人生のおつまみ

好きなことを基本的にはコラム形式で書いています。スポーツ、アニメ、書籍、産業をネタにしています。

仕事中のストレスで肌荒れになった時の対処法とは

最近は転職活動やそれに伴う引っ越し、新しい環境に馴染むなどの、身体に過度な負担がかかってしまった。最初は気づかなかったが、夏以降に肌荒れが顕著になっているのに気がついた。風呂上がりに痒くなったり、マスクが密着している皮膚が荒れたりと非常にびっくりした。今回は肌荒れについて書いていく。

肌荒れになった原因と経緯

明らかに仕事におけるストレスだ。転職活動は色々新しいことがあったにせよ、仕事上の人間関係は変わらないが、いざ会社が変わると、非常に多くのまったく知らない同僚・上司と接することになり、精神的にやられてしまう。別にパワハラなどはなかったが、前の職場とまったく違う環境というのは、それだけで心に影響してしまう。

技術系なものだから、新しい分野の勉強も必要になるし、人間関係も一から作り直さないといけない。まあ、それを試行錯誤するのは楽しいけど、「この人は何を言ったら怒るか、褒めるか」などを慎重に試すのは結構疲弊する。

肌荒れになった原因は、それプラス休み前のスイーツのドカ食いもあるだろう。休みだからといって、ケーキ2こに饅頭数個、ゼリー2個はやりすぎたと思う。その夜は身体も痒くなってしまい、何事にもやりすぎは禁物だと感じる。

自己流の対処方

乳酸菌入りの食物を食べる

乳酸菌が入っているヨーグルトを朝晩に食べるようになった。さらにサプリも飲んでみた。1ヶ月ぐらいすると、肌荒れもかなり緩和した。とはいえ、医学的に正しいか不明であり、私の身体的な特徴なのかもしれない。まあ、大人になった大量のヨーグルトを食べてみると、メーカーによって味が微妙に違うことに気づいた。美味しんぼ的な楽しみ方の発見だ。

長風呂する

湯船に浸かって、汗をかき老廃物を出す。以前ダイエットと肌荒れを治すために自己流で編み出した技だ。ネットを見ると、ストレス発散にもなるらしい。個人的には静かな空間が大好きなので、一人で物事を考えるいい機会になった。

味噌汁とおにぎりを食べる

以前、アトピーに近い肌荒れになった時に、健康診断で医者に言われたこと。味噌汁とおにぎりがいいらしい。確かに、3ヶ月ほどできる限り毎日味噌汁と白米orおにぎりを食べると解消してしまった。医学的な根拠ってどうなるのだろうか?

とにかく寝る

一番はこれからもしれない。とにかく寝ること。睡眠不足は肌荒れの大敵というのはよく耳にする。私の場合は嫌なことは寝ると忘れるので、非常に高価的な方法になっている。

規則正しい生活

これが一番かなと思う。何ごとも規則正しいことが健康の第一条件。ヨーグルトの食べ比べという新しい趣味も見つけたから、悪いことではないかもしれない。ダイエットと同じで、肌荒れがだんだんと綺麗な肌になっていくのは、嬉しいの一言だ。

報告・連絡・相談が気軽に出来る職場で働きたいという考え

『報・連・相をしっかりやれ』という上司は多いが、まず報連相しやすい雰囲気を作って欲しいと思う「報告してもしなくても怒られる」→上司の立場からの意見も - Togetter

報連相しても、上司や同僚の機嫌でメチャクチャ怒られるとかあるからなあ。してもしなくても怒られるぐらい雰囲気が悪い場合だと、仕事が嫌になる。そーゆー意味でも、職場環境ってとても大事だと思うのだけど。

2021/08/12 18:34

 報告・連絡・相談はしっかりできる職場とそうでない職場はあると思う。会社でも、上司でも変わってくるから、一度働いてみないとわからないのが辛い。そう考えると、しっかりと上司と話せる環境・職場というのは恵まれているのかもしれない。

 とはいえ、自分で作るのは至難の技で、よっぽどコミュ力が高いか、人の10倍の結果を出すか、起業するかしないとしんどいなあと思う。職場の環境は、働きやすさに関わってくるから、非常に難しい。誰か変えてくれと願ってしまうのは本音かもしれない。

