ねーかめ日記

アラフィフ主婦の挑戦

更年期、子どもの大学受験、気が晴れず頭も働かず。

 

こんにちは(^^)

アラフィフ主婦のねーかめです。

 

絶賛更年期なのですが、この1ヶ月くらい毎晩のように寝汗がひどくて…

朝方にぐっしょり汗をかいて起きるのが不快でたまりません。

着替えるのが面倒なので、枕元にタオルを置いておいて、汗をふきふき朝までやり過ごします。

 

少し前までは1か月のうち数日寝汗をかく、という感じだったのですが、その頻度がどんどん増えています。

 

他の症状としは、

・集中力がなく、頭が働かない

・たまに爆発的にイライラする

という感じです。

 

気持ちが晴れないのは、長女の大学受験真っ最中だからということもあります。

残すところ国公立の二次試験のみになりました。

共通テストの結果が第一志望に届かず、志望校を下げることにはなってしまいましたが、毎日頑張っている姿を見ていましたので、親としては納得しています。

 

長男は絶対この大学!という思いが強く浪人まですることになってしまいました。

長男の現役、浪人、長女の現役と、大学受験生のいる生活も3年目です。

 

長女の場合は自分の興味あることが学べて、中学から続けてきた吹奏楽ができれば、そこまで大学名にはこだわらないという感じだったので、長男のときよりは気持ちが楽です。

共通テスト利用で私立の合格も一ついただいたので、浪人はなくなって一安心。

あと少し、頑張って国公立に受かってくれたら助かるなあ…。

 

ハンドメイドは繁忙期で、あまり頭を使わず手を動かせば進められるので、毎日の張合いになっています。

そろそろ確定申告の仕上げもやらないと。

 

そんなこんなの毎日でとりとめもなく…

 

収入を得る目的で始めたブログですが、停滞中です。

どうせそんなことになるだろうとは想定済み。

何でも更年期のせいにしてはいけないと思いつつ、けだるい毎日です。

 

やる気が出ないときの特効薬、今日も録画してあるやましたひでこさんの「断捨離」でも見て、元気を出そうと思います!

 

ne-kame.com

 

 

ハンドメイド開業届を出しました

 

こんにちは(^^)

アラフィフ主婦のねーかめです。

 

2023年1月6日、ついにハンドメイドの開業届を出しました!

といってもfreeeというクラウド会計ソフトの「freee開業」ページから、オンラインでものの数分で提出できてしまい、本当にあっけなく。

 

www.freee.co.jp

 

あっけないと言っても、ハンドメイドの開業についてはこの1~2年考え続けていたので…、ようやく迷いも晴れて開業届を提出できた、というところです。

  • 開業届
  • 青色申告承認申請書

の2種類を提出しました。

 

開業年月日は2023年1月1日としました。

 

ちなみにオンラインでの開業届の提出には、準備として

  • マイナンバーカードの取得
  • e-Tax(国税電子申告・納税システム)への登録

が必要となります。

詳しくはまた別記事にする予定です!

 

2023年売上分からは青色申告をするので、複式簿記で細かく帳簿をつける必要があります。

 

ハンドメイド作家さんにとっては、この複式簿記での記帳が、開業して青色申告するにあたっての、一番のネックになるのではないでしょうか?

ハンドメイドは販売者、購入者、仲介業者(minneやCreema)が関わるため、お金の流れがややこしく、仕入れや送料があるため仕訳も複雑になります。

 

簿記の知識がなくても会計ソフトに入力するだけでOKと言いますが、ある程度、簿記の意味を理解しておく必要は感じます

 

私は以前、YouTubeで簿記3級を勉強し始めました。

が、いつものことで途中で止まっています(^^;)

それでも複式簿記とはどういうものなのか仕訳(しわけ)とは何なのか、くらいは理解できたので、ハンドメイドで開業を考えている方は一度勉強してみられることをおすすめします!

