【20卒】マスコミ就職活動に役立つブログまとめ
以下簡潔に
筆者は現在、20卒大学生として就職活動中です。マスコミとIT業界を主に志望していて、20卒の中ではそこそこ先取って就活を経験してきています(なお内定はない)
半年ほど就職活動をしていく中で、情報感度の高さによって今後の選考に大きな影響があることに気がつきました。
そこで、3/1から就職活動を始める律儀な20卒の皆さんと自分用に向けて、読んで役立つブログをまとめます。
①就活エッジのブログ
マスコミ就活生はこれをじっくり読んだ上で、動き出した方が無駄なく動ける。筆者の方が現役キー局社員さんだからなのか、文体がエモーショナルに演出されており、読後の高揚感がある。しっかり自分に当てはめて行動に移すべし。
②芦田太郎のブログ
これまたテレビ朝日の現役社員さんが、就活生の時に書いたブログ。就活に対する熱量が尋常ではなく、やはり自分を鼓舞するために読むことが多い。テクニックの要素よりは、就活との向き合い方やモチベーションの維持に関する学びが多い。
③名大生の稀覯本日記
こちらの筆者は現役出版社員の方。もともと書評ブログとして使っていたものに、就職活動の学びも書いてくださっている模様。本好きということもあってか文章がとても読みやすく、面接やESの考え方もなるほどと思わされるものが多い。
また、学生時代に読書に関するクラウドファンディングも行なっていたようで、単なる読書好きではなく、読書を通して何かをしようとしている姿勢は評価されやすいだろうななどと就活生ながら考えた
特になんども読み返しているのはこの3つです。他の就活サイトには紹介されているのは見たことないので、このサイトを見つけた人はラッキーです!!!!
3月から約4ヶ月、就活頑張って乗り切りましょう!
2月に読んだ本メモ
●小説など
・永遠のゼロ
友人に勧められて読んでみました。読了直後にケーブルカーに乗ったら、浮遊感で気持ちが高ぶりに高ぶって、米軍のグラマンに特攻しかけました。万歳しながら号泣している僕をなだめてくれた友人に感謝です。戦争はメッ!だよ!
・明るい夜に出かけて
アルコ&ピースのANNというラジオをを物語の軸に据えて、そのラジオのリスナーであり、諸事情により休学中している主人公の周りに起こる、小さな変化の物語です。ちょうど自分がラジオにドハマリしているので、自分に重ねて一気に読んでしまいました。
いくら人間関係が苦手な設定の主人公がいる物語でも、その人単体で物語が進むことはないんだな、という当たり前のようで忘れがちな事実に気がつきました。3月からは人間とたくさん絡んでいこうと思います。
佐久間宣行さん、朝井リョウさんが絶賛していたので読みました。なかなかの長編で、読むの疲れました。天才嫌いなので、終始主人公への嫉妬が止まらない作品でした。
・想像ラジオ
題名からは予想できない、東日本大震災がテーマでした。「東日本大震災を経験してない世代が、震災を語ることを肯定するべき」というメッセージは、確かにガンガンに伝わってきました。そういえば、戦争を経験している世代がいなくなる、というニュースを聞いた気がしましたが、それに被せたのかなと思いました。
・笑いの怪物
フィクション混じりのオナニー自伝。好きな人は好きかも。あんまり憧れない人生。
・夫のちんぽが入らない
話題なので読みました。確かに面白かったが、名作なのかな?デリケートな問題がテーマの小説にしては、読んだ後に幸せな気持ちになったかもしれないです。笑
「ご本、出しときますね」で見かけて気になったので買いました。空き時間にサクッと読めるので、読みやすかったです。少しひねくれてる主人公の小説が好きなのかもしれない。好きかも。
●実用書など
・乱読のセレンディピティ
深読みにのめり込み過ぎると、知識バカになる。至言だと思いました。エンタメ志望なら思考、出力に力を入れるべきだと再認識しました。
・プロカウンセラーの聞く技術
病んだ勢いで買った割には、学ぶことが多かったです。沈黙に耐えきれず、くだらない話題で間を埋める癖があるので、30秒の沈黙、気をつけます。
心理学の授業を受けていたのでなんとなく買ってみました。自分にはまだ早かったみたいで、ノウハウは頭に入って来ませんでした。時間を空けて再挑戦します。
・日本人の9割が知らない遺伝の真実
最近、謎の自信、無駄に高いプライドに悩んでいたので買いました。凡人の家系らしく、凡人なりのアプローチで幸せな人生をつくっていきたいな、と思いました。
・科学する麻雀
約12年前に発売された本なので期待はしてなかったが、かなりためになりました。フィーリングで打つことはしないで、常に自分の中の指標に従って打てば、勝つときは勝つし、負けるときは負ける、運ゲーに持っていけるみたいです。
・現代麻雀押し引きの教科書
いろは、を学ぶにはいいかも。いくら興味があるものに対しても、どこかしらには不精が滲み出てしまう性格なので、代償として買いました。買わなくていいです。
●おまけ:挫折した本
我思う、ゆえに我あり。のやつです。400年前の人の考え方すら理解できない僕は死んだほうがいいのでしょうか。
- 作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1997/07/16
- メディア: 文庫
- 購入: 31人 クリック: 344回
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海外の人との思想の違いを感じるために買ってみました。海外思想の翻訳したらなんでも売れるんじゃないですか?!英語勉強しよ!!
