古都華パフェがはじまったよー!
新年あけまして・・・遅いので途中でやめますw
今年も苺シーズン突入、奈良県自慢の苺『古都華』もスタート
品種によっていろいろ違う苺ですがまずは早見表!
古都華はシュッとしたタイプの硬めな苺。
2019年も始まってますよ、平群道の駅の古都華パフェ。
但し今年からは少し勝手が違うようです。
2019年から道の駅平群くまがしステーションの古都華パフェ
完全予約制に移行しております。
予約の空き状況と予約は下記リンクより。
苺の量が倍になったそうですがその分お値段も・・・
超強気の1980円。
人数分の予約ができるそうですがシェアしてもOKというシステム。
ちなみに予約制でなかった去年迄、めちゃくちゃ並んで、順番が来ても提供までめちゃくちゃ時間がかかる上にオーダーする時間やタイミングによっては『苺の量』が異なる謎仕様。
予約制になったことで混雑・当たり外れが解消されるかと思いますが・・・。
奈良県民からすると苺買って家でパフェ作ります的な感じになりますね。
ちなみに他にも古都華パフェ食べれる場所は奈良にいろいろあります。
今回はその一つ『道の駅レスティ唐古』さん。
美味しそう、数量限定ですが880円で頂けますよ。
レスティ唐古の詳しい情報は下記リンクをクリック
しっかし・・・道の駅ってなんでちゃんとWEBサイト作らないのかね・・・
SNSもいまいちやし。
おっと、皆さんも是非美味しい古都華パフェをいかがでしょうか?
夏の奈良はかきごおりを楽しんで
前回の桜の記事よりご無沙汰してますwあっというまに梅雨ですね。
雨が降る日も多く、キレイに咲く紫陽花を仕事の行き帰りに眺めながら自転車を漕いでます。
梅雨はやくおわんねーかな(真顔)
暑いのが嫌いというより湿気が苦手というのがここ数年前妻の指摘で判明。
確かにカラッと晴れた夏は好きなんですがたしかにジメジメジトジトしてるのが嫌いです。
と話がそれました、そろそろ本題に入りますが奈良移住してはや4年?
いろいろ気づいたことが有るんですが・・・
奈良ってかき氷めっちゃ推してね?ってことです。
実際めっちゃ推してるしめっちゃかき氷を出す店が年々増えてきてます。
そんな訳で個人的ですが、夏の奈良に訪れた際にはこのかき氷屋に行っとけばハズレ無し!そんなお店を紹介します。
第三位 寧楽菓子司(ならかしつかさ) 中西与三郎
ここはなんと言っても風情あるお庭を見ながら冷たいかき氷に舌鼓を打てるお店。
もちろんかき氷以外にも様々な生菓子も取り揃えています。
こんかい3店舗紹介してますが雰囲気が一番すきなのはこのお店。
全体的にさっぱりすっきりしたテイストの氷がおおいのが特徴。
第二位 おちゃのこ(御茶乃子)
奈良のかき氷激戦区のトップランナーと言ってもいいかもしれません、夏は本当にいついっても行列でビビります。
フルーツ系のかき氷が多く、店内も洒落ていますので女性客が多い。
氷もふわふわ系です。もうね、本当にふわふわ系。
そして本当にいつもめっちゃ並ぶ。
第一位 樫屋(かしや)
個人的には1位です、でも絶対に書かないでいようと思った1位です。
純粋氷から削り出し、餡も蜜も寒天もすべて素材にこだわり。
惜しみなく技と素材にこだわり抜いた至高のかき氷。
当然ながら数量限定(だから書きたくない!)かき氷の完成形の1つ。
数時間並んで運が良ければ食すことができます。
でもそもそもなんで奈良がかき氷激戦区?と思われるかと思いますが。
理由はこれでしょう。
それは『氷室神社』
氷室神社周辺は奈良時代、氷を貯蔵する氷室や氷池(ひいけ)が設けられるなど氷との縁が深く、神社は「氷の神」を祭る「氷の聖地」として知られています。
催される「献氷祭」は氷室=氷の貯蔵所を設け、神を祭ったことに由来する伝統行事であり、全国の製氷販売業者・氷売り業者が参列します。
かき氷が単なるブームではなく文化として育つ背景がきちんとあったと言うことですね。
今年の夏は奈良で美味しくて冷たいかき氷をいかがでしょうか?
奈良の花見は1ヶ月でも行けちゃうよっていうお話。
すいません、生きてます、ご無沙汰です!
