こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
昨日の夜の学びの時間でのアハ！体験的な受け取り。
「僕たちはもう死んでいる。」という
死んできた過去の自分を、
生きている。
基本的に僕らは幽霊であるということ。
幽霊であるのに、
幽霊であることに気づいていない。
自分が本当は困っているのに、
困っていないと思い込んでいる。
「自分は大丈夫。」って言い張る。
それ、
過去生の人生で死んだ時にやってたやつやで！！
「困っているような困っていないような」
程度で自分を済ませてしまっている。
死んでいる自分を見たくなくて、
生きているふりをしている。
本当は泣きたいくらいに、
嗚咽してしまいそうなくらいに、
困っている。
のもかかわらず、それに気づかないから、
病気になったり、事故したりして、
宇宙が気づきの機会を与えてくれている。
「ほんとはあなたこんなひとなんだよー、認めなさいよー」
と全宇宙が伝えられているのだ。
でもそれでも気づかなかったから、
病気や事故のまま死んじゃって、
その死に方にショボンヌしちゃって。
そのまんま幽霊さん。
そんな幽霊さんが幽霊さんのまんま、
死んだことも死に方も忘れてしまって、
生まれ直しても気質は変わっていないから、
困っていることに気づかないまんま、
同じ死に方に一直線。
そんな死んでいる自分が、
冒険の始まり。
そして、
幽霊だった自分に気づいて、
本当の「生きる」を始めるところが、
真の冒険の始まり。
つまりは、
最初っから基本的におかしいってこと。
今日もとってもおかしかった。
難しかった。ぼーっとした。
そんな僕を受け入れることができたからよし！
この冒険のキーポイントは、
「本当に困っている自分に気づくこと。」
もっと言えば、
「本当は困っている自分がいることへの恥」
に気づくこと。
恥は、
1番低い周波数。
困ったに気づこうとしない振る舞いが、
まさに幽霊。
困っている自分にこそ、
赤ちゃんベイビー、０（＝霊）への道。
本日も
困った自分、抵抗する自分、腹立つ自分、わからん自分、できない自分、
いたよね。
それでよし。
本日も与えられた1日に感謝を込めて。
まるっ！！
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