2022 新篠津村 コロナ対策バッチリ!?お手軽ワカサギ釣りをしてきました!!
どうも、みぃ〜太郎です!
久しぶりにワカサギ釣りをしてきました〜!
家族みんなでたっぷの湯に来ました。過去に北釣場で釣りをした事があったのですが、親は温泉に入っていたいみたいなので、今回は温泉が近いたっぷ釣場で釣りをする事にしました。
たっぷ釣場は色々なレビューを見ると釣れないという感想が目立つ釣り場…せっかく来たので沢山釣れるといいのですが…。
たっぷの湯のロビーに入ると、コロナ前はなかった検温+消毒ができるマシーンが!!
下のくぼみに手を入れると消毒液が出てきました!なんか大げさなマシーン。。。(^^;;
今回は祝日なので事前予約してあります。受付で予約した名前を伝えると「券売機で券を買って釣り場に行ってください」とのこと。
はーい!と券を買って釣り場に向かおうとしたのですが…
釣り場への入り口…どこやねん…。
結局フロントの方に入口を教えてもらって、釣り場に向かう事ができました!
正解はここ!!
柱の影に隠れていました!!わかりづらい…(^^;;
外に出ると早速ワカサギがお出迎え!ではなく、まずはバナナボートがお出迎え。笑
一周大人1500円。ちょっと高めのような気もするのだが、ヘルメットを被り、猛スピードで雪の中を走っている姿を見ると、ちょっと乗ってみたい気もしてきました。
でも今日はワカサギを釣りに来たと言うことで、ワカサギが釣れなかったらストレス発散に乗ることにしようと自分に言い聞かせて釣り場の受付に向かいました。
受付でまた名前を伝えて、やっと釣りセットをもらえました〜。
2600円の小屋釣りプランには温泉の入浴券も付いてくるとのことでしたが、券は釣りの途中でもらえるとのこと。
券を渡すついでに釣り方のアドバイスもしてくれるのかな?
でも今回は釣りをしている間、家族か温泉に入っていたいと言っていたので、無理言って先に券をもらってしまいました。
融通を利かせてくれたお兄さんありがとう!!
さあ!小屋に向かいます!
沢山ある小屋の中から教えてもらった小屋番号の小屋を探してっと。
小屋の中はこんな感じ〜
下に板が引いてあるし、ストーブもつけてくれたので寒くなることもありません!
小屋に入る度に思うんですが、穴に落ちないかちょっと怖い。。。
そして小屋の中…密ですね…
小屋のドアを開ければ良いのかもしれませんが、外で釣りするのと変わらなくなってしまいます。
今回は家族と釣りということで…
まずは仕掛けをセット。竿に付いている糸にフックを引っ掛けます〜。
虫をつけまーす。
餌は白サシでした〜。前来た時は北釣場で釣りをしたんですがその時のエサはアカムシでした。変わったのか、たっぷ釣場は特別なのかな??
竿のセットは慣れてないと結構時間がかかります。。。
ハリもエサも小さいのでピンセットみたいなものがあると付けやすいかもですね〜。
虫嫌いの方は簡易手袋みたいなものもあった方がいいかも…。
エサもつけ終わり早速釣りを始めました。するといきなり一匹ワカサギがかかりました!
やったー!!
と思い引きあげようと思った瞬間、ピューと逃げてしまいました!!うー。残念…。
そのすぐ後、もう一回竿がピクピクしました。
今度こそと慎重に竿を引き上げて無事ワカサギ ゲット!
釣れにくいと聞いていたタップ釣り場でしたが、好調な滑り出しで期待が高まります!!
しかし、、、その後1時30分ほど粘るも、たまーにピクッと竿が動くぐらいで釣るまで至らず…。
だんだん飽きてきた…笑
そしてお尻が痛くなってきた…(^^;;
椅子が硬いのでクッションとかがあったらいいかもね〜
お尻も痛いので、そろそろ帰るか〜
と思った矢先!!竿が「ぐんにゃっ」としなりました!!
おぉー!!急いで引き上げます。
おぉ〜!!でかいワカサギ !!だぁぁぁ!!
ではなくこれはウグイ ですね〜
ウグイはワカサギ ほど美味しい魚ではないので食べる時は注意です〜。
食べてみた感想はワカサギより小骨が目立つ感じです。詳しい感想は下の記事を見てね。
それでも初めて釣りをした人は、こんな大きな魚が釣れたらめちゃくちゃ嬉しいと思います〜
たまーに、こんなサプライズ?もあるのがワカサギ 釣りの楽しいところですね。子供たちも大喜びです!
大きなウグイも釣れて満足!という事で、残り時間が30分ほど残っていましたが帰ることにしました〜
帰りは日が傾き始め、オレンジ色の太陽と青い空がキレイで今日もいい1日だったなぁーとしみじみ感じながらたっぷの湯を後にしたのでした。
あ、もちろんウグイも釣れて大満足なのでバナナボートは今回はスルー。笑
まとめ
今回は久しぶりにワカサギ釣りに来ましたが、本当に楽しめました。でも、もうちょっと沢山釣りたかった〜。たっぷの湯でもらったパンフレットにも書いてありましたが、沢山釣りたい人は北釣り場の方がおすすめかもしれませんね〜。でもアクセスとトイレのことを考えるとタップ釣り場が一番なんですよね。迷うところです。(^^;;
★関連記事:それぞれの釣り場の特徴は下の記事にまとめてあります!参考までに!
★おすすめ記事:ウグイとワカサギの簡単な見分け方を教えます!
初めてのワカサギ釣り。苦労してエサをつけて仕掛けを穴の奥へ…。少し経って竿が大きくしなり、引き上げると大きなワカサギが!やったー!でも、ちょっと待ってください。その魚、ワカサギじゃないかも…。みなさんの口の中に到達する前に知ってもらいたい…「ワカサギとウグイの見分け方」。
詳しくはこちらから…
ワカサギ釣りの外道!ウグイとワカサギの違い、見分け方をまとめました! - Uguing Life!
★関連記事:新篠津村 しのつ湖のワカサギ釣行記!2019年版!
★関連記事:新篠津村 しのつ湖のワカサギ釣行記!2018年版!
ダイワ20レブロスLT!レガリスよりも軽いスプールを持つ最強リールのまとめ!
2020年1月ダイワからレブロスLTが発売されました。
前作は2015年に発売され「低価格ながらも使えるコスパの良いリール」として高く評価されていました。
そんなレブロスがモデルチェンジLT化して、さらにコスパの良いリールとして生まれ変わりました!
この記事では20レブロスLTに搭載された技術や特徴についてまとめていきます。
- 20レブロスLTに採用されている技術たち
- ダイワ 20レブロスLTのラインナップについて
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 1000S(浅溝スプール仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2000S(浅溝スプール仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2000S-XH(浅溝スプール・エクストラハイギア仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2500D(深溝スプール仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2500S(浅溝スプール仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2500S-H(浅溝スプール・ハイギア仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 3000D-C(深溝スプール・コンパクトボディ仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 3000-CH(コンパクトボディ/ハイギア仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 3000S-CH-DH(浅溝スプール・コンパクトボディ/ハイギア・ダブルハンドル仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 4000-CH(コンパクトボディ/ハイギア仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 5000D-CH(深溝スプール・コンパクトボディ/ハイギア仕様)
- ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 6000D-H(深溝スプール・ハイギア仕様)
- 20レブロスLTを簡単カスタム!
- まとめ
- ★関連記事:ダイワ低価格帯リールをランク別に解説した記事もおすすめです!
- ★おすすめ記事:2000円アジング用の小型ネットが意外と使える!!
20レブロスLTに採用されている技術たち
20レブロスLTは低価格でありながら、様々な技術が採用されています。ここではその一部を紹介します。
1 LT化により30gの軽量化を実現!
2500番の比較では前作よりも30gほど軽くなっています。大幅な軽量化を実現しているというわけですね。
個人的に驚いたのが「スプールが18レガリスLTよりも軽い」ということです。
18レガリスLT2000Sと20レブロスLT2000S-XHのスプールを比較してみました。
結果20レブロスLTの方が2g軽いという結果になりました。
思ったほど差が出ませんでしたが、肉抜きされて薄く作られたスプールは「とにかくかっこいい!」と思ってしまう私でした…。
ダイワに確認したところ、20レブロスLTのスプールは「18レガリスLT、18フリームスLT、19レグザ」と互換性があるとのことなので、替えスプールとして20レブロスLTのスプールを選ぶというのもアリかもしれません。
2 なめらかな動きの ATDドラグ採用!
「魚の引きに滑らかに追従しながら効き続ける」新世代のドラグシステムATDが20レブロスLTには搭載されています。
従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、魚へ違和感を最小限に抑えたスマートなやり取りが可能です。
ATDドラグは本当に使いやすく小物狙いの釣りでドラグを弱めに設定しても、しっかり役割を果たしてくれるので心強いです。
3 パーフェクトラインストッパー採用!
どんなラインでも止めやすい、新形状のラインストッパーを搭載 。
個人的にはちょっと使いにくい…。
4 LC-ABSスプールで飛距離UP!
従来のABSスプールよりも「トラブルレス+ロングキャスト」を可能にしたスプールを搭載しています。
ライントラブルも軽減されるので、初心者でも安心して釣りを楽しむことができます。
5 エアローターも搭載!
前作にも搭載されていましたが、今回の新作にもエアロータ―が搭載されています。
エアロータ―の搭載により、レスポンスの良い回転を実現しています。
6 タフデジギアでなめらかな回転を実現!
