やらんまいけ!
チームナツドキの大間知 賢哉(Actor / Music Lover)です。
ナツドキ2020の開催が発表されました。
今年もまた着々と準備を進めているのですが、
あぁー、"今年もまた"と言っているこの感じ、
「もうそんな時期かい。やらんまいけ!」と、
町内会の集まりに意気揚々と顔を出す男衆の気分です。
さてと。昨年のナツドキ2019を終えた時には...
こんなことを書いていたのですね。
「アップデートされていくこと、大切にされて残っていくもの。」
ふむふむ。
これまでのナツドキにお越し下さったみなさま。
どんな今年の新しさに、驚きを感じてもらえるだろう。
どう今年も変わらぬ楽しさを、分かち合えるだろう。
初めましてのみなさま。
「ようこそ!よく来たね!ありがとう!」と、
一緒にその出会いを喜べるだろう。
思い描いてみることなんだよなぁ。
2020.05.30
下北沢で会いましょう。
ブッキング・ユー
「三上さんは音楽が好きだね」
そんな風に言ってもらえることが増えて来ました。少しすぐったいような、恥ずかしいような気持ちになりますが、とても嬉しいです。
改めまして、イラストレーターの三上唯です。昨年に引き続き、今年のナツドキでもメインビジュアルを描かせていただきました。
ナツドキ2020は『90'sのてれびが飛び出してきた!』、とあるように、テレビがテーマです。タイムテーブルも一新。テレビ欄のように番組があり、各番組を制作するのはプロデューサーの役目となっております。
実はわたしも、ひとつ番組を作る予定です!
ブッキング?チケットノルマ?バック率?分からないことも沢山ありますが、そのひとつひとつを知ること、そして形にしていくことがとても楽しいです。
こうしてまた“つくる”場をいただけて、幸せです。どんどん進化していくナツドキを、また参加アーティストの姿を、皆さまにも是非ご覧いただけたらと思います。よろしくお願いいたします!
(画像は愛用中のiPadの裏側です)
三上
スタートライン
いつもナツドキを気にかけてくださっている方、本当にどうもありがとうございます。初めましての方、初めまして。よろしくお願いします。
"2020年"という響きや字面が未来的すぎて、どうにも慣れないのですが、2020年の幕は無事に開け、ナツドキ2020に向けてスタートの笛は鳴り響いています。たのしみ!
ナツドキで、今年もコーディネーターという立場を務めます、原岡蓉子です☺︎(よこよこと呼んでください)
ナツドキそのものをコーディネート(調整)する役割でもあるし、スタッフ間、出演者間、お客様間の架け橋でもあると思っています。し、そうなりたいなと思います。
よろしくお願いします‼︎
今年のナツドキは、去年の秋頃から始めたオープンチャットから歩みが始まりました。
まだお会いしたことがない人もいるオープンチャットですが、自分の作品をシェアしてくれたり、来年はこういうことがやりたいなと言ってくれたり、何でもやりますと言ってくれたり、ナツドキらしく楽しいことの火がポツポツとあちこちで灯り、現在に続いています。
そのことがとても嬉しいです。
これやりたいですって言うことって、すごく勇気が要ることだし、ときに時間がかかってしまうことだと思います。
だからこそ、その"やりたい"っていう衝動・想いのエネルギーに逐一圧倒されて感動してしまう。
そんなエネルギーに溢れた世界をこれからも続けていきたいです。
ナツドキ2020、楽しみましょう。
コーディネーター
原岡蓉子
※写真はこの前新年会で行ったぶちさんにいて、ひとめぼれした鬼です。
ナツドキ2020に向けて、こしのかずま。
ご無沙汰しております。
ナツドキ2020、ついに解禁いたしました。
ここまですでに色々あったけれどここから本当の本当に冒険が始まります。
いつもそう。ボクはどうしても道無き道を選んでしまう、とんだ天邪鬼です。
多少遠回りしたとしても「なんかこっちの気がする」という直感を大事にする。
もちろんスマホも地図も使わない。
直感を頼りに道無き道をただ進む。時に太陽の傾きを目印にしたり人に聞いたりしながらも、最後に決めるのはいつも直感。