『朝井リョウ・高橋みなみのヨブンのこと』
題名は今一番好きなラジオです。
小説家って考えていることがすごいですね、、着眼点が普通じゃないというか。。
朝井さん曰く、つんくさんが書く歌詞には、アイドルの人間性が見え隠れするらしいです。
「アイドルっていうのは食欲、性欲、承認欲求がないといいなと思われてる生き物だとおもうんですよ」
その通りだと思いました。
アイドル史上もっとも売れたのは松田聖子なのは間違いないですが、あの時代はそれこそアイドルを神のように扱っていた時代でした。
美貌と歌唱力を兼ね備えた完璧人間を演じねばならず、排泄に関するイメージすら管理されていたほどです。
時は変わって、現代は「会いに行けるアイドル」が主流になっていますね。
つんくさんはこの流行の変わり目をしっかり見極めて、作詞されているのだなと思いました。
おわり
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現代のファンはアイドルに対して、リアリティと神聖さ、という相反する特性を両方とも求めているように思います。
意味の広すぎる言葉も考えもんですね。
【随時更新】死ぬまでに1度は見たい!アイドルライブ3選
先日知り合ったプラトンなる方に影響をうけて文を書く練習をしたいと思います。だんだん上手くなる予定なので、生暖かい目で見守ってください!
アイドル戦国時代が叫ばれて久しいですが、その戦火は未だに広がるばかりで、今この瞬間も新しくアイドルグループが立ち上がっています。
そんなアイドルの卵さんがおそらく見本にしているであろうアイドルグループを紹介します!
1、乃木坂46
1つ目はこちらの方々です。
注目すべきはこの圧倒的顔面偏差値!
”ブス”なんて汚い言葉は知らないわ!と言わんばかりの美貌をふりまき、多くのファンを獲得しています。
ダンスにも定評があり、見ごたえのあるフォーメーションダンスは見ているだけで楽しめます!
筆者は明治神宮野球場などで毎年開催されている「真夏の全国ツアー」に行かせていただきました。歌とダンスではなくミュージカル風パフォーマンスがあったりして飽きずに最後まで楽しむことができます。フィナーレに打ち上げられる花火は感動間違いなしですよ!!
乃木坂46のライブに行くと眼福を得ることこの上なしと言えるでしょう!!
2、モーニング娘。16
続いて2つ目は、こちらの方々です!
ライブのみどころは圧倒的完成度のダンスです!
フォーメーションダンスのポジショニングはもちろんのこと、個人個人のダンスのキレや表現力も凄まじく、どんなに距離が離れていても本人たちの熱気がひしひしと伝わってきます!
さらにアイドル界一とも言われる、歌唱力を持っています。
激しいダンスにもかかわらず、芯のぶれない歌を聞かされると、彼女たちは機械なのではないか?と錯覚するほどです!!ほんとです!!
さすがこの辺は老舗のノウハウが受け継がれていると感じます。
筆者はつい先日の武道館公演にお邪魔してきました!
EDM調のアップテンポな楽曲から、しんみりとしたバラードまでを歌い上げる姿に鳥肌が立ちっぱなしでした。。
今後の活躍にも期待です!
3、ももいろクローバーZ
最後に、3つ目はこの方々!
個人的にとても思い入れがあります。笑
いまや知らない人はいないほど有名になったももいろクローバーZですが、全力パフォーマンスは未だに健在のようです!
ライブ会場では推しのメンバーカラーに自らを染め上げ、忠誠の意思を示す「モノノフ」と呼ばれるファンの姿が見られ、目がチカチカします。笑
大きな会場になる程、迫力はすごいです。笑
楽曲はアップチューンが中心になっていて、ライブでは休む暇がないほど叫び倒せます!
かくいう筆者も、ももクロのライブで声が枯れなかったことは未だありません(ドヤ)
また、メンバー同士がとても仲がいいことで知られ、もうそれは百合なのでは?!といったエピソードも数知れず。。
憎めないキャラなので、幅広い世代から支持を集めています!
ぜひライブに行ってみてください!!
まとめ
いかがでしたでしょうか!今回は、星の数いるアイドルから3つ選んでみました!
この記事によってまた一人アイドルオタクが増えてくれたら、こんな嬉しいことはありません。
最後に
アイドルはかわいい!!!
以上、駄文失礼いたしました。
おまけ
お気に入りのMVを3つほど載せておきます!!
どれも名作なので、是非ご覧ください!!
*1:もちろん筆者の実地調査済みです