にあぶろ。

画家になりたい30代パンセクシュアルの奮闘絵日記

【初・絵仕事】コポラボ様にて記事内漫画を描かせていただきました!

お久しぶりです、NiAです!

すっかりブログ更新をお休みして何をしていたかと言うと・・・

絵のお仕事を探していました!

 

画家になりたいという夢はもちろんのこと。

まずは自分の絵に価値があるのか?を試してみたくて・・・

そしてやっと1つ、お仕事をいただくことができました!

 

今回お仕事をさせていただいたのはコチラ▼

corporate-labo.com法人・個人事業主のためのお役立ち情報が満載!「コポラボ」さまです!

その名の通り、法人・個人事業主さま向けに節税や補助金に関することやオフィス環境の記事などが満載です。

メリット・デメリットの比較やオススメの紹介など、スッキリとまとまった記事に画像も多く掲載されているため、堅苦しくなく素人目に見ても非常に解りやすいサイトさまです。

 

今回私が漫画のお仕事をさせていただいたのはコチラの記事▼

corporate-labo.comファクタリングという言葉自体初めて聞いたので記事を読ませていただいたのですが、とっても解りやすかったです。

 

3コマに全身全霊をかけて描かせていただきましたので、ぜひとも一度覗いてみてください(・∀・)

コポラボ

(画像一部抜粋)

 

初めていただいたお仕事なので本当に楽しく描かせていただきました。

やっぱり絵の仕事がしたい!と再確認です(*^-^*)

大きな一歩を踏み出せたので、これからもじゃんじゃんお仕事GETしていきたいと思います!

 

それでは、最後までお読みくださり有り難うございました!

【初心者による初心者のための油絵】超初心者が体験した油絵

初心者の油絵

30歳を過ぎて初めて油絵に触れてきました、NiAです!

4月の間に絵画教室で油絵を体験してきました。

本日はその体験を活かして、超初心者の方が油絵に触れたいときに読んでいただきたい初歩中の初歩のお話をしたいと思います。

 

 

油絵とは

油絵とは、簡単に言うと「油と顔料」です。

水彩やアクリルなどと違い、顔料を水ではなく油で溶かして使用します。

そして油絵の一番の特徴は乾くまでに日数を要することです。

その特徴を活かし、キャンバス上で混色を行なってグラデーションを表現することも可能ですし、失敗しても簡単に絵の具を拭ってしまうことができます。

何層にも絵の具を重ねることで画面上に深みが増し、存在感のある絵を描くことができるのも油絵ならではです。

 

油絵の道具

油絵は使用する道具が非常に多いのも特徴の一つです。

初心者セットとしてこのようなもの▼も販売されていますので、これらの道具のご紹介をいたします。

絵の具

初心者セットでは10~14色程度で売られています。

1本の値段はピンキリで、色のグレードやブランドによって価格が変わります。

油絵の具の特徴として、不透明・半透明・透明があります。

不透明はその名の通り、顔料の粒が粗く下地の色を透かさない絵の具です。

半透明・透明は下地の色を活かした塗りを行なうことができる絵の具です。

画筆

毛先の種類として、フラット(平)、フィルバート(平)、アングル(平)、ファン(扇)、丸筆があります。

毛には硬毛と柔毛があり、豚などの獣毛や合成繊維のものもあります。

それぞれ毛の特徴によって表現が異なるのも油絵の面白いところです。

パレット

絵の具を出したり色を作ったりするのはこのパレット上で行ないます。

利き手の反対の手で親指を通して前腕で支えて使用します。

折り畳みタイプのパレットでは、油絵の具の乾きにくいという特性を活かしパレットに出した絵の具をそのまま保管することも可能です。

ペンティングオイル

溶き油です。

絵の具に溶き油を溶かすことで伸びのある表現を行なうことができます。

油絵はニオイがきついと言われますが、主たる原因はこのペンティングオイルです。

最近では無臭の物も販売されています。

また、溶き油には揮発性油と乾性油があり、ペンティングオイルはこれらが既に調合された物を指します。

慣れてきたら自分で油の調合を行なったりしますが、初心者はペンティングオイルで充分です。

油壺

ペンティングオイルを入れ、パレットに差し込む道具です。

金属製、陶器製、プラスチック製などがあります。

クリーナー

画筆を洗うための洗浄液です。

油絵の具は水だけでは落ちませんので、必ず使用後はこのクリーナーで洗浄を行なう必要があります。

ペンティングナイフ

ナイフと言いますが、実際はコテのような物です。

パレット上で混色を行なったり、使用後のパレットに残った絵の具を掻き取る役割を果たします。

また、混色だけでなくペンティングナイフを用いて直接キャンバスに色を乗せる表現や、エッジを用いてキャンバス上を引っ掻くことで絵の具を掻き取る表現もあります。

パレットナイフ

ペンティングナイフ同様、パレット上で混色を行なったり、使用後のパレットに残った絵の具を掻き取る役割を果たします。

ペンティングナイフと違い、描画用に使用することは基本的にありません。

 