 

青色申告の準備として、とりあえず今のところ、売上の記録はノートにつけています。

minneは青ペン、とCreemaは黒ペンと色を変えて、このノートで一元管理しています。

(画像は2022年のものです)

 

 

売上帳の内容
  • minneかCreemaか
  • 注文日
  • 入金日(お客様が支払い手続きをした日)
  • 発送日
  • 購入者名
  • 商品名
  • 数量
  • 金額
  • 送料

 

これを見ながら1件ずつfreeeに入力していくか…

minneやCreemaから売上データをCSVファイルでダウンロードして、freeeに一括入力もできるようなのですが、いろいろ調整も必要になってくるようで…

 

freeeの会計ソフトは、以前に確定申告や開業を意識し始めたときに登録して試してみたりしていました。

ですがハンドメイドは仕訳が細かいので、どういう方針でやれば手順や手間が少なくて済むのか、まだ模索中です。

 

あと、青色申告を意識して準備していたことは、出入金をわかりやすくしておくことです。

 

専用口座、カードの準備
  • minne、Creemaからの入金専用口座を作る
  • ハンドメイド専用のクレジットカードを作り、ネットで材料などを買った場合は専用カードから支払う。
    (入金専用口座はPayPay銀行、支払い口座は楽天銀行と分けています)
 

 

ちなみに売上記録のノートは、確定申告を意識し始めた2022年からつけていました。

2022年の売上分は白色申告をします。

 

白色申告では雑所得として申告する場合は帳簿は必要ありませんが、事業所得として申告する場合は帳簿を記録し保管しておく義務があります。

参照:【国税庁】個人で事業を行っている方の記帳・帳簿等の保存について

 

事業所得として申告する場合の帳簿は、家計簿程度の簡単なもので良いことになっています。

売上の帳簿に関しては、多分上記のノートでも大丈夫だと思います。

 

でもそもそも、私は2022年の白色申告は雑所得として申告するのか、事業所得として申告するのかどっちだ?

帳簿の保存義務以外に違いはあるのかな?

こういうちょっとしたことで、次々と疑問が出てくる…

 

帳簿の準備もできているのですが、おそらく2022年は雑所得として確定申告することになると思います。

 

趣味で始めたハンドメイド販売ですが、パートのお給料よりも収入が多くなり、いよいよ今年から事業として活動していくことにしました。

 

開業と確定申告にあたり疑問に思ったこと、調べたこと、解決したことなどは、このブログで随時発信していく予定です(^^)/

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

扶養を超えた!初めての確定申告を意識する年末

こんにちは(^^)

アラフィフ主婦のねーかめです。

 

2022年も今日で終わり。

1年が経つのは本当に早いです。

 

年末が近づいてきて、どんどん落ち着きなくソワソワするようになってきました。

 

というのも、今年の収入分を初めて確定申告をすることになり、そのためには年末にハンドメイドの棚卸しをしなければならないためです。

 

 

取り急ぎ12月31日にしておかなければならないことは、

  • 残っている材料
  • 売れ残っている商品

の数を数えることです。

 

年末に残っている材料や商品は今年の経費には入れられないため、

  • 材料はその分の仕入れ金額
  • 商品は製作にかかった原価

を計算する必要があります。

計算は後日でもできるのですが、数を数えるのは年末にやっておかなければならないのです。

 

販売している商品の種類や残っている材料がそんなに多くないため、数えるのは昨日数時間でほぼ終えることができました。

あとは今日、12月31日いっぱいまでに数が変動したら修正します。

 

私は数年前からパート+ハンドメイド販売をしていますが、去年までは

  • パートの給与収入
  • ハンドメイド収入
  • ハンドメイドの利益

などなどが、扶養の範囲を超えず、なおかつ確定申告をしなくて済む範囲に収まっていました。

 

と言っても去年はその条件を超える可能性が出てきたので、年末2か月ほどハンドメイド販売をお休みしなければなりませんでした。

 

そして今年はパート収入も合わせてとうとう扶養の範囲を超え、確定申告が必要になってしまいました。

 

ただ、それはもう覚悟の上でした。

 

去年2か月販売をお休みするのがとてもストレスだったのです。

今年はパートもハンドメイド販売もセーブせずにやるだけやりました。

新しくwebライティングにも挑戦し、少しですがその収入も得ることができました。

 

結果、夫の社会保険の扶養の壁も超えてしまい、ハンドメイドの利益も出てしまったので、今後は税金、国民年金、国民健康保険、全部自分で払わなければならなくなります。

 

世帯の家計全体で見ると、損することになるかもしれません。

 

でも、扶養を超えないことだけにこだわって活動をセーブするのは、長い目で見ると逆に損をするのではないかと思いました。

今後も自分の工夫次第でハンドメイド売上を伸ばしたり収入を増やす余地があると感じているためです。

 

2022年の収入分は白色申告になりますが、来年2023年は開業届を出して、青色申告に挑戦しようと思っています! 

