アイドル好きの言い訳

いろんなアイドルの話をしてるだけです。

HOW can this happen?

こんにちは。ブログの新しいデザイン、可愛いは可愛いんだけどなんか使い難いな…慣れかもしれないけど、慣れる前に元に戻しちゃいそう。まあPCで見てる人ほぼいないだろうからそこは別に気にしてないんだけど、私はPCで書いてるのでね…。さすがにスマホでこんな長文は書けないしなあ。まあ私もプラベでPC使うのブログ更新する時ぐらいになっちゃいましたけどね。はてブロ続けてるの、デザインのテンプレ配布してくれるからっていうのも理由の一つのはずなのに(noteに移行しようとして失敗した人)、全然活用してないな。


BOYNEXTDOOR (보이넥스트도어) [HOW?] 'HOW can this happen?'

BOYNEXTDOORのカムバが正式に発表されましたね。3枚目のアルバムは『HOW?』でした。なんか解禁時間が地味に変わってて面白い。『WHO!』は普通に24時だったんだけど『WHY?』が23時で、当時のブログにも書いたけど24時解禁って地味に大変なので、個人的に23時なの嬉しかったから、次回も23時がいいなって思ってたんですよね。そしたらまさかの22時という…早まってる!笑。時間を繰り上げていくパターンも想定はしてたけど、それはそれで面倒なことになりそうだし。まあ次回21時…とかはしないかもしれんね。読まれちゃうからね。

カムバ周りの話はまた別で書きたいと思いますが、年末ぐらいからずっとカムバ待ってたし、シンプルに楽曲が増えるの楽しみなんですけど、どんなアルバムになりますかねえ。このティザーだとわりとコミカルな感じというか、『WHO!』のコンセプトに近そうな気配はしてますけど。メンバーも「次はまた楽しい雰囲気の楽曲で帰ってきます」みたいなことは言ってはいたけど、1枚目と2枚目で結構系統を変えてきたから、次どんな感じで来るのかあんま想像できないな。まあでも期待が裏切られる心配は、あんましてないけどね。

そんなボネドを観に先週末めざましライブに行ってきました。なんか発表された当初も謎のラインナップにブッ込まれたなって思ってたんだけど、最終的にきゃりーとWESTも追加されてて、なかなかの異種混合っぷりでしたね。でも合同イベントとしては意外と楽しめたというか、さすがに長寿番組なだけあると言いますか。プロによるMCは安定感あるし、時間配分も程よく推し以外の時間も飽きることなく過ごせたし、想像してたより満足度の高いイベントになったなって思いました。ちいかわとのコラボはめちゃ可愛かったけど…まあ色々あったからノーコメントで笑。

それはそれとして、まさかこんな形で初めてWESTを観ることになるとは思わなかったですね。エイトもそうなんだけど、なにわまで関西のグループに全然縁がなくて、友達とか周囲の人にもオタクあんまりいなかったし、ほぼ観る機会がなかったんですよね。エイトは東京ドームで観たけど一度だけだし。だから地味に楽しみにしてたんだけど、めちゃくちゃ盛り上げ上手でこれこそジャニーズのステージ……ってなりました。もう10年目らしいけどさすがだなって思った。こりゃ単独楽しいだろうなってなったもん。

新人の初々しいステージにもそれなりに良さはあるけど、どっちかというとある程度経験を積んでるグループの完成度の高いステージのほうが好きかもしれんな…。自分の好き嫌いとか好みを満たすのも大事なんだけど、想定の範囲を超えてくると「おっ!」ってなって興味をそそられるみたいなところあるので、そこは新人では味わえない感覚だったりするし。そういや2週連続のガーデンシアターでしたが、今回はアリーナのかなり前方を引けまして、私ってばぴあと相性いいのかもしれんってなった(その代わりローチケとは相性最悪だが)。


(여자)아이들((G)I-DLE) - '나는 아픈 건 딱 질색이니까(Fate)' LIVE CLIP

推しで手一杯で他のグループのカムバはあんまり追えてないんだけど、ドゥルの『Fate』のライブクリップが出ました。今チャート逆走してて、オタクが「なんでもいいから宣伝しろ!映像出せ!」ってCUBEにキレてたので、無事に出てよかったです…笑。シュファが休養中でいないのが残念だけど。でもタイトル曲もそれなりにいい成績だったのに(ドゥルにしては控えめだったけど)、そのアルバムの収録曲、しかもMVもなく活動もしてない楽曲で逆走するのはかなり珍しいパターンな気がする。少なくとも私はあんま記憶にないな。

