ホワイトカラー・エグゼンプションについて
今まさに、感じてる危機
部署的に最後の作業待ちが多くなる部署なので今日も連絡待ちで残ってるんだが…これって通過して適用されたら定時に本日の受付は終了しましたって帰っちゃって良いかね?(笑)
実際そうなって残業しても給料かわんねーよってなってもやっぱり待ってないといけないんだろうかねぇ。そうか、そのための人員を雇って定時で帰れるようにしてくれるとかそういう話なんだろうきっと。(ないない)
本音のところ、そういった細かいところをどうするかをこれから議論されてくると思うんだろうけど…、例えばプログラマ一人が一日で作業する目安量とかそういったものの基準ってどうなるのかが気になるこのごろ。まさか決めもしないで話し進めたりしませんよね。
邪推はあまりしたくないが、企業が合法的に勤務者を搾取するのではなくて、定時もしくは定量で勤務者が帰れる仕組みであることをぼくは願う。
これからは口コミはスパムとなっちゃうのかな?
アイティメディア株式会社:プレスリリース:アイティメディア、はてなと提携し口コミプロモーションを商品化
はてなに設置されるキャンペーンページでは、はてなの会員が自身の「はてなダイアリー(ブログ)」に「××(メーカー名)の△△(製品名)が欲しい」などと書くことで、プレゼントへの応募が完了。その際に、プレゼント内容や当該広告顧客企業についての感想を書き込むことをプレゼントへの応募条件とするなどのオプションを設けることで、市場調査を兼ねることも可能です。企業名と実際の商品名が数多くのブログに書かれることによって、口コミの波及効果と顧客企業のWebサイトのSEO対策効果も見込んでいます
んーまぁ悪くは無いんだけど…××の○○欲しいだけになってしまう予感がするわけですよね…。
簡単に書くと商品のアピールとしては瞬発力がBlog界隈では期待できるのかも知れんけど、とりあえず欲しいってだけで応募するって現象がヨロシク無いんじゃないかなと…。そのblog主が後で買ってどういうものかレビューしてくれるのならば問題ないとは思うんだけれどgoogleのサイトランクで上位に引っかかるようなところでとりあえす応募ってやられた日には目も当てられない状況になったしまうのではないかなぁと思ってしまったりするわけですわ。(最悪スパマーとしてgoogleから八部されるとかそんなことになるかどうかは良くわからんのでなんとも言えない)
とりあえず「はてな」のなかの人にはそこいらを考えてほしいなぁと漠然と思ったりしてるわけなのですが、どうなんでしょうかね?価格コムとは違ったベクトルの「欲しいモノ」「買ったモノ」ついて比較やレビューをするような新サービスを組み込んでリアルタイムの勢いがわかるサービスとかやってくれると期待してたんだけど期待しすぎだったようで。
まぁとりあえずお約束ってことで例の奴はっときますね
うちに来ても同じようにsmashさせてビデオうpさせていただきますが…
Wii欲しい!っておもいますが自分で買いますよそんなモン
教育基本法についていまさらながら感じてた違和感を書きなぐってみる
まぁ、基本的に僕はどうでもいいんですが
改正派や反対派の意見とかブログスフィアを色々見て回って感じる事は、「反対派の主張はあげあしを取ってるだけ」にしか感じられない点が多いということ、もはや議論にすらなってないといっていいんじゃないかな。
過去に問題があったり、問題に関係してた人物を名指ししてこういう意図が隠されてるんだとか、そういった指摘ばっかりでおなかいっぱいでございますよ。
例えば現在はどういう問題が有るけど、こういう方向性で教育の現場を改革してるから法まで変える必要ないよねって意見を見たことが無いし、そういった方向での論議ってどっかでやってたんですかね?
どうも君が代云々思想云々な感じばっかりを持ち上げた反対の話ばっかりで気持ち悪いというか、関りたくないよなーってのが本音、そこら辺反対とか大手に振って言っちゃってる人はどう考えてるんでしょうかね。
改正派の言ってることも色々気持ちわるい標語とかあるしなんとも言い難かった。
ひとつ言っとくと子供の思想とかは結局は生活環境やそういった日常の積み重なりから生じてくるだろうから
改正派や反対派がそこら辺の微妙なところでごにょごにょやってるのは馬鹿やってる風にしか俺は見えなかったよ
セキュリティ
セキュリティに非常にうっさい職場*1なのだからかもしれないが
世の中のセキュリティの無頓着さに驚くことが多い。
Webアプリケーションは特にcookieの扱い、特にサブドメインを利用することで自らをcookiemonsterの脅威に晒してしまう可能性が高い*2
できる限りcookieは単独のドメインで利用するよう明示的に宣言することが望ましいとぼくは考えてる
パスワードリマインダーも一通のメールが外部に盗聴されただけで全て台無しになるサービスが世の中には多く存在している現状には閉口する
できる限り情報を細分化し一通もれた程度ではなんとも無いシステムを作るべきだろう
その際、メールアドレスは不変のものではないという認識をお忘れなく、この前提を見逃すことが実は結構多い
常識だと思ってたことも、あまり常識ではないということか。肝に銘じよう