 

パート+ハンドメイド販売の立場からの白色申告、開業、青色申告などについて、実際に調べていくと、悩むことだらけです。

棚卸しひとつ取っても、それだけでたくさん迷うことがあります。

何に悩んでどう解決したのか発信できれば、同じようにパート+ハンドメイドされている方の参考になると思うのですが、何しろ私も確定申告は今回初めてのことで、私自身かなり探り探りでやることになりそうです。

 

でもせっかくの挑戦なので、いずれ整理して発信していけたらと思っています。

間違った情報をお伝えしてはいけないのでそこは慎重に。

 

今年はブログに再挑戦したり、webライティングに挑戦したり、確定申告を視野に入れてハンドメイド販売をしたりと、新しいことに色々挑戦しました。

 

全部中途半端になっている気もするのですが、まあそれでいいやん〜と思っています。

 

一つのことがうまくいかなくても、別の道もある。

 

一つのことに飽きてしまったら別のことで気分転換する。

 

そのくらいのスタンスで、毎日小忙しく暮らしていけたら幸せです。

 

アラフィフ主婦のとりとめのないブログを読んでくださってありがとうございます。

 

どうぞ良いお年をお迎えください!

 

 

年賀はがきを盛大に書き損じた!|交換できるのはいつまで?

 

こんにちは!

アラフィフ主婦のねーかめです。

年賀状で大失敗してしまいました!


今年はめずらしく早めに年賀状に取り掛かり、この週末で終える予定でした。

年賀状と言ってもここ数年は、普段会えない親戚とLINEで繋がっていない旧友に出すくらいで、枚数は年々減ってきています。

とりあえず買ってきた20枚でちょうど足りそう。

 

ところが印刷の途中で気づきました…!

 

 

「どうぞよろしくいたします」

ってなにーーーーー(TT)

 

20枚中、救出できたのは4枚だけでした。

16枚は「よろしくいたします」で印刷…

 

もう、アラフィフってイヤ!!

こういうこと、多くありませんか?

あり得ないミスを平然とやらかす。

前はこんなことなかったのに…(TT)

 

1~2枚の失敗ならまだしも、16枚はさすがにもったいない。

郵便局で新しい年賀はがきに交換してもらわないといけません。

 

調べてみると、年賀はがきはくじ引き番号付き郵便はがきというそうです。

書き損じ年賀はがきを新しい年賀はがきに交換したい場合、今年度発行のものは、今年度販売中でないと交換してもらえないようです。

つまり、2023年の年賀状は今年中(2022年中)ですね。

これは早いうちに交換に行かないといけません。

 

書き損じはがき・切手の交換についての公式サイトはこちら▼

www.post.japanpost.jp

 

手数料は1枚につき5円です。

16枚だと80円…

 

はがき・切手の交換手数料についての公式サイトはこちら▼

www.post.japanpost.jp

 

にしても、思いっきり家族の写真と、宛先・差出人ともに個人情報を印刷してしまっているので、これを郵便局に渡すのがちょっとイヤです…

すぐに人目のつかないところへ処分してくれるのかが気になります。

でも、16枚×63円=1008円も無駄にしたくないしな…

 

あーーー、ほんとにアホアホアホ!!

今日使った時間も無駄!

悔しいのでブログのネタにさせてもらいました。

 

皆様もくれぐれもお気をつけください…

 

ところで何で年賀状を作ったかと言うと、

郵便局の「はがきデザインキット2023」です。

 

nenga.yu-bin.jp

 

469枚ものデザインがあるので、お気に入りの1枚が見つかると思います!

  • 写真あり…194枚
  • 写真なし…275枚

それぞれ「和もの」「カワイイ」「オシャレ」「ポップ」のカテゴリーに分けられ、自分の趣味に合ったデザインを探しやすくなっています。

写真を追加したり、テキストを編集するだけで作れて、自宅で印刷できるので、本当に簡単便利です!

 

ただ、テキスト編集するときは誤字脱字の確認をお忘れなく…

 

今年もあと少しですね。

色々ありますが、健康第一で頑張りましょう!

 

 

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