世界にどれだけタコペッティさんが必要か紹介
こんにちは。
大学で周り中みんな知っていた慶應経済の有名人、タコペッティさんの紹介を書くことになったなおです。
学部まで同じ方を書くのは初めてで嬉しいな。
では早速本題へ。
タコペッティさんってどんな人?
慶應経済出身。ツイッターやってる慶應生はだいたいタコペッティさん知ってます(笑)
日本ペン回し連盟理事長。ペン回しが新聞に載ったり、イベントに出演していたり、なんというか濃いです。
今は会社2社やめて3社目で働きつつ、自身や周りの人の経験談含めた説得力ありまくりの就活・労働関連のブログを書いてらっしゃいます。
タコペッティさんのすごいところ3選
3つか、どこから取りあげよう...と悩んだのですが頑張って3つに絞りました。
①2年間で会社3社目というレア度とそこからの豊富な知見
2年間で3社目の方、初めて見ました(笑)その決断力と行動力たるや。ブログのコンテンツがすごいです。そこらへんの薄っぺらいエージェント紹介ブログと全然違います。例えば、「会社を一年で辞めた僕が考える短期離職しないための自己分析のやり方」「ブラック企業を紹介する悪質な抽象零細転職エージェントの実態」とか。
読みたくなるでしょ?私は朝から読み漁ってしまいました。読めば読むほど、就職・労働の裏事情というか、入らないとわからない事情がたくさん書いてあって面白いです。
②関心分野の追求度、そして記事にしている題材も例外なく面白い
タコペッティさんがすごいなと思ったのは、自身のことのみならず、様々な働き方をしている人に実際に聞いて記事にしていること。なんで周りにもこんなに濃かったり面白いエピソードが多いんだろう、と思ったのですが、それはタコペッティさんの人脈のなせる技。面白い方のところにはやはり面白い方が集まってくるみたいです。類友の法則ですね。
③絶大な説得力
本当にこれに尽きます。ブログ読んでいて頷いてしまう。ツイートを見ても「確かに!」と思ってしまう。タコペッティさんの言葉の片鱗には「それ!」と読者に思わせるものがあります。だからこそフォロワー数も多く、毎回のツイートにたくさんの反応がある。
そしてどうしてそんなに説得力があるのか考えてみたのですが、やはり自身でいろいろ試しているから。体験談からくる考察ほど強いものってないと思うのです。会社を何社も入ってみたり、仮想通貨に55万円入れて実験してみたり、ブログ半年で10万稼いだり。実体験からの的確で頭脳明晰な考察をこんなに読める私たち、ものすごくラッキーです。
タコペッティさんのイチオシ記事
ちょっと引用します。
”ただ、僕がよく見るのは自分で稼ぐ努力、自分でスキルを身につけるための努力すらできなさそうな若者たちです。
あっ!この人の考えは甘いなー。とか、この子はどう考えても自分で道を切り開いていくとかできなさそうだから大企業向きだな…
とか、いろんな人と会っていくうちに最近なんとなくですがわかるようになってきました。
フリーランスでやっていけるような本当にできる人って、最初から行動してますし努力もしてるんですよね。
今も努力しない、将来も努力しないような人がフリーランスでやっていけますか?ってことです。”
例えばここ。そうなんですよ。本当に。私もこれすごく言いたいです。(ブーメランにならないように頑張らないと)結局働き方なんて人それぞれ向き不向きです。大した努力の姿勢もやりたいこともないのに、「会社がやだからはい新卒フリーランス」みたいなのって「結局あなた何者になりたいの?」って書かれています。
将来について漠然と悩んでいる方、会社かフリーランスという軸で考えたことのある方ならもれなく読んでほしいです。痛いほど突き刺さります。こういうことをきちんと言ってくれる地に足のついた論、すごくありがたいと思います。
タコペッティさんへのメッセージ
もはや書籍化とかしてほしいな、本か「生きるために必須の知識」的な教科書出してほしいなと思っています。もちろん10万PVという数字の持ち主ではあるのですが、さらにもっと世の中全員に読んでほしい。必修。
私はさっきマルクスの話を読んで目から鱗でした。同じ学問を習っていたはずですが、テキトーに単位だけとった私はこの視点初めて知りました。「大卒の仕事が高給なのは、単に大卒資格を取得するのに膨大な労力、費用がかかっているからです。」と、世の中の仕事の給与の差は、その能力を取得するのにかかった労力の差で決まると書かれています。これとか高校生大学生あたりに授業開いてほしいな。
