定年悪魔と平凡大学生(メモ
俺の名前は平野真司。無名大学に通う帰宅部3年。現在独り暮らしで彼女はまぁ人生に1回いたことがあるくらいのバイトと学校を行き来するそんな平凡大学生だ。
残暑の続く9月半ば、その日俺は放課後レポート課題のために大学の図書館に資料を探しに来ていた。何百何千と並ぶ本。高校までとは違い小説や絵本は少なく、論文や専門書ばかりで頭がいたくなりそうな空間だ。
この大学は俺の滑り止めの滑り止め。学科も併願で受けたそこまで興味のない分野。とりあえずここしか引っ掛からなかったし、浪人するのも親にたいして心苦しいのでやむ終えず入学を決めた。しかしだ、興味がないとはいえ嫌いな分野というわけでもなく、何より独り暮らしを満喫してるのでそれなりに楽しく大学生活を送っている。
そんなことはさておき、さっさと本を借りてこんな空間から出ようと本を漁る。すると何冊か見終わった頃、本を棚に戻そうとするとうまく奥までしっかり納まらない。何が邪魔しているのかと奥に手をやると、金属製の札のようなものが出てきた。しかし、帰るついでにそれを受付に渡すつもりで俺はポケットに入れたまま帰宅してしまった。
みりん 三鷹研究所助手No.2
猫娘
(人で)12歳ぐらい
女
136cm
私/あなた/〜さん
〜なのです
雨の中親猫とはぐれて弱ってたところを三鷹に拾われた猫娘。結局親猫は見つからずそのまま三鷹の研究所の助手としてお世話になっている。
化け猫だが人の姿になれるくらいしか力はない。維持するのも力を使うので、疲れた時や寝るときは猫の姿に戻る。
【性格】
真面目で好奇心旺盛。基本的な読み書きは三鷹とレムに習ったが、今でも暇があれば三鷹に本を借りて勉強中。ちなみに三鷹の書斎には多方面の本が揃っており、読み物も混ざっているのでそれを探して読むのが趣味。
研究所に来てまだ日は浅いが、しっかり者の彼女は今やマイペースな二人を急かす係になっている。
三鷹の過去については何かありそうだと思いながらも触れてはいけない部分の様な気がして聞けないでいる。レムに尋ねたこともあるが、いつからいるのかよくわからない彼女もどうやら無関係ではないようでどこか曖昧な答えを返された。しかしながら得体のしれないとはいえ、物知りで自分を受け入れてくれた優しい三鷹には尊敬しなついている。
元は目はよかったが勉強のし過ぎで視力低下。邪魔臭くも仕方なく眼鏡をかけるようになったのだが、少し三鷹に近づいたような気持ちになるので案外気に入っている
竜人 フェアン様
竜人
何千歳
男
僕/君/呼び捨て
竜人族の重鎮。
何かと部族内外の争いごとに駆り出されては圧倒的な力で敵側を排除し制圧。その功績を認められ今では”闘神”と呼ばれもてはやされている。しかし裏ではその恐ろしいほどの戦闘力に「血の雨を降らす化物」と言われている。
近頃ではそれが抑止力となって大きな争いはないが、大戦当時一人で何千もの相手を殲滅し戦場はまるで血の海だったとかなんとか…
力の強さ故か、何千歳となった今でも外見は青年のままたいして変化がみられず、会合や式典以外は少年の姿になっているのでなおさら年を感じることはできない。
【性格】
じっとていることが得意ではなく、ほとんど毎日のように仕事を放置して少年の姿で外に遊びに出ている。
偉そうな態度をとるが地位には興味なく別に呼び捨てで呼ばれようがなんだろうが気にはしない。退屈せず面白ければ良いという考えの持ち主。
戦い過ぎると興奮して理性を失う時があるので、実はあまり戦闘は好きではないのだが、部族を守らないわけにもいかないので断らずにいる。
女性方に人気ではあるが、男色趣味なため興味がない。外に遊びに行った時も面白いことの他に好い男はいないか探している。
ようこそ三鷹研究所へ
GW突入〜!!ということで
お絵描きやらゲームやらやりまくってます
...課題やんなきゃ...
まぁそれはさておき!
三鷹さん描いて見ましたー
いやーデジタル難しいけど楽しいッス!!
今使ってるアプリだと、レイヤーが3枚しかなくて本当大変なんですけどね
三鷹っていうと、三鷹駅ってのがあるんですけど
たまーにホームでアナウンスされてるの聴くとかなり興奮しますw
「次の電車は、三鷹、三鷹行きでございます」ってかんじで
実をいうと、三鷹って命名してくれたのは友達なんです
何と無く響きと、鷹って入ってるのが気に入って採用させてもらったんですが
なんせ私全く電車を使わないもので、まさか駅名だったとは当時知りませんでした(^_^;)
で、ある日何かで遠出したときにアナウンス聴いてやっと知りましたww
毎度電子掲示板にも三鷹ってあるので、ついついにやけそうになります
現在ラナを描き中ですが
5月はゼストルとみりんの誕生日なので、その二人は描こうかなって思ってます。
他にも早く描きたいです