抱っこなどのふれあい 本・グッズ紹介(BOOTH)

こんにちは。ケモ夫人の作者です。

毎日更新を楽しみにしていただいて、本当にありがとうございます。

さて、私が過去にコミティアで発表した漫画はほぼ全てBOOTHにありますが、どれがどういう内容なのか分からないと思いますので、初心者オススメ度と一言紹介を書いていこうと思います。
ご興味ありましたら是非、読んでみてください。
pixivに試し読みがあるものもございます。

https://561273.booth.pm

■生活
初心者オススメ度︰☆☆☆
初個人誌です。
混沌としている世界創造史です。

■ポップコーンの背骨
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
生きづらさを軸にしたセカイ系SFです。
無料です。

■もうどうなっても知らないぞ。
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
初恋のドラマです。

■パニプリ
初心者オススメ度︰☆☆
かなり前衛的な魔法少女モノです。
ニーチェの影響があります。

■パニプリアイデアスケッチ
初心者オススメ度︰☆
パニプリのファンブックです。

■花冠を作りましょうぞ
初心者オススメ度︰☆☆☆
シュール、SF、バトル、ギャグ、グルメ詩の短編集です。

■ダンシング壁抜け部
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
コミポっぽい機能で作った死ぬほどくだらないギャグ漫画です。

■魔法の墓
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
寓話っぽいファンタジーです。

■セブントランペット
初心者オススメ度︰☆☆
かなり難解なジャンルごちゃ混ぜ漫画です。

■消えない炎と対話する子どもたち
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
真の愛をテーマに描いた切なくも温かいドラマです。

■芥箱エチカ・FFF
初心者オススメ度︰☆☆☆
超現実的ミステリーです。

■WHERE WERE WE?
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
百合が世界を滅ぼす話です。

■黒と美肉のワンダーランド アイスピック・アタラクシア
初心者オススメ度︰☆☆☆
超展開異能力バトル漫画です。

■毛量多子グッズ・消毒猫グッズ
オリジナルラインスタンプのファングッズです。

■劇場版ケリンとチベスナマンのMAD探訪記
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
ケリンとチベスナマンの二人がニコニコ動画の魔境を探検します。

■肉塊ありす
初心者オススメ度︰☆☆
全編リョナ漫画です。SF的なギミックで少女を拷問し続ける内容です。

■イケア・エクスペリエンス
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
イケアに初めて行ったときのレポ漫画です。一番易しい内容です。

■コピ〜バンド
初心者オススメ度︰☆☆☆
ヴェイパーウェイブ空間で少女が異形を使いバトルする漫画です。

■毛量多子カタログ
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
毛量多子ラインスタンプの画集です。

■アンバランス・アンビリーバブル・シュガーレス・ハピネス
初心者オススメ度︰☆
天使が山手線の駅に合わせて虐殺される話です。

■苺剣の嘘(F版)
初心者オススメ度︰☆☆☆
手紙の女の子が世界を冒険する話です。

■カオス・ナイト
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
超展開王道異能力バトル漫画です。最も人気のある作品の一つで、無料です。

■クラゲの心臓の秘密 1999年
初心者オススメ度︰☆☆☆
哲学的な異能力バトル漫画です。

■川崎60
初心者オススメ度︰☆☆
藤想と九度計が30個ずつ同じ絵柄でイラストを描いていますが、分からない人には見分けが付きません。

■ネコちゃんのアクキーのアクキーのアクキー
ネコちゃんの超冒険の世界観をイメージしたキーホルダーです。

■ネコちゃんの超冒険
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
ネコちゃんたちの人類史を巻き込んだ壮絶な記録です。

■嘘過去イヴ
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
藤想と九度計の合同誌です。リレー4コマ漫画とリレーページ漫画です。

■カオス・ナイト2 カードゲーム
初心者オススメ度︰☆
カオス・ナイト2の世界観をカードゲームにしたもののプロトタイプです。

■カオス・ナイト2
初心者オススメ度︰☆☆
カオス・ナイトの正当続編です。

■カボス・ナイト
初心者オススメ度︰☆☆☆
カオス・ナイトの公式アンソロジーです。

■プライマリーアクシデント
初心者オススメ度︰☆
ある一つの詩と、その解説イラスト集です。

コミティアの最悪
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
コミティアに参加し続ける男の宿命のドラマです。

