天気の子「ここすき」ポイント50選(ネタバレあり)
天気の子を観ていて「ここすき」と思ったポイントを思いつくまま列挙しました。
『陽菜さん編』と『その他』に分かれています。分け方がおかしい?おかしくないです。
ネタバレしかないのでご注意ください。
続きを読む『天気の子』を観て引っかかったポイント10個(ネタバレあり)
はじめに
まず最初に、自分は天気の子大好きおじさんです。大好きなので考察や感想をたくさん書いてしまいます。ゆえに延々書いてしまい終わりが見えません。どんな考えもとりあえず表に出さなければ始まりません。
今回はその一環で「ここ気になるな」と引っかかったポイントを述べます。
ほんとは10個以上ありますが、区切りがいい10個で止めます。
以下ネタバレしかないのでご注意ください。
続きを読む『投げ銭の量でユーザーにランク付けが生じるサービス』簡易まとめ(ライブ配信編)
投げ銭の量でユーザー(リスナー)を格付けするサービスって結構ある気がするな、と思ったので軽めに調べた。
・YouTube Live(投げ銭名:スーパーチャット、通称スパチャ)
スパチャすると「スパチャ額」と「ユーザーのアイコン」がコメント欄上部に一定時間表示される。
その額が増えると表示時間が増え、表示色も変わる。
いわば、その放送枠でのみ通用するランキングみたいなものがある。(厳密に言えばちょっと違うが)
・ニコニコ生放送(投げ銭名:広告)
ニコニ広告機能により、広告額上位5人が放送画面上部に名前を常時表示。
広告自体は無料で配られている広告チケット等でも行えるのでハードルは低い。(課金によるポイント購入はしなくても一応できるという意味で)
・オープンレック(投げ銭名:エール)
エール上位1名が放送画面横にあるコメント欄の上部に常時表示される。
エールしたユーザーがエール額とともに表示される欄あり。
一度エールするとサポーター扱いになり、エール額に準じたサポーターランキング(今月・前月・累計)に表示される。
放送者自体のどれくらいエールされたかのランキング(エール額は未掲載)が公式で集計・発表されていた。(今もやっていそうなのだが、どこに掲載されているか見つけられず)
・ツイッチ(投げ銭名:チアー)
放送チャンネルごとにチアーランキング(チアー額でのユーザーランキング)あり。
・SHOWROOM(投げ銭名:スペシャルギフト)
配信画面の直下にスペシャルギフトの量に応じたユーザーランキング表示あり。
配信画面1に対し、ランキング表示が2くらいの比率。
実際のところランキングというか、ユーザーのアバターがずらっと並ぶ。
上位10名くらいまでは順位表示あり。
配信者のランキングも投げ銭の量に応じて決まっている?(明示された資料に当たれず未確定)
とりあえず自分がよく利用する・知ってる範囲の配信サービスについてまとめてみた。
ランク付けのエグさで言うと、主観的にはこんな感じ。
オープンレック > SHOWROOM > ツイッチ > YouTube Live > ニコニコ生放送
多分、もっと若い人(10代)向けのライブ配信系サービスでも同様のユーザーランク付け構造を取り入れてるとこは多々あるはず。
使ったことがなさすぎてよく分からないので今回は触れず・・・。
かなり雑めな調査なので「それ違うよ」「あのサービスがない」「こっちの方がエグい」ってとことかあったら教えて下さい。(予防線)
スプラトゥーン2考
敵を倒すと異様に気持ちいいので、ついついやってしまう。
ただそれ以上に、敵にやられると非常にムカつく。
やめればいいのにやってしまう。
時間の浪費感はある。
スプラ2には「良くない中毒性」がある。
ムカつかずにプレイできる心境に至りたい。
前の会社を思い出して書くもろもろ
前の会社について書いてみる。
振り返ってみて、前の会社はブラックだったのか?と自分に問うてみる。
正直、自分の中でもまとまってはいない。いろいろと違う分野の人々の話を見聞きするに、ドブラックだったかというとそうは言えないんじゃないかと思ってしまうんだよな。俺が洗脳されている可能性ももちろんあるんだけど。