油絵の基本技術

油絵は重ね塗りが基本です。

下塗り

まずは全体に下塗りを行ないます。

キャンバスの地の色を消してしまうイメージで、大まかな色取りや陰影をつけてしまいましょう。

私が習ったのはまず最初に不透明色の絵の具1色で画面全体を塗ることでした。

この際用いた不透明絵の具は、できあがりのイメージから大きく離れない色を使用します。

ただし絵の描き方に正解はないので、これもあくまでも一例です。

ある程度塗り終えたら、しっかり乾かします。

色や季節によりますが、概ね2日〜は乾燥期間を設けましょう。

中描き

下塗りが乾いたら徐々に色を重ねていきます。

全体のバランスを確認しながら、描きたい物の色を大まかに分けていきます。

この時、のっぺりと平坦な塗りばかりではなく、光や影を意識しながら油絵の特性を活かした塗りを行っていくと絵全体に深みや立体感が増します。

油の量も減らしていきましょう。

絵の具を塗るイメージから乗せるイメージへと変化させていきます。

仕上げ

細かい書き込みや光を描き込んでいきます。

仕上げの段階では油はほとんど使用しません。

完成は自分次第ですので、満足いくまで描き込みを行なってください。

 

油絵を仕上げるポイント

遠目で確認する

油絵は近くで見るのと遠くから見るのとでは印象が違います。

近くで見ているとイマイチな所も、遠くから見ると全体と馴染んで良い具合にできあがっている場合もあります。

色の馴染みを確認するためにも、必ず遠目から見てみましょう。

神経質になりすぎない

油絵は印象が強い描画です。

一部にこだわりすぎず、全体を見てバランスを整えることを何よりも意識しましょう。

色を馴染ませる

参考画や実物で見た色をそのまま持ってきたつもりでも、浮いてしまうことがあります。

そんなときは周りの色と馴染ませることが大切です。

周囲の色を調整するか、浮いた色を調整するか。

ここでもやはり大切なのはバランスです。

失敗は何度でもやり直せる

水彩と違い、油絵は修正がききやすい絵の具です。

気になる箇所、失敗したと感じる箇所は何度でもやり直せるので緊張しすぎずに描き上げていきましょう。

 

 まとめ

今回は超初心者が体験した油絵について、学んだことを記事にしてみました。

しかしこれはあくまでも一例であり、超初心者向けの超初心の心構えです。

絵の描き方に正解はありません。

描いていく内にどんどん自分のやり方を見つけていくのが絵を描く楽しみです。

独学で油絵に触れてみたいけど道具が多すぎて難しいという方も、深く考えすぎずに思い切って初めてみてください。

重ね塗りという基本を念頭に、使用する道具は画筆でなくても構いません。

絵を描く楽しみを大切にしてください(・∀・)

 

最後に、今回私が教室で描き上げた絵がコチラです。

油絵

参考にした元の絵があるんですが、名前を失念してしまいました;

4回の授業(3時間×4回)で描き上げましたので、まだまだ描き込みが足りませんが、初めてにしてはよく頑張ったと自分を褒めたいです(・∀・)

すっかり油絵の魅力に取り憑かれた今日この頃です。。

 

それでは、本日も最後までお読みくださり有り難うございました!

【同性でも大事なことは一緒】不満なく快適に同棲生活を送るための家事分担

同性愛者の家事分担

家事はとっても苦手なNiAです、こんにちは!

同棲に限らず、誰かと住むためには家事分担はとっても大事。

同性カップルの私たちだってそれは同じです。

本日は同棲1年半の間ケンカ一つしていないNiAが不満なく快適に同棲生活を送るための家事分担をお教えします!

これから同棲を考えているカップルの方、同棲中だけど家事分担で悩んでいるカップルの皆さんの参考になれば幸いです(・∀・)

 

 

そもそも家事分担は必要?

これはもう一言、必要です。

そうとう家事が好きで相手に家事を一切させたくないという方以外、家事は分担した方が良いでしょう。

「相手が専業主婦でも?」

はい、完全分担とまではいかなくてもやれることはやってあげましょう。

実際、私は現在専業主婦のようなものですが寸さんと家事は分けています。

何故なら家事に休みはないから。

生きているだけでゴミは出るし部屋は汚れるし洗濯物は溢れます。

それらを片方だけが延々と負担し続けるのはしんどいですよね?

簡単なことだけでも分担する。

たったそれだけで相手の不平不満がぐっと和らぐはずです。

 

どうやって家事分担を決めるの?

家事分担の決め方

これ、最初に陥りやすいんですが、ガチガチに家事を分けない方が良いです。

なぜならそれをやってくれていなかったときに不満が溜まるからです。

かといって気付いた方がやるという緩い担当制にしてしまうと、性格次第では神経質な方のストレスの溜まり方が半端ないです。

髪の毛1本落ちていても気にしない人もいれば気になって仕方ない人がいるように、相手の性格次第では全くうまくいきません。

私の周りにはこれで「もう諦めた」と嘆く友人も多く複雑な気持ちになります。

では家事分担はどうやって決めるのか?

相手の苦手分野を知る

家事全般得意な人でも「実はアレだけは好きではない」というものがあると思います。

そういった相手の苦手分野をまず話し合いましょう。

「料理は苦手。だけど掃除は得意」

「料理は得意。だけど掃除は苦手」

これだけで利害一致です。

もちろんこんな大まかな分け方をする必要はありません。

「掃除の中でも掃除機かけるのは良いけど、窓掃除とか拭き掃除は苦手」

では窓掃除はやってあげましょう。

これだけで相手の負担は大きく削減されます。

家事分担で一番大事なのは相手の負担を軽くしてあげるためにどうするかを考えてあげることです。

我が家の場合

我が家の場合ですが、基本の家事全般は現在は私が行なっています。

ただ、お風呂掃除やトイレ掃除などが苦手でそれは寸さんが率先して行なってくれています。

逆に寸さんは掃除機などが苦手なので、私はそちらを率先して行ないます。

あとはお互いそれほど苦手ではない洗濯や買物や料理といった家事は週末に二人で行なったり交代したりと、とにかく相手に負担がないように行なっています。

特に話し合ってこうなった訳ではなく自然と行なっていた家事分担ですが、これがとても気が楽で今まで家事に関して不満なく生活してこれました。

 