どうやら元々『Fate』をタイトル曲にしたいってソヨンが言ってたみたいで、マジでソヨン天才すぎるのでは?っていう。いや天才なのはもうデビューの時点でみんなわかってたとは思うんだけど、音楽的な才能があることと商才があることって全然別じゃないですか。むしろその両立が一番難しいのに、それが成立してるんだから本当に才能があるんだろうな。もちろんソヨンが1人で全部やってるわけじゃないけど、失敗した時のリスクとかを一番背負ってるわけで、そういうプレッシャーの中できっちり結果出せてるの凄すぎる。

推しグル以外チェックしてないとか言いつつ、単に平成J-POP曲ブームが続いているだけだったりもしており…。最近はPerfumeをよく聴いてますね。私は『チョコレイト・ディスコ』から入ったので、『GAME』は一番思い入れがあるというか印象深いアルバムなんだけど、マジで名盤すぎる。この頃は完全なブレイク前夜だったから、上り坂を駆け上がっていく姿を本当に楽しく見てた思い出…。ほんと気づいたら武道館、気づいたらドームだったし。長く続いてる女性グループという意味でも唯一無二の存在だなって思う。

しかし最近の3分弱しかない楽曲と比べるとどれも長くて聞き応えあっていいですよね。5分の楽曲とか今は考えられないもんな…。最近の楽曲でももちろん好きな曲はいっぱいあるんだけど、ちょっと短すぎるのは不満かもしれんな。その時々の流行ってもんがあるので仕方ないんだけど。また長めの楽曲が流行る時代が来るといいなとか思いつつ、おしまい。

月が綺麗ですね

こんにちは。なんか急にブログのデザインを変えたくなって変えました。テンプレ変えただけだけど。3月に入ったのにまだまだ寒いんですけど、でももう春だしなって思って春っぽいカラーにしてみた。前のデザインはシンプルですごく読みやすかったんで、なかなか変える機会がないまま多分1年以上は使ってたんですよね。普段はいいんだけど、カムバのまとめ記事がな…違和感あったらすぐ戻してしまうかも。でもせめて年一ぐらいで変えていきたいな。

3月8日にTXTの日本ファンライブに行ってきました。内容がほぼ本国のファンライブと同じ構成だったのに結構驚いたんですけど、最高に楽しかったです。一部日本語曲に変更しつつも、ソロコーナーそのままやってくれたし(まさかヨンジュンのGuiltyを見れるとは思わんかった)、客席降りもあったし撮影タイムもあったし、現地参加できて本当に良かったなと思える公演でした。最近はどこの現場でも撮影タイム増えてる気がするので、今度買い換える時はもっとカメラ性能いいスマホにしよ…ってなりました笑。

ファンライブは毎年配信では見てたけど、ライブと違って韓国語わからないと付いていけないところあるじゃないですか。字幕もあるし内容自体は理解できても、それだけじゃ物足りないというか。だからこうやって日本向けにやってくれたの本当にありがたいし、TXTは日本語自体にだいぶ慣れてるというかみんな喋ることへの抵抗は少なくて、わからなくて黙っちゃうんじゃなくて、間違えてもとにかく発するみたいなことができる子が多いなと感心しました。マンネラは言うまでもなく達者だし、ボムギュの日本語への謎の貪欲さ好き笑。

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まあでもセトリがどうとか内容がどうっていう以前に、5年間積み重ねてきた結果が今のTXTなんだなーみたいなことを改めて思ったライブだったな。なんかTXTらしさみたいなのをちゃんと感じたというか…。世の中にはいろんなアイドルがいて、誰一人として同じアイドルはないけど、唯一無二の存在になるには自分に合ったルートを歩んでいくしかないから、ちゃんと歩いてきたんだなって思ったというか。本人たちが理想としていた5年後を迎えたのかはわかんないし、ただ私が都合よく解釈してるだけかもしれんけど。

あとガーデンシアターはアイドルのライブで行くの初めてだったんですけど、あんまライブ向きの会場じゃないですね。私は2階席だったんですけど、ステージのバックモニター半分しか見えなかったし、距離のわりに上から見下ろしてる感すごかったなと。多分一般的にはホールと呼ばれる箱になるんじゃないかなと思うんだけど、イメージ的には広いTDCというか狭いKアリーナというか…。まあ今回はファンミなので別にいいかなと思うんだけど、来週のめざましライブも同じ会場なので、ちょっと心配になりました。