その直感が合っていた時の喜びは何にも変えがたい物なのですね。
今巷では、「便利さ」とか「効率の良さ」とかがとっても人気で、「無駄」こそが悪の親玉だ。という風潮がある。
それに伴ってボクのような天邪鬼は「なんでそんな無駄なことするの?」って嘲笑される、到底理解もされない。
けど申し訳ないけれど、ボクは全くもって無駄なことなんてしていないのだ。
だってボク、越野和馬は好きなことをするために生きている。ボク、越野和馬は越野和馬を楽しむために生きている。
そしてボクは自分の直感を信じて進んでいる時、とてもワクワクしている。心臓もバックバク、表情筋なんて毎日筋肉痛だよ。
そんな時間の使い方のどこが無駄なんだい。
ナツドキはそんな場所。
周りは自分のやりたいことを無駄だという。なぜやっているか理由を求める。
でもナツドキはその直感を信じて形にする。
ぐぅの音も言わせないほど皆のやりたいことを詰め込む。
自分でもどうなるのか全然わかっていないけど、行き着くところまで一緒に楽しみましょう。
ナツドキ2020始めます
ナツドキの構想
主催のこしのです。
唐突ですが、メモ書きとしてナツドキのイメージを描いておこうと思います。
ただ分かって欲しいのは、ナツドキのイメージはまだ完成しておらず、今後一緒に作っていってくれる方と作っていこうと思っています。
なので今後どういう形に様変わりしていくかは僕にもわかんないゾッ!ということです。
と前置きはこれくらいとして、ナツドキの構想からお話していきます。
まず、ナツドキとは「お祭り」を指します、キャッチコピーは「お祭りの再定義!」。
という話をすると、
「はっ?お祭りってなんだよ!分かりづらいんだよいちいち!」という地元のヤンキーが目に浮かびます。
お祭りってのは歴史を辿ると、「その年が豊作になりますように」とか、「どこかの誰かが子供が生まれたバンザーイ!」みたいな感じで、町全体でお祈りしたりお祝いしたりしてたことから始まった(ちゃんと調べた)もので、その時に神様やら子供へのお供え物だったりをそれぞれが持ち寄ってみんなで分け分けしながら楽しんだということが起源。
この頃は「町の繁栄=個人が豊かになる」という時代だったので、すなわち「個々人の利益のために、みんなでやりたいこと、出したいものだして、自分達なりに盛り上がろうぜ!」ということのためにお祭りをしていたということ。
だけど現代のお祭り(フェス)というものは、なんだな商業的で映えだけだなぁと感じていて、ちゃんとお祭りの本質を大事にした空間を作りたいと思い、ナツドキを立ち上げました。
僕がナツドキ2019の後に書いたブログでこのあたりのこと詳しく書いているので是非ご覧ください。
こんな感じ。我ながら取り留めのない文章でお恥ずかしい限りです。
実はナツドキというイベントはこれで3回目になるのですが、3回目にしてやっと、こういった考え方の軸が定まったかなぁという感じです。
ここまでをまとめると、
・ナツドキとは「お祭り」である(キャッチコピーは「お祭りの再定義!」
・お祭りとは「個々人でやりたいことして盛り上がろうぜ!」というものである
こうなるわけだけど、お祭りの起源からもわかるように伝統的なお祭りには「町」という空間が存在しており、「生活のため」という動機が存在している。それが相まって文化が作られていき、爆発的に増えていったという背景があるのだけれど、
ナツドキにはそれが無い...。
僕の地元は愛知県だし、ナツドキを作ってくれた仲間達の地元がどこかほとんど知らないし、ナツドキを作っても僕含め誰も生活はできない。笑
だからこそナツドキは、この「空間と動機という二つの要素を作り上げていくことからお祭りなのだ!」=「お祭りの再定義」としている。
このあたりのことはナツドキ2019の二週間前くらいにボソボソといってるのでみてください。
こんな感じ。またしても我ながら取り留めのない文章でお恥ずかしい限りです。
なので何年も何年もかけて、なんなら僕が死んだ後も地球が滅びようとも「やりたいことをやる空間」という「お祭り」が開催されるようナツドキでは動き続けたいなと思っています。