まとめ

家事分担は相手の負担を軽くしてあげようという思いやりの心が大切です。

相手にどうこうして欲しいと望むのであれば、自分も相手の望みを聞いてあげるのは当たり前のことだと思います。

そうしてお互いに思いやりを持つことで、毎日の家事で不満が解消され円滑な同棲生活が送れるはずです。

最後に、相手はそんなこと考えてくれないという方。

同棲は数ヶ月や数年では済みません。

自分ばかり我慢して幸せなのなら良いのでしょうが、そうでなければちゃんと話し合いをしましょう。

家事の負担が少ない同棲生活は心も体も気楽で幸せですよ(・∀・)

 

では、本日も最後までお読みくださり有り難うございました!

【クロッキーを学ぼう】クロッキー本を買って良かった点とイマイチだった点

クロッキー

クロッキーというものをご存知でしょうか?

スケッチの内の一つ、速写と呼ばれる描写技術の一つです。

今日はこのクロッキーの参考に私が購入した本をご紹介いたします!

 

  

デッサンとスケッチとクロッキーの違い

本の紹介の前に、言葉の違いを簡単にご説明しておきます。

デッサンとは

デッサンとは鉛筆や木炭などを使用し、単色で対象物を目で見たままリアルに描く(質感や重量感など)技法のことで素描(そびょう)と呼ばれます。

スケッチとは

デッサンが時間をかけて描くものに対し、スケッチは短時間で対象物をおおまかに描き取る技法です。写生と呼ばれます。

クロッキーとは

スケッチよりも更に短い時間で描き、瞬間をとらえる速写と呼ばれる技法です。

 

ロン・ハズバンドが教えるクイックスケッチ

買って良かった点

何よりもクロッキー(本書ではスケッチと記載)の基本要素が詰め込まれているという点です。

クロッキーに対するハズバンドの考えやヒントなどの文書が随所に記載されており、本文を読みながらハズバンドのイラストを眺めると「なるほど」と思う点が多くあります。

特に観察や分析に対しての文書は読む価値があります。

また、イラスト数が膨大なのでひたすらクロッキーが何たるかを勉強したいという方には良いかもしれません。

買ってイマイチだった点

どちらかと言うとクロッキーイラスト集です。

文書が随所に散りばめられている一方、これだけでクロッキーの勉強をするのは無謀が過ぎるかと思います。

じっくりとハズバンドのイラストと文書を眺め、何を思ってこう描いたのか?ということをしっかりと考えなければいけませんので、直感的なわかりやすい本を求める方には向いていません。

 

模写公開

私はこの本の全イラストを真似して描き上げました。

その一部をご紹介します。

クロッキー1

最初はクロッキーが解らずなるべく詳細に描き写そうとしていました。

 

クロッキー2

本書を読んでいく内に、クロッキーの何たるかを学び少しずつ無駄な線を省くようにしてみました。

 

クロッキー4

自分なりのクロッキーの描き方をハズバンドの技法を取り入れながら考えます。

この場合、三角形の形を捉えるというハズバンドの技法を自分なりに描き込んでいます。

クロッキー5

よく観察して描く。

たとえイラストからのクロッキーの写しだとしても、それを大事に守ります。

 

最初と最後で目に見えた差は少ないですが、クロッキーが何たるかを解ったので街に出て人を描くということができるようになりました。

それまでザクザクと適当にクロッキーっぽく描いていたのと、学んでから描くクロッキーはやはり出来が違います。

クロッキー6クロッキー7

上が何も知らずに描いたクロッキー(もどき)で、下がハズバンドの全イラストを描き写してから描いたクロッキーです。

同じような時間で描きましたが、随分輪郭がはっきり観察できるようになっています。

 

まとめ

クロッキーなんて適当に描けば良いんでしょ?と思われる方は一度ハズバンドの「クイックスケッチ」を手に取ってみてください。

私は初めてクロッキーを勉強しましたが、既に勉強したことがある方にとっても参考になる文書が多くあるかと思います。

本書は3000円を超える価格ではありますが、それに見合う価値はあるかと思います。

 

それでは、本日はここまで。

最後までお読みくださり有り難うございました!

【料理スキルは必要?】実家を出るまでにしておきたい料理に関する5つのこと

料理について

同棲の料理分担どうしてますか?NiAです!

本日は30年間実家に引きこもって料理もしてこなかった私がしてきた料理に関することをお話します。

実家で料理をあまりしていない&ほとんどしたことがなくて料理に苦手意識を持っている方もご安心ください(・∀・)

 

 

実家を出る際に料理スキルは必要?

結論から申し上げますと、ほとんどいりません。

ただ料理に関する知識は最低限知っておいた方が苦労は少なくて済みます。

料理に関する知識と言っても、「肉の繊維の方向」だとか「野菜室で野菜が長持ちする方法」なんていうものは今時ネットで調べればいくらでも出てきますので、そんなことではありません。

知っておいた方がいいのはやってはいけないことです。

たとえば「生の豚肉は食べない」とか「肉と生野菜を同じまな板で切らない」とかです。

「これはやってはいけなかったはず・・・じゃあどうすればいいの?」

この「どうすればいいの?」は調べればいいことです。

なので、料理自体はできなくても料理の知識、特に危険に関する知識をつけておくことで食中毒などの危険から身を守ることができます。

料理ですから味も大事ですが、それよりも大事なのは食べて問題がないことです。

当たり前ですね!