■海底撈月
初心者オススメ度︰☆
二次創作リョナ漫画の詰め合わせです。非常にキツいです。

バックギャモン誰も知らない合同
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
バックギャモンを知らない人で集まって描いた合同誌です。無料です。

■誤訳
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
様々な世界観の設定や能力が入り混じった謎のSFです。

メイドさんの間に間に
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
二人のメイドさんの日々を生きるドラマです。

■フォックステールちゃんアクスタ
フォックステールちゃんの旧デザインのアクスタです。

■白銀白痴
初心者オススメ度︰☆☆☆
四肢切断された元声優が主人公のハードリョナ異能力バトル漫画です。

■陽陽薙もれへのスーパーチャット
買っても何も手に入りません。お布施用です。

■歩くアザナ
初心者オススメ度︰☆
350ページ近く、システムという謎の概念の設定資料集漫画です。

■面識のない女たち
初心者オススメ度︰☆☆
藤想漫画に出てくる女三人がなんかやる話のファンブックです。

■藤想よくばりセット イモータルエンジン
初心者オススメ度︰☆☆☆☆☆
自信のある短編を集めたまとめ本です。ゲスト原稿あり。

■毛量多子Discord用スタンプ
購入するとDiscordのサーバでスタンプとして使用できます。

■即死少女は配信しなさい
初心者オススメ度︰☆☆☆☆
即死能力者の女の子達がVTuberグループになる話です。

■ケモ夫人アクリルフィギュア
ケモ夫人の公式グッズです。



お疲れ様でした。
興味ありましたらぜひよろしくお願いします。

前回のコミティアの振り返りと、次回のコミティアの抱負

皆さんこんにちは。藤想です。ブログではお久しぶりです。

この記事では、前回のコミティアの振り返りと、次のコミティアへの抱負を書きます。

私は2021年6月のコミティアを終えて、自分の中に何が残っていたかというと、新刊のコピ本への反応の良さも感じつつやはり一番に感じていたのは九度計による新刊「彫刻されしナウムズニユル」の完成度の高さ、それに対する感銘と嫉妬でした。

九度計に対して何度か「彫刻されしナウムズニユル」はどのようにして生み出されたのか探りを入れてみるも、なにやらストーリーや設定に関するよく分からない回答が帰ってくる。
最初はクワガタムシだったとか、「穴」と「埋める」は対になってるとか…。
本気で意味が分からないわけではないが、自分が作品を作る時に頭の中のクワガタムシは重要視しない。

そもそも彼は私のように創作術などでこの作品を生み出していないということが分かる。

彼の複雑な回路が生み出した辻褄の合わない巨大な幻夢を、理性的に整合させた。多分それだけなのだ。

この作品は最初から最後まで感性を強く揺さぶってくる描写で構成され、こんなにも深みに満ちた描写を生み出しているのに五歳の子供なのではないか?という純粋さに満ちた精神性。

まるで4K画質でしらみまでテレビに映ってしまった子供番組のマスコットキャラクターの着ぐるみのようだ。

あるいは私の虫歯を治療している最中にピエロに転職してしまった歯科衛生士か。

その生々しく恐ろしい幼児性。

彼はこの漫画を地味だと自称した。しかし、地味な描写に至るまでの物語の文脈を背負った痛恨の描写が続き、確実にツボを貫き、適切に読者の心の錠を破壊していく。


私が「彫刻されしナウムズニユル」を読んで最終的に抱いた感想は、やはり自分の能力を使いこなして、適切に実直に運用し、自分の出せるハイスコアを叩き出さなければいけないということだった。

私は6月のコミティアで短編を描いた。渾身の短編だ。だが私は全力を出したと言えるか?Noです。私の本領は長編だと自認していた。

私も本気で傑作を書き上げなくてはいけない、そして9月のコミティアに自分の傑作を叩きつけてやらねばならないのだと、その時決心しました。

直ぐに新作のプロットを練り始めたが、何を思ったか私は読者に対して読者サービスがしたくなった。

そして画集を作り始めたり、まとめ本の描き下ろしを書き始めたり、オリジナルステッカーを作ったりし始めました。
きっかけを本当に忘れてしまった。
確か、短編の出来が良かったのでしばらく短編を描くのにハマっていたのだと思われる。

