Love-tune Live 2017を終えて
はてぶろやってたなって思い出しました。
今回のLove-tune Live 2017に行ってきて、なにか残しておきたいと思い、忘れないうちにブログにしよう!と思いました。自己満の覚書というか覚書にも満たない拙いものですが。
今回のライブで、Love-tuneとみんなでつくるライブの意味がわかった気がした。
誰かじゃダメで私たちLove-tuneのファンじゃなきゃダメで、いくらジャニーズJr.のファンでも、Love-tuneのファンじゃなきゃだめなんだとおもった。
ずっとひとりぼっちだったやすいくんがあんな顔するなんて知らなかった。ずっと応援してたのにあんなに優しくて幸せそうな顔するなんて、そんな顔にさせてくれる仲間が出来ていたなんて知らなかった。あんなにMCの上手なやすいくんが、言葉に詰まってあんな風に笑うなんて知らなかった。ずっと応援してきたのに今回見たやすいくんは知らないやすいくんばっかりだった。
みんながいなきゃって言ってくれるらぶのみんなだけど、いつも結局もらってばかりで。だから私たちはライブに行ったりグッズを買ったりするんだなあと思う。きっとらぶ以上にファンを大事にできるJr.のグループはいないと思うし、私たちはきっと彼らをずっと大好きでいるんだと思う。
CALLを一曲目にしたのは、初めてのオリジナル曲だからだろうけど、私には、この曲が始まりなんだよって言いたいのかなって思えて。
4人の時ももちろん大好きだしこれからも4人だったことは絶対に忘れないけど、でも、きっとあの4人は前を向いていて、この曲が、CALLが、7人でもらったこの曲が、このグループの始まりなんだよって。そんな気がしてしまって、寂しくもなって、でもちょっと嬉しくもなって、でもやっぱり、少し寂しい。
私の近くに、らぶが4人だった頃を知らないって人がいました。それは悪いことではないし、一ファンがとやかく言えることじゃないんだろうけど、でもそれを聞いていてすごく寂しかった。Love-tuneの原点はあの4人で、あの4人だったからLove-tuneだった。7人になってしばらく経つけど、やっぱり4人でやってた曲を7人がやるたびにぎゅーってなって、切ない気持ちになる。変わっていくことって大事だけど変わらなくていいものもあるんじゃない?それがこれなんじゃない?っておもったりしてた。
でも、Zepp Diver City Tokyoでライブしてるみんなを見たときに、変わらないものはみんなが私たちを思ってくれる気持ちだと思った。4人でも7人でも、私たちファンを思ってくれる気持ちはなんにも変わらなくて、むしろ強く思ってくれるようになってて、すごくすきだなあって思って。
4人のらぶを忘れるんじゃなくて、綺麗な思い出にして、大きく前に踏み出していこうって思った。きっとどこかでまた振り向いてしまう時が来るかもしれない。あの時がよかったって思うかもしれない。でもそれもきっとまた彼らとなら綺麗な思い出になっていく。そんな風に思いながら、ライブに参加してました。
やすいくんが、本当に素敵な名前をもらいました。と言っていたのがすごく印象的だった。
オリジナル曲のThis is love songの、「始まりは曖昧」というフレーズが、なんだかすごくぎゅーってなった。
ずっとひとりだったやすいくんが初めてもらったユニットだったのに、さらっとユニット名が発表されてて、知らない間に人数が増えていたり。本当に曖昧で、なんだかやるせない思いでいっぱいだった。
でも今回のライブで挨拶するやすいくんを見たときに、もうやすいくんはひとりじゃないんだと思った。ソロでした仕事を還元できる仲間が欲しいと言ってたことがあったけど、やっとやっとその仲間が出来たんだ、と思ったら、すごくすごく嬉しくて、やすいくんが信頼する仲間とやすいくんがつくるLove-tuneに、振り落とされないようにちゃんと着いていこうと思ったLove-tune Liveでした。
すっごくすっごくすっっっごく楽しかった!すっごく幸せでした!Love-tuneのみんなありがとう!これからもいろんな景色を見せて下さい。
2017.10.21
うか☔︎
ひとりぼっちでは、見れない景色(CALL/Love-tune 初披露)