 

実家を出る前にしておきたい料理に関すること

私はまるっきり料理をせず30年ほど実家で過ごしてきました。

野菜の値段も知らないくらいだったんです。

そんな料理修業もせずに実家を出た私がやっておいて良かったと思う料理に関することをご紹介します。

料理の知識について学ぶ

先ほども書きましたが、やはりこれは最重要事項でしょう。

家族に限らずテレビやネット、どこにでも料理に関する情報は溢れています。

目に触れたもので少しでも「あれ?」と思ったら調べてみましょう。

一般常識から豆知識まで、必ずその情報が役に立ちます。

自分や同棲相手、家族を守る為にも料理の知識は学んでおきましょう。

料理のレパートリーを覚えておく

ご飯を食べる場所はどこにでもあります。

実家に限らず、外出した際などメニューによくよく目を通しておきましょう。

たとえばパスタだけでどれだけのレパートリーができるのか。

ショーケースに並ぶ大量のパスタを見たことはありませんか?

そういったもの一つ一つに目を通して味を想像して、余裕があれば食べてみる。

実家にいるならミートソースの具材の中身を覚えておく。

何気なく出されて何気なく食べているだけではもったいない!

味や香りを覚えておく

100%味を覚えておくことも、それを再現するのも難しいことです。

しかし「あれば醤油の味がしたな」「バターの匂いがしたな」といった簡単な情報でも料理の手助けになります。

「何か味が足りない。何を入れたら良いんだろう?」

そんなときは自分の作っているものと過去に食べたことのあるものを摺り合わせてみてください。

足し算をするのか引き算をするのか。

私は引き算で味を調整する方が性に合いました。

足し算はどうしても最終的に味が濃くなってしまうので、薄味好きな私にはうまくできませんでした。

よく塩や醤油を入れすぎて大失敗したものです。

話は逸れましたが、今まで食べた物の味や香りを覚えておくと完成形の味を想像できるようになります。

そのためにも料理は目で見て五官で感じておくことが大切です。

想像力をフル活用する

「自分は料理ができる」

私は意味もなく自信をぶら下げて家を出ました。

実家にいるときから「料理なんてやろうと思えばいつでもできる」そう考えて過ごしてきました。

ただ出された料理をなんとなく食べるだけではなく「これを自分が作ったら」という想像は欠かしませんでした。

実家にいるときは料理の手順を聞いたり、味付けのポイントを聞いたりと想像を膨らませる努力はしていました。

案外この想像(妄想)料理が独り立ちして役に立ったのでお勧めしておきます(・∀・)

リカバリーの方法を知っておく

塩辛いから砂糖を入れるなんてとんでもない!

でも私もメイン料理が塩辛すぎてダメになりそうな時に思わず砂糖に手を伸ばしたことがあります('_')

こういうときちゃんとリカバリーの方法を知っていると安心ですよね。

味をどうにかしようと調味料を足して足してとしてたらとんでもない物ができあがってしまいます。

初心者はこのあたりが陥ってしまいやすい罠ですね。

リカバリーもネットを調べればたくさん出てきます。

水を入れたり材料の量を増やしたり。

その料理に応じたリカバリーの方法を知っているといざというとき冷静でいられるでしょう。

ちなみに私はリカバリーの方法はほとんど知らずに家を出ました(・∀・)アチャー

 

料理は愛情

色々お話ししましたが、料理に一番大事なことは愛情です。

自分への愛情、相手への愛情。

自分や誰かを思って作る料理は美味しくなります。

なので私のように30年間料理を作ったことがなくても愛情があれば大丈夫です。

美味しい料理を食べたい、食べさせてあげたいという気持ちを大切にしてください。

この春から一人暮らしを始めたり新生活で料理を作る機会が増えたという方。

美味しい料理ができなくて凹んだりせず、まずは自分を労ってあげてくださいね。

 

まとめ

生きている限り料理に触れる機会は毎日のようにあるはずです。

実家に限らず外食の際も、なんとなく食べるだけではなく五官をフル活用してみてください。

作ったことがなくても、想像を膨らませながら料理をすることで案外「自分は天才なのでは!?」という料理が作れるかもしれません。

 

それでは本日はここまで。

最後までお読みくださりありがとうございました!

【パクリ問題】パクる人の心理とは?パクリについて真剣に考えてみた

パクリ問題

パクリに厳しく目を光らせるNiAです、こんにちは。

本日はタイトル通り、パクリについて考えてみました。

 

 

 

何故パクリはなくならないのか?

正直パクる人の心理なんて解りません。

その人のみが知るようで、その人すら解らないのかもしれません。

私なりに幾つかの理由を考えてみました。

評価が欲しい

SNSをはじめ、自分への評価が「数」で見えるこの時代。

優れた絵を描いても人の目に留まらなければ「数」の評価は得られません。

そうした中で一度でも他人の物に手を出して、たまたまそれが評価されてしまえばどうでしょう?

