大型長距離ドライバー奮闘記

37歳でサラリーマンから大型長距離ドライバーに転職。

37歳でサラリーマンから大型長距離ドライバーに転職。

37歳にしてサラリーマンから大型長距離ドライバーへの転職を決めたのはなぜか?

 

私は妻子持ちで子供が3人おり、上の子で中学1年生です。前の会社は製造業だったので、その商品の配送で3tトラックの運転はしており、最終的には営業の仕事をしていました。その営業の仕事が私には合わなかったようで精神的にも参ってしまい、このたび転職を決意したわけです。

 

転職するにあたり私はドライバーの仕事を探しました。

もともと運転が好きで大型免許も持っていたので、どうせドライバーを目指すなら大型ドライバーになりたいと思い、求人に出ていた中で一番給料の良さそうな運送会社に応募しました。

 

現在は大型ドライバーが不足していることもあり、大型未経験でありながら一社目で採用になりました。

 

面接時に聞いた仕事内容は

①10tトラックでの長距離輸送がメイン。

②北海道在住だが、冬場は北海道からの仕事が少ないので九州にある支店に応援に行く。

③春になったら北海道で単身者向けの引っ越し業務もある。

④春から冬までは北海道内での輸送や、北海道から関東までの輸送など。

 

私自身大型の長距離は未経験で不安はたくさんありますが最初から10tトラックで採用していただき、仕事は丁寧に教えてもらえるとのことだったので、この会社で頑張ろうと決めました。

収入面では今までは年収500万ほどでしたが、これからは若干下がるかなと思います。新しい会社では歩合の割合が多く最初のうちは下がると思います。収入に関しても正確には働いてみないとわからないので、そのへんも今後ブログで報告していきたいと思います。

 

初出社は12月1日からで、まずは運転の練習から始まるそうです。