週末が終わり、月曜日が始まる。

今日、ヨークベニマルに行った。最近、あまり行っていなかったが、なんと、台湾フェアというものをやっていた。最初、フーン、今日は買うもの決まっているし、刺身のいいのがあれば買って、ステーキ用に肉でも買って、帰ればいいかぁ、なんて思って、見ていたのである。

 

しかし、台湾フェア、まさかの出来事である。

これがあった。

www.sugakiya.co.jp

台湾ラーメンのチルド、しかも寿がきやのものである。台湾ラーメンとは名前がついているが、台湾とは縁もゆかりもない、名古屋飯の一つの台湾ラーメンである。本場に行ったことはないが、寿がきやのとキンレイの台湾ラーメンはそれぞれ大好きである。インスタントの袋めんは買うし(通販で)、水のいらないは、それこそ毎週のように食べている。

 

飽きることはない、多分。うまいから。それの、チルドがあった。むかし、イオンでそれを見つけたのだが、いつの間にか普通の寿がきやのラーメンしか売ってくれなくなっていた。普通のものだけあるだけでもいいのです。いいのですが、台湾ラーメンのチルドはうまかった。記憶の中で美化されているかもしれないが、うまかった。

 

というわけで賞味期限が割と長めであることを確認したうえで、購入。こういう時は値段じゃない。今買わなければ次はこのチルドに関しては買うことはないだろう。買えることがないだろう。今週中に一食堪能しようと思っている。

 

ちなみに、チルドもインスタントも冷凍もうちの家族は手を出さない。なぜなら、まあ、うかつに食べるような辛さではないのだ。ちゃんと辛くてうまいから、しょうがない。でも、安心して買ってこられる。あ、ちなみに凄麺の台湾ラーメンもおいしかったと記憶している。しかし、凄麺はインスタントを超えてこなかったなぁ。

 

…なぜにこんなことを熱く語っているのだろうか。とはいえ、好きなものを見つけたということで、ついつい書き上げてしまった。本当はこんなところから始めようと思ったわけではない。

 

昨日の夜、サクラを見に行ったところを書きたかったのだ。

 

桜を見に前橋まで

www.maebashi-cvb.com

行ってきた。昨日の夜、18時半ころに出発し、伊勢崎インターで降りて、駐車場に入場しその地に降り立ったのはもう、21時を回っていた。しかし、それだけの時間をかけたに値するところであった。

駐車券

駐車場まで多分一時間半は列に並んだだろう。それだけ並んだうえ、駐車場に入場できるのは21時ころまで、赤城南面千本桜 桜まつりは22時には一日の営業を終えてしまう。にもかかわらず、駐車料金1000円。しかし、そんなことはしょうがないよね、と納得させてくれる、いいところであった。

 

桜があり、芝桜があり、菜の花がある。当然桜並木はあたりの視界を見渡す限りとしており、あらゆる春がそこにあったように感じた。これだけの人出をみながら、なおそれでも人を魅了する、それだけの場所であったと感じた。

 

日々、忙しい時間を過ごし、日々タイパだのコスパだの考えていたりするが、これに関してはそんな無駄なことは考えるべきではなくて、ただ、こんな贅沢な景色を見ることができたことに感謝をすることだと思う。

 

すごく疲れたが、すごくいい景色が見られた。

芝桜と菜の花と桜と


さて、映画だ。

コナンを見てきた。

悪くはなかった。でも、書くほどではないかもしれない。ほかの人がピーキャー言ってくれるだろうから、まあ、私はそこまで詳しくないし、楽しめたのだからそれでいいよね、と思う。

 

まあ、ある意味、オールスターキャスト全員集合! という感じで、そのたくさんのキャストを生かさなくてはならない難しさを感じさせていた。謎解き的な要素より、コナンは青山先生が言っている通り、根底にあるのはラブコメなのかなぁ。

 

秘密とかもまあ、そうだね、というところであろうし。ま、痛快娯楽大作! という感じかなと。でも、いろいろなところに突っ込み要素はあるのだが、いろいろなのがぶち壊されるという、いつものコナン映画よりは、そこは控えめでよかった。