麻薬のようにどんどんパクることに罪悪感がなくなっていってしまいます。

たまたまバレなかった、次もたまたまバレなかった。

評価だけが上がっていく。

そんな状況、考えるだけでも恐ろしいです。

自分の物との見分けがつかない

パクることが当たり前になっていては、もう自分の絵との見分けがつかなくなっているのでしょう。

パクらないと描けない。だからパクる。でもパクってるつもりはない。

正直こうなってしまえばクリエイターとしては終わりでしょう。

最初からクリエイターですらないかもしれません。

スマホで誰でも簡単に他人の画像がダウンロードできるような時代です。

他人の物と自分の物の区別がついていないなと思う方は、悲しいですがSNSでもよく見かけてしまいます。

悪意

一番タチ悪いですが、パクリを嬉々として行なっている場合もあります。

「元の絵がイマイチだからこっちで描き直してあげたんだよ」なんて悪意しかないですよね。

残念ながらそういった悪意でパクリを続ける人がいるのも事実です。

オマージュのつもり

オマージュというのは尊敬が大前提です。

他人の作品を単に自分の物にしてしまうのは、パクリです。

そういった前提があるにも関わらず、パクリとオマージュの違いが解らず「オマージュだ」と言い張ってパクリをしてしまっていることもあります。

無知と無自覚だから許されるということはないので、自分の肝に銘じておくことが大切です。

 

もちろん上記以外にもパクリの理由なんてたくさんあると思います。

私は心理学者ではないのでこれ以上のことは思い付きませんでした。

しかし書いていて思うのは、悲しいなあということです。

絵に限らず物を創作する立場として、同じだとは思いたくありません。

 

模写やトレースはパクリではないのか?

トレースに関して

トレースは個人の練習範囲であれば行なってもセーフでしょう。

ただし、トレースは何の力にもならないと個人的には思っています。

他人の絵を下に敷いてその線をなぞったところで、自分の力になるのでしょうか。

バランスの感覚ぐらいはつかめるようになるかもしれませんが・・・。

よっぽどでない限り、トレースは行なう物ではないと思っています。

それならば模写で観察眼を磨いた方がよっぽど力になります。

ちなみに「トレパク」という言葉もあるように、やはりトレースしたものを人に見せる(公開する)と「パクリだ」という評価を受けることは必至でしょう。

模写に関して

模写に関してもパクリだと言われる方も中には居ます。

あくまでも模写は「目で見て(観察して)描く」ことなので、パクリとはやや異なります。

もちろん他人の作品を模写してそれを自分の物として公開してしまえば、それはパクリと変わりありません。

あくまでも模写であれば出展と模写であることを明記する必要があります。

それでもパクリだと言われてしまうこともあるので、個人的には難しい問題だなあと思っています。

 

余談ですが、私の場合は模写ばかりを行なっていると自分で考えて絵を描くという脳が鈍ってきました。

何かを見て描かないと不安で仕方がないのです。

もしかしたらこれがパクリへの第一歩になってしまうのかもしれません。

ですが、ここで踏み留まって自分の絵を探すのが上達への一歩でもあります。

 

 まとめ

絵を描くことに限らず、何かを生み出すというのは苦痛が伴う作業です。

その苦痛から逃れて楽な方に逃げてしまえば、元の道に戻るのはそれ以上に苦労の連続になってしまいます。

踏ん張りどころを間違えてはいけません。

私自身、自分にいつも言い聞かせています。

絵を描くことは大好きです。

でも同時に苦痛でしかありません。

ですが好きなこと=楽なことではないのです。

それでも描き続けたいと思う気持ちを、私は大切にしていきたいと思っています。

 

この記事は自戒でもあります。

自分自身、アイデアが思い浮かばない時に弱った心によぎる物があります。

ですがそれをしないのが一絵描きとして、クリエイターとして当たり前のことであり、新しい自分に出会える一歩になると思っています。

 

それでは本日はこの辺りで。

最後までお読みくださり有り難うございました!

【パースを学ぼう】パース本を買って良かった点とイマイチだった点

パース練習

絵を描くにあたって、私はパースというものがまるで理解出来ていません。

学生時代に授業で習ってなんとなく覚えてはいるものの、それを絵に活かせるほど身についてはいませんでした。

今、私は風景画を描きたいと思って勉強しています。

その為にパースは必須です。

本日はそんな私がパース勉強のために購入した本についてご紹介したいと思います!

 

  

なぞってマスター!パース練習帳

その名の通り、本書に書き込み式のパース練習帳になります。

基本の四角形から始まり、円錐系、室内、屋外、乗り物など多様なジャンルに対応しています。

1点透視と2点透視がメインになりますが、3点透視も一部掲載しています。

買って良かった点

やはりなぞって練習できるというのは解りやすいです。

言葉の説明だけで「さあ描いてみよう」と言われても中々描けないのがパースです。

なぞるとは言っても、全てをなぞるように出来ている訳ではなく、後半になれば細部などは自分で書き込んでいく必要があります。

大まかなパースの取り方の練習になりますので、「パースはこうやって取るんだよ」ということを教えてくれる本ですね。

値段も1500円程度と比較的お手頃なので、パース練習の1冊に持っていても損はない本だと思います。

買ってイマイチだった点

なぞるスペースが小さいです。

細部は自分で書き込む、と言いましたが、細部を描けるほどのゆとりはほとんどありません。

何よりもパースの練習に必須であるEL(アイレベル)やVP(バニシングポイント/消失点)が枠外にあるので、ちゃんとしたパースの練習がしにくいという点が不満です。

(実際に景色を描く際、VPは枠外に出ることが多いので実践的と言えば実践的ですが、枠外にVPを置いた際にどうするか、などの説明は一切ありません)

次に様々なジャンルの中でも室内(インテリア)系に力が入っているように感じます。

室内をメインで描きたい方や漫画の背景、インテリアコーディネーターを目指す方などには解りやすいかもしれませんので、この辺りは好みになると思います。

 

