも影響が出ます。ぼくはストレスで十二指腸潰瘍と過敏性腸症候群鬱病になりました。

正直な話体調崩して学校に行くことはなくて、そういうことになったら速やかに休むか、可能なら辞めるかしてほしいです。これはぼくの経験則なんですが高専を辞めて後悔してる人間って見たことないんですよね。つまりそういうことです。まあ自分の人生なので体調崩して学校行ってもいいとは思いますが。

それから高専生、高専に入れた時点でそこらの人間よりは能力が高いのでやめてもどうにかなると思います。高専で落ちこぼれてる人間も世間から見れば頭のいい人間って言うことを思い出せば少しは自身が持てるんじゃないかな…。

高専辞めて適当な専門学校とかに入れば異世界転生で無双する主人公のようなことが出来るかもしれんし…(これは罠で高専生は大半が人間性に難があるため不可能)

 

高専辞めても人生は思いのほかどうにかなることを頭に入れて高専生の皆さんは頑張ってください。

 

 

部屋の模様替えをした話

タイトル通りです

今まで旅行の話しかしてなかったんですけど気が向いてしまったので書きます

部屋の模様替えをしました。なぜこのタイミングなのかというと気分です。気分は大事です。その場で動かなければ二度と動くことはありません。

 

幸いにも高専大会で四連休たまたま時間があったのでやるならここしかないと思い、重い腰と痛い腹を抱えて頑張りました。部屋の模様替えは人生初めてで部屋のレイアウトを考えたり家具を眺めてニヤニヤしたりなかなか楽しい部分もありました。

しかしながらぼくは自分の部屋の汚さを甘く見ていました。

 

模様替え初日

この日はとりあえず部屋に散乱している物をいる物いらない物に分けました。思ったより量が多くて萎えてました。お前の部屋はハウルの動く城か?日ごろから掃除をすることが大事なんだなって生まれて18年が経とうとしているのに今更実感しました。

続いて模様替えにともなっていらなくなったデスクを外に出しベッドの解体を行いました。今まで使ってたデスクは小学校のころから使ってる学習机でした。当時のぼくは純真無垢でかわいい少年だったのでデスクにポケモンパンのシールとかを貼っていてそれが今でも残っています。これを移動するのがとにかく大変でなぜかデスクが部屋の入口より大きい。どうして?

結果サイコロみたいに転がして部屋の外に出しました。優勝です。

続いてベッドの解体。解体に必要な六角レンチがなくて絶望していましたがぼくの家から徒歩30秒のところに金物店があるので二秒で買ってきました(?)この家に住んでかれこれ10年くらいは経ちますが初めてあの店に足を運びました。マジで助かった。

小銭タワーのように積み上げるのには時間がかかるのに破壊は一瞬なのはどれもそうでベッドの解体も一瞬で終わりました。ただ金属製なのでとにかく当たるとうるせえ。上の階から苦情が来たらどうしようと終始涙目でした。解体し終えて気づいたんですが今日の寝床がない。 あとはお察しの通りです。

 

 

模様替え二日目

畳で寝るといいことが何もないので良い子はマネしないようにしましょう。

この日は朝早く起きて前日に出たごみを全部出しました。これだけで一日分のエネルギーを使い果たしました。あとはレイアウトを考えたりベッドやデスクをインターネットで漁ったりしてその他用事を済ませてたら終わりました。今日も畳で就寝です。人生かなしいたけ。

 

模様替え三日目

 

連日の畳睡眠で身体がバッキバキです。今日こそはお布団で寝たい。

ベッドとデスクを買いに行ったのが今日の午前中。その他もろもろ買い物をして帰宅。デスクは二つ欲しかったのですが一つは在庫切れだったため取り寄せ中です。

帰宅した後は家具の配置換えと同時に掃除も同時進行で行いました。押入れを開けて服をしまうスペースにしたり今まで使ってた簡易クローゼットみたいなのを解体したり本棚をいくつも移動させたり今日が一番ハードでした。ここでもゴミがたくさん出てきてハムスターのほうがもうちょっとマシなごちゃごちゃ具合で生活しているだろうなと思っていました。掃除が終わったらベッドとデスクの組み立てです。

控えめに言ってつらかった

 ベッドを組み立てて達成感に浸っている場合ではなくまだデスクが残っているのが何とも言えないつらさでした。

 

なんだかんだ言って模様替えは終了。頑張ってよかったなと思えるくらいには満足しています

 

 

 

ベッドから動かずにピアノが弾けてゲームもできる天才的な部屋になりました。これでますます不登校に拍車がかかる心機一転して人生頑張れればいいのかもしれない。ほんまか?

