運用実績の報告(2020年4月15日現在)
こんにちは、おあちんです。
本日から定例的な資産運用の報告をしていきたいと思います。
まだ投資金額も10万円ちょっとではあるのですが、ここからどれだけ伸ばせるか。
というのがこのブログの楽しみでもあったりします。
今日が15日ということで月の中日でもあるので今後も15日に定期的に報告できたら良いのかなと思います。
今日現在のポートフォリオ構成銘柄は投資金額に対しシンクロ・フードが約90%、
SPXLが約9%になっています。
損益計算は下記のとおりです。シンクロ・フードを少し高い値の指値で注文してしまったのでマイナス出ています。あとコロナ直前にかったSPXLが、、
さてさて今後どんなポートフォリオになるか楽しみです。
5月はおそらくSPXLを一つ買うぐらいになるんではないかなーと思います。
以上です。
【証券コード:6094】個別銘柄分析「フリークアウト・ホールディングス」
みなさんこんにちワニ
おあちんです。
そういえば100日後に死ぬワニが一時Twitterで話題になっていましたね。
そんなことも忘れかけている日ですが、新型コロナウィルス感染症拡大防止のために政府主導で発令(その後、地方自治体も一部追従)された緊急事態宣言により出勤停止となっている私です。
いつもはたかーいオフィスから濃尾平野を眺めながらあーでもないでもこーでもない上司に囲まれて仕事仕事をしているのでなんだか新鮮です。
午後からはゆっくりコーヒーブレイクしたいなーと思っているのですが夏の賞与以降の投機において投資できる銘柄はないかなーと日々探していこうと思っています。
今回ご紹介するのは証券コード6094「フリークアウト・ホールディングス」です。
早速会社概要等見ていきましょう。
❍会社について
【URL】https://www.fout.co.jp/ |
【決算】9月 |
【設立】2010.10 |
【上場】2014.6 |
【特色】ネット広告をリアルタイムで取引する広告配信サービス(DSP事業)が主力、海外でも展開 |
【連結事業】DSP85(-2)、DMP10(6)、他5(-81)【海外】37 <19・9> |
【増 額】国内広告は『TVer』向けなど新規事業、新規顧客の獲得で堅調増。海外広告は米国子会社が好伸し想定超に寄与拡大。のれん償却などの負担重いが、前号比で黒字幅が拡大。国内、海外の事業整理あれば特損発生、表記純益は下振れも。 |
【子会社譲渡】リスク保証などを手がけるGardiaを伊藤忠に譲渡(株式の10%は保有継続)。今期に売却特損0・2億円。 |
【業種】 メディア 時価総額順位 45/121社 |
【仕入先】― |
【販売先】― |
【比較会社】4751 サイバーA |
【本社】106-0032東京都港区六本木6-3-1 TEL03-6721-1740 |
【主要子会社】フリークアウト |
【従業員】<19.12>連654名 単‥名 (35.1歳)[年]747万円 |
【証券】[上]東京(マ)[幹](主)野村(副)日興,大和,SBI,みずほ,岩井コスモ,いちよし,岡三,マネックス[名]三菱U信[監]あずさ |
【銀行】みずほ,三菱U,三井住友,りそな |
【連結】フリークアウト |
【生産性比較】 従業員数+636人 1人当り総利益729万円(0.56倍) 【グループ採用】 初‥万円 予若干名 内定‥(女‥)中途‥ |
SBI証券の四季報ページから持ってきました。広告業・メディア業といったところでしょうか。ネット広告は今後TV以上の市場を持つ(すでに持っている?)と言われていますから時流に沿ったものと言えます。
会社のHPもIRページは充実している感じがします。ので早速見ていきましょう。
2020年9月期の第1四半期決算説明資料がアップされています。
❍業績
売上高は過去最高を記録しています。
ここ二年ほど海外事業が成功していることが読み取れます。
国内広告業よりも海外広告業の売上が顕著に伸びています。このことから海外での事業を重視していくことが読み取れいます。また、投資事業が発足したようなのでうまい経営をすれば伸びていくのではないかと思います。
国内広告事業は安定していますが30億円で安定してくれるといいですね。
海外事業の伸びとして考えられるのは
米国のPlaywireを買収したことが大きそうです。