構図に活かす遠近法 建物&街角スケッチパース

こちらはまさに画家向きの本です。

ひたすらに「建物・街角スケッチはどうするか」という点をメインに構成されています。

1点透視、2点透視、3点透視、多点透視、曲線遠近と、あらゆる景色を描くために必要なパースについて紹介されています。

買って良かった点

まず掲載されているイラストがどれも美麗です。

画集として持っていても満足できる1冊です。

1点透視から順に、実際にそれが用いられているイラストを例に「これはこう描かれている」と説明してくれているので、非常に勉強になります。

また、実際にペンを持って収束線をどのように取るのかなどの説明もあるため、建物や街角のスケッチを行ないたいという方には非常に向いている本かと思います。

ちなみに掲載されているイラストもペン画・インク画・水彩画・油絵と多岐に及びます。

買ってイマイチだった点

正直難易度は高めです。

掲載されているイラストも細かく複雑な建造物が多く、真似をして描くには若干覚悟が必要です。

巻末にワークブック(書き込み用)もついているんですが、正直難易度高すぎます。

参考にはなりません。

価格も2500円を超えますので、これだけでパースを学ぼうと考える方にはあまりお勧めできません。

あくまでも数冊の内の1冊、ステップアップ用の本として良いのではないかと思う本です。

 

 まとめ

以上が現在所持しているパースの本のご紹介です。

どの本にも善し悪しはありますので、パース本にお悩みの方に少しでも参考になれば幸いです。

 

他にも欲しいと思っている本がありますので、また購入した際にはご紹介したいと思います!

それでは最後までお読みくださり有り難うございました!

【絵を描く為に大切なこと】絵を描くときに資料は必要か?模写はするべき?

絵の資料と模写

本日は資料を買う際に避けては通れない道と、模写に関してお話ししたいと思います。

 

 

絵の資料について

本屋に行けばずらりと棚一面に並ぶ資料の数々。

デッサンだけでも膨大な数がありますよね。

そんな中から自分に合った本を見つけるのはなかなか大変です。

事前にネットで調べてから行くものの、いざ購入して自宅でよくよく読んでみると「これは自分には合わないな・・・」という経験、誰にでもあると思います。

本屋で見たときは「これは良い!」と思うのに、不思議ですよね・・・。

絵を描くときに資料は必要か?

これはもう一言。

絶対必要です。

どんなプロの方でも資料を見ずに描いているという方はまずまず居ないでしょう。

人間にはアウトプットの限界があります。

鮮明に覚えているつもりでも、それを描き出すというアウトプットの作業には正確さを欠きます。

そういったものを補うのが資料です。

 なので、資料はどんな絵のレベルの人(アマチュアからプロまで)にも絶対に必要と言えるでしょう。

 

NiAが所持する資料の一部

私が持つ資料の一部を、今後「買って良かった点」「イマイチだった点」を交えて順番に紹介していきたいと思います!

一気にやると長~い記事になってしまうので、1記事1冊ずつくらいの予定です。

ちなみに今のところ所持している資料はコチラ▼

絵の資料

実家にも少し眠っていますが、この内の一部、特に有名そうな資料についてご紹介させていただければと思います。

なるべく厳選して購入するようにしているので、正直あまり量は持っていません。

もっと欲しい物もありますが、本って次々と良い物が発売されるから悩んでしまうんですよね・・・。

これらの本で買おうかどうか悩んでいたという方の役に立てると嬉しいです(・∀・)

 

 

模写について

模写は必要なのか?というお話。

正直私は模写が大っ嫌いです。

本格的に絵の練習をしようと決めた半年前まで、模写は一切行なってきませんでした。

しかし半年前から資料をもとに模写をするようになってから劇的に変わったものがあります。

それが観察する目です。

私が何故模写が嫌いだったかというと、参考通りに描けないからです。

自分の絵の下手さを痛感してしまうのが嫌で、ずっと目を逸らしてきました。

私は今まで自分の想像の中で完結し、想像の中で描き上げていました。

なので絵に関しては解らない所だらけ、資料を見ても描き写せない。

それですっかり拗ねて模写をすることを諦めてしまっていました。

 

それでも何とか模写を始めたのが半年前。

案の定模写を始めた当初は資料と全然違うひどい出来でした。

1冊丸々模写を終わらせたとき、最初と比べて模写が苦痛ではなくなっていることに気がつきました。

ちゃんと資料に寄せて描けるようになっていたんです。

びっくりです。

30年避けてきたことが、数ヶ月集中しただけでこんなに変わるのかと。

なので心の底から言えます。

模写は大事です。

最近ちょっとさぼり気味なので、ブログにばかり集中せずまた模写の練習もしなければな・・・と思っていますw

 

まとめ

絵は想像だけでも描くことができます。

しかしよりリアリティや説得力をもたせる為には絵の資料は必須ですし、そういった物を模写する努力も必要です。

そうすることで今まで描けなかった物が描けるようになったり、理解出来なかった物が理解出来るようになったり、何よりも観察眼を磨くことが可能です。

 私のように模写が嫌いな方はきっといると思います。

ですが、騙されたと思ってまずは1週間、模写を試してみてください。

きっと変化が見えてきますよ。

 

そんな訳で本日は絵の資料と模写のお話でした。

最後までお読みくださり有り難うございます!!

【ブログ開設1週間】ブログ開設時に行なったこととその感想

ブログ開設

今日でブログ開設(記事を投稿し始めてから)1週間が経ちました!