質問時、ベテランの時間を奪わないために、自分である程度調べること

「自分で調べたら20分かかるけど、隣の詳しい人に聞けば5分で分かること」は聞くべきなのか? - Togetter

働いている職場では、わからない場合は詳しい人に聞くことが大切となっている。ただ、自分で調べてどうしてもわからない場合にした方が、お互いに時間の無駄にならない。自分の意見を持つことが大切だ。

2021/08/12 17:10

 仕事では他人の時間を奪うのが一番やってはいけないことである。企業では、人一人に仕事が割り当てられていて、その時間が奪えば、工数が減って収益が減ることになる。とはいえ、質問しないはわからないこともたくさんあるので、質問するタイミングは自分で見つけないといけない。隣の詳しい人に聞けばいいのだけど、ある程度自分で考えることも必要になってくる。結構コミュニケーション能力が大事で、気軽に聞ける雰囲気も重要だ。最低限の知識ならいいが、ノウハウ的なものは自分で調べても結構時間が掛かってしまう。

 この自分で調べるというのも考えもので、ネットや書物で調べられればいいのだけど、上記のようなノウハウ的なものは、聞く以外に方法がない。そうなると、人の時間を奪ってしまう。出来る限り時間を短縮させて聞くことが大事なのではないと思う。短時間ならそれほど邪魔にならないですし。そのために、何を知らないかをわかるための調査というのが必要になってくる。それが経験というものではないかと感じる。まあ、職場の雰囲気がよければ、先輩やベテランに聞ける環境があるので、職場に馴染んでから聞いた方がいいかもしれない。

出来る上司は、他部門と密に話し合っていて、自分の感情を制禦している人か

出来る上司の特徴って、色々あるけど個人的には「自分の感情を管理できる上司」が最強。ツイートに多数の共感の声が寄せられる - Togetter

感情の起伏が激しいと、話すだけで疲れてしまうから、感情を管理できる上司は強い。とはいえ、上司は上からも下からも攻撃されてしまうから、それは難しい。だからこそ、メンタルの強い人が必要なのか。

2021/08/12 17:00

 仕事で自分の感情をコントロールするのは難しい。自分で制御できる部分が少ないからだ。自分一人ですべてまかなえる仕事はあまりないと思う。一つの仕事にも、多くの人が携わっているからだ。技術系だとしても、開発、設計、工作、品質、総務、経理、営業など様々な部門が関係している。その中で自分ができるのは、守備範囲のみであって、毎日他の部門からメールなり電話があるのが基本だ。そーゆー中では、自分の感情をコントロールするのは非常に困難となる。人間は制御できないことが増えるとストレスがたまってしまう。そのために、感情を発露させてしまって、部下などに当たってしまう。

 このような時には、上司のストレス発散の仕方で変わってくるかもしれない。趣味を謳歌しているとか、他部門と仲が良かったすると、結構穏やかになることもある。結構仕事って、感情で変わってくる部分があって、論理的にいかない場合もたくさんある。余裕がなくなると、感情で仕事をしてしまいかちだ。自分の感情を管理するのも、人間関係が根底にあって、上司を基準としてコミュニケーションの輪が必要になってくる。普段どれだけ密に話しているかがポイントになってくる。経験上、普段から話していると、円滑に仕事が回る確率が高くなる。とはいえ、不具合などが発生すると、責任の押し付け合いも出てくるので難しいのだけど。

他人に期待しないのを前提で、たくさん寝るのはストレスが溜まる怒りの人にならない秘訣

「あまり怒らない人」にありがちなこと6選です。#他人に期待しない #本気で怒ると静かに縁を切る - Togetter

私の一番の解消法は、とにかく寝ること。寝るとストレス発散になって、悪い記憶がなくなっていく。それがダメなら、自分は自分、他人は他人と思うこと。まあ、記事のそのままだけど、結構本質ついています。

2021/08/11 00:03

怒ることはストレスが溜まる行為である。怒るとエネルギーを使う。実際に怒りを発さないためには、他人に期待しないことだ。他人にこうしてほしいと期待すると、それが裏切られた時に非常に強い怒りを憶えてしまう。買い物している時に、店員の態度が悪かったりすると、それについて怒ってしまうというような意見を聞いたことがある。

