やる気が翁

就活する気がおきない。
勉強とかもする気がおきない。
ていうか1ヶ月先自分が何したいかも特にわからない。

毎日を怠惰に過ごして貯蓄をへらしていく。
親のお金借りてそれはどうかとおもうよ?
とかおもうけどもうなんかようわからんわ。

何したいかわからんから動けへんわ。

アドレナリン

映画「アドレナリン」の1,2を観た。

まさにエンターテイメント。ていうかエンターテイメントってこういうことか、ぐらいに遊んでる。
ジェイソン・ステイサム暴れまくりで彼女とも青姦してしまうほど。
なんか日本のトリック観てるときに感覚に近い。監督は日本の映画でもすきなんかな。2で高圧線の電気で巨大化したチェリオス対チャイニーズチンピラとの戦いとか円谷特撮モノを彷彿とさせたし。
最近観た「告白」のようにBGMと映像の組み合わせをねらってるのも興味深い。

テレビ大阪がつながりました。

地デジ化工事のおかげでテレビ大阪がつながりました。



空から日本を見てみよう
カンブリア宮殿
和風総本家
WBS
おはすた




これまで観れずにいた数々の番組が
ついに僕の目の前に。

わーい。

無職というクラスチェンジからはや1ヵ月半。
この期間にきづいた自分のめんたるを書きだし、そして戒めといたします。

・「〜しなければ」と焦ってしまい集中できない

・ネットの情報を追っていくうちに本が集中して読めない

・1つの考えにとらわれすぎる

・他人が何をしているか気になる

・気分の浮き沈みが目立つ

・無気力感にひたってしまう

今気付いたのはこれだけ。
また追記する。

イグアナの日もあるんですかね?

今日は猫の日だそうです。222=猫の鳴き声に読めることから制定されたようです。

で、何をすればいい日なのでしょうか。
日々愛でている猫に改めて愛情を注ぎなおす機会なのでしょうか。
それともmixiとかtwitterとかに『ウチの猫ちょーかわゆス☆』的に写真でも上げればいいのでしょうか。

日々愛でている猫をよりいっそう愛でる、いやもう愛でるなんてもんじゃない、銀のスプーンをピラミッド型に貢いであげなければいけないのでしょうか。それほど愛でレベルを上げて猫に接しなければいけないということでしょうか。或いは毛玉ボールを猫が疲れ果てるまで投げ遊び続けなければいけないのでしょうか。だとすればうちのアインは日が暮れてから次の日が明けるまで遊び続けるでしょう。
なんて恐ろしい日。
妄想が過ぎました。

考えたことはなるべく率直に垂れ流していこうかと思っています。


アイン(黒♂)がうちに来て3ヶ月くらいになります。来た頃に比べると体もふっくらとして肉付きしっかり。
最近は初めて縄張り争いにも参戦、僕は偶然その現場に出くわしました。相手はよく近所をうろついている白猫(性別不明)でかなりの巨体。人間に例えるとマツコデラックス並みのファットアニマルです。僕は一目見た時若干ひきました。そんな相手に人間に例えるとゆとり世代の平均的体力しか持ち合わせていないであろうアインが当然勝てるはずもありません。ていうか喧嘩を吹っかけられたような理不尽なの状況にみえる。戦闘後テンションだだ下がりで自分の毛布へと帰ったアインの後姿が自然界の弱肉強食を物語っているようでした。

そんな出来事もあったなかでの今日のこの日。
これは何か慰めてあげたり久しぶりに一緒に寝てあげたり(普段は別の部屋で誰かと寝てる)するための機会なのかもしれません。一緒に寝てあげないとなうなうなうなう鳴きまくる可愛らしい子です。つぶやきまくりです。今日は少しばかりはいつもより母のような包容力をもって接してあげようかな。

て、

あれ?こいつもう寝てる?めっちゃすやすや寝床奪って寝てる?
まあ幸せそうに寝ているので良しとしましょう。

火天の城 感想メモ

鑑賞しました。

安土桃山城築城を描いた大河。
岡部又右衛門(西田敏行)が信長から依頼され
当時では世界最大規模の城をわずか3年で建造するお話。

建造に伴うトラブル。
敵の陣地まで行って木を調達する又右衛門。
その願いを叶えたるか葛藤する山人ジンベエ。
無茶振りばかりかと思いきやちゃんと反省はしている信長。
意外とワイヤーアクションあり

最も印象に残った場面は、「指図」という
当時の設計図をプレゼンするところ。

東大寺の大仏(だったかな)を建てた事務所は
完成予想図を襖型の板に描いていた。

その襖を開くと城内部の設計図が描かれているというもの。
プレゼン力には定評がありそう。

金閣寺を建てた事務所のプレゼンは
金ピカの屏風にこれまた金ピカなお城の絵。

真ん中の屏風を開けると、同じく城内部の設計図。
発想の勝利とはこのことですね。

2つの事務所はとても立派な雛形も用意し
その姿は重厚であり、信長の要望にもキチンとこたえていた。


対して又右衛門のプレゼンは
先にでたの2つの雛形を
『燃やす』
そして、自ら設計した城がどれだけ安全で強固なものかをアピールした。

規格外すぎるw

こんなされたら心揺れ動くやろ。
しかしもったいない。


もしこのとき建てられた城が、現代に残っていたならば
どれだけの都市になっていたのだろうか。
滋賀県の一大観光資源になっていた筈やろうに。