PV数は現時点(21:00)でなんと・・・485!!!!

目標の500には届きませんでしたが、たくさんの方に見ていただき感謝感激です。

何気なく始めたブログですが、こうしてたくさんの方に見ていただけていることが何よりもの励みです。

飽き性な私なので、まずは1週間続けられたことをお祝いしたいと思います。

 

今回の記事は、私がブログ開設時に行なったこととその感想を書いていこうと思います。

いつか2本目のブログを開設することがあるかもしれない自分への備忘録のような物です。

まだまだブログとしては未完成ですし、やってることも間違いだらけかもしれません。

もっとこうしたら良いよ!とかあれば、教えていただけると嬉しい限りです(*^-^*)

 

   

ブログを開設しよう

4月から絵画教室に通うことが決まっていたので、他にも何かを始めたいと考えていました。

「平成も最後だし、そうだ、平成の内に何か残すならブログなんてどうだろう?」

そんな軽い気持ちで選んだのがブログでした。

テーマを考えよう

ブログを開設するのなら、まずはテーマを考える必要があります。

私は自分のプロモーションも兼ねてブログを始めたいと思ったので、「絵」というテーマは外せませんでした。

ブログを始めるだけなら簡単です。

ですがどうせ書くなら誰かに読んでもらいたい。

ぶっちゃけ注目されたい。

そうなると付加価値が必要です。

私の場合、それが「4コマ漫画」でした。

だけどまだ弱い。

そうだ、私が私らしく自分を語るためにはパートナーの存在が不可欠だ。

それなら堂々と「画家を目指す同性愛者」と名乗ろう。

そうして決まったのがこのブログのテーマでした。

開設1週間でもまだまだ迷走しているところはありますが、大まかなテーマからはブレないようにと自分の中で決めているのは大事だと思いました。

目標を定めよう

アフィリエイトでしっかり稼ぎたいのかお小遣い程度で良いのか。

そもそも趣味のためなのか実益のためなのか。

この辺りでブログの書き方や方向性もかなり変わってくるかと思います。

あとはそれらに合わせ更新の頻度なども目標を定めると良いと思います。

私の場合はあくまでも自分のプロモーション、かつ多少の収益を目指しています。

プロモーションが一番の目的なので、毎日更新して誰かの目に留まるというのが目標です。

4コマ漫画を描こう

私は毎日4コマを載せた記事を更新するのが目標のため、4コマ漫画のストックを心掛けています。

4コマに限らず、ブログのネタもストックを心掛けると良いと思います。

何故なら毎日その場で描いていたらおそらく1週間も続きません。

私は4コマとして起承転結が弱くても漫画としてイマイチでも、まずは量産することを大事にしています。

何事も継続が大事!!

漫画としての面白さは描いていく内に見出せば良いと思っていますので、まずは描き慣れることを優先しています。

ブログのネタも、最初は何を書いて良いか解らないことだらけだと思いますが、まずは書き慣れるということを大事に思ってください。

 

ブログを申し込もう

ワードプレスか無料(有料)ブログか

多くの方がブログを始める際、無料ブログかワードプレスかで悩まれるのではないでしょうか。

私も最初はワードプレスを検討していました。

ですがパソコンに強くない私は、ワードプレスを調べている内に考え直しました。

「ブロガーになりたい訳ではないのに、こんな事に時間を割いていて良いのか?」

そう、私の目標は画家になること。

ブロガーではありません。

ならば、最低限アフィリエイトにも対応していてSEOにも強いブログで良いのでは?

そう考えた私は、はてなブログの有料版に申し込みました。

自分の一番の目標を見失わないこと。

これはすごく大切なことです。

ブロガーになって稼いでいきたいのであれば、ワードプレスが良いと思います。

ですが私のように何か別の目標があってブログを始められるのであれば、(パソコンに強いのなら別として)本末転倒になりかねないので、しっかりと自分の実力と目標を見定めることです。

私ははてなブログで良かったと思いますし、今のところ移行予定もありません。

 

アフィリエイトに申し込もう

たとえ自己アプローチでもせっかくなら多少の収益になれば良いなと思いますよね。

ご覧の通り、今のところ私のブログはアフィリエイトに力は入れていません。

まだブログの書き方に迷走しているってのもありますがw

ですがアフィリエイトに申し込みはしていますので、私の申し込んだアフィリエイトサイトをご紹介したいと思います。

各サイトの詳細は先人のブロガー様方が色々記事にされていますので探してみてくださいね(・∀・)

A8.net

www.a8.net日本最大数の広告数をうたうだけあって何でもあります。

だいたい初心者はここで事足りると言われるほどなので、まず申し込んでおいて損はありません。

もしもアフィリエイト

af.moshimo.com楽天市場とAmazonが利用できるのが最大の特徴です。

私は今後商品紹介などもあるかと思うので、一番使うのはここになりそうです。

楽天とAmazonの価格比較などもできるので使い勝手も良いですよ。

 

私が主に見ているのは上記なので、以下は登録だけして取りあえず商材を確認しているアフィリエイトサイトです。

 

バリューコマース

www.valuecommerce.ne.jp

 アクセストレード

www.accesstrade.ne.jp

afb

www.afi-b.com

あとは目下の目標はグーグルアドセンスですね・・・!