奈良のいいトコ、素敵な所をご案内!TIYOです。生きてます。(二度目)
書くことがなかった訳ではなくただただひたすらにとにかく忙しかったためちょっと更新が手薄になりました。
去年まで春先の記事をよく書かせて頂いてました、梅、お水取りなどなど。
あ、若草山の山焼きもです。
で、桜のことをすっかり書いていませんので今回は桜のお話。
ねんねん、まるで人がゴミのようだ!みたいに大混雑する花見を遠慮したくなってます。
ゆっくりのんびり春風と一緒に花を眺めて団子を齧る。
そんな花見が好きになりつつあります。
私のオススメする奈良の花見スポットを人がこれ以上人が増えるの嫌だなぁとおもいまがら紹介いたします。
※開花時期や開花予測は専門のサイト等でお調べくださいね。
※車が無いとアクセス困難な場所もございますのでご了承ください。
※あくまでも私個人によるオススメですので悪しからず!
まずは奈良の桜、オススメ花見スポット第三位。
知ってるようで意外と知られてない『長谷寺』
もとより四季折々のお花が大変美しく楽しめる長谷寺なんですが、意外と県民ですら長谷寺の桜を知らない方も多いですよ。
私、この長谷寺すごく好きなんです、別名は牡丹寺と呼ばれてまして牡丹の花が大変有名。
このせいもあってか案外知られていないのが長谷寺の桜。
山の中、切り立った所に建立された長谷寺、本堂の外舞台から見える桜は最高です。
ちなみの長谷寺は紅葉のシーズンも最高です。とにかく最高。
奈良の長谷寺の桜。
▼長谷寺の桜情報
【例年の見頃】3月下旬~4月中旬
【本数】約1000本
【種類】ソメイヨシノ、ヤマザクラ、シダレザクラ
そして第二位は、シダレザクラの名勝「高見の郷」
ここのスゴイ所は、オール枝垂れ桜。
咲き誇る全ての桜が枝垂れ桜と言う点です。
圧倒的な知名度の上千本・奥千本の名前に押されてしまう感がありますが、なんのその!2万坪もの広大な敷地を有する「高見の郷」も個人的オススメスポットです。
元は林業の衰退により荒廃していく山を、何とか活用したいという想いから誕生。
日本全国津々浦々、桜の名所は山程ありますがオール枝垂れ桜(約1000本!)は日本でもこの『高みの郷』だけじゃないかと思います。
入口から「天空の庭」まで約600メートルの上り坂を、桜観賞しながら散策。
ゆっくり自分のペースで写真を撮ったりしながら登ると気になりません。
桜を見上げて歩き、展望台で見下ろす2つの楽しみ方が出来ますよ。
※園内無料の送迎バスがありますのでお子様や高齢の方も安心して楽しめます。
【住所】奈良県吉野郡東吉野村杉谷298-1
【電話番号】高見の郷事務局: 090-5136-9844
【アクセス】 近鉄榛原駅より、高見の郷行き臨時バスの運行あり
※2018年開園日程:4月7日(土)~30日(月・祝)
※ライトアップは数年前から中止されてた記憶があります。
そして第一位。
日本さくら名所100選にも選ばれる、風情たっぷりな郡山城跡!
毎年桜の開花時期に合わせて「大和郡山お城まつり」が行われ大変な賑わいとなります。
※二位と三位と雰囲気をガラッと変えてみました。
少しこの郡山城について補足説明しておきますと・・・
豊臣秀吉の弟・秀長が居城したお城です。
現在は本丸の石垣と堀のみ当時の姿を残し、追手門や追手向櫓と追手東隅櫓などは後年の復元です。
2018年の「第58回大和郡山お城まつり」は、3月25日(日)~4月8日(日)に開催!
4月1日(日)には、豊臣秀長など大和郡山ゆかりの城主や武将の姿で練り歩く「時代行列」と、白装束の子どもたちが狐メイクを施して軽快な白狐ばやしにのせて踊り歩く「白狐お渡り」が行われます。
期間中様々な催しが開催され、沢山の出店、そして夜はライトアップと素晴らしい花見を満喫出来ることこの上なしです。
それぞれ異なる趣のある3つのスポットを個人的なオススメとして紹介させて頂きました。
他にもご紹介したいところがでてきたので・・・もう一本記事を更新しようかと思います。(今度こそは本当にw)
今年のお花見は、何処の桜を見に行くか?もう決まりましたか?
花より団子な皆様もお酒にだけは気をつけてお花見を楽しみましょうね!
あ、ゴミは自分で持ち帰る、これ大人の常識です。
ではでは、良い奈良あそびを♪