Playwireは北米圏を中心に教育、エンターネットメディアの広告配信技術を専門にしている業者のようです。フリークアウトとしてはこれをアジア圏にも導入し成長させたい思惑があるようです。
フリークアウト・ホールディングスが伊藤忠商事と資本業務提携 小売店のデータマーケティング分野に進出へ:MarkeZine(マーケジン)
また伊藤忠商事と資本提携しているのでやはり海外での展開に重きをおいているようです。
❍株価
株価は4月15日午後2時前の時点で969円です。
上場は2014年6月で上場来のチャートは下記のとおりです。
2月中旬以降のコロナを加味したチャート形成は下記のとおりです
❍留意事項
ここまで良さげなことを書いてきましたがフリークアウトHDについて
一点留意することがあるとすれば自己資本比率が低いことです。
自己資本比率が下限ギリギリと言う感じを受けます。
以上です。
どんな値動きを見せるか定期的に観測したい銘柄です。
投資対象になりうる成長株のポイント
皆さまこんばんわに
これからおあちんが投資をしていく時に日本市場かアメリカ市場どちらに投資していくかという大事なスタンスもあるのですが、その前にどの銘柄が投資に値するのかということを明確にしときたいと思います。
個人的な投資対象は以下のとおりです。
・売上高が重要。今季予想が前期実績に対し何%増えるか。20%増以上が望ましい。
・過去3年間の平均成長率がやはり20%以上あるか。専門的な用語で言うとCAGRという指標です。
・売上高が4年で2倍になっているか
・増収率市場別平均は四季報の3ページにある「市場別決算業績集計表」に記載がある
・売上高がなぜ大事か。売上がなければ利益はないから。利益は売上高ー経費や特損など。
・営業利益率が重要。
営業利益率=営業利益÷売上高×100
10%以上あると優秀な部類
・上場5年以内かどうか。
・時価総額が150億円以下か。
時価総額が何千億とあると将来的に株価が上昇する段階で当然時価総額も上がる。しかし何千億と現段階で時価総額がある場合は株が上昇で兆円規模になると言うこと。余程の過熱感が無ければ現実的では無い。
しかし時価総額100億円の企業の株価が2倍に上昇し時価総額が200億円になると言う想像はそれに比べ優しい。
とりあえず今考えていることはこんな感じです。必ずしも全てを守る訳では無いのですが、参考にしていくことということです。
ご指摘や皆さんのお考え等ありましたら気軽にコメントしてもらえると助かります。
【証券コード:3963】個別銘柄分析「シンクロ・フード」
みなさんこんばんわー
おあちんです。
久々の投稿になりましたが、株の新たな購入のご報告と個別銘柄分析について
書いていきます~
本日、証券コード3963「シンクロ・フード」の株を500株買いました。
約定単価は220円になります。ジャスト11万円分ですね。
前回の投稿でコロナ禍での投資は怖いとほざきながらの買い付けになりました(汗
❍会社について
ではではどんな会社か見ていきましょう。
会社のHPに事業概要があります。
ユーザー(飲食店出店予定者・運営者・退店予定者)と、飲食店に関わる各事業者等を繋ぐ飲食店.COMを中心として、飲食店のライフサイクルにおけるすべてのフェーズにおいてWebサイトを運営し、飲食業支援のトータルサービスをプラットフォーム上で展開しています。
店舗運営業務上、定常的に必要となる「求人掲載・募集」、「食材仕入先探し」、「食材発注」等のサービスや、出店準備時や閉店・退店時に必要となる「店舗物件探し」、「厨房備品購入」、「内装デザイン・設計施行会社探し」等のサービス、及び、広告主に対する広告掲載やメールマガジン広告等のサービスを提供しています。
飲食店向けの出退店、内装工事、求人等のマッチング企業です。飲食店.COMなどのサイトを複数運営しています。
提供サイトなどはHPのここにまとめられています。
❍業績
事業内容がわかったところで業績に移りましょう。
業績は右肩上がりで利益は若干鈍化しています。
2020年3月期の第3四半期の売上累計が15億ほどですから通気予想達成は若干厳しいかもしれません。対前年比はプラスに持っていけそうです。
飲食店.COMの登録ユーザー数は2020年3月期第3四半期決算短信によると171,520件です。第2四半期決算では165,983件です。この四半期で3%強の伸び率。