グーグルアドセンスの申請は記事数の関係で私はまだ行なっていませんが、そろそろ申し込みをしてみようかと思っています。

何とか申請が通れば良いなあと夢見る日々です。

 

ブログ村に登録しよう

これ、すごく大事です。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

私のブログを見に来てくださってる方のほとんどはブログ村のランキングからです。

(それ以外はツイッター)

ブログ村は登録時に自分のブログのカテゴリーを選ぶのですが、これがとっても重要です。

自分のブログのテーマが決まっていれば迷うこともありません。

注意点は、カテゴリーは3つまでしか登録できないということです。

ここで上手にカテゴリーに入ることができれば、ランキング上位に表示され、強いてはブログを見に来てもらえる機会が増えるということです。

登録しといて良かったブログ村。

 

グーグルサービスに登録しよう

グーグルアナリティクス

グーグルアナリティクスとは簡単に言うとアクセス解析ツールです。

ブログを訪れてくれた方の解析ができるので、このデータをもとに自分のブログを精査していくのはブロガーなら必須事項かと思います。

私はそこまで重要視して使用してはいません。

検索流入にとっても大事なインデックスの登録もここからできます。

私はつい最近まですっかりインデックスの存在を忘れていました('_')

グーグルサーチコンソール

アナリティクスが訪問後の解析なら、サーチコンソールは訪問前の解析です。

SEOには欠かせないツールなのですが、イマイチ私はまだ使い方が解っていません・・・。

こちらも申し込みを忘れていたため、やっと最近解析ツールが動き出したところなのでもっと使用しなければなあと思っています。 

グーグルフォーム

私のブログのトップにも記載していますが、いわゆる「問い合わせ先」を作成しています。

いざブログ管理者と連絡を取りたいというときに、連絡先が解らなければどうしようもありませんよね。

私の場合メールも載せてはいますが、もっと手軽にできるグーグルフォームを設置しました。

何かあればいつでもご連絡くださいね(・∀・)

 

まとめ

ブログを開設するときにはテーマと目標をしっかり決め、そのテーマと目標から大きくかけ離れないようにすると「何が書きたいのか解らなくなってきた」という混乱を避けられます。

テーマが決まっていればブログ村などのランキングサイトで自分のカテゴリ分けをするのも楽ですので、本当に大事なことです。

アフィリエイトやグーグルサービスは正直「何のためにブログをやるのか」という点にも関わってくるので、「ブログ始めたいけどよく解らない」という方は無理に行なう必要はないと思っています。

まずはテーマと目標。

そして記事を書く。

大事なのはそれだけです。

 

以上、とりあえず私がブログ開設から1週間で行なったこととその感想でした。

まだまだ未完成なブログなので、これからもどんどん色付けしていければ良いなあと思っております。

次の記事からはまたいつもの4コマに戻ります。

最後までお読みくださり有り難うございました!

【自己紹介3】30を過ぎて何故夢を追うことに決めたのか

画家志望

このブログの最大テーマ(予定)の画家への道のり!

本日はそんなお話です。

 

 

画家になりたいという夢

夢に向かえなかった人生

30歳も過ぎて何故突然画家になりたいと言い出したのか?

いいえ、違うんです。

子供の頃から絵を描く仕事に憧れがありました。

でもあまりにも漠然としていて、なんとなく美術高校や専門学校、美大に行くのが良いのかな?と思っている程度でした。

いざ高校受験の際、美術系を受けたいという私に対して両親は「早い内から進路を決める物ではない」と言い、美術系の高校を受けさせてくれませんでした。

ここで意地でも受けておけば良かったと今も後悔が尽きません。

適当に選んで入学した高校は楽しくなくて、暗黒時代でした。

部活くらい美術部に入れば良かったのにうまく馴染めず断念。

きっと自分の美術に対する情熱はそんなもんなんだ・・・と思い、そのままエスカレーター式に普通の大学に通いました。

大学では何故か演劇部に所属し、看板制作などでちょっとは美術に関わってきましたが、その程度でした。

そして気付けば社会人。

あれよあれよと月日は経ちます。

そして仕事をしながら考えました。

「いつになったら夢に向かえば良いの?」

そう思うといても立ってもおられず、退職を繰り返す日々。

次こそ、次こそ、と気持ちは焦るのに、現実問題でお金に余裕がなく、自分の出来る仕事に結局は泣きながら就職するばかりでした。

心と現実がバラバラで、もう自分でも何がしたいのかどうなりたいのか解りませんでした。

 パートナーに救われた日

そんな私を救ってくれたのが寸さんでした。

心に限界を感じて退職した私に、「今こそやりたい事をやるんだよ」と無理に就職を進めず、家で絵の練習(絵を描きたいという夢を叶えること)を応援してくれました。

仕事を辞めてずっと家で絵を描いていられるのは、間違いなく寸さんのお陰です。

 

何故イラストレーターじゃなくて画家なのか

もうこれは単純にアナログが好きってとこですね。

でもイラストのお仕事も募集してます。

一応少しでも家計の助けになれば良いなあと絵の練習の合間に絵の仕事関係はチェックしています。

それでも夢は画家で、個展を開いて自分の絵が売れることです。

その為にも自分の絵にしっかり自信が持てるように頑張りたいと思っています!

まだまだ若いと自分に言い聞かせて今日も頑張っていきます!

 

まとめ

今も全然進歩のない自分に焦りはありますが、毎日絵を描ける幸せを噛み締めています。

なので、少しずつでも絵を描いて生きていくという夢に向かって行けたらなあと思っています。

そんな日々の作品をちゃんと掲示できる場所が欲しくてブログを始めたというのもあります。

ツイッターもやっていますが、文を書いて自分の気持ちを整理するのも大事ですしね!

 

ではでは。

最後までお読みくださり有難うございます!