こりゃおかしいだろと思う点はいろいろあったし、でもそれは社員個々人によって解決を目指すべき課題だったのかもと思わなくもないんだ。(これも洗脳かもしれないが)
前会社の社長を振り返るに、気力体力その他もろもろの能力は一線級だったんだよな。ただそれ故に全てに目を通そうとするワンマンさを、相当な歳になっても続けてしまって、やり切れなかった部分から破綻していったというか。そもそもにおいて、そういう社長のワンマンさ、社長単独の戦闘力のみで成り立っていた会社だったのかもしれない。社長に頼りきりだったというか。社長が周りに任せるということができないままに時間が過ぎていき、いろいろな機能を移管できずに機能不全に陥っている感はあった。
法的なことはさておいた昭和的な精神論寄り慣習(始業前や昼休みの、賃金が発生しない掃除など)が随所に散りばめられてはいたけれど、中小規模の企業を運営する上では割と有用なやり口だったのかなとうっすら思う。そりゃあもちろん理屈の上では正当な方法ではない。その分の金は出せよ、出さねえならやらすなよ、とその当時は嫌になるほど思っていたし。
始業1時間半前に来て社内の机を拭くという行為を一年間やるんですよ、と言われた際の面食らいぶりが分かるでしょうか。入社前に0.1mlほど匂わされた気もするんですが、明確に言われたのは入社後でした。いろいろと「それをやる意義」的な小理屈を教えられたり、なんとか自分で考えてみたりはしたんですが、それにしたって1年もやることかよ、というのが俺の感想ですね。自分はまだ会社近くに住んでいたからよい(?)ものの、やや遠方から通勤する人々については相当な早起きと準備を強制されるわけです。1年も。毎日休みなく。もちろん前業だの残業だの給与に何かが足されることはないわけで。1年後に1万円ほどの商品券が渡されて飲み会的なものが行われて終わりとなります。おかしいだろお前、どういう了見でこんな修行僧みたいなクソ行為がまかり通ってるんだよ、誰がよしとしたんだよ、アホかよ、ぶっ殺すぞ、とその当時は机を拭きながら思っていましたね。新人が既存社員とまんべんなく接点を持つという意味では有用だったのかもしれません。でも1年もやる意味ってなんですかね。せいぜい半年でも十分なんじゃないですかね(これはやや洗脳入ってる意見の可能性があります)。うーん、有用だったんじゃないかと振り返りましたがやっぱりクソでした。この風習ばかりは消し去ってやろうといろいろ画策・行動はしたんですが、結局今も続いているようです。やめた方がよくないすか、という俺の進言を真っ向から潰しにかかった人事のアラフォーちゃんねー(もう退職済み)に対する苛立ち・ムカつきは今もマサカリ振り上げて静かに煮えたぎっているわけですが、どうでしょうかね。今はもう別の会社で、もしくは伴侶を見つけて幸せにやってるんでしょうかね。またどこかでお会いした時にはオブラートでしっかり包んだマサカリでやんわりとチクチクしたい気持ちがありますが、たぶん会うことはないでしょう。
思いのほか、というかやっぱり、この件についてはまだ消化不良感があって静かに煮えたぎるものがまだ幾何か残っており、いろいろと書いてしまうのですが。始業前に何かやらすような会社、やらすわりに対価は別に何もない会社については見つけるたびにぶん殴っていきたいと思っています。(一番は、そういうとこに出くわさない、近づかずに済むのがいいんですけど)
さておき、前の会社の根本的なところを振り返る。
現場的にはいつまでも同じような問題がグルグルと残り続けていたし、改善しようにも上のワンマンさで跳ね返されるパターンや、そもそも自転車操業的な仕事のぶち込まれ方が延々と続いていて、さんざん痛い目に合わされてきた問題類を解決できないまま、また同じように繰り返すという、同じ轍を何遍も踏み続ける企業体質が改めようもなく存在していた。
一番疲弊したのはそういう地獄の堂々巡りが終わりも見えずに延々続くという点だったかもしれない。
とりあえず今書くのはこれくらいにしとくか。また書きたくなったら書くかもしれない。