それについても、店員は全員が全員サービスがいいわけではないと思っていると、さらっと流せる。自分の予定通りに進まないと気が済まないと思うが、それは我慢を憶えて、他人は自分の予定通りには動かないと期待することだ。私もそうだが、人間は制御できないものに対して非常に大きなストレスを感じるので、対処しないと怒りだけが出てきて、ストレスが溜まって健康を害することになってしまう。後は、多くの睡眠を取ること。寝ることで忘れることができる。

嫌な記憶は動画だから、環境を変えてコミュニティを変えるのは手段の一つだ

ネガティブ思考から抜け出せない息子「抜け出せない理由がわかった」→その理由に共感の声と克服できそうな方法集まる「表現が天才すぎる」 - Togetter

確かに悪い記憶ほど鮮明に思い出してしまう。しかも、悪い状況になればなるほど思い出すから手に負えない。人間って、悪い記憶を憶えておいて、それを実生活に活かそうとするから、ある意味で人間らしいといえるかも

2021/08/10 23:11

 嫌な記憶ほど鮮明である。そのイメージは動画になっていることが多い。でも、それは人間の一つの機能で、忘れてしまうと同じことが起こった時に、精神的なダメージを受けてしまうためだ。

 最初の不意打ちだが、次からは身構えて対処できるようになる。現代社会では、嫌な記憶から逃げることは難しくて、コミュニティに属している限り、逃げる以外の対処をしないといけないことが多くなる。克服するには、何かの本に書かれてあったが、環境を変えるしかない。

 嫌な記憶は基本的に人間関係であり、それに対処するには、他のところに逃げる、つまりコミュニティを変えることが最良の手段となる。ただ、日本だと職業を変えるのは厳しい世の中であり、今は我慢の時なのかと思ってしまうこともある。自分に合った職業での転職は、それは辛いことのように思う。

就職活動の時と社会人の時とでは「コミュニケーション能力」への考え方が違う

就活の時は「コミュニケーション能力」を重視する企業を嫌悪していたのに社会人を10年やったら1番大事なのは「コミュニケーション能力」だと気付いた話 - Togetter

コミュニケーションのレベルにもよるけど、自分の意見をしっかりと「普通」に伝えられる能力はすごく大事。さらに、相手の忙しさも把握してコミュニケーションできると尚良。基本だけど、すごく大事。

2021/08/12 18:32

 学生から社会人になって何年か経つと、一番大事なのはコミュニケーション能力だと気づくことがある。就職活動している時には、コミュニケーション能力を重視している説明会が散見されるが、学生時には、「本当にそうかなあ?」と思ったりもした。しかし、働いてみると、コミュニケーションが必須ということに気づく。それは、学生までは、同じぐらいの年代がほとんどだが、会社では、幅広い年代が働いている。その人達と話して情報伝達する必要があるわけだから、コミュニケーション能力は非常に大事な能力となる。

 実際に、働きだすと、コミュニケーション能力は経験が必要ということがわかる。自分の部署の立ち位置、他部門への対応など。もっと具体的にいうと、いろんな人がいて、それらの人たちにはどんな話し方、対応をするべきかは、実際に働いてみないとわかりません。それが経験で積み重なるわけで、数年経つと、対応法がわかって、コミュニケーションの土台ができてきます。要するに、相手の状況を察するコミュニケーションが大事なわけで、自分だけで完結する仕事でない限りは、そーゆー業務・知識も必要というわけとなる。仕事内容を覚えるのも大事だけど、それと同じぐらい働いている人のことも知らないといけない。それがコミュニケーションの本質だと思う。

初心者向けの本なら、読んでいなくても薦めてもいい?