WEBサイトにはタフデジギアの表記はないのですが、実際に20レブロスLTを購入してみると箱にはタフデジギアの表記がありました。ダイワに確認してみたところ、タフデジギアを採用しているとのことでした。
ダイワ 20レブロスLTのラインナップについて
20レブロスLTのラインナップは全部で12種類です。
18レガリスLTと比較すると「XH」(エクストラハイギア)の採用されている番手が少ないことに気が付きます。*1
その代わり各番手に「H」(ハイギア)が多くラインナップされています。
下の表では18レガリスLTのラインナップとは違う番手に「※」で脚注をつけてありますので、参考にしていただければと思います。
18レガリスLTにラインナップがないからと言って、レガリスに劣るレブロスをあえて選択するほどの価値があるのか?といわれると、微妙ではあるのですが…参考までにです…。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 1000S(浅溝スプール仕様)
ギア比 5.2
自重(g) 200
最大ドラグ力(kg) 5
巻き取り長さ(cm) 64
ナイロン糸巻量(lb-m) 2.5-100
ブレイド糸巻量(号-m) 0.3-200
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2000S(浅溝スプール仕様)
ギア比 5.2
自重(g) 200
最大ドラグ力(kg) 5
巻き取り長さ(cm) 68
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
ブレイド糸巻量(号-m) 0.4-200
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2000S-XH(浅溝スプール・エクストラハイギア仕様)
ギア比 6.2
自重(g) 200
最大ドラグ力(kg) 5
巻き取り長さ(cm) 81
ナイロン糸巻量(lb-m) 3-150
ブレイド糸巻量(号-m) 0.4-200※レブロス唯一の「XH」(エクストラハイギア)仕様です。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2500D(深溝スプール仕様)
ギア比 5.3
自重(g) 220
最大ドラグ力(kg) 10
巻き取り長さ(cm) 75
ナイロン糸巻量(lb-m) 12-150
ブレイド糸巻量(号-m) 1.2-300
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2500S(浅溝スプール仕様)
ギア比 5.3
自重(g) 220
最大ドラグ力(kg) 10
巻き取り長さ(cm) 75
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-150
ブレイド糸巻量(号-m) 0.6-200※レガリスにはない番手です。レガリスLT2500のラインナップは「D、S-XH」のみ。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 2500S-H(浅溝スプール・ハイギア仕様)
ギア比 5.6
自重(g) 220
最大ドラグ力(kg) 10
巻き取り長さ(cm) 79
ナイロン糸巻量(lb-m) 4-150
ブレイド糸巻量(号-m) 0.6-200※レガリスLT2500にはS-XH(浅溝スプール・エクストラハイギア仕様)があります。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 3000D-C(深溝スプール・コンパクトボディ仕様)
ギア比 5.3
自重(g) 230
最大ドラグ力(kg)10
巻き取り長さ(cm)80
ナイロン糸巻量(lb-m) 16-150
ブレイド糸巻量(号-m)1.5-300
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 3000-CH(コンパクトボディ/ハイギア仕様)
ギア比 5.6
自重(g) 230
最大ドラグ力(kg) 10
巻き取り長さ(cm) 84
ナイロン糸巻量(lb-m) 8-150
ブレイド糸巻量(号-m) 1-200※レガリスLT2500にはCXH(コンパクトボディ/エクストラハイギア仕様)があります。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 3000S-CH-DH(浅溝スプール・コンパクトボディ/ハイギア・ダブルハンドル仕様)
ギア比 5.6
自重(g) 240
最大ドラグ力(kg) 10
巻き取り長さ(cm) 84
ナイロン糸巻量(lb-m) 6-150
ブレイド糸巻量(号-m) 0.8-200※レガリスにはない番手です。レガリスLT3000のラインアップは「D-C、CHX、S-C-DH」のみ。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 4000-CH(コンパクトボディ/ハイギア仕様)
ギア比 5.6
自重(g) 255
最大ドラグ力(kg) 12
巻き取り長さ(cm) 89
ナイロン糸巻量(lb-m) 12-150
ブレイド糸巻量(号-m) 1.5-200※レガリスにはない番手です。レガリスLT4000のラインナップは「D-C、D-CXH」のみ。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 5000D-CH(深溝スプール・コンパクトボディ/ハイギア仕様)
ギア比 5.6
自重(g) 260
最大ドラグ力(kg) 12
巻き取り長さ(cm) 87
ナイロン糸巻量(lb-m) 25-150
ブレイド糸巻量(号-m) 2.5-300※レガリスLT2500にはD-CXH(深溝スプール・コンパクトボディ/エクストラハイギア仕様)があります。
ダイワ(DAIWA) リール 20 レブロス LT 6000D-H(深溝スプール・ハイギア仕様)
ギア比 5.7
自重(g) 340
最大ドラグ力(kg) 12
巻き取り長さ(cm) 101
ナイロン糸巻量(lb-m) 30-150
ブレイド糸巻量(号-m) 3.0-300※レガリスLTにはない番手です。
20レブロスLTを簡単カスタム!
20レブロスLTには簡単にカスタムできる部分が何か所かあります。
まずは定番のカスタムであるベアリング追加についてです。
ベアリング追加カスタムについて
20レブロスLTはラインローラーにベアリングを1つ追加することができます。
交換方法は18レガリスLTと全く同じなので、下の記事を参考にしてみてください
18レガリスLT2000を8BB仕様に!!ベアリング追加は思ったより簡単だった! - Uguing Life!
残念ながらハンドルノブのベアリング追加には対応していないようですね。
18レガリスLTはノブについているキャップを外すとプラスネジが出てくるのですが、20レブロスLTはノブを外せない構造になっていました。
ということで簡単にベアリング追加できるのはラインローラーのみです。
ベアリングの購入は高品質なベアリングを取り扱っている「ヘジホッグスタジオ」がおすすめです。 ベアリング交換が初めてでも、わかりやすい説明書がついてくるので迷うこともありません。気になる方は下のリンクからどうぞ~。
リールスタンドカスタムについて
20レブロスLTは供回りハンドルが採用されているので、取り付けられるスタンドは限られています。
ちなみに上の写真はモアバイツというメーカーのリールスタンドです。
取り付けに対応しているリールスタンドは18レガリスLTと全く同じですので、下の記事から好みのリールスタンドを選んでみてください~。
おすすめ!供回りリールスタンド!20レブロスにも対応!ブレが少ないのはこのスタンドだ!! - Uguing Life!
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は20レブロスLTについてまとめてみました。
20年1月現在、LTコンセプトが採用されているリールで最安が20レブロスLTです。 またヒット商品になること間違いなしだと思います。
さて…次はどのリールがLT化されるか楽しみですね~!
★関連記事:ダイワ低価格帯リールをランク別に解説した記事もおすすめです!
釣り具メーカーのカタログを見て「それぞれのリールの違いがわからない…。」という経験をしたことは無いでしょうか?そんなあなたのために、ダイワのアンダー1万円スピニングリール8機種の性能の違いや特徴について解説してみました!
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【2019年版】どう違うの?1万円以下のダイワスピニングリール8機種の性能差をまとめたよ! - Uguing Life!
★おすすめ記事:2000円アジング用の小型ネットが意外と使える!!
ウグイング用に小型のランディングネットを探していたところ、プロックスのAJネットを見つけました!30センチ以下の魚のランディングにベストなコンパクトなサイズなので、持ち運びもラクラクです!!
詳しくはこちらから…
2000円アジング用ネットのレビュー!タモジョイントで超コンパクトに改造! - Uguing Life!
*1:20レブロスLTで「XH」が採用されているのは2000番台のみです。
コスパ無視…。18レガリスLTの見た目が嫌いなのでフリームスのスプールを載せました。
どうも、みぃ~太郎です!
去年18レガリスLT2000Sを買いました。
その後、8ボールベアリング仕様にしたり、リールスタンドを取り付けたりと、色々とカスタムしてきたお気に入りのリールです。
ただ一つだけ気に入らないところが…。スプールのデザインがなんとも好きになれないんですよね。
かっこ悪くはないんですが、特別かっこいいわけでもなく、中途半端なスプールだなと思っていました。
ちなみにレガリスLTのスプールは、徹底的に肉抜きされて軽量化されているらしく、ドラグが効いた際の動き出し方などは最高です。
しかし…デザインが好きになれないのです。
色々な方のレビューやブログでも、レガリスLTのデザインを酷評している方は少ないのですが、私は好きになれません。
それで、今回思い切ってコスパの悪いカスタムを決行することにしました!
18フリームスLTのスプールをレガリスに装着するというカスタムです。18フリームスLTと18レガリスLTのスプールは互換性があるのです!!
しかし、このカスタムに手を出している人は多くありません。
なぜなら、コスパが悪いから。
18レガリスLT2000S本体の価格→¥7700
今回取り付ける18フリームスのスプールは¥4700
合計は¥12400になります。
18フリームスLT2000S本体の価格は¥11,600。。。
値段からして「18レガリスLTに18フリームスのスプールを取り付けるぐらいなら、最初から18フリームスLTを買うわ!」という人が大半でしょう。
しかし、せっかく釣りという趣味をするのですから、性能だけではなくデザインも満足できるリールを使いたいのです。
だからやってしまいます!!
18レガムスLTの完成です!!
個人的には私好みの見た目になりました。少し高級感が出たような気がして満足です!
使用してみた感じとしては、違和感ないですね~。
見た目が変わっただけで、レガリスLTのスプールをつけていた時と違いがわかりません!
若干ラインの巻きムラがでたので、ワッシャーでスプールの高さを調整しました。
この日も小さなウグイを釣って満足。
これからもレガムスLTでウグイングを続けていきたいと思います!!
あえて「18レガムスLT」で勝負したいという勇者の方は是非!
★おすすめ記事:IPOTCHのリールスタンド。18レガリスLT2000に装着しました!
IPOTCHのリールスタンドについて詳しくはこちらから!半年ほど使ってみた感想、詳しい取り付け方などについて紹介しています!
詳しくはこちらから…
傷を防ぐ!18レガリスLTにリールスタンドを装着!! - Uguing Life!
★おすすめ記事:アジング用の小型ネットに、タモジョイントを装着してよりコンパクトに!!
ウグイング用に小型のランディングネットを探していたところ、プロックスのAJネットを見つけました!30センチ以下の魚のランディングにベストなコンパクトなサイズなので、持ち運びもラクラクです!!
詳しくはこちらから…
19ストラディック ドラグ性能をUPさせるカスタムをやってみた!
どうも、みぃ~太郎です!
新しいリールを買った後の定番儀式。ベアリング追加をやってみました~。
19ストラディックC2000S を軽く使ってみて、ほぼ不満はなかったのですが、唯一感じたこととして「ドラグの滑り出しがもう少しスムーズになってくれれば…」と思っていました。
そんなとき、スプールの軸受けにもベアリングを追加できるということを知ったので「それは良い!!」と思い、今回挑戦することにしました。
あとは、定番のハンドルノブへのベアリング追加もやっていきます~。
まずは、ハンドルノブから行きます~!
- 19ストラディックC2000S のハンドルノブに1BB追加!
- 19ストラディックC2000S のスプールシャフトに1BB追加!
- まとめ
- ★おすすめ記事:19ストラディクをウグイングで使ってみた感想です!
- ★おすすめ記事:18レガリスLT!ベアリングカスタムもおすすめです!
19ストラディックC2000S のハンドルノブに1BB追加!
