20181031
Soundcloudでたまたま流れてきたのを聴いたのだけど、Madeline Kenneyの新譜めちゃくちゃ良い。やっぱりというか相変わらずというか、この手の音は大好物なんだなと自分でも思う。
あとはFADEとかHelena Delandあたりの新譜を買ったりとか。Luminelleのアーティスト全部良すぎて困る。来年出るAnemoneの新譜も今から楽しみ。
SASAMIことSasami Ashworthさんの新曲もめちゃくちゃ良くって、7インチのリリース楽しみにしてたんだけど、レーベルサイトだともうSoldしてるので、どこかの店で入荷してくれることを切に願ってる。
最近やっと音楽(特に新譜)をまた追いかけられるようになってきた。少しずつ、無理せず続けていきたい。
20180910
帰りの道すがらでも色々考えて、家について一息ついてからパンフを読んで。まあそれでも釈然としないなあっていう。とりあえず端的に言ってしまえば「フリクリ」の看板は掲げられてはいるしハルハラ・ハル子も確かに出ていたけど、フリクリとは別の何かだよなあ、みたいな。そんな感じ。
じゃあ自分が思う「フリクリらしさ」ってなんだろうって話でずっとモヤモヤしている。奇を衒った演出や表現? 突拍子もない筋立て、ストーリー? タッくん? サメジマ・マミ美? 全編に渡って流れるthe pillows? どれをもって、自分はフリクリらしさを認識していたんだろう。それがいまいち分からなくて、釈然としなくて、とりあえず2本目のプログレ上映を待っている。