安井くんが初めてオリジナルの衣装で、オリジナルの楽曲を歌った。らぶに言いたいことはたくさんあって、まだ4人の方が…とか言ってるモンペ野郎だけど、なんだかんだ湧いてる自分がいるのが不思議。CALL/Love-tune、か。
やすいくんにとって、オリジナルの衣装と曲ってどんな気持ちなんだろう。今までその場しのぎのくくりでやってきて、先輩の歌をメインで歌えたりした。
でも、それは本当の仲間じゃなくてメンバーではない。公演が終わればひとりぼっち。自分たちの衣装も曲もない。年下のしかも後輩のJr.はどんどん前に行く。ユニットも出来る。たくさんの露出の機会が与えられる。
悔しい想いだっていっぱいしただろうし、年下のJr.を目立たせてあげることに必死で、やすいくんはいつも控えめに、みんなのお兄さんで、次の進行は、って考えることが多くなって、でも自分の居場所は見つけられない。帰る場所がない。みんなそれぞれ何か持ってグループに帰るのに。それを還元してどんどんグループは大きくなっていく。ひとりぼっちでは、勝てないこともあるのだ。
そんなやすいくんがやっと、やっともらったLove-tuneというグループと名前。そして、ピンクを基調としたLove(♡)が入った衣装。CALL、というオリジナル曲。全部全部受け止めて彼は次にどんな景色を望むのだろう。ひとりぼっちではなくなったやすいくんは、次は何処に行きたいと思っているのだろう。
やすいくんは現状をどう思うのだろうか。このメンバーで平気かな、とか、グループとしてやっていけるかな、とか、そんなことを思ったりしてるのかなあ。どっちにしても、これはやすいくんの第一歩に必ずなるから。CALLはとっても大事な曲です。
やすいくんの行きたい方へ、きっとおたくは黙ってついていくんでしょうね。笑
これからも彼の掌の上で転がされたいです。
アイドルって難しい。[ベストアーティスト2015]
すごい久しぶりにここで文章書く気がする…。なんか書きたいことはあったんだけど、どう書けばいいかな、とか、これでいいかな、とか考えて下書きに書いては消して書いては消して…を繰り返していたら中々書けず…。と、私の前置きはどうでもいい。
ベストアーティストでのKAT-TUN 田口くんからの発表。すごく驚いた。メンバーが減ることの重みって、やっぱり経験したことがあるファンの人同士でしか分かり合えない気がする。私は安井くんとかけもちをしてるグループでメンバーがいなくなる経験をした。本当になんとも言えない気持ちになる。私の応援してるグループのメンバーは社会的にしてはいけないことをしてしまった。だから、事実上の脱退、だったけど、田口くんの場合はそうではない。
本人たち同士が何度も話し合って、それでも分かり合えなかった。長年やってきたんだから、意見が合わないことなんてたくさんあったんだと思う。長年一緒にやってきても、分かり合えない問題だった。でもそれを積み重ねて、強くなって、輝いて、それがグループだと思う。それでも、4人は分かり合えなかった。メンバーが減る悲しみ、辛さ、もどかしさ、を知ってて、田口くんはこの道を選んだ。メンバーが止めてもダメだったんだから、きっとファンの人たちが止めても同じことだったと思う。仕方のないことなんだと、受け止めるしかないのかもしれない。
でも、じゃあ、どうして私たちファンは存在するんだろうと思ったりもする。私たちはどうしてアイドルを応援するのだろう。逆にアイドルは何故私たちに応援してもらいたいんだろう。自分の生きたいように生きたいなら、なんでもあーして、こーして、と言うファンは煩わしいのではないか。自分の人生をアイドルとして歩むと決めたのに、他に何かやりたいことが出てきてしまうのは何故なんだろう。人間の気持ちってどうしてこんなにどうしてこんなに変わりやすいんだろう。移ろいやすくて。なんだかアイドルという職業がすごく難しく、嫌なものに思えてきたりもしてしまった。何故アイドルが存在して、私はそれを応援するのだろう。
安井くんは少し前に「僕たちはファンのエネルギーであってすべてではないから、僕たちを“楽しみ”のすべてにしないで」と言った。そんなこと分かってる。でもアイドルを全うしている彼らが大好きで、彼らについていきたいと思うから応援してるのだ。彼らと同じ時間を共有することが楽しかったり、彼らから学ぶことがあったり、勇気をもらったり、たくさんの気持ちをもらう。
