皆さんこんばんわー
11月も残り半分となりましたねー
この間、6年間使っていたスマホ(Xperia)が故障してしまい、
新しいスマホ(Galaxy)に機種変更をしました。
機種変更によって、古いスマホには無い機能が色々使えるようになりましたが、
使い慣れるまで少し時間がかかりそうですw^^;
また長持ちするよう大切に使いたいと思います。
それでは、明日からまた1週間、寒さに気を付けて頑張りましょう~
(先日11/17に発売されたスイッチ版のスーパーマリオRPG、私も買ってきました~^^)
というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS GE‐01 オプティマスプライムを紹介します!
◆今回の紹介ポイント◆
・スピンオフシリーズ始動!ゲーマーエディション!
・パーツ回転とスライド押し込み変形
・ユナイテッド版よりもマッシブな体型
・アタッチメント式で武器を装備
・エナジーアックスは片刃から両刃にチェンジ可能
さて今回は、10月下旬に国内版アーススパークと同時に発売されたスタジオシリーズより、ゲーマーエディションのオプティマスを紹介します!今までのスタジオシリーズでは主に過去映画のキャラが出ていましたが、今回は新たにゲーマーエディションということで、2010年に北米でリリースされたゲーム「Transformers:War for Cybertron」からの登場となっています。ちなみにゲームの内容としては、地球に訪れる前のサイバトロン星でのオートボットとディセプティコンの戦いがテーマとなっており、キャラのデザインも全てサイバトロン仕様になっています。いわゆるスピンオフシリーズということで、番号も新たに「SS GE‐01」からのスタートになっています。
War for Cybertronデザインのオプティマスは、過去にユナイテッド版で発売されていますが、今回のゲーマーエディション(以降「スタジオGE版」で表記)は、デザイン以外にも変形やギミック等で色々新しくなっていますよ!スタジオGE版は、今回のオプティマス以外にもバンブルビーとディセプティコンのバリケードが同時に発売されていますよ~
では早速入りましょう!
◆ビークルモード◆
サイバトロ二アントラックに変形します。流線形でいかにもサイバトロンビークルって感じのデザインが特徴ですね。ユナイテッド版とビークルデザインは同じですが、今回ボイジャークラスということで、一回り大きめのサイズになっています。
後部はこんな感じ。後ろの空洞部分やロボットの拳パーツが見えているところが、唯一残念なところですね^^;
タイヤにはホイール塗装が施されており、その周りには赤のラインが入っています。煙突部分が斜めになっているのもポイント。
ユナイテッド版とほとんど同じ構造ですが、ゲーム内のデザインをよく再現されていると思います。地球のビークルも良いですが、このようにエイリアンチックなビークルも良いですね~
では、トランスフォーム!
ユナイテッド版に比べると変形はそこまで難しくないですね。個人的に今回のオプティマスの変形で面白いと思ったのが肩と腕の変形で、
両肩のパーツを回転させ、その後に両肩をスライドで押し込む変形が面白いと思いました!ここは何回変形させても楽しいですね~^^
◆ロボットモード◆
一番最初に海外での画像を見た時、少し体型がマッシブ過ぎるなと思っていましたが、実際手にすると結構良いですね!ユナイテッド版からの特徴的なサイバトロン仕様のデザインもしっかり再現されていて、とてもカッコ良いですね!^^
背面はこんな感じ。タイヤやガワパーツの配置もユナイテッド版と似たような構造になっています。
ユナイテッド版はDXクラスぐらいの大きさでしたが、ボイジャークラスになると迫力が異なりますね。ロボットモードもしっかりゲーム内のデザインを再現されていて良いですね!(後に何かしらでネメシスverとか出ないかな…)
頭部アップ
頭部もゲーム内のデザインをしっかり再現されていますね。毎度のことですが、マスクオン顔はいつ見てもカッコ良いですね!
今回のオプティマスは、なんと胸部パーツを開くことができ、中にはマトリクスが収納されています。ユナイテッド版には無かったギミックなので正直嬉しいですね!胸部の中もしっかり作り込まれていて良いですね^^
マトリクスはこのように取り外すことができます。
◆付属武器◆
まずはブラスターが付属しています。このブラスターですが手持ち部分が無く、手に持たせることができません。
装備の仕方については、オプティマスの右腕の前腕部分を取り外すことができ、
アタッチメント式でブラスターを装備することができます。イメージ的には腕が変形したような感じですね。War for Cybertronでは、フィールド上に落ちている武器を付け替えながら戦うシステムになっているので、それを再現したものですね。オプティマス以外のスタジオGE版キャラ(現時点ではバンブルビーとバリケード)も同じアタッチメント式になっているので、色々武器を付け替えて遊ぶこともできますよ!
ちなみに先ほど取り外した右腕の前腕パーツは、背面の尻部分に取り付けることができます。
そして大型のエナジーアックスが付属しています。刃の部分には細かいモールドが造形されており、熱を帯びたような感じで薄いオレンジの塗装も施されています。
このエナジーアックスですが、刃の部分を開くことができ、片刃から両刃にチェンジすることができます。このギミック面白いですね!両刃にすると結構大きいですよ。
エナジーアックスは3つのパーツで構成されており、自由に組み合わせを変えることもできます。
2つの武器は、ビークル後部に取り付けることができます。
今回のスタジオGE版でもお馴染みの飾り台背景は付いています。今回のオプティマスはWar for Cybertronで登場するサイバトロン星にあるケイオン(ディセプティコンの首都)の監獄が描かれています。建物内部の所々発光しているところがいかにもサイバトロン星って感じですねw(ちなみにWar for Cybertronについては、プレイしたことは無く、Youtubeでプレイ動画を見た程度です^^;)
◆可動に関して◆
ユナイテッド版と可動箇所はほとんど同じですが、今回のスタジオ版のほうが可動範囲は広い気がします。マッシブ体型ながら肩や腰回りは比較的スッキリしているので、パーツの干渉を気にせずに動かすことができます。手首や足首も可動しますよ。
エナジーアックスの持ち手部分が長いので、このように両手持ちさせることもできますよ!いや~凄くカッコ良い^^
ちなみに膝を曲げる際、普通に曲げようとすると内側のタイヤに干渉して90度ぐらいまでしか曲がらないですが、
タイヤを外側に移動させることで、90度以上曲げることができます。
これによってお馴染みの膝立ちも可能です。マッシブ体型もあって、当初買おうか迷っていましたが、実際手にすると結構良いですね!^^
オプティマス「故郷を守るため、我々の戦いはこれからも続くだろう…」
以上、TFスタジオシリーズ SS GE‐01 オプティマスプライムのレビューでした!
スタジオシリーズの新たなスピンオフシリーズのゲーマーエディションということで、北米版ゲーム「Transformers:War for Cybertron」のキャラがこうしてリメイクされるとは思いませんでしたねw今回のオプティマスは、ユナイテッド版からサイズやデザインがより洗練されており、マッシブ体型ながらもカッコ良さは変わりませんね!ユナイテッド版と異なり、武器をアタッチメント式で腕に装備させたり、2種類のエナジーアックスにチェンジできたりと、色々遊べるところが大きなポイントだと思います!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?