大人の宮沢りえ

実に一ヶ月ぶりの更新です。
決算・年の瀬と慌しく、時間が飛ぶように流れていってしまった。
…が、忙中閑ありで、12日にはクラブの映画会で「花よりもなほ」を観てリフレッシュした。
何といっても宮沢りえがしっとりとして、それでいて芯の強い後家役を見事に演じていました。
噂では私生活でいろいろあったらしいけど、一皮剥けて、すっかり大人の女って感じで存在感を示していました。

と言うより初冬のトレッキング

nahora2006-11-20

県ユースのイベントで18日・19日と伊那市の権兵衛峠と木曽の中山道鳥居峠のトレッキングに参加した。
19日はあいにくの天候だったので鳥居峠は遠慮したが、18日の権兵衛峠は晴天で、晩秋と言うより初冬の寒さの中、歩くにはちょうど良い気候だった。
…が、想像以上の急峻な坂道で、わずか4キロほどの行程だったが、夜には足が痛くなるほどだった。
ただ、落葉した山の中をひたすら自分の足で一歩一歩踏みしめて、頂上を目指すのは気分が良い。
出発前は頂上まで行けるかちょっと不安だったが、何しろ参加者で最年長は75歳、最年少は5歳だったので、ギブアップすることは許されず、そのお陰で歩ききることができたようなものだった。
気分爽快! とはこのことです。

文句なく可愛い子役!パク・チビン

昨夜の映画クラブの例会は韓国映画の「奇跡の夏」だった。
小児がんに侵された兄と、腕白な弟の物語で実話に基づいているらしい。
同じ小児がん病棟の子どもやクラスメイトなどが、残酷な現実と向き合う姿が健気で泣かせます。

主役のハニを演じたパク・チビンがとても愛くるしく、体当たりの演技の中にも、兄を慕う気持ちや、甘えたいけれど、看病に追われ弟の世話まで手が回らない母親への寂しさ、病気の友だちへの思いやりなど、その時々の感情をうまく表現していた。
韓国ではこの名子役のおかげで100万人を動員した映画らしい。
それにしても小さな子どもが亡くなるのは、映画とはいえ見ていて気分が重くなる。

の週の始まり!

今朝、契約駐車場に入庫しようと思ったら、駐車場前に隣家のリフォームの工事用車両が駐車してあり、前を塞いでいて入れないでいた。
ラクションを鳴らすと、慌てて飛んできて車両を移動したが、ほんのちょっと移動しただけで、こちらが直列に入れ直そうと、バックしたら右バンパーが車両の脇と衝突してまった。
まぁ…バックしたこちらに非があるのだけど、少し遠くに空いている場所があったので、当然そちらに移動するものだとばかり思っていたので、後ろもよく見ないでバックしてしまった。
度々、他人の駐車場に入れていたりして、頭に来ていたのだが、今回ばかりはどうしようもない!
また、無駄な出費をしてしまいそうだ!

デジタル最先端展示会

nahora2006-11-10

近くのイベントホールでキャノンのイメージランナーと言う最新の複合機展示会があった。
出入りの業者から招待されていたので、さてさて最先端のデジタル複合機はどうなっているの? と興味津々で行ってみた。
担当者がデモンストレーションをしてくれるのですが、まぁ…ほんと凄いです。
PTFファイルもあっという間にExcelやWordなどのオフィス系ソフトに変換してしまうし、役所へ提出する定型文書もスキャンと同時にPCに画像データとして取り込み、指定箇所にフィールドを作成して、テキストデータを入力し、簡単な四則演算で計算もしてしまう。
参った! 参った! です。

権利関係

友人で親を亡くし、土地・家屋などの財産を相続する人がいたが、これって結構ムズカシイらしいです。
まぁ、財産のある!なし!に関らず、名義変更が必要になったり、また親の年金などが積み立てられていた預貯金を葬式代として引き出そうとしても、兄弟姉妹など相続権利者がいる場合は、その人たちの了承が必要で、誰か一人、偏屈なのがいると、いつまで経っても預貯金が引き出せないこともあるらしいです。
だから、親が寝込んだり、認知症(いわゆる成年被後見人)になったりした場合は、生きているうちに名義変更したほうがいいよ! って言われた。
ナットクです!

カリフォルニア

nahora2006-11-07

アメリカ西海岸のお土産にわけの分からん「石」をいただいた。
いわゆるパワーストーンってやつですね。
そう言えば、2軒となりの空ビルの1Fに今週末、グアム島の民芸品や雑貨などを扱うお店がオープンするらしい。
そこでも「石」を売るとのことです。
さて、幸運を呼ぶ石となるか…お楽しみです。