全てのネメシス系をこの私が統べるのだ!

【お知らせ】ブログの移転について

「アナザーネメシス.net」をご覧頂いている皆さん、いつもありがとうございます。

今回はお知らせということで、このたび当ブログは…

アナザーネメシスMkⅡ.net

として、ブログを移転しました!

 

ブログの移転についての経緯ですが、昨年でブログを開設してから5年が経ち、私の中でもっと楽しいレビューをお届けしたいと思い、この5年という節目で移転を決めました。レビュー記事の書き方等を見直し、またゼロからスタートということで、よりパワーアップしたレビューをお届けできるよう頑張りたいと思いますので、「アナザーネメシスMkⅡ.net」をどうぞ宜しくお願いします。

なお、新ブログのほうで今後更新をしていきますが、当ブログについては引き続きご覧頂けますので、新ブログと合わせて宜しくお願いします(_ _)

 

新ブログについてはこちら ↓↓

nesutonemesisu2.hatenablog.com

ダークスターセイバー「新天地でまた会おう…」

覚醒せよ!バンブルビー!

皆さんこんばんわー

今週もあっという間に終わりですね。

今日地元のTSUTAYAに行き、ある本を買いました。

それはこちらです~

ネット上でも話題の「北海道チーズ蒸しケーキ FAN BOOK」です!

あの山崎製パンでお馴染みの北海道チーズ蒸しケーキのファンブックが

まさかの発売ということで、一番の目当ては付録のビッグサイズのぬいぐるみですね!

いや~デカい!そして可愛らしいw

ぬいぐるみのもちもち感が最高ですね~

(開封したばかりなのでまだ形は整っていませんが^^;)

ちなみにファンブックには、チーズ蒸しケーキの開発についてやアレンジレシピ等も

載っていますので、どこかで見かけた際は是非買われてみてはいかがでしょう?

それでは、来週は雨の予報も出ているようですが、また頑張りましょう~

 

というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS‐103 バンブルビーを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・オフロード仕様のカマロ

 ・通常のDXクラスよりも背が低いロボットモード

 ・映画バンブルビーのような可愛らしいデザイン

もはや何体目の発売になるスタジオ版バンブルビーということで、今回はビースト覚醒verのデザインとなっています。ビースト覚醒では、前半の博物館でのバトルでスカージによって一時退場となってしまいますが、最終決戦では復活してナイトバードや他のテラーコン軍団と戦いましたね。(個人的にビークルでテラーコン軍団を蹴散らすシーンが爽快でしたねw)現時点でビースト覚醒verのバンブルビーは、スタジオ版の他にDXクラス版や覚醒チェンジ版でも発売されていますよ。(私は今回のスタジオ版だけで十分ですが^^;)

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

第2世代のシボレーカマロに変形します。実写1作目の序盤に登場したカマロと同じようなデザインですが、ビースト覚醒では車体がインチアップされたオフロード仕様ということで、なかなかカッコ良いと思います^^

後部はこんな感じ。今回のバンブルビーは、わりとパーツの合わせ具合がしっかりとしていますね~

実写1作目と異なり、フロントバンパーと運転席ウィンドにはガードパーツが追加されています。ちなみにビースト覚醒のDXクラス版では、ガードパーツを取り外して武器として持たせることができますよ。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

実写1作目を彷彿させるロボットデザインですが、映画バンブルビーのような可愛らしい感じに仕上がっていますね!これまでのスタジオ版バンブルビーと下半身の構造が少し異なりますが、お馴染みの実写デザインは今回も健在ですね~

背面はこんな感じ。ドアパーツとガワパーツの配置は、これまでの実写バンブルビーと基本的に同じですね。ちなみにガワパーツを折り畳む際、一部ヒンジが固めなので力の入れ過ぎには注意ですね^^;

今回のバンブルビーですが、実際手にすると背が低めなのが特徴です。

大きさ比較として最後の騎士王版と並べるとこんな感じ。DXクラスよりも背が低いのがわかりますね。このサイズで劇中デザインを再現できるのは凄いですね~

頭部アップ

映画バンブルビーのような可愛らしい顔立ちになっていますね!(塗装が少ないのが正直惜しいかなw)

今回も胸部のフロントパーツがビークルと共有されているのもポイントですね^^

 

◆付属武器◆

まずはブラスターが付属しています。拳に被せるような感じで装備することができるので、腕が変形したように見立てることができます。

ブラスターはビークル後部に取り付けることができます。(取り付け方がイマイチかな…w)

そしてアームブレードが付属。腕側面に装備することができますが、成形色だけなのが寂しいですねw(せめて刃の部分に塗装が欲しかったな^^;)