そしてちょっと遡って3月4日、TWS君の日本ショーケースに行ってきました。あなた興味ないって言ってませんでしたか?って感じですが、一応音盤を最低枚数買ったので、申し込むだけ申し込んだら取れて、取れたらそりゃ行くでしょ(謎の開き直り)。でも数ヶ月後の自分がどうなってるかってわかんないじゃないですか。ハマるかもしれないし、ハマらないかもしれないけど、シリアル持ってるのに申し込まないで、後から好きになってきたわって気づいても間に合わないし、その手の後悔は確実に遺恨を残すのでしたくないのよね。

ショケの会場が六本木ヒルズアリーナで、六本木自体はわりとよく行く場所ではあるんだけど、アイドルを観に行くのは結構久しぶりで、会場に入ったらサマステでデビュー前のキンプリ見た記憶が蘇ってきたました…笑。ステージはダンス揃ってて見応えあるし、上手さとか技術とかよりも全力!って感じで好印象でした。あと司会の古家さん(どこにでもいるな)も言ってたけど、ひたすら爽やかで初々しいかった。トークの時もマイクを両手で握って真正面向いて毎回名前言ってから喋ってて、みんないいとこの子なんだろうな…って。

ビジュ的に気になってたシニュ君を中心に見てたんだけど、最年長でリーダーのわりにかなり控えめというか、他の子はみんなハキハキしてるのに、なんか1人だけポワポワしてたの意外だった。緊張してたのかわからんけど客席を全然見ないし(ずっと古家さんのほう見てた…笑)。あと終始ニコニコしてファンサしてたハンジン君もわりと印象に残ってるかも。まだ韓国語も覚束ない感じだったけど、さらに日本語まで覚えなきゃいけないの大変だろうなあとか思いながら見てました。

楽曲は聴いてるし、グループのコンセプトも好みではあるので、直接見たら興味湧くかしらと思ってたんだけど、そうでもなかったな。あまりにもお子様すぎるというか…目の前にすると我に返ってしまう。わりとそういう(?)耐性あるほうだと思ってたんだけど。TGCにボネドと一緒に出てたんだけど(シークレットで美 少年も出てきたね)、そこまで年齢変わらないのに(平均年齢で1歳差)、パフォから受け取る印象には結構差があるなと思って。ボネドはあんま子供っぽくないのが良かったとこあるし。TWS君ももう少し大人っぽくなってきたら変わるかも。

あとこれはほぼ愚痴なんですけど笑、日本ショケあるのは正直かなり羨ましかった。ボネドのデビュー時はヨントンしかなかったし、カムバの時もハイタだったのに、TWS君はサイン会にショケまであるの…?これがプレディスとKOZの差…?ってなったわ。まあこの件に限らず、TWS君あらゆる面でお金かかっててるんで格差は感じてますけどね。というわけで、TXTのカムバが動き出し、ボネドは4月15日にほぼ決まり(まだ発表されてないけど思いっきりスポした)、セブチは29日が濃厚になってきたし、4月無事乗り切れるかな。おしまい。

夢の途中

こんにちは。本日3月4日はTOMORROW X TOGETHERのデビュー日です。時間ギリギリではあるけど、推しの記念日にちゃんとブログ更新するの珍しいな。デビュー5周年ということは、私のMOA生活も5年目に突入します。このブログにも残ってますが、私はTXTのイルデ(2020年1月)のタイミングで興味を持ったので、それこそちょうどファンライブの開催が発表になったりとかしてた時期なんですよね。結局コロナで無観客オンコンになってしまったんだけど、そのおかげでど新規の私でも観ることができたわけですが…。というわけで今回はTXTの回です。


[2024 DREAM WEEK] TXT (투모로우바이투게더) 'OUR HOUSE'

TXTは毎年デビュー前後を「DREAM WEEK」っていってお祝いするのが恒例なんですけど、今年は5周年ということでいつもよりも節目っぽい雰囲気ありますね。私がTXTにハマったのは1周年を迎える直前ぐらいだったので、「DREAM WEEK」は最初にリアルタイムで更新されたコンテンツなのもあり印象深いです。今年の動画では5年間を写真とかで振り返ってるんだけど、5年中4年リアタイで追ってるんだなと思うと、わりと長いなと思ったり。動画でスビンが「5年間なんて長くないと思ってたけど、過ごしてみると長い」みたいなことを言ってて、その感じはよくわかる。