第2四半期決算では登録ユーザーが対前年19%の伸びでしたので登録ユーザーも伸びしろが鈍化しているような気がします。
広告による認知度、対応できる人員の前倒し採用、拠点・営業エリアの拡充が今後の
成長の礎になることは間違いないと言えます。
調理師・栄養士・管理栄養士を必要とする各給食事業所・施設における人材需要に対応できるかも大事かもしれません。タウンワークとマイナビやリクナビの中間に位置する専門職求人媒体の成長も大事と思います。
❍株価
株価は上場来最安値付近です。
500円~600円で推移していた株価もコロナの影響で200円付近にまで下がりました。
4月13日終値が208円
4月14日午前の終値が199円
さてさてこれからどんな動きを見せてくれるでしょうか。
以上です。
みなさんおやすみなさい。
SPXL追加で買ってみた。あと、今後の投資戦略について。
どーもおあちんです。
久々の更新になってしまいました。
今日のご報告はSPXLを追加で買ったよーというご報告と今後の投資戦略みたいなものをかる~く書いて行こうかなと思います。
【SPXLについて】
さてさて、SPXLについて説明すると私が説明するよりも他の方が得意そうなので、
いくつかSPXLについて書かれているブログをピックアップします。
1つ目は「いい投資生活」さんの紹介記事。コロナの暴落織り込み済みで
SPXLてなんぞやという人にとってわかりやすい記事になっているかと思います。
2つ目は一年前ほどの記事になりますが、たぱぞうさんの記事です。こちらも非常にわかりやすい記事になっております。特にSPY、IVV、VOOとの比較等も非常にわかりやすいと思います。
これらを参照すると、通常のS&P500連動銘柄に比べ、レバレッジ3倍を目指しているため、今回のコロナ暴落のようなケースではとんでもなく下がることを実感した人や理解した人が多いと思います。
しかし逆に言えば「逆張り」至上主義の方には注目せざるえないETFでもあるのかなと言えます。
ということで本日はお休み前にSPXLを1株注文してみました。
2月15日時点では74.36$だったものがコロナで一気に半額以下の26.34$です。
しかしチーズをつまみにワインを飲んで寝る日が一日お休みになった程度の投資と考えれば安いものです。少し前まで5千円ほどで買えたSPXLは2月ごろ8千円にもなっていて正直高騰していたとさえ思います。コロナの収束(WHO的には約一ヶ月弱新規感染者が発生しない状態を指すようですが)が見えれば回復も見込めるのでドカーンと買ってもちびちび買っても面白い銘柄だと思います。しかしながら、全自己資産に対しSPXLの割合が高くなるのはもちろん望ましくないかと思います。
今後も1ヶ月に一回程度は1株ずつ買えたらいいなと思う銘柄です。
【今後の投資戦略について】
今後の私の投資戦略についてすこしお話して今日はお休みとしたいと思います。
まず、結論から言うとコロナのニュースが少し落ち着くまで投資は控える。です。
ニュース画面を見て最近はコロナのことあまり言わないなーとか、言ってもせいぜい10数人の感染が確認された~ぐらいの感じになるまで怖いかなと思います。
夏の賞与支給以降という感じでいます。
株価はもちろん、感染者減少傾向になるとプラスに転じますが、底を狙っていくのはデイトレードや短期売買、スイングトレード狙いの人ぐらいでしょう。
私としては日々の株価の変動に気を使いたくないですしサラリーマンなのでなおさら取引は頻繁にできません。
こうした空白の時間帯は銘柄に対する情報法収集や自分なりのスタンスを明確にした上でのスクリーニング等を重ねる期間として割り切ろうかなと思います。
また、投資と言っても自己投資などもあります(早い話が勉強ですね)
こうしたものも検討して良い時期なのかもしれません。
それでは皆様おやすみなさい。
成長する企業に投資する
こんにちは、おあちんです。
三連休も最終日となりましたが週明けの市況はどうなっているか素人目線ではなかなか判断がつきにくいところです。ちょっとした経済指標の動き、為替レートの変動etc・・・で大きく変わったりします。午前は買いが優勢だったけど午後は戻し売りが優勢で結局、終値が始値を下回るなんて言うこともザラにあります。
しかしある程度の投資スタンスを自分の中で固めていけば、混乱した市況の中でもスタンスをぶらさずに投資できるのではないかと思います。