その気持ちを、アイドル達の都合で裏切られたらたまったもんじゃない。なんで自分が好きなアイドルが辞めることを考えなきゃいけないんだ。言葉を悪く言ってしまえば、ワガママなんだよ、仕事だろふざけんな、だ。私たちがどんだけあんたたちのことが好きで、あんたたちに輝いて欲しいと思ってるかあんたたちにはわかんねーだろ、バーカ、だ。
でも、でも、彼らだってアイドルである前に人間だ。私たちジャニヲタが担降りとかするんだから彼らだって気持ちが変わることもあるだろう。きっと彼らからしたら、自分の人生は自分で決めるんだよ!だ。それも十分分かる。だけどね、そうだけどさ、でもね。
アイドルである以上、やっぱりずっとアイドルでいてほしいと思う。色々な形のアイドルがいるから、と思うかもしれないけど、それでも最低限、アイドルでいてほしいと願う人がいる限り、そうしてほしいと思ってしまう。これは私たちの押し付けであり、ワガママだ。アイドルという仕事は普通のサラリーマンとは違うから、どうしても普通の仕事をしている人よりも期待や願いやそういう類のものを知らぬ間にアイドルに背負わせている。でも、アイドルはファンがいて、自分がいる、そういう仕事だ。生半可な気持ちで出来るものじゃない。だからこそ、アイドルとして成功する人たちは輝いてる。笑顔や汗が。
少し前の話になるが、安井くんがある問題を起こした時に書いた記事にも記したきがするんだけど、アイドルって所詮私たちが作った虚像みたいなものだ。本当に思ってることは分からない。他人なんだから心の中がわからないなんて当たり前だけど、アイドルは余計に。それを了承の上で応援しなきゃいけないのかな、と、思わざるを得なかった。諦めた、とか、冷めた、とかじゃなくて、彼らにも彼らの人生があることを、私たちファンも覚悟をしなければいけないのかな、と。例えば人生の節目。結婚とか、今回みたいに環境を変えるとか、そういう時を覚悟して、彼らを応援しなければやっぱりダメなのかなあ、なんて思ってしまった。
アイドルは夢を与える仕事だから、理想はいつでもアイドルでいてほしい。誰も見てなくてもアイドルがいい。でもそんなの無理なんだ。アイドルである彼らの姿は私たちの夢なんだきっと。ここまで書いてみてもう一度安井くんの言葉を思い出す。「僕たちはファンのエネルギーであってすべてではないから、僕たちを“楽しみ”のすべてにしないで」
そうだと思う。なんだか妙に納得してしまった。でもここまで書いてきてアイドルってなんだ、と余計に分からなくなってしまった。夢を見せるのがアイドル?ファンのことを一番に考えるのがアイドル?じゃあそうじゃない人はアイドルじゃないの?ここで気づいた。アイドルである彼らが好きだと言っておきながら、私はアイドルとは何かを分かっていない。この正解を分かっている人なんているのだろうか。いるのなら教えてほしい。もしかしたら分からないから、どんな人がアイドルなのか、という正解を出したいからアイドルを応援するのかもしれない。
今回のことで、自担と過ごす時間は永遠ではなくて、自分が彼から離れるかもしれないし、彼から別れを告げられるかもしれない、と分かった。アイドルに絶対なんて、存在しないと思った方が気が楽なのかもしれない。でも私はやっぱりアイドルに夢を求めていたい。田口くんのように、自分の道を進むと決める人もいる。安井くんのように、24歳でJr.で頑張る人もいる。多種多様だ。そんなアイドル、という職業を選んだ彼らにも、アイドルとは何か。考えてみてほしいなあ、と思ってしまった。アイドルって難しい。こんな情報化社会だから尚更かもしれない。ああ、こんな風に思ってる私ってなんて重いヲタクなんだろう、うざいなあなんて思う。
アイドルだからってなんでも許されるわけじゃない。私たちを裏切って欲しくないと思ってしまう。でも彼らも人間だ。自分のこれからが不安になることもあるだろう。この矛盾。だから、アイドルとは謎だ。そしてアイドルは難しい。それでも少なくとも私は、これからもアイドルとは何か、を探し続けると思う。
そしていつか、アイドルとは何か、の答えを見つけて、それでも応援したいと思えるアイドルが今応援している彼らであってほしい、と願うことしかできない。