そして連載漫画でしか描けないテーマがあると思い、連載漫画も書き始めたり。

それらが無駄だとは思ってないが、その時は9月に傑作を出すためのプロットの作り込みが甘いことを自覚していて、何案も何案も作っては破棄する、を繰り返していました。

様々な創作方法を取り入れ、様々なアニメや洋画を見て、プロットを作り続けました。

最初は機械姦エロ漫画を構想し始め、
次に心に響く漫画とは何なのか考え始め、
ハサウェイに影響されてロボット要素を入れ、
エロ漫画のプロットを完成させ、
お姫様がわがままを言う漫画を構想し、
願いを叶える仕事という概念を作り、
その間、自分の本当の気持ちを何度も何度も振り返りました。
自分は本当は何が描きたいのか?

最終的な結論としては、エロやロボットではなく、人間ドラマという結論に至りました。

趣味がモリモリと盛られた漫画も好きだけど、結局のところ自分が漫画でやりたいことは、物語をちゃんと読者の心に届けることだと改めて思いました。

私はテーマとコンセプトを設定し、原則に従って物語を構成していくと、涙が出るような物語がいつの間にか出来始めていて、もうコミティアはこれで行くしかないと確信し、今に至ります。

テーマは、私が29歳の大人としてしっかりと共感し、私が変わるキッカケになるようなテーマでなければいけない、自分に必要なものは何なんだ、と真剣に考えた結果、現れてきたテーマです。切実なものです。

私自身がこの物語の完成を楽しみにしています。

私や読者の皆さんの光となるような作品にして見せます。

このブログの読者の方にだけ、次回作のタイトルをお伝えします。

次回作のタイトルは、『殺戮のエチュード

人生について改めて考えること

自分には何が出来るのだろうか、自分の可能性や価値、居場所を、毎日ずっと探している。

28歳になった今でもずっと探している。

もっと若く、自分の才能に気付き、それを磨くことに多くの時間を費やしている人もいるだろうが、そんな人たちを直視して比べたりしたら自信を失ってしまうので見ないようにしている。

というのは嘘だ。そこまで自分の価値を低く見積もってはいない。

私には今までの人生でこれといって大きな実績がない。
これをやりましたと人に言えるような大きな仕事をなしていない。

あるのは創作に対するモチベーションだけで、やる気に満ちている時、体が勝手に動いて漫画を描いている時、前に進んでいる感覚が実感として湧く。風が私の体をくぐり抜けていく。

全くの暗闇の中にいるのではなく、ここがトンネルのような気配を感じる。

いや、それも嘘だ。普段は漠然とした不安を抱えながらも、今のことしか考えていない。今出来ることをするだけで、そこにいちいち思考は挟んでいない。

漫画を書く、ほぼ毎日。

そして漫画は段々と上手くなっていく。表現力が上がり、描けるものが増えて、分かりやすく読みやすくなり、今までよりもっと面白いものを描けるように、どんどんと進化している。
描く題材も、どんどん真に迫っていく。