 

机は後々PCを組むことを前提にラック付きの物を選びました。机の下に置ければいいかな、、、。ベッドは電源付きの物にして掃除が楽なように下にすのこが入っています。通気性があってカビ対策にもなるはずです。

 

今はこれで満足してるけどPC組んだりしたら配線とかモニターの配置とかもうちょっと考えなきゃいけないので模様替え第二弾があるかもしれません。

では。

 

 

 

 

西京カンファと旅行の話

こんにちは。わらびもちぃです。

 

3月14日から3月19日まで遠征をしてきたのでいろいろ書いてみたいと思います。

 

3月14日

 旅行初日です。この日は完全に移動日でした。朝から仙台高専生の飛行機に乗れなかったツイートを眺めて鼻で笑いながら荷造りをし、空港へ向かいました。

 

 ところが状況はおかしな方向へ。電車が強風で遅延。ぼくも飛行機に乗れない可能性が浮上してきました。人の不幸を笑うのはよくないですね。電車内であせるぼく。焦っても電車は進まずTwitterがはかどるのみ。

 

 駅に着いたのは結局搭乗手続き締め切り15分前。駅から空港まで若干距離があり人も多いのでヤバイ。めっちゃ頑張って手続きを締め切り3分前くらいに終わらせてなんとか飛行機に乗ることが出来ました。

  

そして関空に到着。ここからフェリーに向かいました。知らない土地での一人旅はワクワクするけどどこか不安になります。とりあえず経路を調べて電車の時間を調べたら乗りたい電車の出発まであと2分。焦って改札を通りました。Suicaがあったので切符を買う手間が省けて最高でした。

 

肝心のフェリーですが景色がエモかった以外は特に言うことがないです。部屋は狭いし隣の人のいびきがうるさいし全然寝れませんでした。

 

 

 

 

瀬戸内海で地中海オレンジを飲む暴挙です。

 

 

 

3月15日

 

 この日は船の上で朝を迎えました。

 

門司港に着いたら即山口県へ。そのままオタクと合流しました。

 

 

 

 

 

オタクカラオケに行くと意味が分かりません。カラオケの後はDDRをしました。

 

 

あとは足湯にも行きましたね。この足湯がエモい2019

 

 

 

ご飯の画像も載せようと思ったんですけどきりがないのでInstagramにまとめて載せてあります。多分フォロワーだったら通すのでご一報くれるとうれしいです。

https://www.instagram.com/wagasi_1212/

 

宿の写真です。

 

 

 

3月16日

 この日は今回の旅行のメインの目的である西京カンファに参加してきました。高専カンファは初参加なのでめちゃめちゃに緊張していて心臓から口が飛び出そうでした。これについてはこのブログにまとめてあるので合わせて読んでくれるとうれしいです。

 

高専カンファレンスin西京2に参加した話 - わらびもちぃくんのお絵かき教室

 

さてカンファが終わった後はフォロワーみんなでお泊り会でした。何をしたかというとラーメンとゲームと散歩。これだけです。

 

夜ご飯は山口名物の瓦そばを食べました。さらに夜中に天下一品のラーメンを食べに行くデブっぷり。DDRをすれば実質ゼロカロリーなので遠慮なく食べました。

部屋ではよくわからないボドゲをしたりごぼうさんが持ってきてくれたDDRかるたをしたりトランプで遊んだりしました。あとはNaviさんがスマブラを持ってきてくれたのでスマブラをしてました。延々スマブラをして気づいたら夜が明けてました(は?)

 

3月17日

前述の通りこの日はスマブラをしながら迎えました。早朝から徹夜オタクみんなで散歩に行きました。

 

 

みんな徹夜なのでテンションがどこかおかしく、ノリノリで階段でグリコとかしてました。 

散歩を終えて宿に戻ったらまたスマブラ。ここが眠気のピークで仮眠をとろうとしましたがオタクがうるさすぎて20分も寝なかったと思います。

 

チェックアウトを済ませたら確かサープラに行きました。みけさんとゆかりおんさんとDDRをしました。

お昼に瓦そばを食べて楽しくなりました。

 

 

お昼の後は足湯に行きました。みけさんに天才的にエモい写真を撮ってもらいましたがみけさんがぼくのtype-cケーブルを足湯に沈めました。(無事でした)

 

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ぬいぐるみ洗ってはいるんですけどそろそろ限界な感じがします。

 

足湯の後はみんなでスタバにいきました。オタクみんな眠そうで半分寝てました。ぼくも寝ました。(?)