田口くんのファンの方やKAT-TUNのファンの方がこのブログを読んで不快になられたらごめんなさい。外野のやつがぎゃーぎゃーいうなよ、と思われることも承知で書きました。何が言いたいのかも分からなくて、拙い文章で長々とすみませんでした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。言いたかったことを簡単に言ってしまえば、アイドルとは何かは分からない。そしてそれは簡単に答えが見つかる問いではない、ということです。
そして、KAT-TUNのファンの方を可哀想、とかそういう簡単な言葉で言わないでほしいと私は感じます。私がメンバーの脱退が分かった時に1番言われて傷ついた言葉は可哀想だね、でした。私に向けてなのか、それとも脱退してしまった彼に向けてなのかは分かりませんが、ファンである自分を可哀想だなんて思ったことないんだよ!と言いたくなりました。KAT-TUNのファンの方で同じ気持ちの方がいるかは分かりませんが、少なくともメンバー脱退での可哀想という言葉に、傷つく人がいるかもしれない、ということは覚えておいていただきたいです。これで本当に最後です。長々と失礼しました。
うか
アイドル、というもの。(安井くんのあの事件をうけて)
久しぶりの記事なのに、楽しいことが書けないのが残念です。
今回のこと、私はどちらにも落ち度があると思っています。
ルールを破っていた安井くんも悪いし、公式アカウントという不特定多数の人が見ているもので、コメントをしたぱるるちゃんも悪いと思います。
安井くんが好きだから、擁護したい気持ちはもちろんありますが、今回みたいなことは擁護したくありません。
この事件?出来事がきっかけで、
アイドル、ってなんぞや?と考えてしまいました。
私が初めて素敵だと思ったアイドルさんは、モーニング娘。さんです。
でもそれは2歳か3歳ぐらいだったので、小さいながらの憧れ、みたいなものだったように思います。
次はKAT-TUNの亀梨くんと赤西くんだったかな。でもそれも周りの子が好きだからなんとなく、かっこいいよね。みたいなそんな感じでした。
それからは掛け持ちしてる彼。
彼は本当にアイドルです。
彼自身、アイドルでいたい、と思っているしそれが伝わってくる。
でも俳優のお仕事をしている彼はアイドルではないんです。俳優なんです。でも私はそれが嫌じゃない。
だって彼は彼が所属する「アイドル」グループの名前を背負って、俳優のお仕事をしているから。
だから、俳優であるけど、アイドルであることを絶対に忘れていない。だから、すごく好きだし、応援していて安心するし、楽しいんです。
安井くんにも同じ想いを感じたから掛け持ちしてるわけです。
48グループでは、SKE48の須田亜香里ちゃんを推していますが、彼女は私の中で1番アイドルです。
ファンの人が1番。ファンの人と直接触れ合える握手会はもちろん、端っこで踊る自分を見つけてくれるLIVEが大好き!
でも彼女はアイドルに固執し過ぎて今年の総選挙は失敗しました。
でもまだ諦めてない。変わらなかったんです。
自分の今いる場所に満足しない、したくないって向上心とファンの人への恩返しって気持ちで日々活動している「アイドル」の理想です。
決して人より顔が可愛いわけじゃない。歌が上手いわけでも、しっかりしゃべれるわけでもない。
だけど、彼女には夢を感じるんです。
私はそんな彼女を応援していることが楽しくて仕方ない。
アイドルって、所詮私たちファンが作った虚像みたいなものだなぁ、と思います。本当の彼らをなんにも知らない。
それは寂しいことだけれど、仕方のないことです。
アイドルになった人たちだって、最初は普通の人たちだったから、そりゃ、恋愛だってするし、友達だって作るし、ご飯も食べるし、眠るし。
人間だもの。そりゃします。
でも「アイドル」になったなら。
ファンの人や、応援してくれている悲しませないのを第一に考えてほしいというのが私の理想のアイドル像です。そして夢を感じさせてくれて、夢を見させてくれる。
今回のことは、お互い軽い気持ちだったのかもしれない。(軽い気持ちでも公式アカウントでコメントするなんて信じられないけどね正直)
その軽い気持ち、行動が、ファンの人を傷つけて動揺させて、離れていく原因になるって考えなかったの?
