やっぱり面白い「ベイマックス」
だいぶ秋めいて涼しくなってきました。季節関係なく、わたしは日々肥ゆるばかりです。
かなーり昔に話題になったディズニーの「ベイマックス」
レンタルが始まっていたので借りてきました。実はこの映画、わたくし劇場で2回も見ています。
※見る前のイメージ
心に傷を負った少年が、ベイマックスと出会い、その暖かさ・優しさを感じ、前向きに生きていく話
って思ってたんすよ。
だって、CMではAIが「ひとりじゃないから〜私が君を守るから」って歌ってたし、ベイマックスが
主人公の少年を抱きしめるシーンばっかピックアップしていたし
※見たあとの感想
え?なにこれ戦隊物????
え?え?ええ??どういうこっちゃ?????????????
間違いなく主人公が、心に傷を負うってのはあっているし
ベイマックスとの出会いが主人公を成長させたのは間違いない!んだけどね!!!!!
・・・・・めちゃくちゃおもしれぇんですよ
それは置いといて、細かいところもなかなかツボを押さえてまして
- 物語の舞台となっている架空都市「サンフランシスキョー」のデザインが心をくすぐてくる
- 主人公のヒロの性格が、一歩間違えればクソガキなんだけど、ギリギリのラインで不快感が無い。ってかむしろ好感度高い
- ベイマックスの動作のかわいいことかわいいこと
めちゃくちゃ面白かったっす
「曼荼羅展」に行ってみた
-
初☆根津美術館
ということで、根津美術館に行ってみました。
お目当ては明日まで開催している「曼荼羅展」
ちなみにこちら根津美術館のホームページ
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
さてこの美術展にいったはいいけど、曼荼羅について全然しらない私の感想を書いていきます
- 平日に行ったのですが、ほかの美術展に比べお客さんが多かった
- 若い世代から年配の方まで、この美術展にはお客さんがいらっしゃった
- いろいろな種類のマンダラを見て、曼荼羅がわからなくなった
↑こういう神様だけがたくさん描かれているものが曼荼羅だと思ったが
↑このように、風景を描いた物も曼荼羅と呼ぶということが発見
(上二点とも、曼荼羅展のホームページより引用)
- 絵によっては、サンスクリット文字や漢字が書かれているものがあった。
んでんでんで
わかんなかったから疑問点についてネットで検索!ネットマジ便利!!
さて、ピクシブ大百科によると・・・・
曼荼羅とは4つに大別される。
- 大曼荼羅(仏の姿を描くもの)
- 三昧耶曼荼羅(仏が持つ剣や蓮華などを描くもの)
- 法曼荼羅(仏の代わりに梵字で描いたもの)
- 羯磨曼荼羅(平面ではなく立体物で表現したもの)
ふんふん わかったようでまったくわからん
おそらく先に出した仏がいっぱいの曼荼羅が「大曼荼羅」ってことだな!!