19ストラディックのハンドルノブには、最初から1つベアリングが入っています。
なので、もう1つベアリングを追加できます。交換方法はかなり簡単です。
まずは、ハンドルを外します。
次に、ハンドルノブについているキャップを外していきます。
矢印のところの隙間にツメをいれて引っ張るとキャップが取れます。
固い場合は、マイナスドライバーに傷防止のタオルなんかを巻いて、隙間に入れると取れるはずです!
ノブの奥にプラスネジが潜んでいるので、プラスドライバーで外していきます。
ノブを外すと、⑤白いカラー、④ノブ本体、③ワッシャー、②ベアリング、①ネジの順で外れてくるはずです。
矢印の白いカラーをベアリングに換えていきます。
今回は、ヘジホッグスタジオでベアリングを購入しました。錆びにくい分、値段が少し高いベアリングです。
Amazonでもベアリングは購入できます。ハンドルノブのベアリングサイズは下のタイプが多いので、まとめ買いもおすすめです。
ベアリングにはオイルをさしてしておきました。
オイルはHEDGEHOG STUDIO アルケミーオイル ミディアムライトというオイルを使いました。
ベアリングにオイルをさしたら元に戻していきます。
オイルをさしたベアリングをシャフトに戻して、ノブ、ワッシャー、ベアリング、ネジの順で戻しておきます。
※下の写真では「ベアリング◀ノブ本体◀ベアリング◀ワッシャー◀ネジ」の順になっていますが、正しくは「ベアリング◀ノブ本体◀ワッシャー◀ベアリング◀ネジ」の順でした。
あっという間に完成です!!
見た目が変わらないので違いがわからんですね…。
回してみた感じは、若干ノブのガタがなくなったように感じます。
でも実釣で使ってみると、そこまで違いはわらないというのが本音でしょうか…。
19ストラディックC2000S のスプールシャフトに1BB追加!
次は、スプールシャフトにベアリングを追加していきます。
ドラグを全く使わない人には、ただ単に重量UPするだけの意味のないカスタムですが、ドラグを多用する人には大きな違いを実感できる重要なカスタムです。
シマノには「スプールを支える2点の支持をベアリングとすることでスムースなドラグ性能を実現」した、リジッドサポートドラグというものが存在します。
説明にあるように「スプールを2つのベアリングで支えることで、ドラグ性能を向上させました」というものです。
19ストラディックは「リール側に1つベアリングを追加」できます。
そのカスタムをした上で、リジサポ対応機種(19ヴァンキッシュ:約¥11,000~、18ステラ:約¥12,000~)のスプールを装着すれば、実質リジッドサポートドラグ仕様にカスタムすることができるらしいです。
コスパの良いカスタムではないですけどね…。19ストラディックの半額以上するスプールをあえて搭載してまで、リジサポもどきが欲しいかといわれると…躊躇してしまいます。
とりあえず、1BBであってもスプールの動きは純正よりはよくなるだろうということで、今回はスプールシャフトにベアリングを1つ追加していきたいと思います。
スプールシャフトのベアリング交換は若干難しいです。
まず、シャフトのワッシャーを外していきます。
C2000Sは3枚ワッシャーが入っています。
次に、付属している六角レンチでシャフトの真ん中のイモネジを外していきます。
イモネジを完全に外したら、いろいろとパーツが外れてきます。
外れたパーツの中の、赤丸で囲ったパーツにベアリングを組み込みます。
裏返すと、細い針金みたいなパーツがついているはずです。このパーツが白いカラーをおさえています。
このパーツは、ちょっと触れただけで、部屋の彼方へ吹っ飛んでいくので、ピンセットなどで慎重に外すか、ジップロックみたいな袋の中で外すなどの対策をした方が安心です。
針金が外れたら、白いカラーが外れます。これをグリスUPしたベアリングに交換します。
こちらもヘジホッグスタジオのベアリングキットを使いました。割高ではありますが、交換に必要なレンチもついてくるので、初めてベアリング交換する人にはおすすめです。
シマノ 19ストラディック スプールシャフト1BB仕様チューニングキット 【Lサイズ】 4000,4000MHG,4000XG,C5000XG用
バネを戻すとこんな感じになります。
今度はこれを、黒いギアと合体させます。
その際に、黒いギアのへこみと、針金の出っ張りを合わせるようにしてシャフトに戻します。
パーツをシャフトに戻し終わったら、イモネジをねじ込んでいきます。
ワッシャーを3つ戻してカスタム完了です!!
完成!!
やはり見た目では違いがわからんですね。
スプールを触ってみると、明らかにスプールのガタが減り動きだしが滑らかになったのがわかります。
ベアリング交換後、渓流でストラディックを使ってみました。
チビヤマメを二匹釣りました。
今回もドラグはゆるゆるの状態で使いましたが、明らかに滑らかな動きをするようになったのがわかります。
ある程度ドラグを締めこんでも使ってみましたが、純正状態よりも引っかかりやムラがなく、滑らかすぎるぐらいスムーズな動きをする印象です。
滑らかに動きだすので、純正の時よりもドラグノブを気持ち締めこんだ状態で使うとちょうどいいように感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか。個人的にはスプールシャフトへのベアリング追加で、より19ストラディックの使い心地が好きになりました。
これでドラグに関しては不満なしです!というか…19ストラディック、もう全く不満はありません。
19ストラディックを持っていて、ベアリング交換をしたことのない方は、是非この機会にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか~。
★おすすめ記事:19ストラディクをウグイングで使ってみた感想です!
HAGANE BODY、マイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブ、Xプロテクト、ロングストロークスプールなど、最新のシマノの技術をお手軽に味わえるのが魅力的な「19ストラディック」。個人的にはこのリールがあれば他はいらないと感じる今日この頃…。
詳しくはこちらから…
【インプレ】あれ?最高やん。19ストラディックC2000S!! - Uguing Life!
★おすすめ記事:18レガリスLT!ベアリングカスタムもおすすめです!
18レガリスLT2000のラインローラーと、ハンドルノブにベアリングを追加してみました!ラインローラーへのベアリング追加は、糸ヨレの軽減にもなるのでおすすめです!
詳しくはこちらから…
【リールカスタム】18レガリスLT2000にベアリングを3つ追加してみた! - Uguing Life!
2000円アジング用ネットのレビュー!タモジョイントで超コンパクトに改造!
どうも、みぃ~太郎です!
最近ですね、新しいランディングネットを購入しました~。
買ったのは、プロックス の「AJネット」という商品です。カラーはレッド。
ちなみに、これまでバッカニアというメーカーのランディングネットを使っていました。
ただ、サイズが大きくて持ち運びが不便だったので、コンパクトなネットがほしいと思っていたんですよね。
そんな時にAmazonで見つけたんですよ、プロックスのAJネットを。
サイズが25㎝×28㎝、ネットの深さは21㎝。全長は約47㎝とかなりコンパクトです。
「AJネット」の「AJ」はアジングのAJ!ということで、アジング用のランディングネットです。
「網の部分のサイズが求めていたサイズであること」、そして「タモジョイントを装着できそう」という理由で、アジング用ではありますが、AJネットを購入することに決めました。
今回使ったタモジョイントは、サンライクのロックタイプのタモジョイントです。
特に加工なども必要なく、簡単に取りつけられました~。
タモジョイントをつけると、こんな感じで折りたためます。網部分に最初から若干の角度がついているので、若干かさばりますが、私としては全然OKです~。(その後、やはりかさばるので、力ずくでタモを曲げて角度を無くしました。)
AJネットは、ベルトにタモを引っ掛けるための「アルミホルダー」や「スパイラルコードを取り付けるための金具」もついているので、腰巻タイプのライフジャケットのベルトなんかにも簡単に取り付け可能です!!
タモを使う時は、網を下に向けて、タモジョイントについているレバーを引きながら手首を返せば…
こんな感じで開きます!
そしてそのまま、魚をランディングして…という感じです!
実際に使ってみた感じでは、かなり使いやすいです。
初めてタモジョイントつきのランディングネットを使いましたが、特に違和感なくランディング可能です!
何よりネットのサイズが自分の好みで最高でした。
30㎝以下の魚がメインになる人は、使いやすいサイズだと思います。
25㎝ぐらいのウグイでこんな感じです。
あと、耐久性に関しては問題ないように感じますが、長期レビューも後々この記事に追記したいと思いますね~。
★プロックス AJネットのカラー・ラインナップについて
AJネットのカラーはレッド・ブラック・ブルーの3種類です!サイズは25㎝×28㎝、深さが21㎝、全長は約47㎝の1種類です。
タモジョイントのカラーも4種類ぐらいあるみたいです~。詳しくは下のリンクからどうぞ~。
まとめ
今回は、プロックスのランディングネット「AJネット」と「サンライクのタモジョイント」を使ってみた感想をまとめてみました。コンパクトでベルトに装着して気軽に持ち運べるので、かなり使いやすく大満足の商品でした!アジング用ですが、他の釣りでも問題なく使えるので、コンパクトなタモをお探しの方にはおすすめですよ!
★関連記事:19ストラディクをウグイングで使ってみた感想です!
HAGANE BODY、マイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブ、Xプロテクト、ロングストロークスプールなど、最新のシマノの技術をお手軽に味わえるのが魅力的な「19ストラディック」。個人的にはこのリールがあれば他はいらないと感じる今日この頃…。
詳しくはこちらから…
【インプレ】あれ?最高やん。19ストラディックC2000S!! - Uguing Life!
【インプレ】あ、これ最高やん。19ストラディックC2000S!!
どうも、みぃ~太郎です!
ちょっと前に話題になってたリール、19ストラディックC2000Sを買ってしまいました!
マイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブ、LONG STROKE SPOOLが採用されたりしていて、スペックがもはやステラやヴァンキッシュということで…「もはやステラと同等ではないか!?」とうわさになったりした、話題になったリールです。
私は去年から18レガリスLT2000Sを使っていたのですが、ちょっとシマノリールの使い心地が恋しくなってきていて、古いストラディックを買おうかと考えていた時に、19ストラディックが発売されたわけです!
リールは技術の進歩と共に、数年でかなり進化するので古いストラディックではなく、
最新の19ストラディックを購入することにしました!
ローターにはラインが絡まるのを防ぐネズミ返しと水抜きのための穴が開いています。
これがカッコいいですよね~。この部分のデザインが個人的に大好きです!