アームブレードについては、ビークル底面に取り付けることができます。

スタジオシリーズお馴染みの飾り台背景、今回はビースト覚醒終盤のテラーコン軍団との決戦の舞台(火山地帯?)が描かれています。ビースト覚醒でのバンブルビーの活躍は、博物館でのバトルと終盤の決戦ぐらいなので、正直劇中ではミラージュがメインのような感じでしたね^^;

 

◆可動に関して◆

基本的にこれまでのスタジオ版バンブルビーと同じような可動範囲ですね。通常のDXクラスより小柄ながらもしっかり動かすことができますよ。

膝立ちは可能です。脚側面のタイヤが良い感じに支えになるので安定しますね。

バンブルビー「ミラージュよりも出番が少なかった分、こっちで頑張るぞ!」

 

以上、TFスタジオシリーズ SS‐103 バンブルビーのレビューでした!

ビークルのオフロード仕様デザインがカッコ良く、ロボットモードの映画バンブルビーのような可愛らしいデザインに仕上がっているところが個人的に良いと思いました!実際手にしてみると通常のDXクラスよりも背が低いことに驚きましたが、相変わらず劇中再現度は高いですね。皆さんも是非、今回のバンブルビーを手にしてみてはいかがでしょうか?

ゲームの世界から参戦!新たなる破壊大帝!

皆さんこんばんわー

12月に入りましたね。

今年も残り1ヶ月を切ったということで、年末に向けて忙しくなりそうですね^^;

ちなみに今月はボーナスや忘年会等の楽しみがあるので、

それに向けて、残り1ヶ月も頑張りたいと思います。

それでは、来週も寒さに気を付けて頑張りましょう~

 

というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS GE‐04 メガトロンを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・色々オミットされたギミック

 ・簡素化された融合カノン砲

 ・新たな武器(メイスハンマー)

 ・アタッチメント式で他の武器を装備可能

 ・あまり曲げることができない膝

今回は、先月下旬に発売されたスタジオGE版メガトロンを紹介したいと思います!以前紹介した同シリーズのオプティマス同様、北米ゲーム(War for Cybertron)からの登場となっており、過去にユナイテッド版でも発売されています。基本的にユナイテッド版をモチーフにしたデザインになっていますが、他のレビュー等では一部不評も出ているようですね^^;そのあたりも含めて今回は紹介していきますよ~

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

サイバトロンタンク(ホバータンク)に変形します。今回もサイバトロン仕様のエイリアンチックなデザインが特徴ですね。同シリーズのオプティマス同様、今回ボイジャークラスということで、ユナイテッド版より一回りサイズは大きめです。ちなみに変形の都合上、融合カノン砲に旋回やミサイル発射等のギミックはありません。

後部はこんな感じ。全体的な構造はユナイテッド版と似ています。ユナイテッド版では上部の融合カノン砲を取り外すことができましたが、今回のスタジオGE版では先端の黒いパーツ以外はロボットの腕に変形します。

今回はホバー仕様ということで、ユナイテッド版のようにキャタピラへ変形させることはできません。スタジオGE版では、ユナイテッド版から色々ギミックがオミットされているのが残念ですね^^;

 

では、トランスフォーム!

変形前に先端の黒いパーツを取り外します。本体をロボットモードに変形後、取り外したパーツを右腕に取り付けて変形完了です。

 

◆ロボットモード◆

ビークルの構造もあり、腕が左右非対称なのが特徴ですね。基本的にユナイテッド版モチーフのデザインになっており、実際手にするとなかなかカッコ良いと思います!ビークル同様、ユナイテッド版より一回りサイズがアップしているのも良いですね。

背面はこんな感じ。ガワパーツや肉抜きも無く、スッキリとした背面ですね。ちなみにユナイテッド版では、背面にディセプティコンエンブレムっぽい造形がありましたが、今回は無いですね^^;

頭部アップ

今回のメガトロンもゲーム内のデザインを再現されていて、なかなかカッコ良いと思います^^胸部の造形も個人的に好きだな~

 

◆付属武器◆

まずは右腕の融合カノン砲ですね。大きさとデザインがユナイテッド版よりも簡素化されているのが正直残念ですね。この簡素化された融合カノン砲によって、今回のメガトロンがユナイテッド版に負けているような気がしますね…^^;

そしてもう1つ、メイスハンマーが付属しています。こちらはユナイテッド版には無かった武器ですね。トゲ部分には紫の塗装が施されており、今回のメガトロンの大きなポイントだと思います。(デザインとしてはカッコ良いな^^)

メイスハンマーはビークル上部に取り付けることができます。

なお、今回のメガトロンも右腕の前腕部分を取り外すことができ、

このように他のスタジオGE版TFに付属の武器をアタッチメント式で装備させることができます。写真では以前紹介したオプティマスに付属のブラスターを装備しています。(結構似合っているかも)