2人が友達になるのは別に構いません。そんなことまで私たちが口出しする権利はないから。
でもそれが仕事に影響したり、こんな風に悪いことで名前が広まったりするなら、友達なんか作らない方がいい。
甘いな、と思う。芸能界ってきっと私たちが思っている以上に黒い世界なんだと思う。
たった一つの失敗が今後の長いアイドル人生に影響してくるんだと思う。
ぱるるちゃんは秋元さんが守ってくれるからいいんじゃないと思う。人気メンバーだしね。
でも、安井くんは違うでしょ?
デビューしてない、グループやユニットもない、現場が安定してるわけでもない。
自分の今の状況理解してほしい。
みんなを引っ張っていかなきゃいけないポジションでしょ
年下のみんなにしめしつかないでしょ
この仕事好きなら、お願いだからこんなことしないでほしい。
「アイドル」である安井くんを信じたい。信じてついて行きたいと思う。
安井くんがいるグループのコンサートで銀テープを掴めるの、ずっとずっと楽しみにしていたい。
私のわがままかもしれない。押し付けかもしれない。
でも、Jr.である以上、「アイドル」である以上、「アイドル」を全うしてほしい。
私は勝手だと分かっていますが、そう願います。
こんなこと(こんなことではないけど)で降りたりしないです。でも必ず見る目は変わる。
この事件が気にならないぐらい、今まで以上に頑張る安井くんが見たいです。
「アイドル」は夢を見せるもの、届けるもの。
忘れないでね、絶対に。
上手く言葉に出来なかったし、すごく偉そうに書いてしまってすいません。でも本音だし、今回のことは絶対にあってはならないことだと思ってます。
2人が反省して心入れ替えてまた夢を見させてくれることを期待しています。
うか
ユニット、グループ、デビュー。
今日はユニットとかグループとかデビューについて書きます。
とある雑誌でとあるJr.の3グループが大きく取り上げられていると知り、読んできました。さすがプロの人が書いているだけあって、とてもうまい文章で紹介されていました。さすが。
いいな、と思いました。
これは取り上げてもらったユニットのファンの人に向けて、ではなく取り上げてもらった本人たちにいいなと思ったのです。
なんだか悔しくなりました。ユニット、デビュー。ユニット、デビュー。ユニット、デビュー。
こんな風に思ったのは初めてなんです。前から安井くんにもユニットが欲しいよー!と言い続けてきました。実際期間限定でもくくりみたいなものでも出来た時は嬉しかったから。(謎選抜とか、チーム覇ちゃんとか)
でも悔しいなんて思ったのは初めてでした。なんでだろう、と思いました。
私はサマステを見て、安井くんの今の立ち位置は誰でも出来る立ち位置じゃないから、それはそれでいいと割り切ったはずだったんです。
それに、私から見て、安井くんはユニットに入れるのにすごく悩む人材だと思うからでもあります。
どういうことかというと、安井くんは安井くん自身を無意識か、それともわざとか、ひとりぼっちにしてしまうことがあると見ているからです。心の中を丸見えにしてるみたいで、実は彼の心の中なんてこれっぽっちも理解出来てないんだ、と思わされる瞬間がたくさんあるから。
ファンがこう思ってること、本人は気づいてるのか分からないけどね。そしていつも思う。安井くんは、誰になら、頑張ってるのになんで!?って想いをぶつけるのだろうか、と。
誰になら悩みを打ち明け、辛さや悔しさを共有するのだろう、と。
誰になら、一緒に荷物を持って、限界なんだ、と言うんだろう。と。
一緒に公演をするみんなの優しいお兄さんでいたい。そういう想いしか見えない人なんです。
だからもし、私が安井くんを中心にユニットを組んで、という大役を任されたとしたらすごく悩みます。
安井くんが好きだから、笑っていてほしいとかそういう主観的なことは無視したとしても、悩みます。
それは彼が誰と一緒にやってもうまくやってしまう人だからでもあるし、誰と一緒にやってもひとりぼっちになる気がするからでもあります。だから悩む。迷う。
安井くんがユニットにいる、ということが想像出来ないうちはユニットに入るのは無理なのかなと思っていました。だから他のユニットのみんなが活動してるのを見て、頑張ってほしいな、いいなぁ、と思うことはあっても、悔しいだなんてそんなこと、思ったことなかったんです。
じゃあ、何故急に?