「生きていくためにまじて知っておいたほうがいい、けど普通に生きてたらなかなか気づけないこと」をたくさん教えてくれるタコペッティさん。これからもその頭脳と考察力で、世の中の人たちをたくさんたくさん気づかせて考えさせ、感化してあげてください。
タコペッティさんのブログ
ツイッター
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「対談とかしてみたい...!生で聞けたらもっと楽しそうだな、でも対談したら全部論破されそう(笑)」と思ったなおより。タコペッティさんいつかテレビかなにかで見る気がします。
世界にどれだけばんばんさんが必要か紹介
こんにちは。
ワイファイのある自宅に帰り、悠々と褒め記事を再会したなおです。
第2弾は熱海で仲居さんをしながら小説家でもあるばんばんさん。
ばんばんさんてどんな人?
熱海で仲居さんをしながら、小説を書いてらっしゃる方。
小説・漫画・映画が好きらしく、好きで溢れたブログを毎日書かれています。
ばんばんさんのすごいところ3選
①文学的な分野をだれでもわかるように伝えているところ
ばんばんさんのブログは日本に限らず、世界中の古典的な小説のオンパレード。ふつうなら「難しい」と閉じてしまう人もいそうなところが、読んでいてどんどん進んでしまう。文章がとにかく読みやすく、全く知らない人にでもニュアンスがちゃんと伝わるように書かれています。これは読者への気遣いと、ばんばんさんの「好き」を伝えたい思いの賜物です。
②小説をブログで発表している勇気と、そのクオリティ
この記事をよんでいるみなさんにぜひ読んで欲しいのが、ばんばんさんオリジナルの「創作小説」。笑っちゃうくらい本物の小説です。私は本を1万冊くらい読んだ人ですが、その私が見てもそのへんの本屋で全然売ってておかしくない。読んだ人に情景を想像させる文章。もう数行で人物の絵面が浮かびました。これだろうが違う題材だろうが、早く出版して欲しい限りです。
そしてその質とともに、作品をこうして世の中に発表している勇気。最初はおそらくものすごく緊張したんじゃないかと思います。(私だったら震えるほど緊張します。)本気で作っているものこそ、「叩かれたり、全く反応がなかったらどうしよう」などと不安になってしまうのが人間。でもばんばんさんはこうして小説をすでに世に出し、しかも完結まで書かれている。自分のハードルをどんどん超えていく方なんだと感じました。
③毎日更新しているところと、引き出しの豊富さ
本当に記事の更新頻度が高い。きれいに毎日更新されています。そして数々の小説をレビューしながら時々自身のオピニオンなどもあり...ページを見るとわかるのですが頭の中の引き出しの量がやばいです。この数を読んだり考えたりした上でしかも毎日アウトプットされている。書くのが本当に好きなのだと感じます。というか好きでないとなかなかできないことです。
ばんばんさん1番の記事
写真がなんかかわいくてとにかく親しみがわきます(笑)ばんばんさんの区切りごとの写真と、苦労や葛藤を含めたエピソードが綴られたプロフィール記事です。長く続けていた野球での紆余曲折から、芸術に浸る時間は気持ちが楽になったと、芸術を今のように好きになるまでの経緯が丁寧に書かれています。ばんばんさんと分野は違ったとしても、「何かで苦労して、その時癒しを感じられたものを好きになっていった」という経験に共感する人はきっと多いのではないでしょうか。
ばんばんさんへのメッセージ
好きなものを発信し続けるって簡単なようで難しかったり。中々理解者がいなかったり、発信自体が面倒になってしまう人も多数います。ばんばんさんは自分の好きをそのまま世の中に伝え続けてらっしゃる。ばんばんさんのブログや生き方そのものが、「好きを追求したいけど、周りに理解者がいなくて」といった人たちに「そのままでいいんだよ。」と勇気を与えまくります。
ぜひブログのみならず本の形で出版するなどして、今よりさらに多くの人にばんばんさんの文章や生き方を伝えて欲しい。そして出版されたら私も真っ先に買いに行きます、呼んでくださいね。このまま好きを貫いて、昔のばんばんさんのように生きづらさや疑問を感じている人たちに、「じゃあ自分が好きな時間って何をしている時だろう。」と、人生を問いかけるきっかけになり続けてください。
ばんばんさんのブログ
ばんばんのBANG!BANG!BANG! - 熱海の仲居が芸術のこと(たまに熱海のこと)を発信します!