 

むしろ、ゲストキャラとかロケハンとかそういう都合とか地方の都合とかご当地ムービーとかそういった要素を極力減らして、昔ながらの1本の推理映画を久しぶりに作ってくれないかなぁ、なんて思ったりする。

 

それじゃ、子供は来てくれないか。

 

今回、いろいろなところで、楽しめる要素満載だったからな。

 

まさかの梶浦由記

x.com

アンチヒーローを見た。リアタイをした。日曜劇場、相変わらず、金のかけ方が違う気がする。キャストしかり、舞台しかり。

 

そして、それっぽかもと思ったら、音楽のところで梶浦由記の名前が出てくるとは。

TBSめ、そういった層まで取り込もうというのか。そんな必要がないくらいに、いろいろな伏線をはり巡らせながら、会話劇で法廷内で真実を紐解きつつ、

 

主人公、長谷川博己の明墨弁護士の考え方を披露していく。アンチヒーローと言いながら、そうなる過去をちらりと感じさせてきたり、まあ、まあ、きわめて日曜劇場的な豪華なドラマだった。

 

ん?

次は見るかって?

 

まあ、見ますね。これに関しては一回見てしまったら、見るしかない。一週間これを考査していろいろな可能性を考えたりしながら、次回までを楽しむ。

 

? 競馬に通じるか? しかし、競馬と違って途中に情報はないからな。

 

さてと、皐月賞はそこまでは手を回せなかったし、しょうがないね。当然だけど一番人気はそこまで信用していなかったけれど。とはいえ、完全に切るまではいかなかったし。むしろ、ドゥラメンテの仔がいた時点でこれを買うしかないと思ってしまったところが、金のない男がギャンブルをして負けるパターンだな。

 

と自己分析するわけで。

 

ああ、そんなキャラクター出ていたな。TCK行きたいなぁ。って言っても仕事帰りに行ける場所ではないしな。

www.tokyocitykeiba.com

明日も早いので、寝ましょう。今日のうちに布団に入る習慣をもう、1月からやっているのか。つまり、嫁さんと大喧嘩してからもう三ヶ月くらいたったのね。おやすみなさい。

 

また明日、がんばっていこう!

 

 

 

図書館にて、ラジオ深夜便の雑誌を読むのが土曜日の日課となっている。娘と息子が習字をしている待ち時間に、時間をつぶすためというか、自分の興味の為というか、なんか最近はどちらかというと物語というよりも簡単に読めるエッセイ的なものを読むことが多いのかもしれない。

2024年4月号のラジオ深夜便テキストには、新連載として「角田光代」さんのエッセイが載っていた。そのエッセイを読んだ。なかなかの興味深い内容であったというか、人として感じることとか、そういったものが書いてあった。一番最初のこちらへのエッセイとしてきっと、悩んだ結果のそれなのだろうと思う。

 

私たちにまつわる時間の話。年を重ねていけば重ねていくほどに時間は永遠とも思える時間から、刹那の時間へと加速度を増して進んでいく。体感はどんどんと短くなっていく。しかしそれは、人だけでの話ではなくて、生きている物すべてがそうなのではないだろうか、という話。そして、人には人の、猫には猫の時間がある。そして、ひとたび動物を飼ったからには、その時間の違いを知り、いつか離別する時が来る覚悟をし続けていながら、毎日毎日を過ごしていく。

というよな感じだったかな、一回だけ読んで、その直後で書いているわけでもなく、全然違う内容だったらどうしようかとも思うが、その内容に、そんな感じの内容に少し心が動いたことは事実で、とても読みやすくて読むに値する文章だったなと思う。

自分の心が動くに、きっかけとかがあるとすればそういった納得とか、理解とかそんな感じの事が理由になるのだ。

 

4月13日となってしまった。

今日はもう、四月半ばとなってしまった。

桜が咲いた。もうほぼほぼ散っているのかもしれない。先週見に行ってきたので少し貼っていこうと思う。

大平の桜

なんとなく、先週の土曜日、サクラ巡りをしたわけです。とはいえ、行けるところ。大平運動公園

www.city.tochigi.lg.jp

と、佐野の城山公園

www.city.sano.lg.jp

を見てきたわけです。

しかしなんだかな、今年の春の桜は白いなぁ、なんて思ってみてきました。今年の桜は一気に咲いて一気に葉桜になって、そして散っていく感じがしました。なんか、さびしいなぁ。