今回付属の融合カノン砲を装備させることもできます。(う~ん、なんか見た感じ貧弱な気も…^^;)

今回のメガトロンの飾り台背景は、War for Cybertronの中で登場するどこかの施設内(基地か倉庫?)が描かれています。(奥には何やらオレンジに光っている箇所が…)

 

◆可動に関して◆

今回のメガトロンも基本的にユナイテッド版と可動箇所はほとんど同じですね。

ユナイテッド版では手に武器を持たせることができなかったので、今回のスタジオGE版でメイスハンマー等の武器を持たせられるのは嬉しいですね^^

ただ今回のメガトロンですが、脚部内部に収納しているパーツと膝部分が干渉するため、普通に膝を曲げるとこのぐらいしか曲がりません。

しかし、脚部内部のパーツを少し引き出すことで、このように90度ぐらいまで曲げることができます。遊ぶ際に微調整が必要なのはどうかと思いますが、これでマシにはなりますね。

これによって膝立ちも可能です。(やはり融合カノン砲の簡素化が一番マイナスだな…w)

メガトロン「オプティマスを倒し、サイバトロン星の支配者として君臨するのだ!」

 

以上、TFスタジオシリーズ SS GE‐04 メガトロンのレビューでした!

以前紹介した同シリーズのオプティマス同様、今回もユナイテッド版がモチーフになっていますが、正直ギミックやデザインにおいて負けている部分はあると思います。特に融合カノン砲の簡素化が一番残念ですね^^;ただ、個人的にその点を除けば、ユナイテッド版には無かったメイスハンマーの付属やアタッチメント式で武器を装備させることができる等、色々遊べる点もあるので、そこまで悪くないと思います。今回のスタジオGE版メガトロンは好みが分かれると思いますが、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?

飛来!マクシマルの女性偵察員

皆さんこんばんわー

いつもより遅い更新になりました^^;(最近色々あったので…w)

11月も明日で終わりということで、今年も残り1ヶ月切ろうとしていますね。

さて、今月も新作TFが色々発売されましたが、私はこちらを入手しました~

今月のメインは、やはりレガシーEV版オプティマス(アルマダユニバース)ですね!^^

開封した時に驚きのサプライズがありましたが、

詳細は後日レビューで紹介したいと思いますので、どうぞお楽しみに~(_ _)

(ちなみにスパっとチェンジシリーズのスインドルは、前回買い逃していたので、

合わせて買ってきましたw)

それではレビューに参りましょう~

 

というわけで、今回はTFビースト覚醒 BD‐03 デラックスクラス エアレイザーを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・セット品から単体での発売

 ・ロボットモードの脚部が翼に変形

 ・ヒロイックなロボットモード

 ・キングダム版エアラザーとの比較

さて今回は、ビースト覚醒に戻ってDXクラス版エアレイザーを紹介したいと思います!ビースト覚醒で新たに登場したマクシマルの女性キャラですね。劇中ではビーストモードのみの登場ということで、最後までロボットモードが登場しなかったのが正直残念でしたね…w(最終的に死んでしまうのも残念だったな^^;)今回のDXクラス版ですが、以前紹介した同シリーズのナイトバードと同じく、海外のTarget限定バズワージーバンブルビー ジャングルミッション3パックのバンブルビー&エアレイザー&ミラージュのセット品を各キャラ単体で発売したものとなっています。ちなみにエアレイザーは、DXクラス版以外に現時点でスタジオ版と覚醒ウェポン版でも発売されています。

では早速入りましょう!

 

◆ビーストモード◆

ハヤブサに変形します。ハヤブサと言えば、前にキングダム版のエアラザーを紹介しましたが、エアラザーのリアルなデザインに対し、今回のDXクラス版エアレイザーはメカ風のデザインになっているのが特徴ですね。

背面はこんな感じ。翼の造形が細かくて良いですね!この翼ですが、なんとロボットモードの脚部を丸々と使っています。大胆な構造で個人的に面白いと思います!

頭部アップ

頭部もメカ風デザインになっています。残念ながら口の開閉はありませんね^^;

変形機構を利用すれば、頭部を左右に向けることもできます。

左右の翼はこのように上下させることができます。キングダム版エアラザーでは、翼に複数のヒンジがあったので柔軟に動かせましたが、今回のエアレイザーは構造もあって付け根のみ動きます。

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

残念ながら劇中でロボットモードが登場しなかったので、デザインが正しいかどうかは不明ですが、なかなかヒロイックなデザインですね。基本的にキングダム版エアラザーに近いデザインになっていると思います。

背面はこんな感じ。ビーストモードの翼が脚部に変形するため、背面の翼は最小限のサイズになっていますねー

ビースト覚醒でエアレイザーの声を務めたのは、本田貴子さんですね。あまり聞き慣れない声優さんでしたが、調べると私が小さい頃に観ていたアニメ、キョロちゃんのパチクリやとっとこハム太郎ののっぽさん等のキャラを務めていたそうです。(少し驚きましたねw)

背面の翼は、このように展開することができます。(こっちのほうがカッコ良いですね)

頭部アップ

頭部もどのデザインが正しいかどうかは不明ですが、今回のDXクラス版は実写というよりアニメに近いデザインですね。ビースト覚醒では女性キャラということで、口元の形状も含めてしっかり女性らしい顔立ちになっていると思います!