もちろんハンドルはねじ込み式。19ストラディックからは一体成型のハンドルになったので、ガタも少なくなっています。
今回はウグイングに使いたいと思っているので、繊細なアタリをとりやすいといわれるエステルラインを使ってみることにしました。
中でも評判の良かった「サンラインの鯵の糸1.5lb」を巻くことにしました。
本来エステルラインは扱いが難しくて、すぐに切れたりするらしいです。
鰺の糸はそうしたエステルラインの弱点を改善していて、ナイロンと近い感覚で使えるようなので、エステルライン初心者にはおすすめのラインらしいですよ。
ウグイの楽園で実釣テスト!!
ということで、鯵の糸を巻いた19ストラディックはどんなもんか、ウグイの楽園でテストしてみることにしました。
ロッドは シマノ ルアーマチック S56SUL を使っていきます~。
かなり柔らかいペナペナのロッドです。
久しぶりにウグイの楽園に来ましたが、数日雨が続いたので増水していますね。
この日も雨が降っていたので、カッパを着て釣りをすることになりました~。
さあ、一投目!
の前に…今回リールに傷をつけたくないということで、以前使っていた13ソアレBB2000PGSSに装着していた、夢屋のリールスタンドを取り付けてあります。ハンドルと色が合っていませんが機能的には問題ないので、今回はこれで行きます~。
はい。リールスタンドの説明をしている間に、チビが釣れました。
15㎝に満たないぐらいのウグイでした。
そしてもう一匹!
さらにもう一匹!
タックルのバランスがいいのか、チビウグイを狙うには最高に使いやすいですね~。
ペナペナ過ぎて使いずらいと感じていたルアーマチックS56SULも、このタックルの組み合わせなら、全然使えると感じました。
ちょっと太めで使いずらかったグリップも、19ストラディックだとそこまで気になりません。ボディが金属製なのでリールシートも薄くなっているんでしょうかね。
コンパクトボディとGフリーボディーの恩恵なのか、レガリスLT2000Sよりもロッドとのバランスがいいです。
チビウグイ狙い撃ち用タックルとしてはかなり使いやすいです。おそらく30㎝ぐらいまでなら、引き抜きはキツイですがギリギリ取り込めそうです。
それ以上のサイズになると、もうちょっとラフなプレーができるようにパワーのあるタックルが欲しいですね。
19ストラディックを使ってみた感想
19ストラディックですが、実際に使ってみると何のストレスもなく使えて最高です!
ハンドルをいつまでも回したくなるシルキーな巻き心地は、やっぱり使っていて気持ちいです。 ボディはHAGANE BODY(金属製ボディ)なので、強度があります。
主にウグイングで使うので、ドラグは弱めに設定しているのですが、ATDの方が懐が深い印象で、10センチに満たないウグイの弱い引きにも追従してくれるので、安心してやり取りができます。
19ストラディックはスプールシャフトに、ベアリングを追加できるようなので、どう印象が変わるかレビューしたいと思います。
でも、ドラグの性能なんてどうでもいいんです。
だって、カッコいいですから!!
紺色っぽいカラーの入っているスプール、めちゃくちゃ好みですね~!!
サンライン エステルライン ソルティメイト 鯵の糸 1.5lbを使ってみた感想
サンラインのエステルライン ソルティメイト 鯵の糸 1.5lbを使ってみた感想ですが、思ったよりも使いやすいラインでした。
ナイロンラインからの乗り換えでも、大きな違和感を感じずに使えました。
今回はリーダーを使わずに直接3gのスピナーを結びましたが、なんの問題もありませんでしたね~。
感度もナイロンと比べると、かなりいいです。情報量が明らかに増えます。
いつも通りキャストしてもラインが切れたりすることはありませんでした。
ただやはり強度はナイロンよりも弱いので、根がかりしたらロストはほぼ確定だと思われます。
他のエステルラインを使ったことがないので、比較はできないのですが、思ったよりも神経質にならなくても使えましたね。
ただ…糸ヨレマシ―ンのスピナーを5,6時間使い続けた結果、やはりグシャっとなりました…。
ナイロンでもスピナーを使うと、ラインブレイクしやすいので、 その辺は同じでしょうかね。
総合的にみて、サンライン エステルライン ソルティメイト 鯵の糸 1.5lb はこれからもウグイングで使っていきたいと思えるラインでした!
まとめ
今回は19ストラディックのレビューをしてみました!
個人的に19ストラディックはかなりコスパがいいリールだと思います。
ステラやヴァンキッシュと比べたら、性能は劣りますが、最新技術がフィードバックされているということで、めちゃくちゃおすすめできるリールだと思います。
初めてのリールとしては十分すぎる性能を持っているので、初心者の方は初めてのリールとして買って、テクニックを身に着けてきたあとも使い続けられると思いますので、結果コスパがいいと思いますよ。
ただ個体差はあるようなので、釣具屋で良い個体を探してみるといいと思います。
それでは、今回はこの辺で!(^^)/
★おすすめ記事:19ストラディックC2000Sにベアリング追加しました!
ハンドルノブとスプールシャフトに、1づつベアリングを追加しました!なんちゃってリジッドサポートドラグ、使い心地最高です!
詳しくはこちらから…
19ストラディック ドラグ性能をUPさせるカスタムをやってみた! - Uguing Life!
★関連記事:18レガリスLTをカスタムしよう!
18レガリスLT2000のラインローラーと、ハンドルノブにベアリングを追加してみました!ラインローラーへのベアリング追加は、糸ヨレの軽減にもなるのでおすすめです!
詳しくはこちらから…
シマノ新型リール!シエナとFXが登場!ネクサーブ・アリビオとの違いをまとめました!!
どうも、みぃ~太郎です!
19年9月、シマノから新しい低価格帯のリールが発売されます。
19シエナと19FXというリールです。
今回は19シエナ・19FXのラインナップやデザインや価格、ネクサーブやアリビオとの違いについてまとめていきたいと思います!
- 「19FX」・「19シエナ」 はこんなリール!!
- 19FX・19シエナ のスペックとラインナップ!
- 11アリビオ、18ネクサーブ、17セドナと比較!19シエナ、19FXは買い??
- まとめ
- ★関連記事:シマノ低価格帯リールをランク別に解説した記事もおすすめです!
- ★関連記事:【動画あり!】3つのリールスタンドのレビューです!実際にレガリスLTに取り付け、ブレ具合を比較してみました!
「19FX」・「19シエナ」 はこんなリール!!
まずは、カラーリング・デザインからです。
どちらのリールもボディやローターなどの形状などは全く同じようです。
カラーに関しては、19FXはマットブラックのボディ・ローターにオレンジ色のスプールが特徴的です。
19シエナは黒のボディに赤いスプールが特徴的です。
どちらも、18ネクサーブと同じボディを使っていると思われます。ローターは新形状なのか、片方に大きなホールが開いているのが目新しいです。ハンドルはマシンカットのような形状です。
低価格帯リールとしては、おしゃれなデザインではないでしょうか。
性能に関しては特筆すべき部分は少ないのですが、どちらのリールも、3次元解析を駆使して設計したギアを採用しているらしく、滑らかでガタの少ない回転フィーリングを実現しているようです。
19FX・19シエナ のスペックとラインナップ!
次に、それぞれのスペック・ラインナップについてまとめていきます。
19FXのスペック・ラインナップ
19FXのラインナップは全部で5機種です。すべての機種に糸が巻いてあります。
品番 | ギア比 | 実用ドラグ力 最大ドラグ力 (kg) | 自重 (g) |
スプール寸法 (径mm/ストロークmm) |
ナイロン糸巻量(号-m) フロロ糸巻量(号-m) PE糸巻量(号-m) | 最大巻上長 (cm/ハンドル1回転) |
ハンドル長 (mm) |
ベアリング数 BB/ローラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 (ナイロン2号-100m糸付) | 5 | 2.0 3.0 | 205 | 39/12 | 1.5-130、2-100、2.5-85 1.5-120、2-85、2.5-70 0.8-240、1-190 | 61 | 45 | 2/1 |
2000 (ナイロン2号-150m糸付) | 5 | 2.0 4.0 | 250 | 45/14.5 | 2-150、2.5-125、3-100 2-120、2.5-105、3-85 1-300、1.2-200、1.5-140 | 71 | 55 | 2/1 |
2500 (ナイロン2.5号-150m糸付) | 5 | 2.0 4.0 | 250 | 45/14.5 | 2-170、2.5-150、3-120 2-140、2.5-125、3-100 1-320、1.2-220、1.5-160 | 71 | 55 | 2/1 |
C3000 (ナイロン3号-150m糸付) | 5 | 3.5 8.5 | 250 | 45/14.5 | 2.5-180、3-150、4-100 2.5-160、3-130、4-100 1-400、1.5-270、2-180 | 71 | 55 | 2/1 |
4000 (ナイロン4号-150m糸付) | 5.2 | 4.0 8.5 | 320 | 50/17 | 3.5-170、4-150、5-125 3-190、4-145、5-115 1-490、1.5-320、2-240 | 82 | 55 | 2/1 |
19シエナのスペック・ラインナップ
19シエナのラインナップは全部で5機種です。すべての機種に糸が巻いてあります。スペックを比べてみると、19FXよりも19シエナの方が性能は良いようです。主な違いはベアリングの数です。
品番 | ギア比 | 実用ドラグ力 最大ドラグ力 (kg) | 自重 (g) |
スプール寸法 (径mm/ストロークmm) |
ナイロン糸巻量(号-m) フロロ糸巻量(号-m) PE糸巻量(号-m) | 最大巻上長 (cm/ハンドル1回転) |
ハンドル長 (mm) |
ベアリング数 BB/ローラー |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 (ナイロン2号-100m糸付) | 5 | 2.0 3.0 | 205 | 39/12 | 1.5-130、2-100、2.5-85 1.5-120、2-85、2.5-70 0.8-240、1-190 | 61 | 45 | 3/1 |
2000 (ナイロン2号-150m糸付) | 5 | 2.0 4.0 | 250 | 45/14.5 | 2-150、2.5-125、3-100 2-120、2.5-105、3-85 1-300、1.2-200、1.5-140 | 71 | 55 | 3/1 |
2500 (ナイロン2.5号-150m糸付) | 5 | 2.0 4.0 | 250 | 45/14.5 | 2-170、2.5-150、3-120 2-140、2.5-125、3-100 1-320、1.2-220、1.5-160 | 71 | 55 | 3/1 |
C3000 (ナイロン3号-150m糸付) | 5 | 3.5 8.5 | 250 | 45/14.5 | 2.5-180、3-150、4-100 2.5-160、3-130、4-100 1-400、1.5-270、2-180 | 71 | 55 | 3/1 |
4000 (ナイロン4号-150m糸付) | 5.2 | 4.0 8.5 | 320 | 50/17 | 3.5-170、4-150、5-125 3-190、4-145、5-115 1-490、1.5-320、2-240 | 82 | 55 | 3/1 |
11アリビオ、18ネクサーブ、17セドナと比較!19シエナ、19FXは買い??
