足掻いてた、2018年
焦る25歳。
何も新年だからと奮起してる訳じゃないんです。ちゃんと、2018年も頑張ってはいました。
でも、
何をやって、どういう結果に終わったかはあんまり覚えてない。だって馬鹿だから。
なので覚えてる限り、ここに書いていこうと思います。
(馬鹿だから思い出し次第、増えていく予定)
①ネイルをする
恥ずかしながら、最近まで大概の美容グッズに手を出していなかった。その中でも手に関する意識は皆無、すっぴん主義であった。
「爪が人工的な色をしているのは下品だ」
そう思っていた。
素人は黙っとれ!(ビンタ)
ネイルめっちゃ良い。
テンション爆上がりマンデー。
ひ孫のように可愛くて見ちゃう。
ネイルは簡単に心を踊らせる魔法のアイテム。
(ちなみに猫の金玉も心が躍る)
②似顔絵の店をやる
もともと似顔絵を描くのが好きだったので、軽い気持ちで何も考えずに商店街のマルシェに出店した。
田舎を舐めてた。
人いないし、いても興味がない。
もちろん私の技術が未熟なのが悪いのだが、学生時代に京都で行った時と雰囲気が違いすぎて笑った。
終始なんとも言えない感じではあったものの、お金をもらう責任と達成感は分かったので良かったです。また次もやってみたいです。
③Facebookをやる
やりたくなかったけど、大人だったからやってみた。
やっぱりやるんじゃなかった。
最低限の情報しか登録してないのに、「知り合いですか?」にめっちゃ小中高大、会社の人が出てくるの怖すぎでしょ。
迷惑メールよりもタチが悪い。
あとFacebookって、みんなプロフの写真しか変更してないけど、みんな何してるの。闇カジノみたいな仕組みがあるの???
④彼氏をつくる
中高大と50代の先生にキャッキャし、大学最後に彼女をつくった私。
まともに男性と接して来なかったためか、ここに来て男性への憧れが天井知らず。
彼氏をつくりたいと一躍発起。
会社の先輩に紹介してもらい、見事良い人を見つける。
顔も性格もとても好みな40手前な殿方。
fade-out!!!
蛙化現象というか、テディベアからち〇こが生えてきたみたいな感じで無理でした。
それ以降、己の恋愛観とか将来に不安が付き纏い寝酒がすすむのですが、それはまた別の話!
そんな1年。
右往左往して、斜め下掘って行った感。
未だいろいろ迷子だけど、2019年も頑張るぞい☆
焦る、25歳
気がつけば、25歳になっていた。
(今年の夏には26歳)
私、いまいは四国のシティで産まれた。
小中高と濃いのか薄いのかよく分からない青春を謳歌し、芸大で誇大化した個性を振りかざした。底に溜まったカルピスの原液みたいな学生時代。
社会人になると、自分の社会不適合具合に衝撃を受けたうえに、就職した会社のクソミソブラック具合で心身が四散した。
学生時代の私を松野明美さんだとすると、新社会人の私はインパルスの板倉さんである。
NO 大声、NO笑顔。
躁と鬱とが踊り出す毎日であった。
現在の私は、なんやかんやで方々に折り合いがついため、板倉6割・明美4割のどこにでもいるOLだ。
25歳、いまい。
ガワは、どこにでもいるOL。
ナカは、なあんにもない肉塊。
一般的な20代の女なら出来ていること
(彼氏とかセックスとか、インスタとか)
クリエイティブな人がしていること
(趣味友とか、個展とか同人制作とか)
何にも出来ていない!やってない!
全てが中途半端!中身がない!
「私、〇〇の人なんですよ」
って言ってみたい!!!!!!!!!
カムバック個性!
輝け未来!成し遂げ自分!
ということで、
「〇〇な人」と言える存在になるためにも、いろいろなことに手を出して、極めて行きたいと思います。
ブログはその記録とともに、趣味友ができたらいいなぁと思っています。
皆さま、これからよろしくお願いいたします。