今日は自分が大切にしている投資スタンスをご紹介したいと思います。
原則:成長している(すると見込まれる)企業に投資する。
何を当たり前なことを思われてしまいますが、結局これが投資の基本原則なのかもしれません。
投資を考えたとき利回りを大事にすることがあると思いますが、例えばパチンコ遊技機械メーカー中堅の【藤商事(6257)】は配当利回りが現在7%もあります。1万円の投資が700円増えて帰ってくるわけです。藤商事は戦後の1958年創業(現在の社名になったのは1966年)の歴史のある遊技機械の開発メーカーですが現在はパチンコ業界に対する規制の強化や遊技人口の減少を受け最近の業績は芳しくありません。2009年3月期の売上高56,839百万円が過去最高です。
2020年3月期の売上高は25,100百万円となっており半減しています。
この状態では利益を確保するためによほどコストを削らなければなりませんが、
法規制の対応、遊技人口の減少、ホールの閉店など環境要因の変化により厳しいものと思われます。そもそも売上を伸ばしづらい時代に入っているわけです。株主への配当も当然利益から出されますので、将来的に安定的な売上と利益を確保できなければ目減りしています。
こうした中で、「パチンコ業界は総じて投資対象にならないな」と切り捨ててしまうのは早計です。
パチンコ業界の中でも収益を確保している会社があるはずです。
すこし探してみましょう。
③年間の売上高の変化として注目したのはPGMゴルフコースでおなじみの【平和(6412)】です。売上高は2018年3月期、2019年3月期、2020年3月期(予想)の間において9%、7%と成長してきました。過去最高の売上は2016年3月期の214,954百万円で2020年3月期の予想売上は155,700百万円です。藤商事は半減以上の下げでしたが、こちらは30%弱ですね。
事業もゴルフ場経営など行い多角化かつ安定収益化を図ろうとしています。まぁゴルフも人口減少が叫ばれてはいますが女子プロの人気などもあり、遊技機械開発専門でやっていくよりも良さそうです。私もたまに東京に帰るとゴルフをしますがグランドPGMのコースなどは確かに良いです。
株主優待目当てでも投資していいかなと思わせてくれます。
平和以外にもセガサミーやSANKYOなどが大手として挙げられます。
IRカジノ進出やレジャー施設、不動産、ホテルなどと絡め経営の質を改善しようとしている企業はあることでしょう。斜陽産業だからといって切り捨てずにその会社がどのようにして収益を確保していくかという観点から十分、投資対象になる会社もあるかもしれません。
会社の成長を応援するというスタンスを投資の切り口にするのは悪くないのかもしれません。
S&P500連動銘柄【SPXL】で今回のコロナウィルスの影響を端的に見る
みなさまどーもおあちんです。
二年前より神奈川県民から愛知県民になりましたが、コロナウィルス騒動で一躍有名になった蒲郡の男性が死亡したニュースが駆け巡り戦慄を覚えた先週でした。
コロナショックと言われる一連の相場環境を端的に表すものとして、
私が2月18日に1株で買ったS&P500連動銘柄の【SPXL】の値動きがあります。
バフェットが自身の死後の運用は9割をS&P500に投資せよというぐらいS&P500 は順調な成長を続けているインデックスです。
SPXLはこのS&P500の値動きの3倍の動きを取るレバレッジの効いた商品です。
2月18日時点では8,000円したSPXLが今では3,000円を下回ります。
コロナ恐るべし。。
ですが最近では少しSPXLも価格が高かったので、良い調整と思って割り切ることにします。
日本株やアメリカの市況、個別銘柄の特性を考えつつSPXLは定期的に買っていきたいなと考えています。
おあちんが参考にしている投資に関するサイトやチャンネル
今日は私が株式投資をする上で参考にしている情報サイトや、YouTubeのチャンネルなどをご紹介します。
1つ目はたぱぞうさんの「たぱぞうの米国株投資」です。
米国株に興味がある方に限らず投資関連のサイトを良く見る方はご存知の方も多いかと思います。個別銘柄の紹介を中心に高配当情報がくまなく網羅されていると思います。
最近の記事では日本の市場で買うことのできるS&P500連動ETFの記事が興味深かったです。