その進歩を続けるとどうなるのか全然考えていない。どうなりたいということも、想像がつかない。

今はただ、自分の納得できるものを作りたい一心。

自分を満足させることが出来たら、もしかしたら、私はそれに誇りを持って、作家として落ち着くことが出来るのかもしれない。

作品を作って自分を納得させることはとても難しい。
何故なら、自分の描きたいものは常に大量にあり、移り変わる。一つの作品で自分を満足させることはできないだろう。

でも出来なくはないのではないかと思うのが今日だ。

コミティアの規模が縮小して、客観的な評価を受けるのが難しくなった。自分の価値観を信じて作品を作り続けること以外に、私に出来ることは何もない。

28歳。果たして28歳としてこれがあるべき姿だろうか。

世間体などではなく、クリエイターとしての28歳の私は何点なのだろう。

年齢も一つの基準でしかない、漫画を描き始めたのは6年か7年前、果たしてこれが7年間を漫画に費やした人間の姿だろうか。

自分らしさを固定せずに、もっと正直に、熱を持って取り掛かる。

自分の真の姿が漫画から浮かび上がってくる。

人生の意味が生きている間に決定しないように、価値や可能性も、決してそう簡単に決まるものではなく、生きている間中ずっと苦しみ続けなくてはいけない。

好きなものがあることは幸せ、書きたいものがあることは幸せ、それを書ける時間も環境も健康もあることが幸せ、恵まれた条件。

知りたいことや極めたいことがあることが幸せ、友と語り尽くせない話があることが幸せ、無限に思考できる無限の題材が用意されていることが幸せ、閃く脳があることが幸せ。

やりたいことをやりたいだけできることが幸せ。

生きるに値する人生を持っている。

まだ思いついていない無数のアイデア

決してバラ色ではない自分の将来。多分灰色でもない。

私は天啓が降りてくるタイプの人間ではない。地道に活路を探り当てていくタイプだ。

物事は突然良くなったりしない、代わりに、今日は少しだけ昨日よりも良くなっている。

出来ることしか出来ない。とても現実的だ。

思いつけることしか思いつけないんだ。

生きることは道を一つ選び取り、その道を進むことだ。同時に二つの道を進んだりすることは出来ない。
一人は一本の道しか進むことができないのだから、人と話をして、知らない道についての情報を得たほうが得だ。

生きるすべての人が、自分の道を進んでいる。道を進んでいない人はいない。何も選択していなくても、選択しないことを選択している。道を進まないことはできない。

私は人と話をしたい。

漫才台本「映画館」

A「どうも〜、最強恐竜です」

B「がんばっていきましょう」



A「世の中コロナですけどそろそろ映画を見に行きたいなーなんてね」

B「ま、確かにね、映画の見方忘れちゃったな」

A「どれくらい見に行ってないの?」

B「15年くらいかなぁ」

A「コロナ関係ないね、でもまあいいか、練習しよ練習」

B「わかった」



B「ウイーン」

A「いらっしゃいませ〜」

B「すみません、トイレありますか?」

A「そちらの通路を真っ直ぐ行って右でございます」

B「ありがとうございます」

スタスタスタ(B、トイレに行く)

スタスタスタ(B、トイレから出てそのまま帰る)


A、Bを追いかけていき首を絞めながら戻ってくる

A「トイレだけ借りて帰るってやっちゃいけないだろ」

B「はい(顔が鬱血している)」

A「映画見ろ映画!やり直し」

B「ゲホゲホッ、はい」


B「ウイーン」

A「いらっしゃいませー、チケットこちらです」

B「大人一枚」

A「かしこまりましたー」

B「子供一枚」

A「子連れ…?まあいいや、かしこまりましたー」

B「ウイーン」

スタスタスタ(B、帰宅)

スタスタスタ(A、追いかけてまたBの首を絞めながら戻ってくる)

B「ゲホッ」

A「帰りたがるな!」

B「おうち帰りたい…」

A「今漫才やってんだから、帰巣本能を抑えろ!」



B「ウイーン」

A「いらっしゃいませー、チケットこちらです」

B「…(B、Aをスルーして劇場へ向かおうとする)」

A「待て待て待て待て!チケット!買ってないよ!」

B「いやもうあるよ大人一枚」

A「それはさっきの世界のやつだろ!この世界ではまだ買ってないの!」

B「世界…?」

A「いいからチケット売り場で買ってくれ」

B「大人一枚」

A「大人一枚ですねー」

B「子供一枚」

A「あ、はーい」

B「バン!」

A「うっ!なんで撃ったの!ぐ…ぐぁ…バタリ」

B「Aー!A死ぬなー!」

A「俺とお前はどういう関係なんだよ…!あぁぁ…死んだ」

B「実は俺は既にAの子供を身ごもっていて、Aの魂は俺の息子として生まれ変わったのだった」

A「おぎゃっ!おぎゃっ!」

B「A!大きくなったら一緒に映画館に行こうな!」

A「時が繰り返される」

15倍速でAとBの人生が加速する

A「そして2021年」

AとBが舞台袖にはけて再登場する


「どうも〜、最強恐竜です」「がんばっていきましょう」「世の中コロナですけどそろそろ映画を見に行きたいなーなんてね」「ま、確かにね、映画の見方忘れちゃったな」
「どれくらい見に行ってないの?」「15年くらいかなぁ」
「コロナ関係ないね、でもまあいいか、練習しよ練習」「わかった」