2500の糸付き*1で、それぞれのリールを比較してみたいと思います。
現在シマノから販売されている低価格リールの、価格・スペックなどの情報をもとに「19FX・19シエナ」のライバルになるであろう機種を表にまとめました。
リール名 | 品番 | 重量(g) | ベアリング数 BB/ローラー |
価格(参考Amazon) | 採用されている技術特性 |
---|---|---|---|---|---|
17セドナ | 2500 | 245 | 3/1 | ¥5,066 | AR-Cスプール、海水対応、Gフリーボディ、HAGANEギア、大径ドラグノブ |
19シエナ | 2500 (ナイロン2.5号-150m糸付) | 250 | 3/1 | ¥?? | AR-Cスプール、海水対応、スリムボディ |
18ネクサーブ | 2500 (ナイロン 2.5号-150m糸付) |
255 | 3/1 | ¥4,321 | AR-Cスプール、海水対応、スリムボディ |
19FX | 2500 (ナイロン2.5号-150m糸付) | 250 | 2/1 | ¥?? | AR-Cスプール、海水対応、スリムボディ |
11アリビオ | 2500 (3号-120m糸付) |
260 | 1/1 | ¥3,125 | AR-Cスプール、海水対応 |
私の予想ですが、19FXは「11アリビオ以上・18ネクサーブ未満」の価格に落ち着くと思います。*2
19シエナもおそらく「18ネクサーブ以上・17セドナ未満」の価格帯で販売されそうです。*3
価格がわかり次第追記したいと思います。
19FXと19シエナが買いかどうかは、正直なところ価格次第になりそうです。
19FXの場合は価格が4000円以上だと、技術特性の同じネクサーブを買った方がお得だと思います。3000円台もしくはそれ以下で販売されるとしたら買いです!
19FXの出来具合にもよりますが、11アリビオは引退に追い込まれてしまうかもしれません…。
19シエナの場合は4500円以下ぐらいなら買いだと思います。価格が4500円以上なら、プラス500円出して、2年落ちとはいえ性能の良い17セドナがお勧めですね。
ただ、ネクサーブが買いな場合もあると思います。ネクサーブにはシャロ―スプールやハイギア仕様、ダブルハンドルなどのラインナップがありますので、細かい好みや使用用途がはっきりしている場合はネクサーブの方が買いなのではないでしょうか。
まとめ
今回はシマノ 19FX・19シエナ を紹介して、同価格のリールとの比較、スペックや価格などについてまとめました。
19FX、19シエナは、ラインナップや性能からして、あくまで「釣りを始めようかな」と考えている人が、最初のリールとして手にすることを想定したリールなのでしょう。
入門用リール、アリビオやエアノスの後継機になっていくリールなのかもしれません。
販売が開始されるのが楽しみです!
★関連記事:シマノ低価格帯リールをランク別に解説した記事もおすすめです!
釣り具メーカーのカタログを見て「それぞれのリールの違いがわからない…。」という経験をしたことは無いでしょうか?そんなあなたのために、シマノのアンダー1万円スピニングリール7機種の性能の違いや特徴について解説してみました!
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【2020年版】どう違うの??1万円以下のシマノスピニングリール7機種をランク順にまとめてみたよ! - Uguing Life!
★関連記事:【動画あり!】3つのリールスタンドのレビューです!実際にレガリスLTに取り付け、ブレ具合を比較してみました!
IPOTCH、ゴメクサス、モアバイツの供回り式リールスタンドを実際に比較してみました!重量やブレ具合、取り付ける際の注意点などについて個別に解説してあります!!
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おすすめ!供回りリールスタンド!20レブロスにも対応!ブレが少ないのはこのスタンドだ!!
どうも、みぃ~太郎です!
良い時代になったもので、低価格帯のリールでもカスタムが楽しめる時代になりました。
昔は供回りリールに対応するリールスタンドを見かけることはありませんでしたが、今はカスタム用のパーツが3社から販売されています。メルカリなどには自作したリールスタンドを販売されている方もいますね!
ただ…「自分のリールに取り付けられるんだろうか。」「ブレ具合が酷すぎて使えないんじゃないの??」などいう不安があり、取り付けるのを迷っている方も多いと思います。
というわけで、今回は現在Amazonで購入できる3社のリールスタンド、IPOTCH、ゴメクサス、モアバイツ ボディーキーパー3 の対応機種や性能・カラー・重量・ブレ具合などを比較してみたいと思います!
まずは3つのリールスタンドの特徴について、ざっと紹介したいと思いますね!
- 供回りリール対応リールスタンド!3機種の紹介!
- カラーリングの比較
- 重量の比較
- ブレ具合の比較
- まとめ
- 追記:20年1月28日 供回り界に新たなスタンド参上!!
- ★おすすめ記事:IPOTCHのリールスタンド。18レガリスLT2000に装着しました!
- ★おすすめ記事:アジング用の小型ネットに、タモジョイントを装着してよりコンパクトに!!
供回りリール対応リールスタンド!3機種の紹介!
IPOTCH リールスタンド
IPOTCHはダイワ・シマノの供回りハンドルに対応する中華製のリールスタンドです。
夢◯のリールスタンドを連想させる、滑らかな曲線的デザインが特徴です。重量はちょっと重め。価格も1200円から…とちょっとお高め。中国からの発送なので到着も遅い…。ダイワ用のネジ、シマノ用のネジが付属しているのがうれしい点ですね!
ゴメクサス (Gomexus) リールスタンド
ゴメクサスは、コスパの良いカスタムパーツを多数リリースしているメーカーとして有名です。
実用性・デザインともに高いレベルを感じさせるゴメクサスのリールスタンド。リールスタンドの付け根がキラキラしている削り込みのあるデザインが特徴的。先端にはフックを取り付けることができる穴も開いていて実用的です。 ダイワ・シマノの供回りハンドルリールに対応!しかも値段も750円ほどと安いです。
MOREBITES(モアバイツ) ボディーキーパー3
モアバイツのボディーキーパー3は、供回りハンドル対応リールスタンドの定番です。
なめらかなで優しいデザイン、先端にはアクセントになる3本の線が彫り込まれています。使用している方も多いので、たくさんのレビューを見ることができます。値段は1000円〜と少しだけお高め。
IPOTCH、ゴメクサス、モアバイツ、それぞれ個性的なデザインですね。さらに詳しくカラー・重量・ブレ具合なども比較していきましょう!
カラーリングの比較
まずはカラーリングを比較していきましょう!
今回はゴールドカラーを比較したいと思います。基準がないとわかりにくいので、レガリスLTのハンドルと比べてみたいと思います!
IPOTCHのカラー
IPOTCHのリールスタンドはレガリスLTのハンドルの色に近い色です。ただIPOTCHのほうが少し艶があるように見えます。
ゴメクサスのカラー
ゴメクサクのリールスタンドもレガリスLTのカラーリングに近めですが、若干黄色味がかった色が特徴的です。
モアバイツのカラー
モアバイツのリールスタンドはオレンジっぽい色で、レガリスLTのハンドルとは色が合いませんでした。
レガリスLTに似合うリールスタンド。カラーで選ぶならゴメクサス、またはIPOTCHがおすすめです!
追記:20年1月30日
20レブロスに取り付けた画像を追記しました。
モアバイツのゴールドの色合いが20レブロスLTにはぴったりです!
重量の比較
次は重量の比較をしていきましょう。
供回りリール対応のリールスタンドの特徴として、重量が重いという欠点があります。
もともと重い低価格帯リールにリールスタンドを取り付けると、結構な重さになってしまいます…。
それぞれの重量を計測してみましたので、購入の際に役立てていただければと思います!
IPOTCHの重量は11.0g
IPOTCHの重量は重めの11.0g。IPOTCHの最大の欠点が重量です。他の2つのリールスタンドよりも2g以上も重いです。
ゴメクサスの重量は8.5g
ゴメクサスの重量は8.5g。やはり普通のリールスタンドよりは重量があります。取り付けの際は注意です。
モアバイツの重量の8.5g
モアバイツの重量は8.5g。ゴメクサスと同じ重量です。
重量はかなり差がでました。実用性や性能を重視するなら、ゴメクサスかモアバイツの2機種がおすすめですね!
ブレ具合の比較
供回りハンドルの持病…ブレ。
ハンドルを回すと構造上、リールスタンドも一緒に回ってしまうんです。
厄介なことにブレ具合は取り付けてみないとわかりません。
若干の個体差はあると思いますが、比較動画を参考にしていただければと思います!
今回の私の買った個体では、ゴメクサスのリールスタンドのブレが最小でした。
ただ、ゴメクサスのリールスタンドを購入した方のレビューなどを見ると、ブレがひどいという方も多数見かけるので、アタリハズレが大きいのかもしれません。
モアバイツに関しても同じく、アタリハズレがあるようです。
供回りハンドルの設計上、ブレてしまうのは仕方ないですよね…。ブレのない精度のリールスタンドは作れるでしょうけど、少なくとも1000円台では買えないでしょうね~。リール本体より高くなる可能性も…。(笑)
まとめ
ここまでで、3つのリールスタンドを比較してみました。最後にそれぞれのスペックをまとめておきます。
IPOTCH | ゴメクサス | モアバイツ | |
---|---|---|---|
価格 | 1200円〜 | 790円〜 | 1000円〜 |
重量 | 11.0g | 8.5g | 8.5g |
カラーリング | ゴールド、ガンメタ、レッド | シルバー、ゴールド、ブラック、レッド | シルバー、ゴールド、ガンメタ |
対応機種 | ダイワ供回りリール*1 | ダイワ供回りリール*2 | ダイワ供回りリール*3 |
シマノ供回りリール*4 | シマノ供回りリール*5 | シマノリールは非対応 |
ちなみに、どのリールスタンドも取り付け方は同じで簡単です。
ハンドルの反対側についているキャップを外し、その代わりにリールスタンドをねじ込むだけ!*6
リールと干渉してしまう場合はリールを買った際についてきたりする、ワッシャーを数枚入れれば干渉問題は解決します。
簡単にできるカスタムですので是非チャレンジしてみてくださいね~!