たぱぞうさんに比べ挑戦的かつ野望的な三菱サラリーマンさんによるブログ。
⑳代でのセミリタイアを目指し徹底的な投資活動で最近セミリタイア達成したそうです。海外株式を中心に個別銘柄の情報や運用実績の公開など私も目標となる部分が多くあるブログです。
kabunokaidokiさんが更新しているYouTubeチャンネルです。
ブログも開設しており、天才的な投資手腕がない人でも資産を増やせる投資を目指しているようです。YouTubeの動画もサムネがタイトルとほぼ同義になっており要点を短くわかりやすく解説しており好感が持てます。なぜその株が良いのかを解説してくれるので株初心者の方にはおすすめです。
以上が参考にしているサイトなどです。
このブログを見るときの注意事項について
どーも、おあちんです。
このブログを続けていく上でみなさまに一点だけお伝えします。
それは、
・「株を買う」或いは「売る」という行為は自己責任です。
ということです。このブログでは投資に関する投稿を行っていきますが、
その情報は私の考えや執筆時の市況が反映されており必ずも有益とは言えるものではありません。
投資という行為に関しては皆様の自己責任をお願いいたします。
また、人にはそれぞれ好き嫌いがあります。
これは性格はもとより、年齢や居住環境、家族構成など様々な要因で決定されると思います。
必ずしも読者一人ひとりの好みに応えられるほど私は器用ではないので、
情報の取捨選択をお願いします。
よろしくお願いいたします。
落ちてくるナイフは掴むな
相場の格言として有名なものに「落ちてくるナイフは掴むな」というものがあります。
野村証券の用語解説ページにも記載されていますが、相場急落時の投資は落ちてくるナイフを掴むように危険なものと言う意味です。
さて、今朝の大きなニュースとしてNYダウの史上最大の下げ幅による急落がありました。
さてさてどうなることかこの相場。
下げ止まりを確認できれば大きなチャンスとなりそうでもあります。
あまり怪我の無いように。と思うこの頃。
2020年3月16日現在の市況とコロナウィルス感染症
みなさんこんばんは。
2020年3月16日現在、中国湖北省武漢市を起源とされる新型ウィルス性肺炎の影響でマーケット、生活、企業活動などが大きく抑圧されています。
ちなみに毎日新聞(もともと、おあちんは日経新聞を購読していたのですがつい最近、月額の安い毎日新聞を読むようになりました。)のコロナ関連の報道は遡ると1月9日夜8時ごろの記事が第一報のようです。
この頃はまだ対岸の火事という感じです。
で今日の16日の毎日新聞の記事はこんな感じ。。
最初は数十人の小規模集団感染(クラスター感染)が現在では世界規模になってしまっているようです。改めて船、飛行機による大陸間移動が容易な世の中において感染症対策が非常に難しいことを教えてくれます。
マーケットはというと、、
国内、アメリカとも混乱を極めています。
日経とダウの今年に入ってからのチャートと20年間のチャートは下のようになっています。
リーマンショックとまでは行かないものここ数年の順調な動きに反する動きと
捉えられているようです。
しばらく世間は混迷を極めそうですがこの状況どうなるか。。
そろそろおやすみなさい。
このブログについて
皆さんはじめまして。
おあちんと名乗らせてください。
今日から株を中心とした個別銘柄の紹介や実際におあちんが取引してみた
株の紹介と損益の報告などを中心に綴っていこうと思います。
軽く自己紹介しますと1992年春に神奈川県の横浜市で出生しました。
大学を出て社会に出て新卒で入った会社を一年で退社し今は2社目の不動産会社勤務です。
一部上場企業の子会社ということもあり安定してはいますが、特段給料が高いわけではないです。
あと一ヶ月で28歳ということもあり将来の不安から投資を積み重ねて行こうと最近決意しました。
銀行の預金も金利が全くつかない現代では積極的に現金を有価証券に替えたほうがリスク抱えつつも将来的なキャッシュフローは預金を頑なに続けるよりも豊かになるのではないか?と考えたのがこのブログを書き始めた理由です。
ライフログ的な記事も書こうかなと考えていますが、温かい血の通ったブログにしていきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。