ログライフ

主に自分語りのブログです。たまにプログラミング学習などの記録をつけています。

彼女の思い出

昼にカオマンガイを食べながら思ったのだけれど、その時、その時に付き合っていた彼女からは、食や音楽などの影響をかなり受けていることに気づいた。

タイ料理の名前しか知らなかったのに、今はこうしてカオマンガイを食べているし、カレーは作って食べるものだと思っていたけれど、外食するようになった。音楽は洋楽ロックしか興味がなかったけれど、くるりなどの日本のロックも聴くようになった。

今まで付き合ってきた彼女たちからはいろいろな大切ものをもらってきたのだなあと思う。それに対して自分は彼女たちに何をあげられたのだろうか。もらってばかりで何もあげられていないから、こうして独り身なんだろうなあと、感傷的になる夜なのであった。

コーヒー

コーヒーを初めて飲んだ記憶はもうないが、すでに小学生の頃からおやつの飲み物として飲んでいた記憶がある。

その頃は自宅にコーヒーメーカーはなかったしドリップ式コーヒーも買ってはいなかったので、インスタントコーヒーを飲んでいた。しきりにインスタントコーヒーのテレビCMをやっていた記憶もある。親が小学生の子供にカフェインを摂らせてはいけないみたいな健康志向のご時世でもなかったので、おおらかな時代だったのだろう。小中高と飲んでいたコーヒーは、砂糖と牛乳を入れてミルクコーヒーとして飲んでいた。

ブラックコーヒーを飲みはじめたのは、大学に進学してからだ。飲み慣れていないブラックコーヒーを飲もうと思ったのは、おそらく親元も離れ大人になりたいとかそういう理由だったと思う。

下宿がある街には個人経営のコーヒー豆を売っているお店があり、そこで挽いてもらったコーヒーを買って帰って、ドリップしたコーヒーを飲んだことを覚えている。その当時の自分が本当に美味しくコーヒーを飲めていたかは定かではないけれど。

こうして、コーヒーにまつわる想い出をアテにして、今日もまたコーヒーを飲むのだ。

思い出の味

なんだか、深夜食堂のタイトルみたいになってしまったが、思い出の味について書こうと思う。

自分にとっての思い出の味は「甘じょっぱい」味である。具体的な食べ物を挙げると、みたらし団子、大学芋、お餅の砂糖醤油和え、テリヤキバーガーなどである。

深夜食堂のように、特定の食べ物に特別な思いがあるというわけではなく、自分にとっては、懐かしさを感じる味なのだ。

頻繁に食べるわけではないが、秋口になると無性に食べたくなる。たんに今日スーパーのお惣菜コーナーに大学芋が並べてあって、そう思い込んでいるだけかもしれないけれど。でも、テリヤキバーガーは小学生の時は大好物だったし、みたらし団子もコタツに入りながらおやつとして食べていた記憶がある。お餅の砂糖醤油和えは例外で正月に食べていたっけ。

舌が覚えていて秋になると食べたくなるのだろうか。それとも、子供の頃の記憶を反芻したいから食べたくなるのだろうか。

 

映画「深夜食堂」

映画「深夜食堂」

 

 

理想の老後

はてなブログのお題から自分の「理想の老後」を書こうと思う。

老後を考えるなんて他人事、遠い未来だと思っていたのに、いつの間にか老後の蓄えや年金は本当に支給されるんだろうかなんて、モヤのかかった将来について考えたりしている。前置きはこのくらいにして本題に入ろう。

老後に住むところは田舎がいい。自分は現在都内に暮らしているが、歳を重ねるごとに、からだが自然を欲していることを実感している。

具体的には、四季を感じる暮らしがしたい。都内でも大きな公園などに行けば感じられるのだろうが、日々の暮らしのなかで、野鳥の声や虫の音、季節の花々を楽しみたい。若いときはそんなこと微塵も感じなかったのに、やはり歳をとったのだなあと思う。

都内の生活は確かに利便性に溢れているが、もはや自分はその利便性を必要としていないし、仕事があるから都内に住んでいるだけで、都内に住み続ける理由が自分のなかにはもはやないのだ。