 

◆付属武器◆

ブレードが2つ付属しています。武器もオリジナルとなっており、刃の部分には塗装が施されています。劇中ではビースト状態で火炎を吐いて攻撃していましたね。(やっぱりロボットモードも観たかったな…w)

ブレード2つは、ビーストモードの翼(裏側)に取り付けることができます。

 

◆比較◆

ここでキングダム版のエアラザーと比較してみましょう。まずロボットモードを比較するとこんな感じ。下半身の構造は異なりますが、上半身の構造については大体同じですね。翼が脚部に変形する分、背面がスッキリしています。

背面の翼を展開した状態で比較。やっぱり今回のエアレイザーのほうがコンパクトですね~

アップで見るとこんな感じ。こうして並べるとエアレイザーの頭部がアニメに近いデザインなのがわかります。(どこかエアラザーの面影も…)

続いてビーストモードを比較するとこんな感じ。今回のエアレイザーは、脚部が翼に変形することにより、翼が分厚いところが特徴ですね。(まさにメカビーストって感じだな~)

どちらも翼の造形が細かいですね~

アップで見るとこんな感じ。(キングダム版エアラザーは相変わらず可愛らしいw)

 

◆可動に関して◆

まずビーストモードの可動ですが、左右の翼が上下に可動し、脚はロボットモードの腕と可動を共有しているので、ある程度動かすことができます。頭部は基本固定ですが、先ほど言った変形機構を使えば、左右に向けることもできます。

続いてロボットモードの可動については、体型がシンプルなので、可動範囲は広いですね。基本的にビーストとロボット、どちらもキングダム版エアラザーと似たような可動範囲になっています。キングダム版エアラザーもそうでしたが、背面の翼を展開するとよりカッコ良く決まりますよ~

お馴染みの膝立ちも可能ですね。(ロボットモードで戦っている姿も観たかったな~)

エアレイザー「プライマル、ユニクロンの脅威から私達の新たな故郷を守るのよ!」

オプティマスプライマル「我々で必ず食い止めるぞ、エアレイザー!」

 

以上、TFビースト覚醒 BD‐03 デラックスクラス エアレイザーのレビューでした!

以前紹介したナイトバードと同じく、海外版バズワージーバンブルビージャングルミッション3パックから単体での発売ということで、やはり単体で発売してくれるのは嬉しいですね!劇中ではロボットモードが未登場なので、デザインが正しいのかは不明ですが、ヒロイックなデザインがカッコ良いと思います^^個人的にロボットモードの脚部が丸々翼に変形するところが大胆で面白いと思いますので、皆さんも手にしてみてはいかがでしょうか?

ゲームの世界から参戦!新たなるオプティマス!

皆さんこんばんわー

11月も残り半分となりましたねー

この間、6年間使っていたスマホ(Xperia)が故障してしまい、

新しいスマホ(Galaxy)に機種変更をしました。

機種変更によって、古いスマホには無い機能が色々使えるようになりましたが、

使い慣れるまで少し時間がかかりそうですw^^;

また長持ちするよう大切に使いたいと思います。

それでは、明日からまた1週間、寒さに気を付けて頑張りましょう~

(先日11/17に発売されたスイッチ版のスーパーマリオRPG、私も買ってきました~^^)

 

というわけで、今回はTFスタジオシリーズ SS GE‐01 オプティマスプライムを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・スピンオフシリーズ始動!ゲーマーエディション!

 ・パーツ回転とスライド押し込み変形

 ・ユナイテッド版よりもマッシブな体型

 ・アタッチメント式で武器を装備

 ・エナジーアックスは片刃から両刃にチェンジ可能

さて今回は、10月下旬に国内版アーススパークと同時に発売されたスタジオシリーズより、ゲーマーエディションのオプティマスを紹介します!今までのスタジオシリーズでは主に過去映画のキャラが出ていましたが、今回は新たにゲーマーエディションということで、2010年に北米でリリースされたゲーム「Transformers:War for Cybertron」からの登場となっています。ちなみにゲームの内容としては、地球に訪れる前のサイバトロン星でのオートボットディセプティコンの戦いがテーマとなっており、キャラのデザインも全てサイバトロン仕様になっています。いわゆるスピンオフシリーズということで、番号も新たに「SS GE‐01」からのスタートになっています。