 

 

この日は下関まで移動するのでオタクとはお別れです。みんなで写真を撮ったりおしゃべりのために電車を一本遅らせたりしました。

 

 

 そしてごぼうさんと下関まで移動。店がほとんど飲み屋か焼き肉屋しか開いてなくて辛くなりながらラーメン屋に入りました。

 

 

下関は駅とか街の規模が大きくてびっくりしてたんですけど人間全然いないし車も通ってないし人間滅びたんかなってくらい静かでちょっと不気味でした。見掛け倒しかな?(煽り)

 

3月18日

この日は下関でオタクと遊びました。DDRをしたりエモい下関の海を見に行ったり海鮮丼を食べたりスタバでスマブラをしたりしました。

 

 

 

 

 

海鮮丼が天才的に美味しくてまた食べたいなになりました。そのあとスマブラをスタバでやったんですがスタバでコントローラーカチャカチャするオタクになってしまって反省してます。

 

下関、マジでエモくてほんとによかったです(語彙力を喪失するオタク)また行きます。

 

それからこの日はフェリーに乗るため門司に移動してフェリーに乗りました。あいにく雨が降っていていい写真は撮れませんでした。

 

3月19日

フェリーが朝に大阪に到着するのでこの日は大阪からスタート。こちらも朝から雨でした。

 

飛行機まで時間があるのでどこかで時間を潰そう。そう思ってたはずでした。途中で何を思ったのか飛行機の時間を二時間早く勘違い。二時間早く空港に着いてしまってこのブログを書いていました。大阪うろうろしたかったです、、、。

 

 

それから搭乗手続きの時に与謝野晶子シールを貼ったThinkPadを保安検査の人に二度見されました。すごく気まずい思いをしました。

 

 

 

 

 

さて無事に搭乗手続きを終えたところで飛行機を待っていたところ同じ飛行機で仙台に帰るはずの人間が飛行機に間に合わない可能性が浮上。こいついつも飛行機逃してるな。

 

最終的には間に合ってましたがマジでギリギリで来たので笑ってました。

 

 

 

 

そんなこんなで仙台に到着。帰りたくないって何回も思っても現実は非情なのですべてを諦めて帰路につきました。途中電車を降り損ねたり何もないところで転んだり辛くなりながらも帰宅。これにて五泊六日の旅行は終了です。

 

これは余談ですが、次の日がバイトにも関わらずこの日は夜から次の日の朝四時くらいまで通話をしてました。シフトの確認をしないで「夕方からやろ」と勝手に思い込んで当日起きたのは昼。店長からの着信履歴。絶望するぼく。無事バイト初遅刻をしました。皆さんも旅行翌日にバイトのシフトを入れるのはやめましょう。

 

それでは。

 

高専カンファレンスin西京2に参加した話

 こんにちは。わらびもちぃです。

 

3月16日、高専カンファレンスin西京2に参加してきました。

当方高専カンファは初参戦の上に登壇までさせてもらうという貴重な体験をさせてもらいました。

 

肝心の発表内容ですが、小銭でタワーを作ってたお話をしました。スライドはあまりいい出来ではないので公開はしませんがそこそこの反応をもらえた気がしたので初参加にしては上出来ではないかと勝手に思っています。

 

 

 

登壇時の写真はないので席に座って実行委員長の話をにやにやしながら聞いてる写真を載せておきます。

 

ここからは真面目な感想ですが今回カンファ初参加だった身としては非常に緊張しました。人間とコミュニケーションをとることに無駄に高いハードルを感じるタイプの人間なのでオフ会気分になるわけもなく終始緊張していました。

また人間の話も興味をそそる内容ばかりで、とても勉強になりました

人間に対しての印象操作や発表の仕方とかコードの話とかどれもおもしろかった
ですけどここでは割愛します。

 

人前で喋るのは難しいなあとも改めて思いました。人前で喋れるオタクすごい。

基本的に根暗な人間なので発表の時も普段身内と喋るような声で喋っていた気がします。カンファに限った話ではなく人前で話す機会はこれからもあるのでこういったところも改善出来たらいいなとか思ってたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

これはカンファ後の懇親会でやってしまった図です。実行委員長の進級祝いがてらちょっと絵を描くつもりが思ったより多くの人間に絵を描くことになってしまいました。世の中には物好きがたくさんいるんですね。

 

高専カンファ非常に楽しかったのでまた参加したいです。頑張ってバイトに魂を売ってお金を貯めて参加したいと思います。