Life is good

毎日を楽しむゆるゆるアラサーのブログです。

愛宕山〜娘との初登山〜

子供が産まれてから7カ月。
ずっと行けていなかった登山にようやく行ってきました‼️


どこの山に行こうかなーとずっと考えていたのですが、
母から、娘ちゃんも小さいし、愛宕山とかいいんじゃない❓とオススメされ👌

2月には、娘ちゃんを乗せる、ベビーキャリアも入手し、行く気は満々。
ただ天気が良くなく、寒いしなぁと⛄️
ようやく今週土曜日はいいお天気の予報☀️
ウキウキでさぁ出発です🎉



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山梨県愛宕山こどもの国、少年自然の家

愛宕山と言っても、こんなに色々あるんですよね。
私たちが目指すのは、大笠山です⭐️

じじ、ばばも一緒なので、ゆるゆる歩いていきます♪

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大笠山を目指して、ゆるゆる登山

娘ちゃんも最初は眠くてざわざわしてたものの、登り始めたらウキウキ🥰
小さいお子さんがいて、ハイキングしたい方は、愛宕山オススメです❣️

1時間半のハイキングが楽しめました😋

30代でも楽しむ

だいぶさぼってしまった・・・

いよいよ30代。


目前にして、20代を振り返ってみる・・・

20代で経験したこと
・大学卒業
・就職、入社
・遠恋
・近場の人とドキドキ
・人生で一番大きな失恋 (いまだにひきずってる笑)
・登山との出会い
・転勤
・仕事で海外に行きまくる
・結婚、結婚式
・妊娠

色々あったなー20代。本当に濃厚だった!正直精神的には病んだときもあったけど、
野生動物みたく、がむしゃらにその瞬間を楽しみ、喜怒哀楽し、仕事もプライベートもやってきた。
正直私の20代は無計画。そこの目の前にあるものにつっこむのみ!体力もすべてつぎ込んだ気がする。

結婚はなんだかんだで流れだったけど、妊娠は自分にとって仕事を休まなければいけない訳で、正直最初は子供を持つ事自体悩んだ。
その時ちょうど、犬山紙子さんの「私、こども欲しいかもしれない」の本を読んで、子どもを持つ勇気というか、持ってみたいのか?
というのをものすごく考えていて。
子供産んだとしても、その子供がどういう人生を歩むかまったくわからないし、子育てがうまくいく確信も持てないのに世の中の人ってすごいよな。って。
だけど、もしそんな機会を持てるなら、先のことはわからないけど、挑戦してみようっと不安ながら旦那に泣きわめきながら相談し。
今年の6月にこのままいけば、子どもがうまれる。

30代どうなるんだろー。でも私は子ども持っても、わたしはわたしでいたい。
30代あっという間だろうな。
今の仕事続けてるのか、はたまた別の仕事してるのか。
新しいスキルをどんどん身につけたい。
まだまだこれからだ!

幕開け

久しぶりのブログになってしまいました。

2016年の振り返り&2017年のやりたいことまとめ🌟

2016年のできごとはやはり大きいことは
結婚かなー。

結婚して、決断&覚悟のような何かがあったかな。

2016年前半は、仕事やら今後の生活やらで不安でいっぱだった。
過去への後悔とかもたくさんした。
他の人と比べて落ち込んだり、羨んだりそんなこともいっぱいあったな。


後半は、結婚して、結婚式の予定組んで、あれよあれよと進んでいくうちに
なんだか気持ちが落ち着いて来て、今はすごく幸せ。
気持ちが全然ちがうんだー。これは覚悟からくるものなのか?
一緒にいてくれる人がいるからなのか?
なんだかこれからがすごく楽しみなのだ。


さて2017年は20代最後の1年。
いっぱい吸収して、自由な時間も楽しんで、とにかく毎日一生懸命過ごす。
あれもこれもしたいけど、まずは先に山に登る。
第1号はどこにしようかな。

生き方とかちょっと考えてみる

2月下旬に見に行った映画をふとおもいだしたので。

映画のタイトルは、

Maikoふたたびの白鳥

下記映画の紹介です。
映画『Maiko ふたたびの白鳥』オフィシャルサイト

大阪に生まれ、6歳からバレエを始めた西野麻衣子は15歳で親元を離れ、名門英国ロイヤルバレエスクールに留学。19歳でノルウェー国立バレエ団に入団し、25歳で同バレエ団東洋人初のプリンシパルとなった。172cmの長身と長い手足から繰り出されるダイナミックかつエレガントな舞いは人々を魅了し続けているが、そんな彼女の素顔は大阪弁バリバリのイキのいい女性だ。麻衣子の母・衣津栄は、キャリアウーマンとして働きながら3人の子供を育て、麻衣子が世界でいちばん尊敬する存在だという。オペラハウスの芸術監督を務めるノルウェー人の夫・ニコライと暮らす麻衣子は、トップダンサーとして最も充実した時期を迎えていた。だがまだまだ若手にトップは譲れないが、いつかは憧れのママになりたいという気持ちもあり、その心は出産とキャリアの間で揺れていた。そんな矢先、予期せず子供を授かり、めでたく出産。しかしすぐに麻衣子のプリンシパル復帰への挑戦が始まった。ニコライは育休を取って麻衣子の背中を押す。復帰作は「白鳥の湖」。一人二役を演じ分け、連続32回転の難関が待ち受けるクラシックバレエでも指折りの難役である。「相当タフなチャレンジ」と周囲がハラハラ見守る中、果たして麻衣子はこの再びの白鳥を最後まで踊り切ることができるのか……。