それは少年たちとドリボが始まったことが、原因の一つだと思ったのです。
ユニットに入ると舞台でメインをはれるんだ、と気づいてしまった。
個人のグッズが出たり、雑誌に取り上げられたり、デビュー候補だ、なんて言われたり。
ユニットに入るとこんなにいいことがあると、一気に突きつけられてしまった。だから悔しいんだと思います。
私が悔しく思っても何も変わらないことは分かってるし、どうにもならないことなんてよーく、痛いくらいに分かってる。
でも安井くんの一ファンとして、
舞台に立っているのは同じだし、
ダンスも指先まで綺麗に均等に力が入っている、感情が見えるものだし、特別上手いというわけではないけど、どうしてか癖になってしまう歌声であったり、ドラマでも舞台でも通用する演技であったり、目線の演技だったり、臨機応変に対応することが出来るMC力だったりを、色んな人に知ってほしい。
ユニットに入らなきゃ知ってもらえないの、と思ってしまう。
でも安井くんには笑っていてほしいから、何処のユニット、誰でもいいから入ってほしいわけじゃない。
私たちファンがみんな幸せになるユニット編成なんて無理かもしれないけど、せめて組んだ本人たちには、笑顔で、このメンバーで頑張ろう、って思ってもらえるようなものであってほしいと思う。
安井くんはデビューしたい、とあまり言わない。
それは自分にユニットがないからかもしれないし、そんな簡単なことではない、と彼の経験から思うからなのかもしれない。
でも私は口にしてほしいと思う。
言霊じゃないけど、そんなところで。
私は安井くんのステージに立った時の強気な目が好きなんです。
俺を好きになればいい。今だけでもいいから、今だけはこの時間だけは俺の時間!って言ってるみたいで好き。
あと、構成に携わった公演で、お客さんから反応がくると、してやったり(にやり)って顔とか、よかった!って安心する顔とか、そういうのをたくさん見たい。だって好きだから。
ステージに立ってる時みたいに、
強気に言ってほしいな。デビューする。したい。って。
これは私の勝手な願いというかわがままなのは百も承知だけど。
ここまで長々意味不明な日本語で突っ走ってきてしまいましたが、少年たちを頑張る2グループが嫌いなのでは全くないです。むしろ好きです。
snow manにスポットが当たるようになったことはすごく嬉しいし、SixTONESが6人でまた活動出来るようになったのも嬉しい。
ただ京安が好きな私にとって、大我の活躍は嬉しくもあり悔しくもあるし、すのが主役舞台をやっていて、元々すのがいたところに安井くんがいることが悔しかったりします。
勝手なファンでごめんなさいなのですが、ごめんなさい。
安井くんにはもっと自分のやりたいように、今より少しだけわがままになってくれればいいのに、と勝手に願っています。
うか
チーム覇、そしてサマステの安井くんを考察した。
長らく放置していまして。
放置している間にも、前記事にちょこちょことアクセスをいただき、ありがとうございました。
せっかく書いたものだから、やっぱり読んでもらうのが嬉しいですね。
さて、今日は超ガムシャラ 意外とスゲーじゃんって言われたい の放送でした。
放送を見て、改めて今年の夏の安井くんとチーム覇ちゃんとガムシャラサマーステーションに想いを馳せてみたのですが。(重い)
多くの安井くん好きな方が言うように、私たち安井くんをたく というのは、彼の掌で転がされているような気しかしない、ということです。
それは自分も含めて、です。
あと、今まで安井くんがグループに所属しないのは、安井くん自身の考え方がひとりぼっちで、心の何処かが冷たくて、そんな人だからかと思うようにもなりました。
安井くんが悪い、とか、誰が悪い、とかそういう善悪の話ではなくて。
共有できるチームでいたい。
安井くんはそう言いました。でももしかして、1番共有出来ない、しないのは、誰でもない安井くんなんじゃないかと思って。
顕嵐ちゃんにかけた言葉は本当は安井くん自身なんじゃないかと思って。気づいてないのかな、って私たちは思うけど、本当は心の何処かで気づいてるのかな、とか。