War for Cybertronデザインのオプティマスは、過去にユナイテッド版で発売されていますが、今回のゲーマーエディション(以降「スタジオGE版」で表記)は、デザイン以外にも変形やギミック等で色々新しくなっていますよ!スタジオGE版は、今回のオプティマス以外にもバンブルビーディセプティコンバリケードが同時に発売されていますよ~

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

サイバトロ二アントラックに変形します。流線形でいかにもサイバトロンビークルって感じのデザインが特徴ですね。ユナイテッド版とビークルデザインは同じですが、今回ボイジャークラスということで、一回り大きめのサイズになっています。

後部はこんな感じ。後ろの空洞部分やロボットの拳パーツが見えているところが、唯一残念なところですね^^;

タイヤにはホイール塗装が施されており、その周りには赤のラインが入っています。煙突部分が斜めになっているのもポイント。

ユナイテッド版とほとんど同じ構造ですが、ゲーム内のデザインをよく再現されていると思います。地球のビークルも良いですが、このようにエイリアンチックなビークルも良いですね~

 

では、トランスフォーム!

ユナイテッド版に比べると変形はそこまで難しくないですね。個人的に今回のオプティマスの変形で面白いと思ったのが肩と腕の変形で、

両肩のパーツを回転させ、その後に両肩をスライドで押し込む変形が面白いと思いました!ここは何回変形させても楽しいですね~^^

 

◆ロボットモード◆

一番最初に海外での画像を見た時、少し体型がマッシブ過ぎるなと思っていましたが、実際手にすると結構良いですね!ユナイテッド版からの特徴的なサイバトロン仕様のデザインもしっかり再現されていて、とてもカッコ良いですね!^^

背面はこんな感じ。タイヤやガワパーツの配置もユナイテッド版と似たような構造になっています。

ユナイテッド版はDXクラスぐらいの大きさでしたが、ボイジャークラスになると迫力が異なりますね。ロボットモードもしっかりゲーム内のデザインを再現されていて良いですね!(後に何かしらでネメシスverとか出ないかな…)

頭部アップ

頭部もゲーム内のデザインをしっかり再現されていますね。毎度のことですが、マスクオン顔はいつ見てもカッコ良いですね!

今回のオプティマスは、なんと胸部パーツを開くことができ、中にはマトリクスが収納されています。ユナイテッド版には無かったギミックなので正直嬉しいですね!胸部の中もしっかり作り込まれていて良いですね^^

マトリクスはこのように取り外すことができます。

 

◆付属武器◆

まずはブラスターが付属しています。このブラスターですが手持ち部分が無く、手に持たせることができません。

装備の仕方については、オプティマスの右腕の前腕部分を取り外すことができ、

アタッチメント式でブラスターを装備することができます。イメージ的には腕が変形したような感じですね。War for Cybertronでは、フィールド上に落ちている武器を付け替えながら戦うシステムになっているので、それを再現したものですね。オプティマス以外のスタジオGE版キャラ(現時点ではバンブルビーバリケード)も同じアタッチメント式になっているので、色々武器を付け替えて遊ぶこともできますよ!

ちなみに先ほど取り外した右腕の前腕パーツは、背面の尻部分に取り付けることができます。

そして大型のエナジーアックスが付属しています。刃の部分には細かいモールドが造形されており、熱を帯びたような感じで薄いオレンジの塗装も施されています。

このエナジーアックスですが、刃の部分を開くことができ、片刃から両刃にチェンジすることができます。このギミック面白いですね!両刃にすると結構大きいですよ。

エナジーアックスは3つのパーツで構成されており、自由に組み合わせを変えることもできます。

2つの武器は、ビークル後部に取り付けることができます。

今回のスタジオGE版でもお馴染みの飾り台背景は付いています。今回のオプティマスはWar for Cybertronで登場するサイバトロン星にあるケイオン(ディセプティコンの首都)の監獄が描かれています。建物内部の所々発光しているところがいかにもサイバトロン星って感じですねw(ちなみにWar for Cybertronについては、プレイしたことは無く、Youtubeでプレイ動画を見た程度です^^;)

 

◆可動に関して◆

ユナイテッド版と可動箇所はほとんど同じですが、今回のスタジオ版のほうが可動範囲は広い気がします。マッシブ体型ながら肩や腰回りは比較的スッキリしているので、パーツの干渉を気にせずに動かすことができます。手首や足首も可動しますよ。

エナジーアックスの持ち手部分が長いので、このように両手持ちさせることもできますよ!いや~凄くカッコ良い^^

ちなみに膝を曲げる際、普通に曲げようとすると内側のタイヤに干渉して90度ぐらいまでしか曲がらないですが、

タイヤを外側に移動させることで、90度以上曲げることができます。

これによってお馴染みの膝立ちも可能です。マッシブ体型もあって、当初買おうか迷っていましたが、実際手にすると結構良いですね!^^

オプティマス「故郷を守るため、我々の戦いはこれからも続くだろう…」

 

以上、TFスタジオシリーズ SS GE‐01 オプティマスプライムのレビューでした!

