父親との飲み。
詳細はあとで記すが、いろいろ勉強になった。
今までじっくりと会話したことなかったからなあ。
11月1日になりました。
老後のことを気にする事って結構ばかばかしいなと思う。
そりゃちょっとは気にする必要はあるのだろうけど、いわゆる年金問題や老後の生活に憂慮して人生積んだとか暗澹たる気持ちになるのも違うんじゃないかな。
なぜならば、老後ってつまりは大まかに言えば65歳以降であって、それって結構いつ死んでもおかしくない年齢なわけ。日本の平均寿命は80歳以上っていうデータはあるのだけれど、周りの50前後の人をみると、脳卒中・心筋梗塞・脳梗塞になったことがある人がちらほらいる。そんな話を聞くと、自分がはたして80まで生きられるかどうかは自信がないし、65という年齢は20代の自分が想像できないほど「死」が身近なものなんだと思う。
そうすると、いつ死んでもおかしくない老後について色々考えすぎて、悩んだり、切り詰めて貯金するよりも今をいかに楽しく生きるのかに集中したほうがいい。
バフェットのスピーチの言葉にもこんな1文があった。
”Isn't that a little like saving up sex for your old age?”→それは老後にセックスの楽しみをとっておくようなものではないか?
なるほどな言葉
・人間は「こうしたい」と「こうしなければならない」をごっちゃにする習性を持っている。
フラグ
一日を有意義に過ごす方法の1つに「計画を立てる」というのがあります。
過去に自分も何度かチャレンジしました。
しかしこれがなかなか上手くいかない。続かないんですね。
今回も性懲りもなく、計画を立てPDCAサイクルを回してみようと思います。
これまでの反省を踏まえ、同じ轍を踏まないように計画を立てる際に1つルールを定めることにしました。
そのルールとは「19時以降に予定は入れない」です。
これはよくある失敗原因である、「予定を詰め込みすぎて失敗した!」を防ぐものです。
更に、19時までにすべての予定を終わらせなければならないので必然的に集中力も上がります。ダラダラと作業をするのは精神衛生上よくありません。
成功のカギを握るポイントは19時までにこなせる作業量にすることです。
それがどれくらいの量なのかは、実際に回していく中で掴むしかないのでしょう。
とりあえず、頑張ってみます。
11月から。
1日を有意義に過ごすには?
どうしたらいいんでしょう。
何事も軌道に乗るまで慣れが必要
最近悶々としていることの一つに、思いを上手く言葉にできないというのがあります。
頭の中ではもやもやと伝えたいことがあって、溢れんばかりの気持ちもあるにのに、言葉をもって上手く人に伝えることができない。
笑える話も、感動した話も、上手く表現できなければ相手に共感してもらえることはできません。何度も悔しい思いをしました。
おそらくここには2つの問題が存在しています。
コンテンツと表現技術の問題。
コンテンツの問題とは、頭の中にあるモヤモヤが整理しきれてないこと。
もちろん毎回完全に整理されている必要はないですが、話の大まかの流れや要点が掴みきれてないと支離滅裂な内容になります。
表現技術の問題とは、言葉のチョイスであったり、比喩表現の仕方であったりです。
俗に「話が上手い」「話が分かりやすい」といわれる人にはこの比喩表現が巧みな人が多いように感じます。
実際たいしたことないんですけど、
心の中ではそこそこの価値・実力があると思いつつも、正直に言うと嫌味に聞こえるために、前置きとして一旦自分を貶めておくこの言葉。
謙遜と虚栄と自己保身とが入り混じっていて、興味深いです。
純粋な虚栄心よりも、相手に嫌われたくないという気持ちがある分より性質が悪いです。
自分も使ってました。
類型としては肩書を述べる際の「一応・・です」があります。