誰かに頼ることを知らないのか、それとも知っててやろうとしないのか。誰かに支えてもらいたいとは思わないの、とか。
支えて、抱えてばかりだけど、何処に吐き出してるの、いつ休憩してるの、とか。
安井くんに聞きたいことはたくさんあって、例えばもし、聞ける機会があるとしても、きっと安井くんは答えようとはしないんだと思う。
きっと笑って、考えすぎだよ!(ゲラゲラ)ってするんだろうな、って。
じゃあいつも見ている安井くんは偽物なのかな。
それも違う気がする。
自分の大好きなチーム覇が2連敗した時だって、笑おうね!って、じんが困るから、って言った安井くん。
たくさんの人がこの安井くんの発言について考察してて、 ブログやツイートを読ませていただいては、私も考えているけど、私は安井くんの優しさであったと思う。でも冷たい優しさだった、とも思う。
去年、安井くんは中立の立場である司会をやった。その時の経験があったからこその発言だったのかなと思う。中立の立場は難しい。どちらに肩入れしてもいけないから。
でも今年はチーム覇という立場にある。その立場にある以上、自分のチームが2連敗したら、悔しい、負けたくなかった、絶対に次は負けたくない、そう思うはずだ。思ったって間違ってない。(やりすぎはよくないけど)
安井くんはしなかった。
それは冷たい優しさだったと私は思う。
ある人は、安井くん優しいね、弟みたいに可愛いじんを困らせたくなかったんだね。と言ったし、ある人は、じんの優しさは何処へいってしまうの安井くん、と言った。
それをふまえて、私は安井くんを冷たい彼なのだと思う。
アンパンマンに、ロールパンナってキャラクターが出てくるんだけど、そんなイメージ。(書いといて違う気がしなくもない)
普段はとても優しくて、お兄ちゃんで、頼れる存在で、いてくれると安心する、そんな人。
でも仕事とか、LIVEの進行に関わることとか、グループとか、チームとか、そういうことになると突然冷たくなる、そんな人であると思う。
グループやチーム、シンメはずっと続くものじゃないって知っているから?LIVEの進行が滞ると大人が困るから?
色々思うことはあるんだけど、上手く言葉に出来ない。
安井くんは強い人でいたがるし、
ひとりぼっちでいたがる。
何故?
その考察はまた今度にしよう。
決勝に行けなかった時も泣かなかった安井くん。
何処かで1人で泣いてたの?とか、
誰かの胸を借りて泣いたのは最近いつなの?とか、やっぱり聞きたいことがたくさん出てきてしまって。
安井くんは今自分が何をしたらいいのか、何をすべきなのか、何をしたら多くの人が幸せになるのか、と考えている。だから自分が悔しい、といって、MCのトークネタをそれだけにしてしまうのではなく、2連勝したチーム者のために笑った。ガムシャラの本放送でも、自分が目立つことより、仲間が目立つことに徹している。
安井くんはきっとそのスタイルを変えないと思う。(密かに、隣に大我がいたらどうだろうと考えたりもする)
だからこそ、彼が デビューをして、
これからを一緒に歩く人たちを選ぶ時には、慎重になってほしいと願ってしまう。10年、20年とやっていく時に彼に多くを抱えてほしくない。(かけもちをしているもう1人の彼は1人でグループ全部を抱えているからまだデビューしていない安井くんにはそんな風になりすぎてほしくないと思うから)
サマーステーション一つとったって、これだけ考察できる安井くんだから、好きになったんだなぁ。
これからも彼の掌で転がされたいです。むしろ突き離されたりもしたい。
そんな風に思った、夏の終わりでした。
うか
チーム覇のみんなへ。心込めて、ただ一つだけ、送る言葉は「ありがとう」
夏が終わりました。(大袈裟)
でも本当に私の中ではガムシャラが終わったら夏が終わる、くらいの勢いでした。それぐらい私の中では大きなものだったんです。
去年はそれほどではなかったんです。それは安井くんがチームとして競っていなかったから。何処か他人事で。
でも今年は安井くんも初めてチームに入って競うことになりました。
嬉しかった。本人もとても嬉しそうだった。やっと参加できる!って喜んでた。
去年は独りで戦ってたあのEXシアターで、今度は仲間と戦える。
でも、チームになった人たちは
