今年もフェスの季節がやってきましたということでJAPAN JAMは今回アジカン目当てで4日目に参戦。
備忘録。
朝一で会場入りするために大分早起きしたわけですが、うっかり乗り換えミスって大幅ロス。一生つかないかと思ったわ。。当初の予定より1時間くらい遅刻。朝一ユニスク参戦しようと思ってたんですが、時間も時間だったので諦めて駆けつけ一杯。態勢立て直し。
閑話休題。
今回は結構見たいステージが被ってたので、ぎりぎりまで考えてたわけですが、まずは朝一のNEEでぶち上げ。聴きたかった「本日の正体」が聴けて朝から大満足。ライブのアレンジも最高of最高でした。野音のチケットも買ってるので非常に楽しみ。
続けて、そのまま待機でPEOPLE 1。「鈴々」から始まり、締めの「ハートブレイク・ダンスミュージック」でぶち上げたところにトドメの「イマジネーションは尽きない」。最高か。
で、ステージ移動して、今回最大の楽しみだったチョーキューメイ。麗さん、かわいいよ、麗さんという感じで。みんな楽しそうでいいよね、チョーキューメイ。おなじみの「貴方の恋人になりたい」があり、新曲などもあり、皆でハート作ったりしつつ。生で聴けて良かった。他曲も聴きたいので、ほんとライブも行きたい。
か～ら～のTeleの移動がまじで大変だった。会場の端から端よ、、。若干駆け足で向かったところに「ロックスター」。セトリは定番な感じでしたが、最後に新曲「カルト」。ライブ映えするなーと。武道館のチケット取れなかったのが残念でならないけど、やっぱり青空の下で聴くTeleは最高of最高。
で、ようやく一息。流石に4ステぶっ続けで死ぬかと。。休憩しつつ、アジカン観て帰宅するか、退場規制を考え早期退場するかの天秤。そもそも、アジカン、FAKE TYPE. 、 TOOBOEと被っててどうしようかと考えてたわけで。着地、考えに考えた結果、アジカンをとりやめ、FAKE TYPE. 観て帰宅することに。FAKE TYPE.は今回JAPAN JAMきっかけで触れたわけだけど、FESの締めに最高でした。もうちょっと聴きこみたいですね。
夏は、予告通り、ひたちなか、蘇我と二か所計10日間開催のようで。どんなラインナップになるのか、、、これまで見れなかったアーティストも参戦あるのか楽しみ楽しみ。
昨年の記事はこちら。
ちょっと時間あきましたがリーガルリリーの振り返り。仕事を早めに切り上げてCLUB QUATTROへ。昨年の 「cell,core 2023」以来のリーガルリリー。まさか、ゆきやまが脱退するとは夢にも思ってなかったわけですが、、。新体制になって初。
CLUB QUATTRO、噂には聴いてたんですが、柱の存在感が凄すぎて、箱に入った瞬間から笑い止まらなかった。確かにこれは凄いわ。あと階段で待機というのも初体験だったので、一体どこまで行っていいのかとか、どこで待てばいいのかとか、いつ呼ばれるのかとか謎すぎた。柱の存在感は凄かったですけど、こじんまりしてて近い感じがあって割と好きな感じでしたね。
肝心の中身の方は相変わらず最高な感じで。ちょっと橋の方で人もぎゅうぎゅうだったので全然動けなかったのが残念だったんですが。ただ箱の所為かいつもより音がでかくて、歌が聞き取れないところも結構あって、ちょっと残念。これまでのライブではそんなこと思ったことなかったので。音響の問題か。あと、ゆきやまさんが抜けたので、サポートドラムだったわけですが、抜けて改めて想う存在感。
私が初めて生でリーガルリリー観たのは一昨年のCDJだったと思うんですが、今までずっと音源で聴いてたので、その時生でみてこんなに力強いバンドだったのか、思い知らされたわけで。そして女性ドラムでこんなにかっこよくたたく人いるんだと思ったのが彼女だったので、今回は非常にさみしい気持ちが強く。抜けて想うのは、ただ力強いだけでなくて、リーガルリリーというバンドを優しく包み込むような、寄り添って歌うようなそんなドラムだったなと。今回のサポートの方も非常に良くて、THE新体制っていう感じのリーガルリリーもすごく良かったんだけど、なんというか良い意味で攻撃的というか寄せ付けない感じというか、疾走感と激しさ、みたいな感じだったな、と。
新譜もアニメEDタイアップですし、新しいリーガルリリーがどう育っていくのか、楽しみです。7月のZEPP行きたいけど、金曜日、、。
なんか今年は展示よりも圧倒的に映画館に足を運んでいる気がしますが、今週も映画。元々気になってたんですが、先日予告で観て面白そうだったので原作未読ですが観にいこうかなと。あと映画館ばっかいってるのは、寒くて美術館まで足運ぶのが億劫なのと、お金払えばある程度ゆったりした席で観れることに気づいたので。。人混みとかでもないし。ただまぁ、観たいやつもちょくちょくあるので、そろそろそっちも行きたい。マティスとか終わっちゃいそう。
閑話休題。
デデデデは、もう一言。圧倒的。面白かった。結構観るのにカロリー使いますが、展開といい、演出といい、ずっと見入ってしまった。単純な青春SFというだけでなく、現代社会に通じる部分も非常に多く、リアリティもあり、息つく暇もなく。圧倒的な出来事が起きても変わらない社会とか、変わっていくものとか。あと、個人的に群像劇も好きなので。大変楽しめた。
開始直後は、あのちゃんと幾多りらの声はどうなんだ？と思ってたんですが、普通にうまく感じたし驚いた。あのちゃん良い味出してた。後編は5月末みたいなんですが、待てない、、、。これどうなっちゃうんだろう。そして、何が真実なんだろうか。楽しみすぎる。
ということで最近の新譜もこちら。
TKの提供なのね。っぽいわ～と。
