就活の失敗
就職先を間違えたと後悔しているので、当時のしくじりをまとめます。
これを書いている現在、社会人2年目。
しくじり①:そもそもやる気がなかった
どこの会社入っても同じだろ、という適当なスタンスでいたため、業界分析・職務内容の分析がいい加減だった
しくじり②:勤務地とメーカーに拘りすぎた
勤務地を地元に近い都市圏に絞ったため、選択肢が激狭に。
しくじり③:確証バイアスの罠に嵌まった
会社の良い情報ばかりを拾ってしまった。
しくじり④:キャリアプランがいい加減だった
「IoTで顧客の生活を変革~みたいな仕事がやりたい」「機械系学科だからBtoCのメーカー」ぐらいの考えで会社を決め、具体的にどういう役割をこなすのかまで考えてなかった
2回目
前回の更新から一年以上経過(体感的には2年ぐらい前かと思ってたけど).
今年は,「就職するか?進学するか?」で悩んだ年だった.
結論から先に言えば,親元に帰って就職する.
院で研究やってみて分かってきたのは,自分は「取り敢えず新しいことに手を出す」のは得意で,「同じことをきちんと継続する」のは苦手だという事.一流の(そうじゃないにしろ優れた)成果を出すには,やっぱり継続的な積み重ねが重要になってくるだろうし,それを身に着けるには企業に入るのがベストだろうと思った.研究室はあまり口を出さずに伸び伸びとやらせる雰囲気で,とても居心地が良かったのだけど,自分は自己管理を徹底できなかったので,前に進めなくなってしまった.
最初
20代も中盤になって,今更ながらに「漫然と日々を過ごすのは良くない」などと思うようになったので,ブログを始める.誰が見るわけでもないだろうけど,まあ何か目に見える形で物が残るのはいい事なので,なるべく書いていくつもり.
普段は鍵のかかったtwitterぐらいでしか文章を打たないので,いざこうやって書き始めてみると,なかなか思うような文章が書けなくて困っている.これでもなるべく分かりやすい,読みやすい文章にしようと気を付けているのだけれど,気が付けば長ったらしい,回りくどい文章になっていて困っている.普段の会話でも会話が尻切れとんぼの体言止めになりがちなのが悩み.伝わりやすいフレーズは,やっぱり普段から意識して出力していかないと身に付かないものなんだろうと思う.
今日はここまで.