小さかった。
14歳の2人。出来すぎるくらいの2人。
最初からスイスイ進んでしまう2人。
とても、頼りがいのある2人。
17歳の2人。1人は負けず嫌いでプライドが高かった。1人はムードメーカーで、でも進むのが少し、ほんの少し遅かった。
そして安井くん。
彼もまた、進むのが少し遅かった。
バラバラに見える、ちぐはぐなチーム覇。
でも優しかった。一人一人が、優しかったんだ。
最初は少し気を遣った。
先輩、後輩、年上、年下。
いろんなハンディがあった。
そして先生に言われた。
「君たちはチームだろう?」
みんなで考えた。そして、安井くんは言った。
「敬語、辞めよう」
これをキッカケにチーム覇になれた。安井くんは自分をリーダーじゃない、なんて言うけど、安井くんはリーダーだったよ。
たしかに技術面では14歳の涼ちゃんと瑞稀、2人が引っ張ってたし、ムードメーカーは宮近先生だったし、負けず嫌いな性格でチームの底上げをしてくれたのは顕嵐だった。
でも、でもね。
きっとその4人が助けられたのは安井くんだったと思う。
根拠のない、盲目だって分かってるけどやっぱりそうだと思う。
安井くんはそういう人だと思う。
あー、うまく伝えられない( ; ; )もどかしい( ; ; )
安井くんが頼ることが出来た夏だったことが嬉しい。
チームのみんなに、ありがとうやごめんね、頑張ろうね、が伝えられて、嬉しさや悲しさが共有出来る夏だったことが嬉しいです。
結果は負けてしまったけど、期間限定でも初めて安井くんがチームに入って活躍している姿を見て、MC安井謙太郎じゃなくて、アイドル、ジャニーズJr.安井謙太郎が見れた気がして。
欲を言えば、決勝に残って、後者の安井謙太郎を見たかったけど、
でもデシベル数だけの順位なら決勝にいけるぐらいだったと知って、
あぁ、安井くんが望んでたことってきっとこうだろうな、って。
これはチーム者のリーダー神宮寺くんにも言えることなんだけど、
パフォーマンスを完璧にするのは勝つためでもあるけど、チケット代や交通費、遠征してくる人は宿泊代などを払って見に来てくれる人に、
最高のパフォーマンスでいつでもお迎えしたい、っていうのが念頭になくちゃダメだとしっかり思ってる、ということ。
他の人が思ってないのではなくて、その2人が一層強い、って言ったらいいのかな。
その2人が率いるチームが、デシベル数では上位に入れた。
これだけでも、よかったと思う。
私は今年いろんな安井くんを見ました。
勝っても負けても、やっぱりMC安井謙太郎に戻る瞬間があること。
ちょっと性癖を疑いたくなる部分があること。(笑)
柔軟剤のCMと間違えて、タンポンのCM歌い出すこと。(笑)
顕嵐にいつもものすごい勢いで絡まれてること。(Hairで死にましたまた見たいです)
チームに入った今年も、なんだかんだ中立よりになっちゃうこと。
話が脱線しそうになったらちゃんと軌道修正出来ること。
どんな安井くんも大好きだけど、
今年の夏は色んな安井くんを見てすごくすごく好きになってしまいました。
チーム覇のみんなが歌った歌の中に、One Loveがありました。
この歌、恋する男女の歌だと思うんだけど、私はこの歌詞がすごく好きです。
心込めてただ一つだけ、送る言葉は「ありがとう」
今年の夏を、キラキラさせてくれてありがとう。
受験生の夏なのに、素敵な夏にしてくれてありがとう。
1度しか見に行けなかったけど、
たくさん楽しませてくれてありがとう。
チームメイトの安井謙太郎を見せてくれた、涼ちゃん、瑞稀、宮近先生、顕嵐、ありがとう。
私たちをたのことを1番に考えてこの夏、突っ走ったチーム覇のみんなのこれからに幸あれ、、、★
決勝に残ったチーム、応援してます。
ひとりぼっちだった安井くんが、
チーム覇ポーズをして、やりきった!って顔を見た時、すごくすごく嬉しかったです。
この夏の宝物です。
あぁ、しばらくロスが続くだろうな、、、( ; ; )(勉強しろ)
次はいつ安井くんに会えるかなって楽しみにして、私の夏は終わりにします!
安井くん、チーム覇ちゃん、
ありがとう!!!
チーム覇、最高!!!
私の中であなたたちが、
この夏の覇者です。
うかより