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大人になってからの5年なんてあっという間だし、大して変わり映えもしないけど若い時の5年は濃厚だもんな。この間林檎さんのこと書いた時に、当時の自分のことを思い返してみたけど、実際にハマってたのってせいぜい2〜3年ぐらいの期間なんですよね。でも体感だともっと長く好きだった記憶なので、同じ数年でも10代と20代と30代では感じ方も違うわなと。やっぱり若い時に好きになったものって特別だよなーと思う。そう考えると今の推し君たちにももっと若い時に出会ってたら、と思わんでもないが、若い頃の私は男性アイドルにはハマらなそうなんだよなあ…笑。

最後に家族からのお手紙を読むサプライズがあるんだけど、ヒュニンが珍しく手紙読めなくなるほど泣いてたのは驚きました。普段はめちゃくちゃ明るいイメージしかないし、それこそコンサートのメントとかでみんなが泣いてても泣くことはなく、常にポジティブで元気いっぱいなみんなの太陽なんだけども、まあそれだけなわけないよな…と。でも逆に弱いところを見せれるようになったという捉え方もできるかなって思って微笑ましい気持ちになった。というか何よりもヒュニンママのお手紙の内容があまりにも良すぎて泣いちゃった。

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いっぱい悩んできた5年間(練習生期間を含めれば10年)だったと思うし、アイドルを続ける以上、これからも悩みが尽きることはないと思うけど、でもTXTにとってこの5年間が価値のある時間であったらいいなと本当に思うし、それに多少でも役立ってたらいいなあと思いますね。表に見えてるものだけを見ているだけではわからないこともいっぱいある世界だと思うだけど、そういう部分をファンに見せないようにいつも笑ってくれるアイドルには感謝しかないな。

「DREAM WEEK」は一応まだこれで終わりではなく、3月8日にTXTの日本初ファンライブがあるんだけど、無事にチケットが取れたので参加してきます。珍しく高倍率の現場を勝ち取ったわ。いや実際どれぐらいの倍率か知らんけど、でもガーデンシアターで1日だけって聞いた時はみんなふざけんなって思ったでしょ。私も思った。一応京セラ2日間やってるグループなのに…。本国のファンライブはなかなかすごいことになってましたが、日本で同じ内容をやるとは思ってないので、まあ行ってきたら感想書きたいと思います。


TXT (투모로우바이투게더) minisode 3: TOMORROW

そして4月1日にミニアルバム『minisode 3: TOMORROW』でカムバすることが発表されましたね(色々と言いたいことはあるのですが、それはカムバのまとめに書こうと思う)。何かしら発表は絶対あるだろうなと思ってたけど、想像してたより早くてびっくり。なんとなくボネド→セブチ→TXTの順番でカムバかなと予想してたんだけど、まさかのTXTが最初になるとは。なんか4月10日に日本でやる謎の授賞式あるんですけど、それに出演するので4月10日以降だろうなと思ってたんですよね。てことはカムバ中に日本に来るってこと…?

しかもなぜか月曜カムバに戻りまして。『minisode 2: Thursday's Child』以来なので約2年ぶりなんだけど、お試しで今回だけ月曜なのかそれともセブチみたいに本国成績優先に戻すつもりなのか…うーん、どっちもありえる。まあ去年の英語シングルで期待したような結果が出なかったところはあるだろうし、本国ではちょっとした若手ナムドルブームというか、注目度の高い新人グループが立て続けに出てきて盛り上がってるっぽいので、そのムーブに乗りたいのかもしれん。でも個人的にはハイブがそこまで考えてるとは思ってないけど…ハイブ何も考えてない説を推してるので。

で、ちょっと話が前後しちゃいますが、クプスの兵役免除のニュース(すごい驚いたけど、それはそれとして)と共にしれっとセブチのカムバが4月なののも発表されてしまい、3グループ同時期はちょっと心配です。主に5月の請求額の話ですが…。まあ掛け持ちしてたらカムバ被り自体は避けようのないことではあるんだけど(レーベル一緒ですよね???というツッコミはもう飽きた)、さすがにちゃんと優先順位考えないとな、と思ってます。いやまあ意図せずとも序列には現れてしまうんだろうけど、それをコントロールしたいとは思ってるので…。おしまい。