 

この2週間の時間の間に、いろいろと疲れることも多くありました。仕事の内容が変わって、日々がパンクしております。

 

なんか、からっぽだなぁ。

なにか、埋めていかないと、空っぽなままだとつぶれてしまう。

今日も元気よく、ナイツのラジオも始まった。

とりあえずは、歩くかな。

どうしようかな。

 

あ、そういえば、水曜日に久しぶりに同僚とというか、仕事を通じた友人とというかと飲みに行った。佐野駅前のこちら。

tabelog.com

いろいろと仕事の愚痴もありながら、さしで七輪を囲みながら、ホルモンを食べて、ビールとハイボールを飲んで、ストレス発散をしました。

初めて、とんそくを食べましたが、それはあまりどっちでもいいかななんて思いましたけど、やっぱり、じっくり話しながら、焼きながら、だらだらと人目を気にしないで話す時間はとても、いい時間の過ごし方でした。

 

とはいえ、なんとかこうとか仕事を早めに片付けての呑みですから、七時半すぎてからでしたね。大将も気が利いて、常連さんかと思える方々も一人できて、一人で焼いて、店員さんと話をして、なんてことが成立している、いい店でした。

 

もう、10数年前に何人かで集まって行ってからの2度目の訪問でしたが、少人数で気兼ねなく話をしながらの利用は、またお願いしたいなぁ、と思います。

どうも、その同僚は焼肉とかホルモンとかが食べたいみたいだったなぁ。

でも、年なんだろうなぁ、ホルモン、おいしかった。脂はなかなかだったかもしれないけれどそこがいいんだよなぁ。

煙対策もばっちりで、家人にはにおいのことは全く触れられないで済みました。

ああ、よかった。

 

さてと、10時半ころから活動を開始するかな。

 

何故かって、ナイツのラジオの10時台前半の中継がそこまではTBSラジオを聴こうと思っています。

そこから、カインズでも行って、水を買って、イオンにでも行って、適当に食材を買って、昼ご飯の準備をやるかなーっと。

 

そんな午前中を過ごして、日々、終わるのだよなぁ。

ま、のんびりしようよ。昨日までのウィークデーは冷や汗をかき続けていたのでね。

 

4月1日とは

エイプリルフール、なんてどこに行ったのでしょうね。そんな、気持ちは全くなく、新年度が始まりました。ただ、パワハラをうけ、ただ人が削られ、ただ、責任感を持たない人が、有休を消化する。

あら、こりゃあ、This is Black Company.

残されたものだけが、つらい思いをする。

とはいえ、日々は進んでいくわけで、それに対して前向きに考えてくれる人もいるわけで、そんな、人のやさしさに困惑をしながらも前に進んでいくことが肝要かと思うわけです。

 

なんてことを言っていますが、いつ闇落ちするかわかりませんね。前科ありです。油断は禁物。自分を大事に、他人を大事にして、行きましょう。

 

他人事を今日、たにんごと、とうちの偉い人が言っていましたが、まあ、それはそれ、人は人、他人は他人、というわけでそんなことが他人事ですね。とはいえ、誰かそれは他人事にせず、人事として考えて、伝えてもらえないかなーなんて思うこともあります。

 

でも、頭でっかちではいけません。

 

柔軟に対応しようと思いますよね。

 

先週の金曜日は、無理やりわが部署の主任の送別会を行いました。まあ、なんというか、送別したくはないですし、正直、また、右腕がとられるのかと思いつつも、業務上の感謝は大切です。

 

うちの工場から、出て行ってしまう最終日には、LINEを交換してもらおうと思っています。なんでって、離れると分かったところからが、関係をつなげる必要があるわけです。

 

明日行ったら顔見て話せる。

 

ということが終わるわけですから、そのために、つながることが今後のために必要なんだろうなと、思うわけです。

 