ツイッター
ばんばん@仲居ブロガー (@banbannakai) | Twitter
書き手なおのツイッターはこちら。
今まで色んな本を読んできたけど、こうしてブログを通じてお知り合いの方の小説を読むことができて、ものすごくわくわくした気分になったなおより。
物事が続かない・成果が出ない人はやりたいこと1つに特化しよう
こんにちは。
最近やっと、ずっと書きたかったアフィリエイト記事を書き始めたなおです。(ちなみにこのブログではないとこです。)
今はそれをひたすらやりたくて、人とも会わず家に引きこもりまくっています。
人生を思い返すといつも、成功したのは他を捨てて1つに集中力と時間を注ぎ込んだ時だったと思い当たったので、そのあたりの方法をシェアします。
- 人間の脳はそんなに器用じゃない。成果を出したいなら1つに絞ろう。
- 受験の例とともに、方法を解説
- 取捨選択の基準
- ここまでとはいかなくても。なにか続けたい、成果を出したい人へ
- とはいえ息抜きも必要。最初から挫折したら無意味なので、これなら余裕、というレベルから始めよう。
人間の脳はそんなに器用じゃない。成果を出したいなら1つに絞ろう。
まず大前提として、人はあまり器用な生き物ではありません。私も不器用の代表格です。
そもそも人間は全く同じ時に複数のことを考えることはできません。試験中におなかが空いたと感じたら、そのことが気になって試験問題に集中できなくなる、みたいな例を考えれば、体感としてわかってもらえると思います。
そこで、こんなふうに1つのことしか考えられない不器用な人間が、なにかで成果を出したいと思った時に必要なことは1つ。最初からそのことしか考えられない、それだけをやるしかない状況を自分で作ることです。
受験の例とともに、方法を解説
ここからは具体例で話したほうがわかりやすいので、私の成功体験の中でもっとも解説に向いている中学受験を例にして話します。
私は偏差値30台(ほぼ合格可能性ゼロ)から、毎日勉強を重ねて偏差値65ほどの名門校に合格しています。2年ほど費やし、最初は2時間できつかった勉強も、徐々に増やして最後半年ほどは10時間くらいしていました。
この時していたことは、「勉強以外のことを極力しないこと」です。友人と遊ぶのを一切やめ、やっていた吹奏楽の活動も減らしました。真っ先に教室を出るようにしていました。
もう1つは周りに言いまくることです。周囲の了解が取れていれば、付き合いが悪くなっても理由があるので悪く言われません。また、「こんなに知られているからには受からないと」という気持ちにもなるので、達成のためには人に言いまくるほうがいいです。
あらゆる成功者の本に多数書いてあることですが、何かで圧倒的な成果を出すにはそうなるだけの時間を皆裏で費やしています。そして1日は平等に24時間しかないため、期限付きでなにかやりとげたいとなれば、おのずとやることやらないことの取捨選択が必要になってきます。
取捨選択の基準
続けたいこと、成果を出したいことがある場合、関連があるものだったらやりましょう。関連がない順に捨てましょう。以下は今の私の例です。
アフィリエイトで月100万くらいの成果をあげたいと考えている私がやっていること
- すでに上記の基準で成功している人のツイッター、ブログ、検索1位にくるアフィサイトを読んで勉強する、パクる