スタジオシリーズの新たなスピンオフシリーズのゲーマーエディションということで、北米版ゲーム「Transformers:War for Cybertron」のキャラがこうしてリメイクされるとは思いませんでしたねw今回のオプティマスは、ユナイテッド版からサイズやデザインがより洗練されており、マッシブ体型ながらもカッコ良さは変わりませんね!ユナイテッド版と異なり、武器をアタッチメント式で腕に装備させたり、2種類のエナジーアックスにチェンジできたりと、色々遊べるところが大きなポイントだと思います!皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?

今作のメガトロンは味方!?

皆さんこんばんわー

今週もあっという間でしたね。(毎週のことですが…w)

先週はニチアサが休みだったので、今日は2週間ぶりのニチアサでしたね。

個人的にキングオージャーのセバスチャンの元の姿が

あそこまでイケメンだったことに驚きましたw

来週も引き続き楽しみにしたいと思います^^

それでは、最近気温の変化が激しいですが、

体調管理に気を付けてまた来週も頑張りましょう~

 

というわけで、今回はTFアーススパーク ESD‐02 DXメガトロンを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・アニメイテッド以来のヘリタイプのメガトロン

 ・重塗装と物足りないサイズ

 ・これまでと異なる優しい顔立ち

 ・広めの可動範囲

前回のオプティマスに続き、今回もアーススパークのDXシリーズよりメガトロンを紹介したいと思います!言わずと知れた破壊大帝ですが、アーススパークのメガトロンはこれまでのメガトロンと異なり、なんと味方なんですよねwオプティマスと同じく、秘密組織「G.H.O.S.T(ゴースト)」に所属しながら、オプティマスや地球人のドットと協力しながら地球人との共存・オートボットとの和解に向けて尽くしているようですね。(オプティマス同様、現時点では登場回数が少ないですが^^;)

では早速入りましょう!

 

ビークルモード◆

ティルトローター機に変形します。メガトロンと言えば、銃や戦車、エイリアンジェットでお馴染みですが、ヘリタイプのビークルはアニメイテッド以来ですね!前回のオプティマスはサイバーバース版がベースになっていましたが、今回のメガトロンについては完全新規になっています。今回も重塗装によって、海外版より豪華な感じになっているが良いですね!

後部はこんな感じ。カラーリングは海外版と基本的に同じですが、後部の配色が少し異なります。(今回も海外版を持っていないので、どこが違うのかについては他のレビュー等で確認して下さい)前回のオプティマスもそうでしたが、両軍リーダーはせめてボイジャークラスぐらいで出して欲しかったですねw

左右のローター部分は、手動で回転させることができます。ちなみに個体差と思いますが、先端パーツ(コックピット部分)の合わせ具合が少し悪いです^^;

 

では、トランスフォーム!

変形前に左右のローター部分に付いているグレーのパーツを取り外します。取り外したパーツは後ほど武器になります。

ちなみにパーツを取り外した状態はこんな感じ。これはこれで悪くないと思いますが、やはりサイズが物足りないな^^;

 

◆ロボットモード◆

G1メガトロンのカラーリングながらもアニメ本編をしっかり再現されていますね!オプティマス同様、重塗装によって再現度が上がっているのもポイントですね^^デザインはカッコ良いですが、DXクラスのサイズなのが凄く惜しいな^^;

背面はこんな感じ。オプティマス同様、脚の裏側が肉抜きになっているのが気になりますねw腕の後ろ側にはローターがそのまま配置されています。(アニメ本編では収納されていましたが、まあ玩具なので気にしないようにw)

アーススパークのメガトロンの声を務めているのは、BWメガトロンでお馴染みの千葉繁さんですね!アニメ本編でも相変わらずのアドリブで面白いですね!オプティマスと同じく、登場回数はまだ少ないですが、これからどのように活躍するのか楽しみですね^^

頭部アップ

これまでのメガトロンの悪い顔立ちとは異なり、今回のアーススパーク版はどこか優しい感じの顔立ちになっていますね。前回のオプティマスもそうでしたが、今回のメガトロンも顔のデザインについて好みが分かれているみたいですが、個人的には悪くないと思います。(これが慈愛大帝…)胸部にはオプティマスと同じく、G.H.O.S.T仕様のディセプティコンエンブレムが付いています。

 

◆付属武器◆

変形前に取り外したグレーのパーツ2つは、

このように合体させて、

メガトロンではお馴染みの武器、融合カノン砲として腕側面に取り付けることができます。本体と合わせてもう少しサイズが大きければ良かったですね^^;

融合カノン砲を手持ちさせることもできます。

 

◆可動に関して◆

前回のオプティマス同様、可動範囲は広めですね^^肩や脚付け根等にはボールジョイントが使用されており、オプティマスと同じように柔軟に動かすことができますよ。ちなみに個体差と思いますが、私のやつはボールジョイントの部分が若干固めですね^^;

今回のメガトロンも脚部の構造上、膝が深く曲がるので膝立ちが可能です。前回のオプティマスもそうでしたが、比較的綺麗に膝立ちできるのが良いですね!