★IPOTCHの購入はこちらから!
★ゴメクサスの購入はこちらから!
★モアバイツの購入はこちらから!
追記:20年1月28日 供回り界に新たなスタンド参上!!
ヘジホッグスタジオからも供回り対応のリールスタンドが発売されたようです!
カラーは12種類、ジュラルミン製で重量6.9g!
気になる方は下のリンクからどうぞ~。
★おすすめ記事:IPOTCHのリールスタンド。18レガリスLT2000に装着しました!
IPOTCHのリールスタンドについて詳しくはこちらから!半年ほど使ってみた感想、詳しい取り付け方などについて紹介しています!
詳しくはこちらから…
傷を防ぐ!18レガリスLTにリールスタンドを装着!! - Uguing Life!
★おすすめ記事:アジング用の小型ネットに、タモジョイントを装着してよりコンパクトに!!
ウグイング用に小型のランディングネットを探していたところ、プロックスのAJネットを見つけました!30センチ以下の魚のランディングにベストなコンパクトなサイズなので、持ち運びもラクラクです!!
詳しくはこちらから…
コスパ最高!ダイワの新型シルバークリークスピナーをレビューします!
2019年4月。ダイワから新しいスピナーが発売されました!
正確にはリニュアルといった方がよいでしょうか。
リニュアル前のスピナーは「元祖リアル系スピナー」。魚の形をしたボディが特徴的なスピナです。
今回、新しいシルバークリークスピナーを発売後すぐに手に入れることができたので、2、3か月使ってみた感想などをまとめてみたいと思います。
まずは、シルバークリークスピナーのスペックについてまとめていきます!
- NEWシルバークリークスピナーはどんなスピナー??
- 3種類の重さ!カラーバリエーションは8種類!
- シルバークリークスピナー!実際に使ってみた!
- 【おまけ】まさか…同じブレード!?「シルバークリーク スピナー4g」と「ブレットン3g」のブレードの違い。
- ★おすすめ記事:現在手に入る41種類のスピナーをまとめました!
- ★関連記事:アジング用の小型ネットに、タモジョイントを装着してよりコンパクトに!!
NEWシルバークリークスピナーはどんなスピナー??
ダイワのサイトによると、シルバークリークスピナーは「基本性能を見直して磨きあげたスピナー」と書かれています。
スピナーは“投げて巻く”、これだけでとにかく釣れる。シンプルであるがゆえに、ルアーの基本性能は誤魔化しがきかず大切になる。シルバークリークスピナーはこの基本性能を徹底的に見直した。細部にわたって基本性能を徹底的に磨き上げ、強い流れでもバランスを崩さないオールラウンド設計。ローリングスイベル一体型シャフトと中通しの回転するボディにより糸ヨレ軽減。
見た目はクラシックな感じなのですが、中身は最新のスピナーといった感じでしょうか。 「わかる人にはわかる」渋さがカッコいいスピナーってわけです。
ダイワのサイトには、動画も用意されていました!
パッケージはこんな感じ!
見た目は高級感があるように見えます。輝きが美しいですね~。
ブレードに「シルバークリーク」と「ダイワ」のロゴマークの刻印があり、カッコいいです!
フックの接続にはスプリットリングが使われているので、フック交換も簡単です。
しかも、糸ヨレ防止のために「オフセットされたボディ」、「スイベル付きのシャフトを採用」するなど、最近のスピナーのおいしいところが詰め込まれています!
ボディに関しては、値段なりなのかな…と思える部分があったりします。
例えば下の写真のようなところなんかは、作りの荒さが目立ちますね。右の二アキスのボディの完成度と比べるとかなりの差があるように感じます。塗装方法の違いもあるかもしれませんね。
でも、値段を考えれば納得のクオリティです。
糸ヨレ防止機構やスプリットリングが採用されているスピナーで、400円台で買えるのは、おそらく「シルバークリークスピナーのみ」ですからね!
3種類の重さ!カラーバリエーションは8種類!
ラインナップは3種類!3g、4g、6gです。
3gはウグイングでも重宝しています。表層のトレースが簡単にできます。
4gという珍しい重さもラインナップされています。ボトム付近を探りたい場合は重宝する重さなのではないでしょうか。
カラーラインナップは…
蜜柑・天道虫・珈琲・四つ葉・白桃・辛子・蛍・陽炎
の8種類です!
蜜柑
天道虫
珈琲
四つ葉
白桃
辛子
蛍
陽炎
シルバークリークスピナー!実際に使ってみた!
実際の釣行でもシルバークリークスピナーを使ってみました!
高い場所からシルバークリークスピナーを投げて使ってみました。
使ったのは3gの蜜柑カラーです。
水面に波紋を作るイメージで、水面から飛び出すギリギリをトレースしてみました。
ブレードが軽めなので、思い通りにコントロールしやすい印象です。
巻き心地が軽くて、立ち上がりも早めですね。着水と同時に回り始めます。でも極端に浮き上がったりすることもなく、レンジのコントロールがしやすいです。
ただ流れのある場所で、ボトムまで沈めるなら3gは物足りないかなとも感じました。
その辺は他のスピナーと同じ感じでしょうか。
4gの蛍カラーも使ってみました!
3gと比べて極端にシルエットが大きくなるわけでもないので、飛距離が欲しいときなんかには重宝しています。
今回はウグイの群れに当たったので5匹釣れました。
糸ヨレ具合は、スイベルの付いている他のスピナーと変わらないレベルだと思います。
しいて言えば、スミスのニアキスの方がヨレにくいような気もします…。
【おまけ】まさか…同じブレード!?「シルバークリーク スピナー4g」と「ブレットン3g」のブレードの違い。
初めてシルバークリーク スピナーを見たときの印象は、「あれ…このブレード…ブレットンと形変わらないような気がする…」というものでした。
これまでも似ているブレードは見たことがあるのですが、シルバークリークスピナーのブレードはブレットンのブレードに瓜二つなんです。
これは分解して確かめてみるしかない!!
ということで…
2つのスピナーを分解しました。
実際に並べてみると、やっぱりそっくり!!
念のため重量も測ってみます。すると…
なんと全く同じ!!
恐る恐る2つのブレードを重ねてみると…
完全といっていいほど一致しました!!
写真に写っているのはブレットン3gのブレードですが、その下にシルバークリーク 4gのブレードが隠れています。
逆にしてみても結果は同じでした。
これは…もしや、ブレットンのブレードを流用しただけなのか…
見た目にはそう見えてしまいますね。
ただよく観察してみると、シルバークリーク スピナーのブレードの方がブレードの先端に角度がついていることに気づきました。
カップの深さはほぼ同じに見えるのですが、ブレードの先端に違いがあるようです。
この微妙な差がブレードの回転にかなり大きな違いを生み出すんでしょうね。
ダイワのサイトに書いてあった、従来のスピナーに磨きをかけたというのはこういうことなのでしょうか。
いずれにしても、400円前後でこのクオリティのスピナーが手に入るのは、最高にうれしいですね。
今後もシルバークリークスピナー、使い続けていきたいと思います!
それでは、今回はこの辺で!(^^)/
★おすすめ記事:現在手に入る41種類のスピナーをまとめました!
新型のシルバークリークスピナーはもちろん、古くからある正統派スピナー、ブレットン、アグリア、セルタなどの「特徴・ラインナップ」などをまとめました!その他、最近のスピナー、アングラーズリパブリック スピンウォーク、フォレスト 輪舞、D3カスタム ファーラップなど、現在手に入る(一部入手困難なスピナーもあり)多種多様な41種類のスピナーの情報をまとめてあります!
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サクラマスの水中撮影に成功!!ルミカ BiRod 7.5mのロングポールのレビュー!!
どうも、みぃ~太郎です!
今年は水中撮影を頑張ろうと思って、気合を入れて臨んだわけですが、なかなかうまくいきません。
どうやら気合が入り過ぎて、機材を大げさなものにしてしまったのが原因のようです。
大事なのは取り回しのしやすさと軽さですね~。
結局専用のポールにはかなわないんだろうなぁと思い、今回ルミカという会社が販売している撮影用ポール「Bi Rod 6G-7500」を購入しました!
ルミカという会社は、オタクがオタ芸をするときに手に持っている「ポキっとしたら光りだすサイリウム」を作っている会社です。
釣りをする人には「ケミホタルを作っている会社」と説明した方がピンとくるでしょうかね。
このポール、水中撮影以外にも、疑似空撮や高い建物の点検などにも使えるようです。
私は、これまで清掃用のポールなんかで代用してきたので、Bi Rodのしっかりした作りに感心してしまいました!
やっぱり専用の商品は良いですね~。
ということで今回は「ルミカ Bi Rod 6G-7500」のレビューをしていきたいと思います。
BiRod 6G-7500はこんな商品だ!!
私が今回買ったBiRod 6G-7500ですが、長さが7.5メートルもあります。
詳しいスペックは下の通りです!
BiRod 6G-7500
・サイズ:最長約7.5m、収納時約1.6m、ロッド外径最大38mm
・継本数:6本
・重量:約1.8kg
・ロッド主素材:グラスファイバー
・カメラ取付部:自由雲台装着
・付属品:ショルダーベルト付きハードケース、取扱説明書、六角レンチ
今まで使っていたポールと比べるとこんなに違いが!!
165㎝ぐらいの身長のみぃ~太郎と比較すると、BiRodがどれだけ長いかがよくわかります。
これだけ長さがあれば、いろいろなポイントを探れそうですね!魚の姿に出会う機会も増えるかもしれません!
今回はポールと同時にルミカで販売されていたスマホホルダーも購入しました。
ゴムのベルトで固定するタイプなので、どんなサイズのポールにも取り付けられます。
スマホの取り付けも簡単!
下の赤やじるしのボタンを押すだけです。
最小開度は4.5㎝ほど。最大開度は10.5㎝ぐらいです。
6インチクラスのスマホでも余裕で使用可能なサイズです。
Bi Rod 6G-7500を使って水中撮影してみた!
新しい機材を手にしてウキウキしながら撮影に行ってきました。
今年はまだ成功といえるほどの成果がないので、気合を入れて撮影してきました。
撮影方法はこれまでと同じです。
上の写真みたいに、Bi Rodにスマホをつけて先端にはオリンパスのTG-5を取り付けて沈めています。
今回は運よく、サクラマスの群れを見つけたので、腰を据えてじっくり撮影することができました!!!!