- 書きたい商材の記事を書くために足りない知識をググる
- 記事を1日1個くらい書く
- 市場感をつかんでキーワード選定するために候補入れてググりまくる
- その日のアフィリエイト関連の勉強になったことをツイートする(アウトプット&周りに言いまくって認知されるため)
- サイトでいい商材を探し、100件ずつくらい提携しまくる
- LPを見まくって良し悪しの判断
やらないと決めていること
- ブログ関連に一切関係ない友人と会うこと(得たいものがない)
- 誘いに連絡を返すこと(めんどくさい)
- 他の仕事、スキルを得ること(優先順位が変わってウエイトさけなくなる)
- 雑記ブログを毎日更新すること(これ。変わりに1記事の質あげてきます。)
- 見た目にこだわること(家出ないもん)
こんな感じです。
ここまでとはいかなくても。なにか続けたい、成果を出したい人へ
私はニートだから上記のレベルで特化できますが(ニート最強説)、そんなんできるか!って人もたくさんいると思います。
でも続けたいのに理想のペースで続けられていないもの(例:ブログ、案件、勉強、運動など)がある人、成果を出したいものがある人は以下を試してみてください。
- 今自分の気を散らしているものを遠ざける
- やりたいことに気を向けている時間を増やす
私なら、ショッピングや見た目を飾ることで時間を浪費したくないので、買い物に行かないことにしました。
人と会うと時間を取られるしテンションも左右されるので、基本会わないことにしました。
記事を書くことと、そのために色々調べることセットでアフィリエイトに向ける時間を増やしています。
とはいえ息抜きも必要。最初から挫折したら無意味なので、これなら余裕、というレベルから始めよう。
これ超重要。
自分のできる量を過大評価しまくっている人多すぎます。みんな結局達成できてない。目標設定が下手すぎ。なんで今まで1日1記事書けてない人がいきなり2記事とか目標にするのさ。
自分なら家で本や雑誌を読むこと、近所のカフェに行くことくらいは許してのんびり1日1記事ずつ書いています。というか調べる作業とかもあるからそれでいっぱいいっぱい。
大多数の人に言えるであろうことは、交際にさく時間と、ぼうっとスマホを見ている時間を減らすと良いです。(同じ見るなら、関連知識のツイートを購読しましょう。)
やるメニューを増やすというよりは、今やっていることで無駄な時間だと思うことをまず減らしてください。そうすれば時間ができるのでおのずと暇になってやり始めます。
最後に1つ言うと、1日の過ごし方、時間の使い方を変えない限り、昨日までと同じ続かない、集中できない、成果が出ない日々が続きます。
1週間くらいで自分の型がわかってくるので、それをもとに無理なく続けられるようにPDCA回しまくってください。
一緒に気長に構えて特化して頑張りましょー!
さらに尻を叩かれたいドMな人がいれば、
行動しない9999人へ送る、あなたが人生を変えられない理由。 - 自分の人生を始めよう。
これを読んで叩かれてください。
書き手のツイッターはこちら。
じゃあまた。
なお
世界にどれだけやっちさんが必要か紹介
こんにちは。
「世界にあなたがどれだけ必要か、全力記事にします」企画のなおです。
この企画の記念すべき第1弾、ファーストペンギンになってくれたのはやっちさんです!!
やっちさんてどんな人?