メガトロン「さて始めようかオプティマス、まさかお前と共に戦うことになるとはな」

オプティマス「そうだなメガトロン、今こそ共に戦う時だ!」

 

以上、TFアーススパーク ESD‐02 DXメガトロンのレビューでした!

アニメイテッド以来のヘリタイプのビークルに変形するメガトロンということで、前回のオプティマス同様、サイズについては物足りなさを感じますが、国内版の重塗装もあってアニメ本編の再現度は高いと思います!お馴染みの武器(融合カノン砲)や広い可動もあって、今回のメガトロンも比較的遊びやすい出来になっていると思いますので、皆さんも前回のオプティマスと合わせて手にしてみてはいかがでしょうか?

(今後機会があれば、オプティマスとメガトロンをボイジャークラスぐらいのサイズでまた出して欲しいですね~)

新たに始動!アーススパーク世界の総司令官

皆さんこんばんわー

今年最後の3連休もあっという間に終わり、

気付けば木曜ということで平日も残りわずかですね。

今月は23日(木)も祝日ということで、次の日の24日(金)に休みを取れば、

4連休になりますね。

まあ年末が近いこともあり、なかなか休みを取りづらいかもしれないですが、

思い切って4連休にして、何かしらリフレッシュするのも良いかもしれないですね。

(私も仕事の状況を見ながら考えようかな…)

それでは、レビューに参りましょう~

 

というわけで、今回はTFアーススパーク ESD‐01 DXオプティマスプライムを紹介します!

 

 

◆今回の紹介ポイント◆

 ・国内オリジナル仕様のパッケージ

 ・実はサイバーバース版のオプティマスがベース

 ・重塗装により再現度アップ!

 ・物足りないサイズ

さて今回は、つい先月国内で発売がスタートしたTFアーススパークより、DXシリーズのオプティマスを紹介したいと思います!アーススパーク関係のアイテムは大きく3種類発売されており、今回のDXシリーズ(いわゆる通常ライン)とスピンチェンジャーシリーズ(簡易変形)、スパっとチェンジシリーズ(簡易変形)が発売されています。国内版はなんとパッケージが国内オリジナル仕様(ウィンドパッケージ)となっており、TF本体に関しても海外版よりも重塗装になっている等、色々と豪華になっています。ちなみに海外版ではオプティマス等のDXクラスのキャラにアニメ本編で登場する敵「マンドロイド」の各パーツが付属していましたが、残念ながら国内版ではオミットされています。

そんな記念すべき最初のアーススパークレビューのオプティマスですが、アニメ本編では秘密組織「G.H.O.S.T(ゴースト)」に所属しながらも総司令官として、地球人との共存の道を模索しているようですね。(今のところ登場回数はまだ少ないですが^^;)

では早速入りましょう!

まず最初に国内オリジナル仕様のパッケージを紹介します。表面の右下には各キャラのビークルモード(玩具版)とその隣にアニメ本編のCGイラストが載っています。

パッケージ内部の台紙にも各キャラのCGイラストが載っています。こういうのワクワクしますよね~^^

パッケージ裏面はこんな感じ。ちゃんと日本語で各キャラの説明とアーススパーク本編の簡単な概要が記載されています。それにしてもまさか国内オリジナル仕様で発売されるとは思いませんでしたね^^;近年のスタジオシリーズやレガシーシリーズのように海外版パッケージに上からシールを貼るスタイルかと思っていましたw

今回のアーススパークですが、オートボットディセプティコン以外に2種類のエンブレムがあり、アニメ本編で登場する秘密組織「G.H.O.S.T」仕様のエンブレムがあります。今のところオプティマスとメガトロンがこのG.H.O.S.T仕様エンブレムになっているようですね。オートボットのG.H.O.S.T仕様エンブレムはこんな感じ。

ディセプティコンのG.H.O.S.T仕様エンブレムはこんな感じ。それぞれ下に小さく両軍のエンブレムが付いていますね。

ちなみにバンブルビーは通常のオートボットエンブレムになっており、11月中旬に発売予定のスタースクリームについてはディセプティコンエンブレムだと思われます。

取扱説明書も国内オリジナル仕様となっており、久々に変形手順が説明入りで記載されています。やっぱりこっちのほうがわかりやすいですね!(海外版のイラストだけの説明書は正直わかりづらいですね^^;)