カメラは素人なので、なかなか綺麗な写真が撮れませんでした。それでも、これまでの写真と比べたら全然きれいです!
動画も撮ってみたのでぜひご覧ください~!
サクラマスの大群の撮影に成功!!オリンパスTG-5で水中撮影!!
BiRod 6G-7500を使ってみた感想!
使ってみた感想を一言でまとめると「商品はしっかりしている。ただ長さがありすぎて使いずらい」です。
まず、商品自体のクオリティは高いです。私は最初にBiRodのことを知った時「ポールごときに何万も出せないかなぁ…」と思いました。
でも実際にBiRod手に取ってみて、考え方が変わりました。値段相応の価値はあるなぁと思えました。
BiRodを使い始めると、これまで使ってきた数千円のポールが「おもちゃだったんだな」とさえ感じてきます。
ポール自体の強度、ロック機構、カメラを取り付ける雲台、メンテナンスのしやすさなど、一つ一つがしっかりしています。
ただ「7.5メートルという長さは実用的ではない」とも感じてしまいました。
ちょっとした点検などで高いところを確認するような、使い方なら問題なさそうですが、川辺を歩きながら魚を探しまわるという用途には向いていないと思います。
なんせ、重量が実用レベルではありません。
水中に沈めた後に水から上げると、ポールの中に水が入っているので、めちゃくちゃ重いです。
筋トレだと思っても許せない重量です。2、3時間も頑張ったあかつきには、腕に力が入らなくなって箸を持つ手が震えるレベルです。(笑)
水中に沈めた後はポールの中に入り込んだ水が、ロック機構のあたりから出てくるので、水が出なくなるまで少し待っていないといけません。
この作業をおこたると、ポールを担いだ時に中の水が移動し、バランスを崩して転んでしまう危険が…。←体験済み(笑)
結果、カメラも岩にぶつけたりしてしまいます…。
ただし水中で使用する分には、重量はそこまで気になりません。
なので、ボートや船の上から水中に向けてカメラを沈めるというような用途なら7.5メートルもアリだと思います。
私が購入した時にはまだ出ていなかった情報なのですが、関連する情報がルミカのサイトに追加されていました。
結局どれを買えばいいのかわからない。【Bi Rod Store】
7.5mの場合ルミカのスタッフとしては、グラスファイバー製ではなくカーボン製を推すということでした!
サイトにでている動画を見ると、グラスファーバーの7.5mはぐにゃぐにゃで安定感がないように見えます。私が使った時と一緒の動きです!
逆にカーボン製のポールはカチッとしてブレがないように見えます。
カーボン製…値段がもう少し安ければいいのですが…現状は手がでません…。
まあ、実際にBiRod 6G-7500を使ってみて言えることは、7.5mも長さがあるので遠くまで撮影できそうに感じるんですが、グラスファイバー製だと「ぐにゃぐにゃ」で繊細な操作ができないので、水しぶきをあげながらカメラを沈めてしまい、結果、魚が逃げてしまうんですよね…。
ある程度の長さのポールで静かに近づきながらアプローチした方がいい結果になるような気がします。
なので…メーカは推奨していないと思うので勧めるのは気が引けますが、私は3段だけつないで使うことにしました。
撮影したい場所に合わせて段数を、変更できる利点を考えると、私は「7.5mのグラスファイバーの製品でもありかな」と思います。
そのほかに気になった点をもう一つ。
私は大抵の場所で高いところから水中にカメラを沈めるので、これまで下の写真のアクションカメラのように、カメラにかなり角度をつけて使っていました。
これぐらい角度をつけないと、川床しか映らないんですよね。
しかし… BiRodはというと…90度以上角度がつかない仕様になっています…。
DIYで何とかできそうな部分ですが、陸から水中撮影をする場合は困る部分かもしれませんね。
Bi Rod 6G-7500 の耐久性について
BiRod 6G-7500は、伸ばすと操作にテクニックと力がいるので、ポールの底を地面に押し付けて踏ん張ったりすることが多かったです。
地面がコンクリートのような場所で3,4時間使った状態が下の写真です。
色々なところにぶつけたりして、ポール本体もすぐに傷だらけになりました。
でも今のところ、壊れたり、割れてしまったりということはありません。
一度、転んで岩にBiRodをガッツリぶつけて、私の全体重をBiRodにかけてしまいましたが、傷がついただけで破損することはありませんでした。
今のところは耐久性に問題はなしです!
LUMICA Bi Rod のラインナップ
ラインナップは2m、4.5m、7.5mの三種類。それぞれに「フルカーボン製」と「グラスファイバー製」がラインナップされています。
製品名の解読の方法は下の通り。
製品の名前は「製品名・段数・素材・長さ」の順番で並んでいます。
例えば…Bi Rod 6G-2000 の場合…
Bi Rod(製品名)
6(段数)
G(素材)
2000(長さ)
…という具合です。
素材がグラスファイバーなら「G」、フルカーボンなら「C」となります。
長さも「2mなら2000」「4.5mなら4500」「7.5mなら7500」と変わります。
具体的なラインナップは下の通りです!
▼LUMICA Bi Rod 6G-2000(グラスファイバー製、6段、2メートル)
▼LUMICA Bi Rod 6G-4500(グラスファイバー製、6段、4.5メートル)
▼LUMICA Bi Rod 6G-7500(グラスファイバー製、6段、7.5メートル)
▼LUMICA Bi Rod 6C-2000(フルカーボン製、6段、2メートル)
▼LUMICA Bi Rod 6C-4500(フルカーボン製、6段、4.5メートル)
▼LUMICA Bi Rod 6C-7500(フルカーボン製、6段、7.5メートル)
まとめ
今回は奮発して「Bi Rod 6G-7500」を買ったので紹介してみました!サクラマスも久々に見られたので、運がよかったですね~。ウグイの産卵は時期が過ぎてしまったようですが…。今年は水中撮影機材に投資してしまったので、たくさん水中撮影していかないと…。頑張ります!!
それでは、今回はこの辺で!!(^^)/
★おすすめ記事:水中撮影の機材のまとめ記事です!
水中撮影で必要な道具のまとめです!ポールを使うなら、今のところはアクションカメラでの撮影がベストかもしれませんね~。
詳しくはこちらから…
【お手軽】川に入らずに水中撮影!必要機材、おすすめカメラを紹介します! - Uguing Life!
【NEWタックル】シマノ ルアーマチック S56SULを使って婚姻色のウグイを釣ったよ!!
どうも、みぃ~太郎です!
水中撮影がうまくいかず、下がりきってしまったモチベーションをアップするために「魚の姿を見よう…」ということで、釣りをしに来ました。
今回はホームに来ています!今年は雨が少ないので、すでに例年の夏と同じぐらいの水量しかありません。
このまま雨がないと大変なことになりそうな予感が…。
今回は新しいタックルでウグイングに臨みます。
使ったタックルは下の通り!
ロッド:シマノ ルアーマチック S56SUL
リール:ダイワ 18レガリスLT2000
ライン:サンライン トラウティストワイルド 3lb(スーパーマッドグリーン)
そうなんです。ロッドを新調したんですよね。
以前使っていたのは「ダイワ トラウトX 60L」というロッドです。
かなりのお気に入りだったんですが、先日ロッドの先端をポキッとやってしまいました…。
ボーっとしながら歩いていたら、先端をコンクリートの地面に引っかけてしまい、ポキッと逝ってしまわれました。
それで地元の釣具屋に行って、そこに置いてあったロッドの中で一番好みだったのが「シマノのルアーマチックS56SUL」だったので、とりあえず買ってみたというわけです。
ただこの竿、やわらかすぎです…。
S56SULは「べにゃべにゃ」の「ぐにゃんぐにゃん」の腰がない、超やわらかいロッドなんです。
個人的には根本部分にパワーがあって、中間ぐらいから柔らかくなるロッドが好みです。
無難にどんな所でも使えるし、魚とのやり取りで負けることもなくスムーズに引っ張ってこれるので、ある程度のパワーがあるロッドが好きなんですよね。
でも、ウグイングには柔らかめの方が向いているかなと思ったので、久しぶりにパワーのないロッドを試してみることにしました。
ついでに、尺ウグイの反応が抜群にいい、スミスのニアキスも購入しました!
スピナーなのに700円オーバーという値段なので、普段はなかなか手が出ないのですが、大きなウグイを狙う時は「絶対に」ニアキスを買って釣りに臨むことにしています。
ということでさっそく釣れました!
小さいウグイが…。
そして、もう一匹。またしても小さいウグイ。
結果ニアキスで釣れたのは二匹だけでした。
本当は、最初に40㎝はありそうなウグイがかかったんですよ。
あとちょっとでランディング成功!というところまで寄せたんですよ。
前のロッドならランディングできる長さまでラインを巻いて、ランディングネットにウグイを寄せて「よっしゃ!捕ったぞ!」と思ったんですよ。
でも…
ロッドが予想以上に柔らかすぎて…
しかもウグイの重量も、かなりあって…
ネットには一発で入らず、そのままウグイのパワープレーに負け…
ニアキスごと川の中に帰って行かれました…。
全ては新しいロッドが悪いんです!
落ち込んでいても仕方がないので、気持ちを切り替えて、小さいめのサイズなのに扱いやすい、メップス アグリアをセット!
極端に小さめのスピナーも、大きいウグイが反応しやすいんですよねー。
さあ、ウグイは釣れるのか??
一発目でかかりました!!
しかも婚姻色がガッツリ出た個体だ!!
久しぶりにきれいな婚姻色のウグイを釣りました。
この時期のウグイが一番きれいですね~。
頭には小さな白いツブツブが出ていますね。
これは追星と呼ばれるものです。この時期、オスメスともに追星が出ます。
この赤く輝く姿を水中でとらえたいんですがね…。
今年は機材をリニュアルしたからか上手くいかないです…。
太陽が照り付ける中、重量級のポールを持って、半日かけて何度もカメラを沈めているんですが、全然魚が映りません…
1.5リットルのペットボトルのスポーツドリンクでは足りず、途中でコンビ二買いに行って休憩して、またひたすらカメラを川に沈めて…
腕が筋肉痛になり…川で転び足を打撲し…体がボロボロになるまで頑張っているのに…魚が映りません。(笑)
去年と違って極端に水が少ないので、なかなか魚が映らないのかもしれませんね。
ホームだけではなく、ウグイの楽園や、去年ウグイの産卵を撮影した川も水量が不足気味です…。
さすがに、このまま魚の映像が撮れないまま終わってしまうのは悲しすぎるので、これまで取っておいた奥の手を出そうと思います。
来年の水中撮影企画で手を出そうかなと考えていた…「水中撮影を想定して設計された新しいポール」を購入したいと思います!!