東北の山の中で生まれ育ったので、原風景は実家の自然に囲まれた景色なのだと、しみじみ思うようになってきた。これが郷愁と言うのだろうか。

続けることって難しい

このブログもそうだが、何かをずっと続けることって難しい。どうやったらできるかより、初めからできない口実を見つけて仕方ないと納得してしまっている。できない理由を並べることは、つまりは思考停止と同義だ。と、偉そうなことを言っているが、書き出しからわかる通り、自分は特に何も続けられてはいない。小難しいことを考えるよりも、ビールでも飲んでサクッと寝るほうが、ずっと幸せなんだけど、それと同時に、小骨が喉の奥にに引っかかったような、そんな違和感を感じるのもまた事実ではある。だからこそ、こうしてブログを書いているのではあるが、これと言った結論もなく、違和感を違和感としてただ書き連ねただけとなってしまった。まだ月曜日だし、明日からも仕事がんばろ。

Androidアプリ開発

現在、私はドワンゴ社が提供するN予備校プログラミングコースを受講している。

www.nnn.ed.nico

私自身はノンプログラマの社会人である。業務では一切プログラミングを扱わない。

完全に趣味としてプログラミングをしている。N予備校を受講する前は、市販のプログラミング入門書やドットインストールでプログラミングを行っていた。

newwave8.hatenablog.com

リンク先のN予備校プログラミングコースを見て頂くと、プログラミング入門WEBアプリコース があるのがわかると思う。私はこのコースを終了し、現在はAndroidコースの学習を進めている。

 

N予備校Androidコースのアプリ開発にはJavaを使用している。Ruby, JavaScript, Node.jsと勉強してきて、また新たなプログラミング言語を勉強することとなった。プログラミング入門WEBアプリコースはプログラミング未経験者向けなので、懇切丁寧に文章と動画により解説がされていた。しかしAndroidコースは、文章による簡単な説明しかなく、説明で使用されている言葉もググらないとわからない。一気にレベルが上がった感じだ。そこでAndroidコースの学習を進めるにあたり、知識の整理を兼ねて、このブログで学習記録をつけていきたいと思った次第だ。

 

さっそくだが、現在私はAndroidコース「アクティビティのライフサイクル管理」の節を学習している。その節では、Android デベロッパー向けトレーニングサイトにあるActivityLifecycle という名前のサンプルアプリを使って、学習を行っている。以下にそのサンプルアプリのソースコードの一部を貼り付ける。

gist.github.com

 以上のコードを理解するにはN予備校を受講するだけでは歯が立たず、スッキリわかるJava入門とスッキリわかるJava入門実践編を購入した。

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

スッキリわかるJava入門 第2版 (スッキリシリーズ)

 
スッキリわかる Java入門 実践編 第2版 (スッキリシリーズ)

スッキリわかる Java入門 実践編 第2版 (スッキリシリーズ)

 

コード全体の流れが理解できることを目的として、次回からはコードをひとつずつ解説していきたいと思う。

 

 

英語でつぶやきまとめ(2018/10/07〜2018/10/11)

f:id:newwave8:20181012231659j:plain

訳)今は10月だっていうのに今日はなんて暑い日だ。 

ふりかえり)今思うと How hot it is today が正しいのかなと思った。

 

訳)一日中眠かった。今日は何にもしなかった。まあ、そんなこともあるさ。

ツィートするにあたり下記を参考にした。

eikaiwa.dmm.com

 

 訳)最近、英語でつぶやくのをさぼってる。

直訳すると、最近英語でつぶやいていない。ツィートするにあたり下記を参考にした。

eikaiwa.dmm.com

 

 訳)仕事で資格試験を受ける必要があるので、民法を勉強しなくちゃいけない。

ふりかえり)下記のように so that ではなく because だったかなと思った。

I must study civil law because I need to take a qualifying examination at work.

ツィートするにあたり下記を参考にした。

eikaiwa.dmm.com

 

 訳)英語の勉強時間はどのくらいとれるかなあ。

 

 訳)楽しいこと考えよう。

 

 訳)今、両親と黒部ダムへ旅行に来ている。明日はいよいよ黒部ダムに行く。そもそも母親が行きたがっていた。母親の夢を叶えられて嬉しい。

ふりかえり)and so を使って下記のように文をつなげることもできたな。

At first my mother wanted to and so I’m happy to make her dreams come true.

 

 訳)黒部ダムに行ってきた。とってもいいところだった。晴れてればもっと良かったのにな。

ふりかえり)過去仮定法を使ってみたけど、正しいか自身がない。。