取扱説明書と合わせて小さなカタログも入っており、アーススパークのラインナップが記載されています。今回のDXシリーズ以外のスピンチェンジャーシリーズやスパっとチェンジシリーズも色々記載されていますよ~(他のアイテムは少しずつ集めようかな…)

カタログ裏面には、ビースト覚醒関連のアイテムが記載されています。アーススパーク発売と同時にDXクラスシリーズでミラージュが発売されていますが、今回はスルーします…w(海外版のスタジオ版ミラージュを以前買ったばかりなので…^^;)

 

ビークルモード◆

トレーラートラックに変形します。どこかプライム版オプティマスを彷彿させる形状ですね。今回の国内版は重塗装ということで、オプティマスの場合、運転席ウィンドのカラーが変更されていたり、タイヤホイールに塗装が追加されていたりと豪華になっていますよ。(海外版を持っていないので、どこが違うのかは他のレビュー等で確認して下さいねー)

後部はこんな感じ。キャブ後部の空洞部分が気になりますが、比較的シンプルな構造ですね。

ところで今回のオプティマス、完全新規っぽく見えますが、実はTFサイバーバースで発売されたオプティマスをベースに作られています。ビークル自体は別物に見えますが、タイヤの形状はサイバーバース版をそのまま流用しています。それにしても海外版から重塗装になっているのは、TFアドベンチャー以来なので久々にテンション上がりますね^^

 

では、トランスフォーム!

 

◆ロボットモード◆

DXクラスながらアニメ本編のデザインをよく再現されていると思います。特に重塗装のおかげでより再現度がアップしているのがポイントですね!サイバーバース版がベースということですが、ほとんどのパーツが完全新規なので、言われないとサイバーバース版がベースだというのがわかりませんねw唯一残念なのは、サイズが小さいところですね^^;他のバンブルビー等のキャラはDXクラスで良いと思いますが、オプティマスとメガトロンの2人はせめてボイジャークラスぐらいのサイズで出して欲しかったですね…w

背面はこんな感じ。フロント部分を大胆に背負っています。脚の裏側が肉抜きになっているのは気になりますが、比較的にスッキリしていますね。

ちなみにアーススパークでオプティマスの声を務めているのは、G1コンボイや実写オプティマスでお馴染みの玄田哲章さんですね!現時点でオプティマスの登場はまだ少ないですが、今後の活躍に期待ですね~

頭部アップ

お馴染みのマスクオン顔となっており、こちらもアニメ本編を再現されていますね。顔が少し縦長なのが特徴ですね。アニメ本編ではマスクオフ顔も登場していますが、どうやらデザインに関して好みが分かれているようですね^^;個人的にどちらの顔もそこまで悪くないと思います。

両肩にはG.H.O.S.T仕様のオートボットエンブレムが付いています。海外版よりも少しエンブレムのサイズが小さめになっており、カラーも変更されています。

 

◆付属武器◆

まずは銃が付属しています。いわゆるコンボイガンですね。こちらの銃はサイバーバース版に付属のものをそのまま流用しています。(サイバーバース版を持っていないと新規武器のように感じてしまいますねー^^;)

そしてエナジーアックスが付属しています。こちらについては新規武器となっており、海外版から若干カラーリングが変更されています。G1コンボイからお馴染みの武器2つが付属するのは嬉しいですね~^^

銃については、キャブ後部の隙間に取り付けることができ、

エナジーアックスについては、荷台底面に取り付けることができます。

 

◆可動に関して◆

サイバーバース版がベースということもあって可動範囲は広いですね。肩と脚付け根にはボールジョイントが使用されており、柔軟に動かすことができます。

ちなみに手首はボールジョイントになっているので、手首をひねることができます。足首も横に可動するので接地性も良いですね!

脚部の構造もあって膝立ちも余裕ですね!サイズがDXクラスなのが正直惜しいな…^^;

オプティマス「メガトロンや地球人と協力し、新たな敵から地球を守ってみせる!」

 

以上、TFアーススパーク ESD‐01 DXオプティマスプライムのレビューでした!

まず何と言ってもパッケージが国内オリジナル仕様になっているのが良いですね!(TFアドベンチャー以来の豪華デザインなのが最高だな~^^)オプティマス本体は、サイバーバース版がベースになっていますが、ほとんど新規パーツで構成されているので、それを感じさせない出来になっています。また、国内版では重塗装が施されており、アニメ本編の再現度がアップしているのも大きなポイントだと思います。DXクラスということでサイズに物足りなさを感じますが、TF初心者でも十分遊べるアイテムに仕上がっていると思いますので、皆さんも是非手にしてみてはいかがでしょうか?