これだけはわかってほしいことは、ナツドキは誰でも入っていいし、もはや誰がナツドキをやっても良い。
でもせっかくこんな文章をこんな最後まで見てくれたあなたはきっと僕らと一緒にナツドキを作っていきたい側の人だと思います。うん、絶対そう。そう言ってくれ。
なので気軽に「やってみたい」って声かけてください。
ナツドキ2020はそろそろ動き始めました。
構想も大体決めたので、また別の機会にわーっと書こうかなと思います。
また一緒に遊びましょう。
こしの
おぎゃあっおぎゃあああ‼️‼️‼️
ドギーアンドマギーナツドギっっっーーーーーーー🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🌞🏖🎣🎠💭
〜数日後〜
おぎゃあっおぎゃあああ‼️‼️
ベイビー爆誕👶
どうも、お久しぶりです。
ナツドキスタッフガヤ芸人担当のはたゆうたです
2019年7月6日に開催された「ナツドキ2019」の幕が閉じてからはや2週間が経ちましたね。
ナツドキ出演者、ナツドキスタッフ、御来場された方、あの日の下北沢はみなさんの目にはどう映りましたでしょうか?
僕はというと色んな景色を見ました。当日僕はAmmoNightいうバンドで出演しその後スタッフとして動いていたので、ステージからの景色、来場されてきた方のワクワクドキドキ💓の溢れ出ている顔、出演者の熱のあるライブパフォーマンス。
なんだか僕は高校の時の文化祭を思い出しました。
それはアットホーム🏠で暖かくて、一人一人の楽しいが混ざり合って出来た作品とか、そういう例えじゃなくて、空間が出来ていてとても良いなと思っていました。
めちゃくちゃエモい空間、時間を体感させていただきました。
主催者のこっしーが言ってた通り、みんなで作るお祭りだったと思います。
ここでカーリーレイジェプセン&
オウルシティのGood Timeを聴くとエモくなれます。なったらたぶん同年代です。
はい
なので、今回遊びに来れなかった人に朗報です。ビックチャンス‼️‼️
ナツドキはまだまだ続いていくので忘れないでほしいと僕は思ってます。やっぱり来て五感で体感するのって一番良いと思うで。(僕は今ベットでゴロゴローゴロゴローしながらブログ書いてます。家マジラブ💖)
今度ナツドキでお会いする時は一緒にお酒でも飲みましょう、未成年はコーラで乾杯しよう🍻
ではまたナツドキで‼️‼️
ブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
🛴💭💭💭💭💭💭💭💭💭💭💭💭💭💭💭
スタッフ&出演者としてのナツドキ
こんばんは。
トラベリングGt.Vo野尻直希です。
MOSAiCを担当させていただきました。
ナツドキは初開催の時から出演させていただいているのですが、今回初めて出演者兼スタッフとして参加させていただきました。
当日は朝一の準備から始まり、深夜の片付けまで沢山の人々の団結が見られました。
『沢山の人々』の中には、本当に様々な人がいて、バンドマンだけのイベントではなく、高い志を持ったアーティスト達のイベントです。
そんなアーティスト達が全精力を注いで作り上げたイベント、このナツドキを体験すればするほど、主催者のこっしーさん(越野和馬)は本当に愛されていると思ったし、こっしーさんの周りを引き付ける力に圧倒されました。
もともとナツドキはこっしーさんや同じスタッフのダイスケさん、はたっちがやっていたバンド、Sunday is Wednesdayが作り上げたイベントです。このバンドとは1番古い付き合いで、最も仲の良いバンドだったけど、つい最近解散してしまいました。もう存在しないバンドだけど、何かその名残を持っていきたくて、僕は彼らのバンドTシャツを着てナツドキに挑みました。彼らのバンドはもう存在しないけどその意思がしっかりと受け継がれているナツドキに今回も出演できて本当に光栄でした。
関わってくれた方々、僕達トラベリングを見にきてくれた方々、本当にありがとうございました。また次回僕は絶対に出たいです。
本当に最高のイベントでした。
phot by @増村ゆき