こちら映画館で購入したパンフ。



女性の生き方とか〜、活躍とか〜、国や会社の制度とか色々あるけど、
そんな周りの見方はたいして自分の生き方に大きな影響は与えないんじゃないか。

自分自身で決めた

揺るぎない決意

って性別に関わらず、強い力を発揮するんだな。

映画の中の麻衣子さんの決意の固さはすごい。
そして、考え方がシンプル。

生活していく上で色んな考え事や問題は出てくるかもしれないけど、

  1. 自分の絶対譲れない軸を持ち、
  2. 軸から外れてるものは排除し、
  3. 過去でも未来でもなく、『いまこの瞬間』を生きる

事で、1人1人のその人らしい生き方は実現できる気がする。
全ては自分次第だって考えさせられた。
他の誰でもない、自分の時間を大切にすべし。

もっともっとどこまでも自由に。

櫛形山(くしがたやま)ハイク

 
今日は櫛形山・裸山に行ってきました。
小さい時に行ったらしいけど、全く覚えてない・・・。
じゃあ登ろう‼︎と学生時代からの友人とレッツゴー♪
 
今日のコースは友人に全てお任せです笑
7:45に富士川町の氷室神社からスタート‼︎
 
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友人いわく、櫛形山まではここから3時間かかるとのこと。
神社に石段を登ります。
 
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氷室神社までなんと500歩。
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安全祈願をして、氷室神社の脇にある林道を登ってきます。
こんな感じ。
 
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歩くこと2時間。ほこら小屋とトイレ発見‼︎あと水場もあります。
 休憩〜。
 
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櫛形山の天然水を頂き、お菓子を食べ、頂上を目指します。
あと1時間くらいかな〜。
 
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またまた林道を歩きます。
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歩くこと1時間。櫛形山の頂上へ到着‼︎
お昼ご飯を食べ、そのあとは裸山を目指します。
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櫛形山の頂上を出発し、30分〜40分くらいで裸山に到着です。
櫛形山には眺望がないですが、裸山では北岳がひょっこり‼︎
残念ながら木があり見えにくいですが。
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そこからはアヤメ平を経由し、氷室神社を目指します。
帰りはくすんでた空にようやく富士山がみえました♪
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のんびり休憩もしたので、15:00下山。
林道は修行みたいだったけど、夏に向けてトレーニングになりました。
地図はこちら。
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そのあとはやっぱり温泉。

みたまの湯に行きました。

 
のんびり、リフレッシュできた1日でした。
 
 
 
 

心を開くとは

こんばんは〜、今日もゆるゆるです。

 
昨日、とっても親しい友人と一緒に飲みに行ってきました。
 
お相手は飲めないので、いつも送迎してくれます。
 
だいたいお酒を飲む私にとってはとっても助かります。
 
出会ってから丸6年。
 
心を開いた赤裸々の話しはこんな感じで
 
セキララ  

キキララみたいな笑、キラキラした感じで、素敵な時間でした。

 
お店の個室では、小さな桜が私たちの会話を盗み聞きしていました。
 
お互いに自分の時間を大切にしようね。

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信玄公祭り

9日(土)の夕方に山梨県甲府市で開催される【信玄公祭り】に行ってきました。

というかたまたまやっていたんですけどね。
 
日本史にあんまり興味がなかった私は正直今まで武田信玄の功績にも興味がありませんでした・・・
 
ですが、『武田信玄があの時のタイミングで病死していなければ、今頃甲府は華の都東京くらいにになってたのかな〜』なんて昔から聞いてたので、信玄公祭りには行ってみたいなと思ってました。
 
 
甲府駅にはどーーーーーーんと信玄さんの像があります。
こんな感じ。
普段は人がそんなに多くない甲府も結構集まってました。
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甲府駅の南口から、『風林火山』の騎馬軍隊がそれぞれ出陣‼︎
 
《えいえいおーーー‼︎》 
 
という、雄叫びあげながら出陣して行きます。
 
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ちゃんと馬もいますよ。
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結構感動モノでした。
 
うむ、もう少し勉強しよう、日本史。
 
ちなみに武田信玄公役は、陣内孝則さんだったみたい。