B「A、あのな、俺もうお前のチケットは買ってあるんだ」

A「どういうことだ?B」

B「子供、一枚…!」

A「お前、ずっと俺の分も買ってくれてたのか…!!」



A「でもさっきの世界のやつだからダメだよ」

B「どうもありがとうございました」

クソエヴァ「すまんゲリオン」

ざーんわになーれ♪

使徒、襲来

シンジ「遅いなぁ、ミサトさん

電柱「ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン」

ミサト「ヴンダー、発進!!!!!」
シンジ「えっ!?」
綾波レイ「ポカポカする」
シンジ「えっ!?」
アスカ「気持ち悪い」
シンジ「えっ!?」

宇多田ヒカル「ビュ〜ウ〜ティフルボォオオ〜〜イ」

カヲル「槍でやり直そうシンジくん」
シンジ「わ、わかった……」



ざーんーねーんよ 神話にテーレ♪

シンジ「遅いなぁミサトさん

電柱「ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン」

シンジ「使徒…?」

使徒「ドシーン、ドシーン」
綾波レイ「ポカポカする」
アスカ「分かってるっちゅううううのおおおおお」
ガキィィィイン!!!!!
シンジ「誰、誰!?誰!?」
マリ「めんご〜」
ゲンドウ「エノ(エヴァに乗れ)」
シンジ「父さん!父さんどうして僕を捨てたんだよ!」
ゲンドウ「すまんゲリオン」

す ま ん ゲ リ オ ン

ヴンダー「ヴンダー!」
2号機「2号機!」
レイ「レイ!」
カヲル「僕はカヲル♪僕はカヲル♪」

シンジ「もうやめてよ!どうしてだよ!」

レイ「絆だから」

徳島の阿波踊りは絆と呼ばれている

予熱玄師「あっつ」
シンジ「裏切ったな…裏切ったんだ、僕の気持ちを裏切ったんだ!!!」

カヲル「シンジくん、槍でやり直そう」
シンジ「うん…」




ざーれ♪

使徒、襲来




シンジ「遅いなぁミサトさん

ここに注目「ごめん遅れちゃって!」

車のエレベーターゴーーーーー
クソ長いエスカレーターゴーーーーー

ここに注目「人類再建の要、特務機関ネルフよ」
ここに注目「苦手なのね、お父さんが」

シンジ「これは、ロボット?」
リツコ「違うわよ、シンジくん」
シンジ「これは何なの?」

ゲンドウ「人造人間すまんゲリオン、その初号機だよ」

シンジ「すまんゲリオン…」
リツコ「あなたが乗るのよ、乗りなさいシンジくん」
ミサト「乗りなさいシンジくん!誰かのためじゃない!あなた自身の謝罪のために!」
シンジ「何も悪いことしてないのに謝れるわけないよ!」

土下座しているレイが運ばれてくる

ゲンドウ「レイ、もう一回(謝罪会見)だ」
シンジ「僕が謝ります」
マリ「頭を下げるなわんこくん!」
アスカ「頭を下げるなガキシンジ!」
シンジ「無理だよ、出来ないよ!」
ゲンドウ「すまんゲに乗れ、シンジ」
ここに注目「謝りなさいシンジくん」

レイ「碇くんが謝らなくても、いいようにする(謝罪)」
イカ「大人はさ、ズルいくらいが丁度ゲリオン」
俺弁「すまんな転校生、ワシはお前に謝らなアカン、謝らな気が済まへんのや、すまんのおシンジ」



サ ー ド 謝 罪 ン パ ク ト



シンジ「ごめんねごめんね〜」



創作近況報告

白銀白痴の完成が遅れてしまっていて、楽しみにしてくれている方々には申し訳ない気持ちです。

白銀白痴というのは元声優の29歳の女の子が怪しい美少年に四肢を切断されて異能力に目覚める能力バトル漫画です。

現在第四章までが完成しており、今日から最終章の執筆予定です。

白銀白痴には「喪失」と「運命の傍観」と「性欲」というテーマがありますが、最終章のプロットは完成後何度も何度も書き直していて、今描こうとしているものは5案目になります。しかしもう修正も小さくなってきて、これが結末なのかなという実感と納得はあります。