気持ちは、

誰にも見られないかもしれませんが、

なんというか、無駄に、記すことが、ストレスの解消になります。書かないと、とか、いろいろ吐き出さないととか思って、だらだらと書いていくわけです。

 

なんというか、しゃべることは得意ではないのですが、どうでもいいことは、書き綴って行けたりします。

 

もう、4月2日になりました。

さ、聞くべきラジオがありますが、聞きながら、だらだらと寝よう。

区切りが一つ

年をとった。

年齢を重ねた。

何でこんな書き出しかと言えば、昨日、娘の大学の卒業式であった。これで、最低限の親の役割を終えた。

それだけの月日がたったのだ。

生まれ、歩き、話し、そして、一人の人となって、社会へと進み始めるその日が過ぎて行ったのである。

親として、感慨深い。

成長した、娘に感謝。

共に過ごした、相方に感謝。

私達家族を支えてくれた方々にも感謝。

 

そんなことを考えながら、会場に座っていた。

たくさんの学生が晴れがましい雰囲気の中で希望の中過ごしているように感じた。

幸せな空気がした。

 

もちろん、うちの娘もだが、袴をはいて、参加した。衣装あわせをして、着付けも朝からスタート。女の子は大変だ。

 

そんなこんなで、一区切り。

新しい、関係での1日が始まる。

とても強い風が吹き荒れている。しかし、次第におさまるという。

 

人事内示

わが社の4月の人事異動がでた。まあ、予告されていた通り、私の右腕がもらわれていく。ああ、どうしようと思うが、疲れているし、なんとも考えられない。どうせ、今以上に忙しくなってしまうのは間違いがない。私の仕事を預けるのは、先輩ではあるが、私の仕事をやるには多分、力が足りない。というか、なかなか、柔軟に対処できないと思う。私は外に対して柔軟に対処できる、場数も踏んできたので、バリエーションも持っている。それに対して、先輩は内部のことに対して柔軟に対応してきた。内部のことに関しては、間違いなく、できるし、判断も早い。最近は最終的な決定はなぜか私のところに来てしまうようになっているが、まあ、立場上仕方がないことだ。いろいろな人と会って話したりするが、私が異動しないことで、まあ、大丈夫でしょうという反応をする方が多い。今までやってきたことで人に信用を与えることができているのだと、少し自分をほめる。

しかしながら、これからやることは私が苦手とすることである。人に確認して、人を巻き込んで、人に指示をして、人を動かす。そのための段取りと交渉をする。外部内部の差があるが、それが、大きい。内側は文句が聞こえてくるのだ、やりにくいのだ。何をいっているのかって話ではあるが、まあ、それが一番心に引っかかることである。それと、通常に勤務をしなくてはならないということも気がかりである。ここ数年、私の立場をいいことに、朝の出勤時間を30分遅らせて、9時出勤という、微妙に重役出勤的なことをやり続けてきた。いま、朝の5時頃に起きて、弁当を作って、朝ご飯を作って、食べて、食べさせて、嫁の顔を見てから、8時半まで約1時間半くらいの朝寝をしている。なんというか、それくらいの時間がないと、気持ちが整わないのだ。

自覚しているが、こんないい待遇はないし、それでしか働けないのであればそれは病気だ。怠慢ともいえるかもしれない。しかし、前述したとおり、気持ちが整わないのだ。それくらいの猶予を持たなければ、職場に着た瞬間から戦いが始まっているので、その戦いの中に身を投じることすらできなくなってしまう。どうにかこうにかやっているというのが今の現状。やり過ごしているだけなのだ。

と、書いたところで、ストレスのはけ口でしかなく、前に進んでいくことができるわけではないのは知っているのだが、しかし、こうやって何とはなしに無計画に描き続けていることが気持ちを落ち着かせてくれる。寝る前のひと時の、くだらない、道楽であり、趣味であり、なんだろなぁ。

 

あ、白山と三田さんが最終巻発売した。買ってきた。心して、読もうと思う。

 

終わってしまっていて、悲しいが、うまく着地ができてよかったね、とも思える。サンデー的なマンガだと思う。