ブログを更新しました。
— やっち@ブロガー、ゲストハウス経営中 (@movablevie1) 2017年9月22日
ぼくは経営者になりました。
京都の北大路にある、カフェ・コワーキングスペースが併設されているゲストハウスです。#はてな #京都 #北大路 #ゲストハウス #コワーキングスペース#経営https://t.co/H2vuDwURc7
やっちさんは、なんと私と同い年24歳にして、京都のゲストハウス経営者になると決断した、無限の決断力を誇る勇者です。ブロガーかつライター、英語と日本語の講師でもありフランス語も話すトリリンガル。多才。
やっちさんのすごいところ3選
①行動力と決断力。
もともとゲストハウス経営がしたくて目指してなったわけではなく、なんとSNSから会いに行った主婦の方に「もうやっちさんにお任せしたい」と言われ引き受けたそうです。
きっとその方は助かったし嬉しかっただろうと思います。そして一度会っただけで任せたいと言わせてしまうほど、やっちさんは人格者で可能性に満ちた人物だったというわけです。
②ブログのみならず毎日ライブ配信をしている。その努力と継続力。行動量。
これは本当に尊敬してしまう。ブログだけでも続かない人ばかりの中、毎日きちんとテーマを出して配信している。
やっちさんはとにかく与える人なのだと感じます。世界や留学に興味のある人のためになりまくるブログ、自分の時間を使って視聴者に与える生の声。周りに人が集まらないわけがありません。ゲストハウスでも様々な人に囲まれている姿が今から目に浮かびます。
そして同時に努力家。こういう地道な努力を継続できるのって本当に尊敬。私もブログやメディアをちゃんと更新しないとな、とこんなに継続力のあるやっちさんを横目に痛感しています。いい刺激になります。
③自分の直感を信じて動けるところ。
最後にこの点をあげておきます。やっちさんはとにかく日本中世界中あちこちに出かけ、その度に自身の経験を人にシェアしている。楽しそうに見えますが実はなかなかできないことです。
人はやりたいことがあってもなかなか踏み出せない生き物。きっとやっちさんも新しいことをする時に不安がないわけではないと思うのです。でも、不安よりわくわくを信じて動いている。ブログからそんな姿勢が伝わってきます。
やっちさん1番の記事「9月のある日、24歳のぼくはたまたま訪れた場所の経営者になった」
ゲストハウス経営者になった心境と決意が一言一言から伝わってきます。
ブログはとても読みやすく、心の動きを毎回飾らずに率直に綴られている。ぐいぐい引き込まれて読んでしまう文章です。
やっちさんへのメッセージ
やっちさんみたいな人が同い年でいてくれ、とにかく刺激になるし尊敬しているし嬉しいです。自分で経営することって、本当にゼロからやることが無限にある。私も事業主っぽいことを昔かじったので想像がつきます。でもやっちさんならいろいろな人を次々と巻き込んで、誰もが羨むような未来を実現していってくれる、そう確信しています。
流れに身をまかせる度胸とその裏での努力を兼ね備えたやっちさんは、最初の一歩が踏み出せず悩んでいる人、今を変えたいけど変えられずにいる人たちを全力で後押しすることでしょう。
今後も引き続き、やっちさんの思う方向に勇気を持って進んでいく姿で、たくさんの人に勇気を与え、チャレンジする人を世界に増やしていってください。
やっちさん
ツイッター:やっち@ブロガー、ゲストハウス経営中 (@movablevie1) | Twitter
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「京都でゲストハウス経営者になった方がいるんだよ、みんなで行こう!」とこの前もいなフリメンバーに持ちかけていたなおより。1番に取材しに行きますね。
世界にあなたがどれだけ必要か、全力記事にします。
こんにちは。
今回新企画を始めますなおです。
先日友人のりくが、こんなギブギブ企画をしていました。
🎁Give&Give企画🎁第3弾✨
— りく@ギブギブ企画実行中 (@kuuunet) 2017年9月25日
あなたを全力で褒めて、紹介します!
