愛さえあれば何も要らないなんて

どうして愛はお金がかかるんだろう………

ありがとう、清き18歳の宮近くん。~Happy Birthday to Kaito Miyachika~

大好きな、大好きな宮近海斗くんが、

ついに、ついに、尊さと清さを兼ね備えた18歳から卒業しました。

悲しい。でもそれと同時に、18歳のうちに出会えたことに有難みを

非常に強く感じています。

私が彼に堕ちたのは今年の3月だから、彼の18歳期間を見届けたのは

たったの半年しかないのですが、それでもその間に彼は驚くほど成長しました。

あのバブみの極みと言われた(?)子がみるみるうちにイケ化し、

かわいさの代表作の八重歯は矯正してしまって美しい男の歯になったし、

ピアスも開け、それも知ってか知らずか左耳だけというセクシーの象徴丸出しだし、

初めての(最初で最後の…)Travis Japan9人でのクリエでは大学生デビューか

明るい茶髪で度胆を抜かれたし…とにかく外見の変化が恐ろしく好調でした。

 

内面の変化も、こちらが見ていてもわかるぐらい、成長しました。

一番は、Travis Japanに対する想い。

クリエで9人で頑張っていきたいことを改めて強調していたし、

サマステも、トラジャというグループが一つのジャンルだと

言っていたのがすごく伝わる公演だったし、その愛の深さも感じました。

彼も、この夏を表す一言を「錯綜」というぐらい、

様々な経験をして、複雑に思いがかけめぐる年だったと思います。

ついに恐れていたシンメの顕嵐と離ればなれにされてしまったことに、

彼はどんな想いを抱いたのかは計り知れないけれど、

きっとこれからの彼は、そんな悲しみや寂しさを忘れさせてくれるぐらい

自分自身が大きくなっていくし、もっと素敵になっていくでしょう。

 

昨日までは、「18歳」という1年の美しさや清さが失われることに

寂しさを感じるしかなかったのですが、そんな彼の18歳を振り返ると、

どう考えてもこれからの彼の「19歳」はこれを上回るとしか思えません。

自分の意思で望んだ世界ではなかったかもしれない。

でも、今彼は未来に夢を明確に持ち始めている。

そんな姿を応援したいし、ずっとついていきたいと、心から思います。

彼はきっと、私たちの期待以上にこの1年を一生懸命に過ごすはず。

10代最後の年が、彼の未来をどう導くのか。

 

大好きな彼の大切な1年だから、私もこの1年を大切に生きてみたいと思っています。

 

 

 

宮近くん、本当にお誕生日おめでとう。

change my life??

最近ジャニヲタのはてなブログ率が高い(※非常に今更)ということで、まあ久しぶりにブログを始めてみました。いろんなブログを転々としてきましたが、なぜ転々とするかといえば、単に三日坊主だからってだけなんですけどね。今度は続けばいいね。

 

とはいえ、ブログを始めた理由は完全に個人的な日記のつもりなので、秀逸な文章を書かれるジャニヲタ様方のようには出来ません。もしも、たまたまでも、このブログを読んでくださる方がいたとすれば、「あーわかるわー」と共感してもらえることがあれば、これはきっと私と繋がる(むしろ既に繋がっている)という運命にあるのかも知れませんので、以後お見知りおきを(コメントしてください)。

 

ところで、その日記を書きたくなった理由とは一体何かと申しますと、それはただ一つ。最近、気になるジャニーズJr.に出会ってしまったんですね。

その彼の名前は宮近海斗くんです。詳しいプロフィールはあえて載せません。ぜひ気になってください。ぜひ気になって仕方なくなって調べてみてください。

自分でもきっかけはよく分かりません。本当に突然の出来事でした。基本、私はデビュー組を応援してきたので、よく知っているジャニーズJr.といえば自担のバックに付いていた子ぐらい(むしろ彼らもデビューしてる)でした。時代が変われば当然ジャニーズも変わる。5歳頃からジャニーズを重要視してきた私にとって、巷の流行を追うよりもジャニーズの移り変わりを知らないことの方が恐怖だと感じるようになり、ジャニーズJr.がメインで出演する「ガムシャラ!」という番組を見始めました。(ちなみに、関西ジャニーズJr.がメインで出演する「まいどジャ~ニ~」もチェックしています。)

 

私が宮近海斗くんを認識したのはおよそ1年前。大学の友達がSexy Zone佐藤勝利くんが好きで、そのついでにジュニアも勉強するようになっていて、その中でお気に入りだと言っていたのが宮近くんでした。ちょうどガムシャラにも出ているとのことだったので、チェックしてみると(どの回だったか忘れたけど)、ちょっとおバカそうな印象、よく喋るけど、ほんのりずれてる…顔はかっこいいのに、もったいないね、という褒めてるのか貶してるのか分からない印象をもっていました。しかし、それからガムシャラ!を見ても(ハマらないようにと意識していたせいもあって)あくまでジュニアの勉強がてらのつもりだったので、特に誰かに惹かれることはありませんでした。

自担はデビュー組でかけもちなので、これ以上お金をかけることはできないということもあり、ジュニアにまで手を出せない、と自制していたのです。

 

ただ、そんな中でも、テレビに出ていたら追いかけてしまうジュニアは数名いました。一応紹介します。

永瀬廉くん(元・なにわ皇子、Mr.King)→まいジャニ

寺西拓人くん→佐藤勝利主演「49」

菅田琳寧くん(天才Genius)→ガムシャラ!サマーステーション・チーム武

 

彼らについてはそれぞれいいなと思うきっかけが明確にありました。しかし、宮近については違ったのです。本当に急に、突然、ビビビッと体中に電流が走るかのごとく、落ちてしまったのです。あえてそのタイミングをあげると、3月1日放送(関西ローカル)のガムシャラ!に、寺西くんが久しぶりに登場するということで、寺西くんのために何日も繰り返し見ていたとき、たまたま目が移った宮近を見つめていると、

 

「えっ、何、えっ、宮近、かわいい、えっ、好き。」

 

リアルにこんな感じでつぶやいてました。何がどう可愛かったのかはよく覚えていません。内に秘めていたものが呼び起された感じ。覚醒ですね。よく見ると、顔も好きなタイプでした。(釣り眉、たれ目※錦戸亮森田剛をご参考に)

 

一度ハマるとしばらく熱が上がりっぱなしの私なので、気が済むまで(次の何かが来るまで)は、自担も差し置いて「宮近、宮近」って言ってるんじゃないかと思います。ただし、宮近を担当にするか(できるか)はまた別問題なので、しばらく次のデビューや今後のグループ編成に注意して、メンタル面も考慮しつつ検討しようと思っています。(そこはまだ自制)

 

ついにジャニーズJr.にまでエリア拡大し、私のジャニヲタ人生に変化が…ということがテーマとしてこの記事のタイトルを「change my life??」にしました。ちなみに、この表記はKAT-TUNの「ノーマター・マター」という曲の一部です。宮近がザ少年倶楽部で披露した一曲でした。