鎌倉の「東慶寺」に行ってみたよ
梅雨の時期が近づいてきて、少し不機嫌になっている私です
こんにちは
さて 軽い旅行で鎌倉に行ってきましたよ
京都が貴族の都なら 鎌倉は武家の古都と言われています
その鎌倉の中で、女性の駆け込み寺「縁切り寺」として知っている人は知っている
「東慶寺」に行ってきました。
お寺の奥のほうは、民間のお墓になっていました
コケがうっそうとしていて、雰囲気のあるところでしたよ
お墓とは思えないほど、のどかで趣のある空間でした
そして、宝物庫に行ってみたののですが
その時代の女性にとって離婚することが、手続き上ものすごく大変だということがわかる資料が壁に貼られていました
今の時代でしたら、裁判やらなんやらあるかもしれませんが、基本的に書類一枚で終わると思いますが
壁に貼られている資料によると、いろいろな段階を経てようやく離婚ができるという
とおおおーーーーってもややこしいものでした
もしこの時代の女性にとって、結婚相手がゲイだったら、これはすごく大変な事だったんでしょうね
というか、昔はゲイと言う概念があったのかどうかもわかりませんがね
(男色って言葉はあったっぽいですが、男色がゲイといえるかどうかわたしにはわかりまっせん)
私が行った時には、茶室は空いてなかったのですが
菖蒲が咲く、6月ごろになると茶室が開くそうなので、茶室で花を愛でながら抹茶をいただくのも
楽しいのかもしれませんね
映画「変態仮面」を見たよ
さて、ちょーっと前ですが新宿バルト9で変態仮面を見てきました
この変態仮面、メガホンを取ったのはなんと「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一監督
勇者ヨシヒコのファンである私は、この映画を見るのを楽しみにしていきました
ちなみにこの変態仮面の原作は週刊少年ジャンプで連載していた「究極!変態仮面」ですが
実は、私この漫画を読んだことがありません
しかし名言(迷言?)である、相手に股間を握らせてから言う「これは私のお稲荷さんだ」
というセリフは原作を読んだことがなくても、どこかで聞いたことがある
衝撃的なセリフとして、私の記憶の中にあります
さて、感想なのですが
まず、映画が夜中の10時ごろスタートでしたので、ひょっとしたら映画を見る人が少ないと思ったのですが
思った以上に人がいまして、30人ほどは同じシアターの中にいたと思います
その半分が女性のお客さんでした。やっぱり女性もこういう映画が好きな人は多いようです。私もこういう下ネタ大好きです。
映画上映中客席から笑い声が漏れてきます。
それぐらいこの映画は笑えました。正直、笑い声を上げながら映画を見る機会なんてなかったので自分にはすごく新鮮でした。
そして主演の鈴木亮平の鍛えられた美しい肉体!これを見れただけでお腹いっぱいです
見る人を選ぶ映画だとは思いますが、下ネタ好きなら迷うことなくお勧めです!!
幻想的な黒の絵 ルドン展に行ってみたよ
さてさて、だいぶあったかくなってきました
新宿で開催している「ルドン展」に行ってみました。
幻想的、もとい不気味ともいう絵が多かったですね
でも、私にはそれがひどく魅力的に見えました。
自分自身のことはそれなりに気に入っていますが
自分は社会で認められるような、明るくて面白くてハツラツとした人間ではないので
こういう不気味な絵を見ると、「こういう個性も、面白くてアリだな」と思えてくるので
そういう意味で少しだけホッとします
それぐらい ルドンの絵は強烈な個性を出していて
特に「眼=気球」の絵は、一度見たら忘れられないほどの印象を与えてくれます
非日常的企画展、「あ」展に行ってきたのです
今年の超大型連休のゴールデンウイークも、残すところあと半分となりました。
みなさんはどうお過ごしでしょうか?
私はゴールデンウイークの前半、家でだらだらしていました。
借りてきたDVD見て、お茶飲んで寝るといういう現代貴族(ニートともいう)のような生活をしていたため
外に出ようと思い、「デザインあ展」に行ってきました
http://www.2121designsight.jp/program/design_ah/
この「デザインあ展」は東京ミッドタウンで6月2日まで開催しています
さて、この「デザインあ展」ですが
NHKで放送されている「デザインあ」を展覧会として発展させたもの(原文ママ)だそうです。
↓ちなみにデザインあのホームページです
http://www.nhk.or.jp/design-ah/
この「デザインあ展」
美術館や博物館とは違い、自分たちも参加できるようなもようしものが多かったです。
その一つとして、ジョウロの絵を描くといった場所がありました。
一つのジョウロを、たしか8台ぐらいのipadで囲んであり
それぞれの場所からジョウロを描くというものです
完成した絵は、大きいスクリーンに映し出されて
いろんな人の描いたジョウロを一斉に見ることができます。
絵が上手い、下手ではなく。ジョウロの書き方や見え方の違いなどを感じることができる作りになっていました
日常の風景を見るときに、少し考え方を変えて見てみようかなと思った
企画展でした