リツイート&フォローしてくれた方、全員、あなたの尊敬するところを全力で紹介させて頂きます👏✨
期間:27日(水)まで
詳細はブログにて👇!https://t.co/ZMulnCUglx
私も記事にしてもらい、彼の人に与える精神と、紹介された人たちがどれだけ喜んでいたかを見て、とてもいいなと感じました。
そこで考えました。
私もブログよりむしろオフラインでよくこういうことやっていたなと。
人をつないだり紹介したりするのが何年もの間大好きなのです。
「全然パクってもいいよ(笑)」とりくの了解ももらったところで、マイ企画始めます。
【元人材エージェントの私が(ここであんま言ってなかったね、そういえば。人を分析するのが得意ってことです。)あなたを褒め讃えつつ、あなたは世界にどれだけ必要な人間なのかを記事にすることで激励のエールを送ります。】
- この企画をなんでやりたいと思ったか。
- 話は飛んでハーバード大学のお話。
- このハーバードの取り組みを私から世に広めたい。世の中に価値のない人間なんていない。
- 記事を受け取った人は、なんでもいいから1つ、他の人に恩送りをしてほしい。
この企画をなんでやりたいと思ったか。
直接的にはりくのいい企画のおかげですが、ずっと心に感じていた様々な思いが絡み合って始めようと思いました。
私は特に社会人になると、人から褒められる機会って減るよなと感じていました。会社では頑張るのが当たり前とされ、成果で評価される。ビジネスの世界なのでしょうがないと思いますが、同時に疑問にも感じていました。
頑張るって、それだけでも素晴らしいことじゃないかな。日本はこんなに真面目に毎日週5日も会社に行って頑張っている人がたくさんいるのに、愚痴を言うことはあれど、互いに褒めあったり激励する機会ってなかなかないよなと。
話は飛んでハーバード大学のお話。
昔ハーバード大学の講義について書かれた本を読みました。その本によると、ハーバードの授業では「あなたたちは世界を引っ張るリーダーとして」「世の中を代表するあなたたちができることは」といった言葉が頻繁に生徒に投げかけられるそうです。
生徒たちは最初、「私なんてそんな」とこそばゆく思い、自分に不似合いだと感じる人も多い。しかし学期が進んでいくにつれ、プレゼンやディスカッションのたびに今度は生徒自らが、「世界を代表する1人として私は」「これからの未来を担っていく者として」といった発言をするようになる。
つまりここで言いたかったのは、人はかけられる言葉によって意識が大きく変わる生き物だということ。
このハーバードの取り組みを私から世に広めたい。世の中に価値のない人間なんていない。
私はこの本を読んで、あなたは世界にとって必要な人であり、素晴らしいのだともっと多くの人に気づいて欲しくなりました。幸い自分はこの本に出会い、本からそのような意識をわけてもらって毎日を送れています。ですが、普通に生きていたら、ハーバードで頻繁に言われているような言葉をかけられることってない。でも素晴らしい取り組みであり、なによりそこに通っていなくても真似できる。
人生24年間、日本中、世界中含め本当に色んな人に出会ってきました。その中でいつからかこう思うようになりました。人のいいところって自分では気づいてない人が多い。漠然と自信を持てない人も多い。私自身も、毎日人からなにか言ってもらえて初めて気づけた長所や短所がたくさんある。そして全くいいところのない人なんて今まで1人もいなかった。ただ、自分の良さや強みに気づいていない人はすごく多い。(とか書いてるけど私もかも)
せっかく人材のエージェントしてたから人のことよく見えるし。そうでなくても人のいいところ見つけるの大好きだし。私が記事で言葉にすることで、自分では気づいていなかったあなたの価値に気づいてくれたら嬉しいな。という思いで書きます。
そして提案があって。この企画で私はあなたのことを記事にします。
記事を受け取った人は、なんでもいいから1つ、他の人に恩送りをしてほしい。
友達にいつもありがとうと言うのでもいいし、私のように記事でなにかしてもいい。困っているフォロワーさんにアドバイスしてあげるのでもいい。
小さくていいから、あなただからできる「Give」を他の人に回して欲しいのです。
こうやってブロガー界隈からGiveの輪が連鎖していったら面白いなと。
あくまで任意だけど、こんなのやったよ!と「マイGive企画」を私にメンションつけてツイートしてくれれば広めるし、とっても嬉しいです。
人に喜んでもらうのって、思っている以上に嬉しくて楽しいんですよ。