読んでない本を他人に薦めるのはダメなこと?「本を薦めるのは自分で読んでからにしましょう」という呟きが話題に - Togetter

本を薦める時には、確かに読んでいないとお勧めポイントがわからない。しかし、専門家レベルの知識がある場合に専門書を薦める場合には、初心者向けに関して、読んでいなくてもお勧めする場合もあると思う。

2021/08/12 17:38

 他人に本を薦めることがたまにあるが、読んでいない本という場合もある。確かに、読んだ本を薦めるのが基本であり、それは内容を知らない場合、内容の保証ができない上から薦める意味がなくなる。読んだ本については、情報、感想などが自分の中に生まれて、それを伝達することが最大の方法ですから、読んでいない本を紹介してなんの意味があるのか?みたいに思うこともあると思う。紹介というのは、前提としては、それ・それらに対してかなり「知っている」場合でないとなりたたない。

 ただ、ある程度の知識がある分野に関しては、初心者向けの本をなどを勧めてもいいと思う。知識があれば、人に何かを教える時には、どうしても前提知識が必要になってくる。その前提となる知識を埋めるために初心者向けの本はあるわけで、「とりあえず、この初心者向けの本を読めば」的なオススメ法をすることで、職場もうまく回ったりする。まあ、小説だとこうはいかない。あらすじ的なものを知らないとなかなか面白さを表現できないためだ。とはいえ、職種によっては、そーゆーオススメ法でも良いのではと思ってしまう。

「努力は必ず報われる」というのは、努力の結果が先に必要になってくるのではないか

「努力は必ず報われる」のではなく「報われた時に努力を振り返る」が健康的 - 【ビジクウ】ビジネスマンの悩みを解決!仕事は楽しみましょう

成功して、報われた時に努力した過去を振り返るというのは、なんとなく納得できる。成功したからこそ、その根拠として「努力」を思い返すのだと。オリンピックを見ると余計そう思ってしまう。

2021/08/10 23:07

 努力は必ず報われるというのは、何かに成功した時に言えることだと思った。例えば、大企業なり年収の高い職業につけた時に、学生時代まで頑張ってよかったと思うこともあるだろう。何かしら結果がないと、努力の結果は見えにくい。

 数学を学ぶことは必要かみたいな議論が度々おこっているが、それは成功した時に役立ったことがなかったり、目に見えなかったするからだと思う。私の場合は、技術職なので数学が当たり前のように必要だし、幾何学なども重要になってくる。

 とはいえ、番役立ったなあと思ったのは、人に自分の考えを説明する時だ。人に説明する時には論理的に説明しないといけないが、その論理に数学が役立ったと思っている。数学って日常生活では目に見えない部分で役立っていると思う。でも、目に見えないと面倒くさい学問と思って勉強しないという意見は納得できる部分もある。数学ってある程度まで暗記でそこからパターンでさらに思考力がないと解けない学問だから、非常にシビアだ。

パワハラの対処法は「大声で言い返す」ことか……

質問者から『社会人同士のコミュニケーションの話をしてる。犬とかのコミュニケーションの話はしてない』と言われてしまった、パワハラへの効果的な対処法とは - Togetter

パワハラが問題だけど、このサイトの解決法が、「相手より大声で言い返す」なのがすごくびっくりしている。本質的に動物のコミュニケーションになってしまうのかというが……

2021/08/12 17:08

 パワハラが世間で問題になっているけど、この記事だと衝撃の解決法が提示されていた。パワハラを受けた時に、大声で言い返すというものだ。思い出したのが、伊坂孝太郎さんの「魔王」という作品だ。いつも上司から大声で注意されている人が、ある出来事がきっかけで上司に言い返すと、パワハラ収まったという展開である。相手よりも大声で言い返すのが、パワハラの基本とか言ったら、もはや動物的な威嚇を連想するしかない。犬や猫を飼っていると、威嚇している様子を見ることがよくある。仕事と動物を一緒にするわけではないけど、大声で反論すると、ある程度解決できるというのは、何だかなあと思ってしまう。

 結局、言い返さないから、相手がどんどんパワハラを強めるわけで、それを大きく返すことで効果的になるなんて、社会人としてどうなのか?という疑問も出てくる。マナーとして、大声で怒ってはいけないし、反論してはいけない、みたいなことを遠まわしに教えられるけど、最終的には学生の時までの経験が、社会人になってからも活かされるような気がする。ある意味で、採用者をそーゆー部分を見ているのかもしれない。