ピンぼけブログ館II

京都人のおじさんです。仕事場は大阪船場。近所をブラブラ歩きながら、写真を撮ったり、お寺や神社に参ったり、ギャラリーをのぞいたりしてます。余り飛び回れなくなりましたが、鉄ちゃんでもあります。 よろしくお願いします。地元の叡山電車の写真をメインとした鉄道の話、京都・大阪とその近郊のお散歩やギャラリー巡りの感想、ちょっと遠出できたときの旅行記、などなど、なんでもありの雑文などをぐだくだと.... (by なかっちょ from Kyoto)

京の新緑の散歩 梅宮大社のアヤメとサギ2024

  GW前半の4月28日は、洛西・乙訓方面に新緑散歩に出かけてきました。  

  嵐電西院駅の踏切をみてから、梅宮大社にお参りします。
境内の梅の木は早や青梅を実らせています。
 

  アヤメが見頃になってます。  

  前日は、小雨模様でしたがこの日は朝から晴れ。歩いているとすぐに暑くなって上着を脱ぎました。
午後には最高気温が30度を超えて真夏日になったそう(^^;
 

  頭の上で、ギャーギャー鳴く声がするので社殿の上を見上げると何かいます。  

  鷺がご神木に巣を作っています(^.^)
アオサギコサギゴイサギなどがいるそう。ご神域は餌場の桂川も近く、追い立てられることもなく、子育てには最適なんでしょうね。
 

  神社のマスコット(^_^) の黒猫くんは、
「うるさくて昼寝もでけへん(*‘ω‘ *)」とあくびしてました。
 

  梅宮大社をでて松尾橋をわたると、松尾大社はすぐ。
嵐山に向かう車で、橋の上は渋滞してます('◇')ゞ
 

  愛宕山が見下ろす河原は、昔は時代劇の撮影地だったそう。  

  嵐山行きの電車も混みあってました。
*
 
(前の記事) (嵐電ネタです(^^;  
(次の記事) (松尾大社のヤマブキ)  
読んでいただいてありがとう! 
(TOP記事へ)

【嵐電】西院駅の四条通踏切に遮断機を設置

  嵐電西院駅四条通踏切に遮断機が設置され3月末から使用が開始されたので、遅ればせながら(^.^) 4月28日に見てきました。  

  この日は、洛西から乙訓方面の散歩に出かけたのですが、松尾大社に行く途中に寄り道。

モボ105号が通過していきます。
もうすでに使用開始から一か月近く経ってますが、写真を撮る人もチラホラ(^^)
 

  通過して一旦遮断機は上がりましたが、すぐに下りが接近してまた閉ります。  

  モボ621+615の編成がきました。  

  3連休2日目とあって、阪急から乗り換えるひとで、ホームは混雑してました。  

  撤去されるのでは(@_@;) という噂もあった電鐘も残ってひと安心(^^; 
「カンカンカン」という金属音と「ポンポンポン」の電子音が重なって、注意をうながしています。
 

  西院駅到着直後にみた、27号の単行。  

  入れ違いにやってきたのは、105+102の連結でした。
新型車両「KYOTRAM」の導入が発表され、モボ101形同士の連結は、だんだんと貴重になるでしょう(*‘ω‘ *)
*
 
(前の記事) (一条百鬼夜行)  
(次の記事) (梅宮大社大社のアヤメと鷺)  
読んでいただいてありがとう! 
(TOP記事へ)

一条百鬼夜行2024

  5月になりましたので、またブログを再開します(^^)  

  4月20日の夕方に、一条通りの大将軍商店街に「一条百鬼夜行」を見にいってきました。
コロナ禍の影響でしばらく縮小や中止が続いてましたが、久しぶりの開催です。
 

  先頭を行く「三つ目のお公家さん」
待ってました!のお化け行列に、さして広くない通りは観客であふれてます(^-^)
 

  犬神?、化け猫‼、狼男?など  

  面をつけた妖怪のいろいろ(^.^)  

  真ん中はぬらりひょん? かな?  

  和太鼓と横笛の鼓笛隊も通りました。  

  一番人気の狐の嫁入り  

  あたりは薄暗くなってきて迫力満点(*^^)v  

  これで最後のようです。

行列は、商店街を2往復するようですが、片道で引き揚げました。
*
 
(前の記事) (矢田朱里個展)  
(次の記事) (嵐電ネタです(^^)/  
読んでいただいてありがとう! 
(TOP記事へ)

矢田朱里個展 at ギャラリーそら

  4月19日は、ギャラリーそらさんへ。  

  矢田朱里さんの個展『春巡り 展』をやってます。(4月28日まで)
コロナをはさんで、3年半ぶりの展示だそうです。
 

  予讃線の下灘駅がモデルの絵は、DMには左半分だけが印刷されてますが、実物はかなり横長ですね。
額も専門店で誂えられたそうで力が入ってますね(^.^)
 

  桜、チューリップと春のアイテムがいっぱい(^^)  
  アジサイスイレンなどの、初夏を先取りした絵もあります。  
  忙しい時期でしたが、ほっこりできました(#^.^#)
*
 
(前の記事) (疏水の花筏)  
(次の記事) (一条百鬼夜行)  
読んでいただいてありがとう! 
(TOP記事へ)

びわ湖疏水の花筏2024

  4月13日は、いつもの哲学の道から岡崎公園方面へお散歩。  

  大文字山をバックに、疏水分線は花びらの絨毯。  

  テレビの取材も来てました。  

  花びらの絨毯の先端。
小さな花弁が織り込まれていきます(^.^)
 

  岡崎公園までくると疏水に十石舟が走ってました。
まだ見頃の枝を選んで一枚。
 

  この運河も花筏が浮かぶ時もありますが、今年はパラパラと流れていくのしか見れませんでしたね。  

  カモのつがいが花びらを食べながら泳いでいきます。  

  平安神宮の参道では、子供たちによるエイサー(沖縄太鼓舞踊)の演奏をやってました。  

  和太鼓とはまた違って勇壮な響きですね。  

  日が暮れてから、「街明かりで夜でもきれい」というネットの情報を鵜呑み(笑) にして、伏見の宇治川派流の桜並木にいきました。
が、真っ暗でぜんぜん楽しめず(^^;

伏見港で、小さなお寺ですが夜桜がありました。やや遅咲きの紅しだれが満開でした。花見散歩の最後を締めくくるにふさわしい銘木ですね(*^^)v
 

  長らく引っ張ってきました(^^; 桜の話題ですが、GWも近づきましたので、ここで終わりといたします。

ご愛読ありがとうございました<(_ _)>
次回からは、青葉の散歩道をお届けする予定です。
*
 
(前の記事) (嵐電沿線の桜  
(次の記事) (矢田朱里個展)  
読んでいただいてありがとう! 
(TOP記事へ)