応募してくれた順に、作業の休憩がてら気ままに(でも200%の本気で)書いていくので、楽しみにしててね。
応募方法などはツイートに書きます。
書き手のツイッターはこちら。
じゃあまた。
なお
会社の無意味な付き合い飲み会の断り方と行動大全
こんにちは。
嫌いな言葉を5つくらいあげるとしたら、その1つに間違いなく「飲み会」をあげるなおです。
今回は会社で働いていた時も今も意味が感じられず大嫌いな飲み会について、同じような思いを抱いている人向けに、断る方法と普段からの布石の打ち方を紹介します。
なぜ強制的な飲み会嫌いか端的に説明。嫌いすぎて端的じゃなくなった
常に6時から21時すぎくらいまで会社で時間を共にしている人たちとそれ以上関わりたいと一切思えません。それよりも休息や自分を癒す時間、社外の人との時間のほうが死ぬほど欲しかったです。
それに社内のこれまですでに知っている人と飲み会に行き、具体的にその後役立った会話や関係が一切思いつきません。
また会社では奢りが多かったですが、イベントの飲み会代3000円とかなんて、そこに行かずに3000円分の本を買うかせめて服を買うか、好きなものを食べるか、講座の受講費の一部にあてるか、そういった自分にとってもっと効用の高いところにお金を使います。飲み会というドブにお金を捨てている暇はありません。お金のみならず自分の人生での貴重な2,3時間を捧げたくありません。まじタイムイズマネー。
加えてお酒を飲みたい欲求自体が全くありません。そんな飲まなきゃやってらんねーという人生を生きていません。シラフで充分楽しく充実しています。酒高いし頭痛くなるしビールとか苦いし飲みホとか一生元取れないしちっともおなかいっぱいにならないし。なんならノンアルのオリジナルドリンクの方がおいしいと思います。
私が飲み会に行くとしたら、この人(界隈)と近づきたい、と明確に新規のターゲットがいる場合か、既存でも話のレベルが高く、一緒になにかやっていけるなど意味を感じられるか、興味が同じクラスタの集まりか、その飲み会の場所自体がおしゃれやおいしいなどの理由で行ってみたいか、そのくらいしかありません。
では断りフレーズと普段からの布石となる行動行きます。
①ちょっと今日体調悪いので〜
これで無理やり誘ってくる奴は上司も含めほぼいません。あ、そうか、御大事に、となります。わざわざコンディションの悪い奴を連れて行っても互いにつらいだけでしょう。
これの説得力を増すために、普段からさほど丈夫じゃないアピールをしたり、たまにマスクなんかをするといいでしょう。私は素で丈夫じゃないタイプなので遠慮なくこのフレーズを行使していました。
②大事な予定あるから〜ちょっとそこはどうしても無理〜
なんでもいいのでこれはしょうがないな、となる用事を仕立て上げましょう。
「ちょっと親が遊びにきてて、待ち合わせしてて〜」⇦オススメ
「一番の親友が一時的に海外から帰ってきてて〜」
「会うの4年ぶりの人が〜」
「ちょっとかなり悩んでいる友達がいて〜」
「その土日はもう1ヶ月前から旅行が決まってて〜券とっちゃってて〜」⇦オススメ
「どうしても私の一存では変えられない必須の予定で申し訳ないです〜」フェイスを作りましょう。
普段から付き合い広いアピール、社外の友人と濃く絡んでいる、なんなら付き合っている人がいるアピールは必須です。ただ社外のいろんな人の話を楽しそうにしているだけでおっけーです。実在するかどうかは問題ではありません。なんならネトモでも架空の友達でもいいです。予定いつもいっぱいな人気者と思われたら勝ちです。実際はぼっちのひっきーでもいいんです。
③イベントの飲み会誘い向け。ちょっと今◯◯に集中したい時期で〜
私は基本これで返します。そもそも9割はシカトするけど。ちょっと今記事執筆に集中したい時期で、カラーコーディネートの勉強してて〜あたりは使いました。
あ、今こいつは遊びたい時期じゃないんだな、と常に思わせておきましょう。そのうち誘われなくなります。
まあこんな感じでしょうか。
最初の一回は勇気がいるかもしれませんが、まずは断りやすい同僚の飲み会から断って、次第にレベルアップして上司の誘いも断れるハイレベルなパーソンになりましょう。
1回3000円を週一で続けると年間約14万円の浪費。
1回2時間とすると年間で96時間の浪費です。
飲み会、またか...と思うことのあるあなたは、もっとあなたの考える有益なことにこのお金と時間を使いましょう。
さあみなさんも、いらない飲み会を華麗に断り、充実した自分の時間を取り戻しましょう!!!飲み会爆発しろ!!!