私の人間性がかなり反映されているので、私にしか描けない内容の漫画になってると思います。
人によっては怖いと思う部分もあるかもしれません。

3月に完成しても発表の大きな場はありませんが、またBOOTHでデータと紙本の通販を予定しています。

面白いです。相当ハードな内容なので好きな人には読んでほしいです。




あとは制作を控えている作品シリーズがもう一個あって、フォックステールちゃんというキャラクターが最近出来たので絵のアカウントの方に色々と書いて載せたり、フォックステールちゃんのカードゲームやアクリルスタンドを作ったりしています。

アクリルスタンドは買えます。

フォックステールちゃんは発明が大好きで負けず嫌いで、とても素直で良い子です。
フォックステールちゃんは独立したキャラクターとして生み出されました。物語を演じるためのキャラクターではありません。物語がフォックステールちゃんを操るのではなく、フォックステールちゃんが物語を従えていく、キャラクターです。

フォックステールちゃんの作品シリーズの別のキャラクターも、着々と良いキャラが揃ってきました。


フォックステールちゃんのカードゲームについては、もっと調整をかけて製品化できるレベルになったら印刷所に発注しようと思います。




次回の6月のコミティア申し込みます。とりあえず九度計は新刊を着々とこしらえているようですが、私はとりあえず白銀白痴を出したいのと、フォックステールちゃんの新刊を出したいと思っています。

シンエヴァネタバレ感想

シンエヴァネタバレ感想です。

まずボリュームがでかすぎるのと、エヴァでやってきた文脈が重なりすぎてて感想を一言で言うのが難しい映画だった。

シンエヴァだけじゃないけど、完全にファン向けの内容だったし、エヴァンゲリオン好きじゃない人はどう頑張ったって楽しめない内容だった。

なんか笑っちゃう演出とか、やたら明るい演出が多くて、そういうのは過去作との対比なのかなという感じだ。
お前らが最初からその感じだったら問題は起きてなかったと思うよ。

シン・エヴァにだけは乗らんでくださいよ劇場版

シンジくんのエヴァ搭乗にキレてる女が後ろからどんどん出てきて笑ってしまった。

相変わらず私は戦艦同士の戦闘は好かないのだが、戦艦の使い方がどんどん雑になっていくところはマッドマックスみたいだったから楽しめた。

インフィニティが首のないマネキンになっちゃうシーンとかもなんか笑ってしまうよな、ほんとにギャグみたいなシーンが多すぎる。

アスカの使徒化とかもテンションがクソバカ高くて笑った。かっこいいけど。

ヴンダーで槍を製造するシーケンスは熱かったね。人間ってすげ〜!ってなった。

第三村については意味的には面白かったし導入としてはすごい良かったと思うけどほんとに見てらんないよ、こっちはエヴァンゲリオン見に来てるのにどうして田舎の生活見なくちゃいけないんだよ、などと思いつつ、加持さんもスイカ育ててたしそういう価値観持ってるんだよな庵野秀明は…と思って見てた。絵的に面白くない。昭和が好きなんだよね、私は嫌いだ。

これが完結編なのにそれなりに意味不明なものは多かったけど答え合わせ的な面白さがあったね。

後半の怒涛のマリ推しはなんだったんだろうか。マリのこと結構好きになったけど、なんか千と千尋の神隠し見てカオナシに共感するみたいな意図された感覚がなんか嫌だったな。第三村で折角アスカとレイが好きになってきたのに。

全体的にテンションが高すぎるので、テンションがクソ高すぎる映画というのは名作なのでこれは名作ってことになるな。テンション高すぎるもん。

新世紀クソヴァカテンション高高ゲリオン

ゲンドウの過去とか加持さんの死に方が語られるのは純粋に良かったね。
ゲンドウ人気者になっちゃうな、こんなにオープンにされたら。

イマジナリーエヴァって何よ。

はやくDVDを入手して爆笑しながら自宅で友達と鑑賞したい気持ちが強い。

庵野秀明エヴァで遊びすぎでしょ。授業に飽きた子供かよ。

あー、もう一回見てえー。

新世紀エヴァンゲリオン



新世紀エヴァンゲリオン