実は、すでに手元に届いたので一度使ってみたのですが、めちゃくちゃ使いやすいです。さすが専用設計って感じです!
これでTG-5の力を余すことなく発揮できるはず!!
次回は、水中撮影用!グラスファイバー製で7.5m!最強ロングポールのレビューです!!
お楽しみに~!!(^^)/
★関連記事:19ストラディクをウグイングで使ってみた感想です!
HAGANE BODY、マイクロモジュールギアⅡ、サイレントドライブ、Xプロテクト、ロングストロークスプールなど、最新のシマノの技術をお手軽に味わえるのが魅力的な「19ストラディック」。個人的にはこのリールがあれば他はいらないと感じる今日この頃…。
詳しくはこちらから…
【水中撮影】結局…GoProが最強!!機材は軽いに越したことはない!!
どうも、みぃ~太郎です!
連敗続きの水中撮影ですが、次こそ魚の姿をとらえるぞ!!ということで、また川に行ってまいりました~。 今回は、前回撮影に来たホームの支流に来ています。
去年まで使っていたアクションカメラも動員してみました~。
今回もiPadで水中をモニタリングしながら魚を探していきます。
iPadは防水ケースに入れてあるので、川の中に落下しても大丈夫~♪♪
手元のiPadには下の写真のような映像が送られてきます。
遅延もほとんどなく映像が送られてくるので、リアルタイムで川の中をのぞくことができます!
さあ、今回も撮影を始めていきましょう!!
いざ、水中へ!!!!
…
あれ……。
魚はどこだ…
何か所も撮影してみたのですが…いつもと同じ展開…。
これでは悲しすぎるので…機材のかっこいい写真でも撮っておきます…。
パシャリ。
川の透き通った水のおかげもあって、様になっている気がしますね!
あくまで気がするだけですが…。
魚が写らないと意味ないんですが…。
まぁ、でもこれまでの撮影で大事な教訓を得たような気はしています。
結局ですね、ポールを使う水中撮影の機材は「軽い」ことが一番大事なんだと思うようになりました。
新しい機材には三脚なんかも取り付けたりしましたが、重量があるくせに、意外と安定感がなくて、川ではすぐに倒れてしまいます。
場所にもよりますが、川には大きな石があったりして、三脚が力を発揮できるような場所は少ないんですねー。
そしてiPadも大きいし重いし、扱いにくいです。
かといってスマホだと小さすぎるんですよね~。水没してしまったネクサス7がベストサイズでした。。。
そんな感じで、ポールを使う水中撮影 において、軽さは正義ですね!
結局、新しい機材では何も映らなかったので、初心に戻って軽いアクションカメラで撮影してみました。
すると、小さなヤマメの姿をとらえることができました!
やはり画質はいまいちですけどね…。
結局シンプルが一番ですね。
水中をモニタリングしながら撮影となると、ある程度「ごちゃっ」となるのは仕方ないですが、軽さを無視すると使いづらくなってしまいます。
軽さは正義!!
軽さは正義!!
軽さは正義!!
別の日の撮影では沼にも行ってきました。
今回は教訓を生かしOLYMPUS TG-5のゲージを外しています。
うん。めちゃくちゃ軽い!!
この軽さなら許容範囲です。全然使える!
iPadもつないで魚を探してみます。
移動を必要としないような場所では、画面のサイズが大きいiPadが使いやすいですね~。
うーん。濁りがひどい。草しか映らぬ。
全然魚が映らないので、カメラのモードを切り替えたりして、遊んでいました!
写真、動画の切り替えはもちろん、マクロモードやLEDライトのON/OFFも可能です!
なので、魚がウヨウヨいるような場所でゆっくりカメラの設定しながら撮影できるような場所では、かなりきれいな写真が撮れると思うんですけどね。
今年はそのチャンスになかなか巡り合いません…。
それでも、家に帰ってから同時に水中に沈めていたアクションカメラの映像をチェックしてみると…魚の姿が!!!!
一瞬だけ魚がカメラの前を通り過ぎました!
また、通り過ぎた!!
しかし、、、
動画から画像を切り出しているので、やはり鮮明ではないですね。
もっときれいな写真を撮りたいのですが、なかなかチャンスがないですね~。
今回もOLYMPUS TG-5で魚の姿をとらえることはできませんでした。
後日、ホームにも行ってきました。
もうモニタリングすらする気がない、いさぎよい仕様で撮影に臨みました!!
この場所は意外と深さがあるようです。おそらく1.5mぐらいはありそうですね。
自分がイメージしていたよりも深くてビックリです!!
この仕様ではモニタリングができないので、適当にカメラを動かしその映像を見返して、魚が撮れたか確認するという作業が必要になります。
かなり原始的な仕様ですが、軽いのでかなり扱いやすいです。
しかし、今回は何も映っていませんでした…。
映っていたのは川床だけ…
この度も撮影失敗…
今年の撮影はなぜか苦戦してますね…
いつかウグイの姿をカメラにとらえることはできるのか…。
今後もあきらめず撮影に望んでいきたいです!!
それでは今回はこの辺で!(^^)/
今回の水中撮影に使った機材たち
★おすすめ記事:水中撮影の機材のまとめ記事です!
ホームにウグイングしに行った結果、、、アメマスが釣れた!!
どうも、みぃ~太郎です!
久しぶりにホームに行ってきましたよ〜。
春という事もあって、川の色がグリーンできれいです。
そんな春の川で、今回はウグイを釣っていきたいと思います!あわよくば…水中撮影もできればと思っています~。
今回、使うタックルはこちら…
ロッド:ダイワ トラウトX60L
リール:ダイワ 18レガリスLT2000
ライン:サンライン トラウティストワイルド 3lb(スーパーマッドグリーン)
特に「ダイワ好き」というわけではないのですが、リールもロッドもダイワになってしまいました…。
18レガリスLTには、無名メーカーのリールスタンドを取り付けています。
リールスタンドの詳しいスペックは、下の記事からどうぞ~。
まずは水中に沈むブロックの間を狙っていきます。
ルアーはブレットン 3g ガンメタカラーをチョイス!
今日の川の感じだと、派手なゴールドカラーやシルバーカラーがベストだと思いますが…手持ちのスピナーで一番派手だったのがガンメタでした…。
数回投げてみましたが、やはり反応は無し…。
ということで、ルアーチェンジ!
ブレットンを使ってみて、もっと「流れに負けずに沈んでくれたらいいのに」と感じたので、塊感のあるスプーンにチェンジしました!
去年、ホームセンターで買った、無名メーカーの「エクスタシースプーン」というヤツを使っていきたいと思います!
去年は使うのを忘れていました…。
さてこのスプーン、実力はどんなもんなんでしょう…。
数回投げてみて、コンと軽い当たりがありました!
次の瞬間、チリチリとドラグが音を立て、ラインが出ていきます!
小さいウグイ狙いだったのに、なんかすごいのがかかったぞ!?と思いながら、ウグイ用に合わせていたドラグを調整して、ランディング成功!!
アメマス?イワナかな?が釣れました!!
ホームでアメマスが釣れたのは、もう何年振りかわからないぐらい久しぶりです。
本当に貴重な魚が釣れました。
30㎝ぐらいの個体でしたが、痩せているので小さく見えますね〜。
もしかしたら沢山アメマスがいるのでは??と思い、これは写真におさめたいと思いました。ということで、水中撮影の機材を車から出して来ましたよ〜。
高さが届くかを確認して…
準備完了!!
いざ水中へ!!
…
…
濁りがひどい…。
魚の姿をカメラ越しに見つけることはできませんでした…。残念。3連敗です。
なかなかうまいこと行きませんね~。
次は頑張ろうと思います!!
それでは今回はこの辺で~!(^^)/
★おすすめ記事:水中撮影の機材のまとめ記事です!
水中撮影で必要な道具のまとめです!ポールを使うなら、今のところはアクションカメラでの撮影がベストかもしれませんね~。
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【お手軽】川に入らずに水中撮影!必要機材、おすすめカメラを紹介します! - Uguing Life!
OLYMPUS TG-5で水中撮影!収穫0だったので、マクロモード解禁だっ!
どうも、みぃ〜太郎です!
また水中撮影に行ってきました。
今回は、水質がマシな小さな小川に来ました。
前回の渓流に行こうかと迷ったのですが、サクッと撮影したかったので、今回は小川をチョイスです!
もちろん、今回も新しい機材で撮影にのぞみたいと思いますよ!
早速、セットして…
川の中にドボン。
意外と浅いもんですね…
この場所では、ウグイやモツゴの子どもがいたりするんですが、今日はどうかな??
きっと今回もいるとは思うんですが、どうでしょ…
はい。
誰もいません。
藻しかいません。
しかも濁りが出ています…。
別の段に移動して、同じようにカメラを沈めましたが…
やはり…藻しか写りません…。
大変だ!ここで終わっては、つまらない記事で終わってしまう!ということで…苦し紛れの一手!藻をマクロで撮影して尺を稼ぐことに…
ノーマルモードで写真を撮ると、下みたいな写真になります。
マクロモードで撮ると、こんな感じ!
2、3センチぐらいまで距離をつめても、しっかりピントを合わせてくれます。今回はちょっとボケちゃいましたけどね…。
それでも去年まで使ってきたアクションカメラの画質と比べると、天と地の差ぐらいありますね!
一応マクロ機能は、OLYMPUS TG−5の得意分野です。
被写体の全ての部分にピントを合わせることなんかも、カメラ単体でできてしまいます。
マクロ用のLEDライトも標準装備です!
しかも!ほとんどの操作を「遠隔でも出来てしまう」という、すごいヤツなんです。
遠隔操作する感覚としては、いつも使い慣れているスマホの画面をタッチして操作するので、かなり直感的な操作ができます。
ピントを合わせたいところをタッチすれば、勝手にピントを合わせてくれるので、簡単にきれいな写真が撮れます!
正直、自分にはオーバースペックですが、TG-5があるだけで、めちゃくちゃ心強いです!確実に去年よりも良いウグイの写真しか撮れる気しかしません。笑
今回は魚が映らなかったので残念でしたが、シーズン本番はこれからです!
ということで、今年の夏はTG−5を使い倒して行く予定です!!
乞うご期待!
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