書き手のツイッターはこちら。
じゃあまた。
なお
淡路島おしゃれカフェ、cafe la merが夢かわいいのでおすすめ
こんにちは。
淡路島滞在中、労働に疲れてゆったり流れる時間を求めてカフェに駆け込んだ、カフェ大好き女子なおです。
今回はそんな私を虜にした、淡路島にフェリーで着いてすぐ行ける、女子受け抜群にかわいいおしゃれカフェ、cafe la mer(カフェラメール)を紹介します。
cafe&selectshop la merとは
- 1階がサーフ系の服や雑貨を取り揃えるセレクトショップ
- 2階が広々とした究極にリラックスできる夢かわカフェ
- 3階は屋上のオープンテラス
という、なんとも贅沢な作りになっている女子必見カフェです。
場所は淡路島北部沿岸。アクセスはフェリー港からの無料シャトルバスで5分。道の駅で降り歩くこと5分ほどの好立地です。
(このあたりって、来ればわかるのですが、さっと入れるかわいいカフェ、他にほぼ一軒もないのです。そのせいかおしゃれ観光客が連日賑やかにしています。)
1階セレクトショップの様子がこちら。値段も数千円のものが多く、お手頃なのにちょっとポイントを効かせたアイテムばかり。
2階の夢かわカフェがこちら。海をイメージしたBGMの広々空間。
あまりにも居心地が良いので、滞在中1人でも友人とも計3回も通いつめました。
ここにいる大きなくまのぬいぐるみ、大大大人気です。私はこれと写真が撮りたくて、友人を連れて再度行きました。
トップ画の大人気フォトジェポイントがこちら。
奥の席に人魚のひざ掛けがあり、2人色違いの人魚になってかわいすぎる写真が撮れます!!!
3階は屋上のオープンテラス。海を一望できます。(2階が好きすぎて行き忘れたので食べログから転載)
肝心のメニューは。行きまくった私がおすすめを紹介。
飲み物編。キャラメルナッツラテ550円
おすすめ度★★★★★
特に一押しはこんな大きな瓶に入ってくる冷たいラテ系ドリンク。
これは上にホイップ、くるみ、キャラメルソースがふんだん。
見た目からかわいい!と叫びました。味もほどよい甘さ、ほどよいコーヒーの苦味と加減が最適。
フード編①ハンバーグランチプレート1100円
おすすめ度★★★★
がっつり目に食べたかったらこちら。食べ応えしっかりの目玉焼き添えハンバーグ。よく煮込まれた野菜と一緒に食べられます。ランチは基本おしゃれなスープとサラダつき。
フード編②明太チーズオムライスセット1080円
おすすめ度★★★★★
オムライスの種類が5種類ほどあり、看板メニューのよう。今回は女子受け必須のクリーム感を満喫しました。女子1人じゃちょっときついほど大皿でボリュームあり。何品か頼んでシェアが良いです。
デザート編。バナナケーキ500円
おすすめ度★★★★
甘いものが苦手な私でも食べられたスイーツ。しつこくなく、ぺろっと食後にいただくのにいい感じ。他も大きすぎず小さすぎず適量です。
つまり、夢かわいい空間×種類豊富なフォトジェメニューの組み合わせ。最強。
淡路島のカフェってこんなにクオリティ高いのか、とびっくりしたカフェです。
席の種類も様々にあり、どこに座るかでそれぞれ違うおしゃれ写真が撮れます。
お客さんのインスタ投稿もかわいいものぞろいなので、淡路島のフォトジェスポット探している方はぜひ行ってください。くまに抱きついて一枚、人魚になって一枚は必須です。
お店のHPが修理中のようなので、cafe la merの食べログはこちら。
書き手のツイッターはこちら。
同じく淡路島内で訪れた、オーシャンビューの絶景カフェ「ミエレ」のレポートはこちら。⇩
じゃあまた。
なお